構われたくない一般通過男子生徒VS全力で構いたい生徒達……れでぃ、ふぁい!!! 作:究極進化さむらい(2歳)
「今日は平和だと思ったのに………」
「な、何故私を見た途端落ち込むんですか!」
僕の貴重な平穏な日々が、
目の前で睨みつけてくる青髪の横乳は天雨アコ。
間違えたゲヘナヨコチチハミデヤンとか言う名前だったな。
名前の通り何故か横乳を露出させている変態。
誰に強要されているわけでもなく………しかも、こいつは風紀委員だとか。
「だって五月蝿いし……」
「な!?五月蝿いとは何ですか!!!」
「それに、別に僕風紀乱してるわけでもないので……もう行っても?」
「そんな邪険に扱わなくても……」
「……体調崩してるんですか?」
「……別に、崩してなんていませんよ!女心が分からないお馬鹿さんに落胆してただけです!!」
そりゃ女の子じゃないし。
チソチソついとるし。
それに……
「乳出してるお前の方がバカでは………」
「何か??????」
おー怖い怖い。
襲われちゃうん。
アコと言うか、やっぱりゲヘナは治安が悪いな。
でもあんた治安正す側でしょうが、僕は守られるべき一般生徒やぞ。
ハミデヤンは怒気を醸し出しながらこちらを睨みつけている。
僕に何が問題があったと言うのだ。
「それじゃ、ハ………アコさんさよなら」
「……はいさようならで帰すとでも?」
「えー……お家に帰りたいんですけどぉ」
「この私と折角、偶然にも運命的に出会ったと言うのに、何も無しで帰るんですか!」
「と言うと?」
「フフンっ!この天雨アコが、貴方とデートしt「嫌ですお断りします」……嫌ですって何ですか!!!!」
嫌なものは嫌だし。
この人騒がしいし、目のやり場に困るし怖いし。
またしても、アコはギャーギャーと喚き立てている。
健全な少年である僕にこいつは教育に悪い。
自分自身でもそう判断したし、便利屋の課長さんにもそう教えられた。
アコを画面に移し続けると、全年齢タイトルから外されてしまう。
恐らく危険。
「デートって、僕のこと好きなんですか?」
「はぁ!?そんなわけ無いですが!?!?好きじゃ無いですし!!!」
「あれこれ前にも見たことあるぞ」
あっ!進研ミカゼミでやったところだ!
「冗談ですよ。まぁ……暇なんで少し買い物付き合ってください」
「そ、そこまで言うなら仕方ありませんね……!」
「そこまで言ってないけどね……」
はぁぁぁ………面倒な行政官だこと。
嫌になっちゃいますわ。
◆◆◆
「何でいつの間にあんたの水着選びに変わってんだ……?」
「少しくらい良いじゃないですか。私一人では判断しづらいので、ご協力を」
「まぁ良いですけど……」
俺の買い物から……水着選びに変わった……だと!?
自慢じゃないが、あんまセンスとかないかんな?
アコは暫くして水着を四着ほど持って試着室へ向かう。
「覗かないでくださいよ?」
「覗きませんよ」
「まぁ少しくらいなら……許してあげなくもないですが!」
「嫌だから覗かないって」
「………………フンッ!!!!!」
「えぇぇ……怖、治安悪ぅぅ……」
アコは勢いよく、扉が吹き飛ぶのでないかと言わんばかりの力で扉を締めた。
そんな力入れたら壊れちゃうだろ。
そうやって少しの間困惑しながら待っていると………
「ど、どうですかね?この水g「アウト!!!!!」えぇ!?」
アコが試着しているのは青いビキニなのだが………布面積が少なすぎる。
どれぐらい少ないかと言うと、剥かれたバナナぐらい!
「卑猥な例えしないで下さい!!!」
「黙れセンシティブ!!!これ以上描写すると!!!この小説が全年齢対象から省かれてしまうので!!!終了!!!」
「し、小説?一体何を!」
終 劇