昴くんはなにもしない 作:あまも
一応友人に手伝ってもらってやってみた中で1番良い手を参考にしましたが計算はいつも機械がやってくれるので点数に間違いがあるかもしれません
閲覧ありがとうございます!
由美さんから、麻雀のメンツ足らんからなる早で来いとの呼び出しを受けた。
なんでも交通執行課のミニパトポリス娘……む、娘…?……いやいや女性はいくつになってもムスメ……いや、はい、えーと。
交通執行課のみんなで飲みながらパーッと遊んで麻雀やろうぜー!と花の金曜日の仕事終わりに集まったメンバー。
その中で紫織さんという方が、今日の取り締まりで刑事事件に絡むものがあったからと、明日早くに出て、調書の手続きをやらねばならなくなってしまったそう。
夜更かしできないから、今日のところは……と、帰っちゃった。
それで、由美さんと、あと苗子さんと橙子さんが一緒で……
3人いるなら
苗子さんならわからないでもないが由美さんや橙子さんのどこがかよわいっていやいや女性はいつだってかよわい。
……そういや「飲みながら」って言ってたっけなと、口答えは諦めて酔っ払い……特にヤバそうな太閤閣下の未来の嫁殿を宥めに行ったのである。
既に飲み屋とカラオケハシゴした末の雀荘で屯してた3人娘。
……ものの見事に絡み上戸に泣き上戸に笑い上戸と揃ってました。
女が3人、“姦”しいって書く理由がここにあったわけですよ。
酔っ払いが3人……来ちゃったぞノアくん!
来んなよ!
……こりゃあ……めんどくせぇ所、来ちゃったなと激しく後悔した。
麻雀とかやってないでさっさと帰るべきではないかと勧めたんだが聞いてくれない。
…………悲しいことに、重症モンスターな状態の彼女たちをちゃんと自宅まで送り届けなければならない。
前後不覚な女性を見捨てるような男は、クリスさんや有希子さんから見捨てられてしまうのだ。
クリスさんが酒で前後不覚になる所なんか見たことないが、ほろ酔いの彼女からちょっと目を離してしまった事がある。
ほんとうに、ほんのちょっとだけ。
たったそれだけで、彼女の美しさに狂わされた野郎共が集ってて…………その後のクリスさんのご機嫌取りがそれはもう大変でたいへんで…………めっちゃイジメられたのだ。
………………本気で怒ってないというか、あの時はまだそれを口実にして面白がってただけだとは思うが……普段、私が嫌がるからやらない事、とかも平気でやって来てたからな。
いやー……大変だった。思い出したくない。
酔っ払いの女性ってのはめんd……恐ろしいのである。
それでも、私は女性に優しい男であれとされる男でありまして!
しかもこちらにおわすは太閤閣下の未来の嫁候補筆頭様でありまして……!
仕方ないので半荘付き合ったんだけど、さ。
この人たち、私が上がるたびに難癖と文句つけてきやがる……!
この酔っぱらい!
いいじゃんこっちは早く終わらせて皆さんを自宅に送り届けてやりたいんだよ。
オーラスなんだから、全員ノーテンで良いでしょうに……
だったら、と接待するじゃん?
苗子さんは気付かないで喜んでくれたけど、由美さんと橙子さんが直ぐに気付いて、それはそれで文句つけてくる。
「勝ち過ぎてムカつくし手牌読まれんのもムカつくし手を抜かれんのもムカつく」って……
ならもう三麻でよかったじゃんなんで私呼んだのさ由美さん!!
意味わからんのだけど、なんでこの人たちこんな酔っ払ってんの!?
手を抜かれたと知り泣く苗子さんに、私を羽交い締めにしてどつきながら怒る由美さん、そしてその様を見てゲラゲラ笑う橙子さんというカオスなフィールドにひとり素面の私。
最悪な相互リンク状態だ……コンボ決められてしまっている。
良く考えたら、私の知り合いでここまでの飲み方する人、小五郎さんの他にはあんまりいない。
というか、酔っぱらえるからって酔っ払っちゃえるって人があんまりいな
グエーッ!
