そこからMt.レディは2回戦のルール説明を始めた。
・チームは3〜4人。
・各チーム巨大な水晶が配られる。
・水晶は台に固定されているため動かしてはいけない。
・自チームの水晶を壊されないように守りながら敵の水晶を壊すというルールだ。
採点基準は自チームの水晶の損傷度と、水晶をどれだけ削ったかで決まる。
水晶を削った重量と自チームの水晶の重量の合計が最終得点になるらしい。
判定は削った時の貢献度が高い方にポイントが入る。
3人チームは水晶の大きさが1.5倍になる。
決勝に行けるのは16人だそうだ。
ルール説明が終わり、チーム決めの時間が設けられた。
ー観客席ー
頭の中でルールを踏まえて作戦を練っていく。
このルールの中で総護の個性を活かすためには、
1、敵陣地に刺客を送り込む
2、遠距離攻撃を収納
3、それを放出してカウンター
この3パターンが考えられる。
となると、勝率の高そうなチーム編成は…
考えた末、思い当たる人物に交渉に行く。
チーム編成は
・御門 総護
・永禮 流奈
・砂原 漠
・斬鉄 裂斗
チームが決まった。
他のチームもそれぞれ決まり出したみたいだ。
マイクの声が会場に響く。
ニヤリと笑う総護。
2回戦の時間は刻々と迫ってきていた。
Mt.レディの指示に従い、各々自分の鉢巻の色と同じ色の水晶の前に移動する。
開始の合図を待つように、静寂が会場を包む。
プレゼントマイクの声が合図となり、2回戦が始まった__瞬間だった。
__スパン
突然背後からなにか斬られた音がした。
B組の生徒、高木は恐る恐る振り返ると、
チーム編成
・総護 ・洸汰 ・活真 ・鎖々木 ・高木
・永禮 ・来栖 ・森林 ・久世 ・最上
・砂原 ・泡群 ・又旅 ・堤 ・白雲
・斬鉄 ・威叫 ・宇多 ・天駆 ・五色
・暗陰 ・照元 ・嵌罠 ・素画 ・不知火
・霧幻 ・叶 ・気液 ・城戸 ・江練
・未蜘蛛 ・円堂 ・毒島 ・改身 ・黒野
・玉城 ・角張 ・色紙 ・深岩 ・纏井