昴くんはなにもしない 作:あまも
すいませんカロス旅行してます……
〇✕△の話が、私が最初に名探偵コナンを読んだ時の話なので一番記憶に残ってますね
千葉さんと高木さんの名前隠す所の手をよく覚えています
閲覧ありがとうございます!
迎えに来た安室さんに大丈夫だと踏ん張ってみたが半ば無理やり連行され、米花総合病院で軽い脱水症状だと診断を受け、点滴ぶち込まれて吐き気止めと鎮痛剤を貰って帰宅。
そんなことをやってる間、通知が何件か続いていたし安室さんは外に行っていたから、電話で連絡していたんだろう。
商業ビルのほうで起きていた事件は、新一くんのアシストを受けた目暮警部が無事解決したらしい。
どれくらいまでをアシストと言うのか疑問だが。
ジョディさんにやや警戒と探りを入れられて、小林くんはあまり出しゃばらなかったそうだが、なんだかんだそのジョディさんも新一くんのお手伝いやアシストの手伝いをしてくれたそうで。
小林くんについて、赤井さんが何か言ってたのかな。
そして小林くんも“女の子の特別なX”なるものについてを蘭ちゃんと新一くんに聞かれたそうだが、私と同じく面白そうだからと『わかんないなぁ〜』てはぐらかしたらしい。
この愉快犯め。
横から見てるアオハルは焦れったくて面白いよね。
蘭ちゃんが高木くんに答えを聞いて、顔真っ赤にしてメール打ってたそうだから、上手いこといくでしょ。
とまぁ、事の顛末を聞いております私の部屋にて。
「てか寝てろよハル」
「そんな面白い話を横でされて、寝られるわけないでしょう。それにホラ、こーんなに元気!」
「この野郎、真っ青な顔で病院行ったくせに日が落ちた頃にはピンシャンしてカップラーメンが食べたいなんてアホなこと吐かしやがって」
「アホだな!」
「!?」
そ、そんな!景光くんがシンプル罵倒!?
肩がもげそうな肩甲骨はがしストレッチされて、八つ当たりのようなミシミシバキバキ音のした柔軟体操をさせられて、すっかり健康に戻った私は、2人から大変な圧の感じる笑顔で囲まれている。
だいたいこうなんだよ。朝イチ死んでる時はたいてい夜くらいにはどうにかなってるから。
だから心配しなくて大丈夫って毎回言ってるのに、毎回気にしてくれちゃう人たち。
ありがたいけど、困ってしまう。
あの時、私が零した弱音を、零くんは景光くんに伝えていないのか、聞かなかったことにしてくれてるのか。
特にあれ以降言及はされていない。
景光くんは、私の体調についてしか訊ねてこない。
ありがたいけど、これも困ってしまう。
大問題な赤井さんの話な。どうしような。
いやぁ、困った、困った。
「ハルが組織の人間じゃない証明か。無理だな」
「正直、クリス・ヴィンヤードと、安室透の両名との交流があるってのがもうリーチかかってるようなもんじゃない?それにライから見たら、
それ犯罪者じゃん!
「犯罪者扱いされたくないなら大人しく普通に生活してろよ。なんでそう首をつっこみたがるんだ」
「私は首突っ込んでませんが!?」
主に新一くんや景光くんが天然ヒーロー気質で何かっていったら飛び込んでいってしまうから私はそれを見ていてだなぁ!