首は止めるんだ苗子さん!!
何!?彼って誰?!
何から誰を思い出してるのさ!
ゲラゲラしてる橙子さんと由美さんの言葉の端々から得た情報と、ノアズ・アークが呆れつつ調べてくれた話曰く。
この交通課の大荒れ模様、ちょっと前で……私的にはかなり前な、首都高で起きたド派手なカーチェイスが原因らしい。
アメリカさんとの諸々の交渉の結果、あれで逮捕された外国人が『全員本国へ送検された』あと、どうやら軽い罰金だけで終わったのだとさ。
有り得んやろがい、日本を舐めとんのかい、とのこと。
ホォー?
どっかのあむぴみたいなこと言うじゃん。
あの時、交通機動隊が出て上は当然大騒ぎだったが、その横で騒ぎがあるから、と道を避けた一般車両が増えた結果、細い路地でも小さな事故や問題が多発してて、それらを取り締まったり対処していた交通執行課の彼女たちも大忙しだったんだってよ。
…………そ、それで文句や愚痴言いたくなるのはわからないでもないけど……
私一般人だよ?
そんな、「お前も外国には文句あるよなぁ!?」みたいな謂れもない根拠もない偏見で同意求められても困る……
酔っ払いの言ってること、なんもわからん!
「大体なんなの!?沖矢君てば、なんでそんな顔なわけ!?なんかそのスカしたヘラヘラ顔がだんだんアイツに見えてきたわね……ハァ!?なんなの!?“7つ”って何なのよォー!!!!」
「外人みたいな色してるけどイギリス人だっけ?やだ、だからそんな小狡いことばっかしてんのかしら?イカサマしてんじゃないでしょうねぇ?証拠出しなさいよ証拠ォ……」
「むにゃ……バッケロォ……」
…………酔っ払い、めんどくせぇー!!!
久しぶりに人間の相手面倒臭いという感情出てきちゃった……悪いのは酒と酒に飲まれた人間だからね。
ほんなら人間はやはり愚かってコト?
エィン……女性の匂いの話は控えたいところだけど、由美さんも皆様も酒臭くて……しかも花金のこのド深夜雀荘自体が良い具合に出来上がった方々で賑わってて、普通にめんどくせぇしもう帰りたいッピ……
でもそんな出来上がった方々が跋扈する危険な犯罪都市の東都に、いくらモンスターとはいえ女性を置き去りにするのはしのびない。
……わかったわかった。
次から私が上がるたびに由美さんや苗子さんの恋愛事情の情報を橙子さんに盛大にリークして交通課内で広めてもらうからね。
そして残り半荘で終わりにしようね。
「それカンです」
「
「イカサマ!!」
「なんでカンしただけでイカサマ呼ばわりされてんですか私」
「なんですかそのカン〜」
「……あ、七索……ドラ乗りましたね。わーい」
「は!?」
うわうるさ。これ6000オールでよろしい?
はいはい橙子さんは素直に渡してくれますねあなた。
「それでは先日のウエディングドレスの話でもしますかね」
「やめろォ!!!!」
「正直、アタシ聞きたかったのよねそれ」
「これ何点なんですかぁ〜!!」
苗子さん大丈夫?場見えてる?さっき
……おいこら点棒隠すな由美さん。払えよ。
この後めちゃくちゃイカサマ呼ばわりされた。
お巡りさんの横で悪いことするわけないだろ!
………………もちろん皆様、きちんとご自宅の玄関まで置き配……送り届けましたからね?
お巡りさんに悪いことするわけないだろ!!