「でもそいつが困ってたら手を貸してやるだろ」
「グゥ」
「ぐぅの音だけ出すなバカ」
景光くんが買ってきたバナナをもひゃもひゃと食べながら、どうしたもんかなと。
「よしんばバボちゃんの正体がハムちゃんで、ハムちゃんのお手伝いである私が、工藤有希子さんと友人だったシャロンさんとも友人だっただけ、というありのままを彼にお伝えしたとしたら?」
「バボちゃんの正体がハムちゃんだと明かしたとしても、シャロンの頃から友人知人の付き合いが続いていたのだとしても、以前はどうあれここ最近は知らなかったわけじゃないのに、黙ってたり誤魔化したり、手を貸してたことは変わらないだろ?それをどう捉えるかはあちらの裁量だからなぁ…」
「バボとかハムとか、お前らな…」
だってバーボンとか公安とかを口に出す度にちょっと眉寄ってるんだもんよ零くん。
ノアズ・アークが情報的に、景光くん零くんが物理的に確認してくれているからこの部屋の周りは今日は防諜バッチリなのだけど、今日は私が体調悪かったのもあって盗聴方面が不安らしい。止めはしないので不安ではあるけどちゃんと機能してることはわかってる、ので文句言いたげな眉。
このままじゃ話してるうちに眉がくっついて両津さんになりそうだったので、わかりやすくてわかりにくいあだ名にしてみたんだが、それも不服なのだとさ。
景光くんは即座に乗ってくれたのに。ノリが悪いわねこの男。もういいよなるべく誤魔化すよ。
「話とお前の様子から察するに、奴は敵意全開で話に来たんだろ?最悪だな。こちらの常識的なコミュニケーションが取れない犯罪者ならさっさと野蛮な銃社会の大陸に帰れば良いのに」
「こらこらこら」
「差別イクナイ」
「……すまん」
ポリコレに怒鳴られますわ〜!
「私も猟銃持ってましたしどっこいどっこいですよ」
だからお互い様なのさ。
いや私は人には向けてないが。
しかし私の言葉に、2人が顔を顰めた。景光くんは額を覆って天を仰ぎ、零くんは何処から言ってやろうかと思案顔。
なんかまずかった?
「……武器持ってたか〜…」
「…怪しい奴が武器取り出していたら警戒するのは間違いないが…」
「空砲ですよ?」
「実弾は?」
「……ありましたけど」
実弾から弾頭抜いて、爆竹からとった火薬詰めたお手製ね。内緒だよ。
いつもなら、阿笠さんに頼むと快く良い音の空砲作ってくれるんだけど、頼むの忘れてたんだよな。
阿笠さん、火薬の扱いを私のためにかは定かではないけれどきちきち学んでくれて、いつぞやからは近場の打ち上げ花火大会に個人出品もしてたりする。無駄にレインボーに煌めく大輪の花火が話題になってたっけな。
その名もアガサレインボー。
炎色反応とかどうなってんのかわからない。しっかし、ゲーミング本当に好きね。
「……なぁハル。お前、もしかして普段の5割増しに悪い態度でアイツに対応していたりしてないか」
「そりゃ…普段通り、人見知りはしてたかと思いますよ。あの人、怖い人でしたし……」
景光くんが恐る恐る訊ねて来た事に、私は当たり前だと頷いた。景光くんにとって良い人でも、私にとってはそうでは無い。
初手でスパスパ始める人だもん。そりゃ怖いっすよ。
しかしその、タバコを取り出した事が引っかかったらしい景光くん。
「たぶん、アイツも落ち着こうと思ってタバコを吸い出したんじゃないかな」
「なにそれニコ中…?」
「ニコチン中毒かってこと?嗜好品の範疇だとは思うけどさ」
なぁんでニコチンで落ち着く必要があるんです?
「ハルの態度が“普段通り”初対面の相手を煽り散らかすものだったとして、赤井ならコイツがビビって虚勢張ってるだけだってわかってるはずだろう。なんでヒロはアイツの肩を持つんだ」
「その時のライから見たらハルは、連中の中でも特に策謀巡らす事を得意としている、
「見極めるだと?何様のつもりだあの野郎」
「なーんでそっちに行っちゃうかな〜」
……見るからにビビってたであろう事を指摘されている…確かにビビってたけども。
赤井さんばかりが悪いわけじゃないのでは?と景光くんが言い、全てを赤井さんのせいだと主張している零くんが反論し、粗探しして難癖つけて嫌いな点ばかり増やしていく。
この男、普段の冷静さは一体どこに行ったのか。
確かにこうと決めたら一直線な人だけど、こんなにも視界が狭まってしまうのは問題な気がする。
欠点のない零くんの、唯一と言ってもいい欠点が赤井さんらしい。特定個人が欠点って何?
いくらなんでも、景光くんはこうして元気なのだし、違う原因の何かが……本気で嫌いになってしまうような何かがあったんじゃないか…?
景光くんも私も知らないタイミングの事だとして、赤井さんが未だにバーボンは組織にどっぷり浸かってる悪い人だって認識してるとなると…
さては、景光くんか海に逃げた後とか、そのさらに後…に、まずい会話したか?
うーん……案外、
ペット扱いされてんのは私の方だけどね!
さて、そんなことを考えていたら2人の会話がヒートアップ…ってか零くんばかりがヒートアップして、景光くんが宥めるターンに入っていた。
さっきから零くんからの火力がすんごい。
薪とかじゃなくて、ガソリン直接ぶっかけてるみたいな炎上具合だ。
怒りに任せて雷落ちてるみたいにゴロゴロと叩き込まれた言葉からの、彼なりのお考え曰く。
零くん的には、自分も真面目に潜入していたわけだし、正体がバレていないこと自体はそれはそれで自分と、サポートしてくれた仲間の努力の成果として誇らしい。
が、しかし。
景光くんを見逃したり赤井さんのことを見逃してやったり。
FBIの連中が実力不足な奴らを潜入させようとしてくるもんでジンに処される前に情報流して組織に入り込まないよう阻止してやったり。
組織に狙われたアメリカの要人を縁もゆかりも無いのに情報操作して助けてやったりしたこともある…
のにも関わらず悪人だと思われているのはムカ着火ファイヤー。
自分の仕事だとバレてないのは誇らしいけど、あの男なら薄々気付いていそうで、『実は俺のおかげでした!』みたいなのしたら『だろうな』とか返されそうでそれも嫌、だとか。
かといって、景光くんが無事生きてたって事で、それらFBIを裏から手助けしてくれていたのも彼だったのでは?とかも考えてそうでそれはそれでヤツから景光くんへの好感度が上がった原因に思えてしょうがなく。
勝手に俺の友人と親しくなってるんじゃない赤井のクセにだそうな。
最後はもう難癖どころか感情論じゃん。
そんな感じの物量を、燃え上がれ燃え上がれと、頭の中で男性コーラス響きそうな勢いで捲し立てられた。
その様、まさにムカ着火インフェルノ。
うーん……実はすごい頑張ってたんだねぇ零くん。
組織で何やってるのかとか聞かないから知らなかったけれど、助けられそうな人は頑張って助けてたんやなぁ。
頭でも撫でて労ってやろうとしたら、即座に伸ばした腕を掴まれて、そのまま上に、そして背面に回されて、肩甲骨はがしストレッチされた。
ストレッチ…いやこれ関節技じゃない?
ミチミチいってるんだけど?皮膚いってない?
「ギブギブギブ」
「あと、アイツならハルがあくまでも一般人であることには気付けるだろ」
「ギブギ、ンェ?」
「お前が組織の仕事を、そうとは知らずにやらされている、なんてあの男なら気付いて当然だ。
なのにそんな怖がらせるようなちょっかい出しに来た。
親しくしていることはすでに確定しているのだから、情報の取得か――お前の価値が
……そうなの?
景光くんを見ると、赤井さんの善性を信じている彼は眉根を寄せて、変わらず口元の拳を当てたまま。息を吹き込むように囁く。
「……人質として使えるか、ってことか?」
「人質とは言わんが、何かに使えるかは考えたかもしれんな。
現に、話の通りならば奴はロクな会話もせずに早々にハルに銃を向けた。
情報は特に出てこないと踏んだか、多少怖がらせた方がペラペラ喋りそうだと見抜いたか。ハルはビビってテンパると余計なことまで喋るしな。
そこでもし、コイツを監視していた目があったなら、俺たちが釣れるかもしれない。
もしくはこうしてハルからの報告を受けて、俺がどう行動するか。――
だいたい、アイツの獲物は
……アイツがそう簡単に銃を抜くワケないんだ。大方、その銃の中身も空か、空砲だったんだろう。
万が一ハルが戦闘員としてヒロ程の実力があったなら、銃が奪われる可能性だってあった。
ま、実際はコイツにそんな技術は無いが」
わァ。
口調はぶっきらぼうに、苛立ちに任せて考えをポロポロと、私に教えてくれる。