■
またもやだけど、ポアロで朝のコーヒータイムだ。
本日は日曜日。
またもや開店凸したが、休日だけあって他のお客さんがいらっしゃった。
近所のおばさまも、休日でもこれから仕事なのか、スーツを着たビジネスマン風な男性もどちらも見覚えがある。常連さんだな。
ポアロは近所のみんなの憩いの場である。
私もそう頻繁に通ってはいなかったけれど、長年通い続けたタイプの常連。
顔見知りだからこそできる“いつもの”の注文は、ひたすら同じものばかり頼むこだわりの強い人という印象と共に残るもの。
その点、あのビジネスマンさんはいつも手早く食べられるシンプルなトーストセットばかりだったはずだが、最近追加された新メニューのハムサンドを頼んでいたのが何やら珍しい。
こういう些細なことでも、新一くんやら探偵さんたちは『妙だな……』とか言いだすんだろうか。
なんもない人はなんもないし、気まぐれだったりするじゃんねぇ?
……人の顔を覚えてない私の事だから、スーツの記号だけ見て間違えたかと思ったが、会計に取り出す財布とかも同じだし、いつものトーストお兄さんのはず。
……美味いのかな?ハムサンド。
私もいつものばかりに固執せず、新地開拓してみようか。
今度あむぴに作ってもらう?
……ふふ。
ハムちゃんの作るハムサンドか。
自炊の権化みたいな景光くんから教わって料理を覚えた、完璧主義者な零くんのことだから、たかがハムサンドでも変なこだわりありそう。
でもきっと美味しいんだろうな。
普段からコーヒーくらい自分で淹れるし、味もそれほど気にしたことはないが、たまに美味しいとされるものを飲みたくなる時はある。
半年に1回くらい、めちゃくちゃチキンラーメン食べたくなる瞬間があるじゃない?そういうやつだ。
マスターと、あむぴと、梓さんのコーヒー、そして研究所で自分で作ったコーヒー。
私はポアロで買っているから、使われている豆は全部同じなのに、どれも飲む度なんだかちょっぴり違うのが面白い。
生憎と馬鹿舌なもので、実際いざ飲み比べたら、何が違うかわからないんだろうけどね。
気分的な問題だろうか。
「奢りなんて、ホントに良いんですか?」
「いいんです。お兄さんは若人を応援したいだけですから」
今日はお連れ様に本堂くん。
朝イチから毛利探偵事務所に行こうとしてたので、路上で捕獲してカッフェに連れ込ませてもらった。
お兄さんかわいいじゃん。どこ住み?知ってるけど。
今暇だろ?飯に付き合ってよ。拒否権ないけど。
……嫌がる若い子を無理やり店に連れ込むヤベー男が米花町に現れてしまったが仕方あるまい。
朝の7時前に行くのは失礼にも程がある。
まーね?私くらい付き合い長いと、そんだけ朝早くでも小五郎さんが「しゃーねーな……朝メシ食ってくか」って誘ってくれるんだけどね!
どや!
目的地を変更させられてしまった本人は不満気ではあるが、「朝イチは失礼」と言われて反省したのか大人しく私の前に座っている。
うんうん。素直が1番。
「応援って……そんなこと言って、実は僕の事探ってるんじゃ……」
「探ってますよ?」
「へっ?」
警戒を見せて来て面白かったので、その警戒を肯定してみたら呆気にとられた顔できょとんと動きを止めている。
……うーん、こういうの見てると、ホント警戒心ないなぁ。
知り合いの中で最も警戒心が高い景光くんと、全方位に常に警戒してる零くんが代表として比較出来てしまうもんでよ。
彼がそういった教育はほとんど受けていない、純粋な一般人なのだと理解できてしまう。
それこそお父上やお姉さまを見て覚えた程度なんじゃないかな?
私が零くんたちを見て覚えた付け焼き刃の警戒と同じだ。
……ほんと、私にそっくりで……
これは確かにもっと警戒しろと、言いたくなるのもわからないでもない。
逆にこれすら
ハムちゃんやFBIやらのプロの方々引っ張って来いって話。
「……僕の何を探ってるんですか?」
「君は想像力豊かですから、想像してみると良いでしょう。最初は、君が毛利探偵の周りで、何を嗅ぎ回るつもりなのかと見ていました」
待ちぼうけついでだ、適当な雑談でもしてあげよう。
様々な調査を行う探偵。
特に、大物の殺人事件やら色々あって、著名人との関係も沢山ある“名探偵の毛利小五郎”だからな。
これまでの事件……それこそ長門や鈴木と言った財閥や、沖野ヨーコさんやサッカー選手の不祥事やら……色々と、毛利探偵を探ると出てくる、ネタとして使えるものは多い。
それでなくとも、小五郎さんの事務所にポンと置いてあったりする立派な個人情報のファイルたち。
小五郎さんも、(ついでに新一くんも)それとなく目は光らせているし管理はキチンとしているけれど、そういった情報が
“誰が”、“どの”情報を“なんのために”必要としているか……そりゃこっちだって警戒するし、探って当然。
「ここまでは想像できますね?」
「……はい……」
うんうん。本堂くんはわかってくれる人だと思っていたよ。
内心で『僕はそんな事するつもりないし、悪用する気もなかったけど』って考えてそうだが。
可能性ってのは、人が想像出来た時点で有り得るんだから、やるやらないじゃねーのよ。
人は空を飛べるし水の上も走れるし、死者は蘇るし体は縮むし時間も巻き戻るんだから。
タネも仕掛けもトリックもファンタジーもチートもあるがね!
「君が彼らに害を為すようなら、適当に理由つけて離すつもりでいましたが、どうやら目的は“水無怜奈”、そして“実の姉のため”らしいのでね」
悪いことする気は無かった、と
「ですから、君のことを信じてあげるために、探っております」
「……毛利探偵でもないあなたに信じてもらわずとも……」
「その毛利探偵から、君の見極めをお願いされてるんですけどねぇ」
私が「アイツやっぱアカンッスわ」と報告したらそれまでなんだけどなぁ〜!
……ま、本人からは見極めとかは頼まれてないんだけどさ。頼まれてはいる。
名探偵に不審がられてしまった結果、この私のような『妙な胡散臭い手伝いの男』が現れていちいち付き纏っては探り入れてくる理由はわかってくれたようだ。
ここまでの己の行動……転校から徐々に詰めていたと思っていた毛利蘭さんや毛利小五郎との距離が、焦りから、“人懐っこいドジっ子”に隠せないほど強引な動きになっていたのは自覚できたかな?
新一くんから聞いたが、先日板垣ロクとかいうミュージシャンの殺人事件について奔走する小五郎さんたちに終始ついて回っていたそうで、そこでなにやらもどかしそうな様子で涙を滲ませ、悔しがっていたそうな。
どうしても知りたくて、けれどどうにもならなくて、自分で調べるしかなくて、けれど上手くいかなくて……
それでもどうにかするしかなくて。
……それでようやくここまで来た。
上手くできない自分にか、上手くいかない状況にか。
困っちゃうね。
……ホント、高校生のくせによくやるわ。
新一くんとか見ろよあれ。
なんだかんだ言って、工藤氏のことは頼らないのに阿笠さんとか高木くんとか使いっ走りにしてるからな。
……てか、親のコネを使いまくる服部くんを見ろよ!
小林くんに聞いたが、パトカーをタクシーにするんじゃない!この、本部長の一人息子!!
小林くんたら、パトカーの後部座席に座らされて
そらもう……色んな意味で。
帰ってきてから恨みがましい目でもの言いたげに見ながらモニャモニャ言っていた。
私が君を売るわけないだろうに。
……信じられる相手ってのが、欲しいのかなと思ってはいるんだけど、私は生憎と“私”だもんで怪しい人間。
そんな相手には中々口を開いてくれない。
もどかしくて歯がゆいのはこっちも同じ気持ちなのに、中々反りが合わないね。
いやぁ、困った困った。
「…………」
「こちらが信じたのだから君も信じろ、と言うつもりはありませんが、情報が欲しいんですよね。
これでも小五郎さんのお手伝いしてるだけあって、それなりに調べものは得意です。
……ひとりでは、限界があったのでしょう?」
コーヒーの温かさを求めてか、カップを両手で握りしめている本堂くん。
俯いてしまって、話してくれる様子はない。
………………私は人に信用されない人間だからなぁ。
「…………その」
おっ。喋った。
︎︎そろそろ小五郎さんが起きてくる頃だし、下で本堂くんと相談会してる話は(ノアズ・アークが)新一くんにしたから、もうちょっとだけ上で待っててくれ。
︎︎………小五郎さんがあっつい“コーシー”飲みたがってる?待ってて待ってて。
「はい」
「……それなら、ひとつ、試させて頂いても?」
「ひとつと言わずいくらでも」
水無怜奈について調べろ、か?もしくは別人と考える理由は何か、とかか?
……もしくは。
「ただし、私は“おかえし”を大事にしてる人種だと先に言っておきますね」
「おかえし、ですか?」
「探偵だって依頼料はとりますからね。私は……そうですね、『君が、何故姉と水無さんを別人と判断したのか』について、にしましょうか」
本堂くんたら身を強ばらせているけれど、これそんなに聞かれたくない話か?
こちとら、人についての調査は(ある程度)なんでも出来るプロが2人と、そこら辺うろついてるFBIの怖い赤井さんと、野生の小さな名探偵と
とっくに、彼ら本堂家のことはだいぶ調べてある。
……後はタイミングだけ……なんだけど、その前にこの彼の、『水無怜奈は姉じゃない』という誤解は解かないと絶対めんどくさいことになる。
でも、今の彼は人の話を素直に聞ける状態じゃない。
かしこそうな人のことは頼りになる、と判断するのがこの世界の人間だけど、今の本堂くんはかしこそうな人を見ると『怪しい……?』と判断する……正に些細なことで『妙だな……?』になる新一くんみたいな。
自分の目で見なきゃ信じられない……いいや、自分の目で見たとしても信じられないところまで来てそうな程の人間不信だ。
こういう時は特別サービス。
隠し事はなしにしてやろう。
女性と子供と弱者に優しい男、“沖矢昴”だからな!
「当てて見ましょうか?……相談事……依頼とか頼むつもりです?」
「……ええ、とある、
「水無怜奈さんのファンの人が最近やってる奇妙なバイト、ですね」
「は」
ゴミ漁りなんて調査の基本だろうに。
そんなバイトをうけてたそのファンの人はやっぱり東都育ちでは無かったからな。さもありなん。
「へっ、は、え?」
「船本さんところのお子さんが見た水無怜奈らしき人物が吹っ飛んだ話についてじゃないんですか?」
「なんで、知って……」
「小五郎さんに聞きたかったのって、その吹き飛んだところを見たと言う子に話を聞いてもらいたかった、とかでした?」
「待って、なんで水無怜奈のことを……」
いや、
昨日の彼が自室のPCで何のサイト見てたかなんて、ノアズ・アークがリアルタイムで教えてくれてるさ。
︎︎……ああ、水無怜奈について、なんで知ってるのか?って意味?
「……水無怜奈について、探ってるのはあなただけではないからですかね?」
「へ?」
なんでそこでさらに驚くんだ?
なによりファンもだが、クリスさんも、新一くんたちだってみんな気にしてることだもの。
有名人な彼女のこと、なぜ弟の
思い込みって怖いなぁ!
お話しようぜ本堂くん!!
普通に勤務先が「病気の治療のため長期休暇」って発表してるのにその入院してる病院を探るファンはそんなにいないでしょうよって言いたいところなんですが昨今の情勢をニュースで見知った経験がある主人公の視点なので大目に見てあげてください
読んでいただきありがとうございました!
ちなみに酔っ払って寝こけたとある女性の寝顔が、リーグ戦頑張ってる約1名の携帯にご褒美として流出しかけましたが良心の塊のような幼いAIが堰き止めたようです。成長ですね。