キメていた関節をクルクルと軽く動かしてから離してくれて、やや軽くなった気がしないでもない肩の熱さも今は気にならない。
この零くん……どこか拗ねた子供みたいに、赤井さんの思惑の推測を語る零くん、これ…
つまりは、零くんが思うにあの時の赤井さんには私を心底疑って、本気で殺す気とかは無かったんじゃないかなって教えてくれようとしているらしい。
わァ…
「理解してるんですねぇ、赤井さんのこと」
「あ゛?」
うっわ怖。
感心していたのに、友人の零くん、一瞬で公安の降谷さんになってにらみつけてきた。
そんな地響きみたいな零くんの重低音はおいておいて、説明を聞いた景光くんが顎に指をずらして首を傾げる。拍子抜けしたようなお顔。
「……ってコトは、もしかして、銃抜いたあたりからは全部ついでで、ライの悪ふざけみたいなもんだと思ってる?」
「タチの悪い、悪趣味極まりない、性格の悪い、最悪な悪ふざけ。赤井らしいな」
フンと鼻を鳴らして嫌味を言う零くん。ありったけの悪意込めてくじゃん。
零くん…バーボンやベルモットを誘い出すために、私を餌に、ねぇ。
景光くんや新一くんを狙うならいざ知らず。
これは、『彼らが助けに来てくれない』からではなくって、『彼らが動く前に何とかしようとしてくれる人がいる』事を2人は知っているから真っ先に動くことは無さそうって意味ね。
景光くんは絶対に阿笠さんや新一くんに知らせてくれるだろうし、新一くんはなんとか頑張ってみようとしてくれるだろうし、最悪、工藤氏が出てくるし。
日本の救世主の知り合い万歳〜!
ちなみに逆も然り。
もし景光くんや新一くん、それに灰原さんがFBIに不当に拘束された場合、彼らの使用しているパスポートを無理矢理停止してでも国外逃亡阻止して、工藤氏と零くんにお偉いパワーを駆使してもらうっきゃない。
暫し熟考していた景光くんが頷いた。ぺちりと、胡座をかいていた自分の膝を叩く。
「わかった。ゼロの推測を信じて、ライに話を聞いてくる。上手くいったら、ハルはまたもう一度落ち着いて、ライと顔合わせ出来そう?」
ひどく気遣わしげに見てくるが、出来そうとは言いたくない。
隣に景光くんを置いて赤井さんに立ち向かうって、もしさっきの零くんの推測が間違っていたらその状況…人質をとっているのは私の方になってしまう。
赤井さんに怒られるのは勘弁だな。“あれ”が悪ふざけとか悪ノリ程度だったとしたら、本気なんて私、組織の人と出会った灰原さんみたいに震えて丸くなるしかない。
小心者だからね!
てかむしろ関わって欲しいのは私じゃなくて新一くんなんだがな。
昔よく見かけた感じからするに、赤井さんは新一くんを…江戸川コナンくんを『おもしれー男』として認識して上に置いた可能性がある。
いつなんどき赤井秀一が死ぬかわからないし。
「一旦確認取れてからにしましょう。私は怖いので、あまり近寄らないようにしたいです」
「確かに威圧感はあるけど、ホントは良い奴なんだぞ。だからきっと大丈夫だって」
「ハッ。どうだか。罠かもしれんぞ。近寄らん方が身のためだ。むしろとっとと帰ればいいんだ、あんなトラブルメーカー」
「ゼロ!」
あんだけ言っといて零くんったら。ツンデレみたいなこと言ってさ。
信用されるか、されないか、か。
ある程度事情わかってる新一くんですら未だに私の事信じてないもんな。
私が信用無いのはいつも通りだから、赤井さんからの信用も勝ち取れなくたって仕方ない。
仕方ない、で終わらせちゃいけない話題だろうが……だってこれ私のせいじゃ……
いやまぁ……
良い人のつもりはないんだけど。
ふいに、「もしかして」と、景光くんが顎に手を当て直し、今度は反対に首を傾げる。
「あいつ、宮野明美の件についても聞きたかったんじゃないか?」
「宮野明美……?」
どちらさま?
「宮野志保の姉だ」
零くん曰くの、宮野志保は灰原さんのこと。その姉ってぇと。
「十億円の広田雅美!」
「ああ、そっちで覚えてるのか……その枕詞は止めてやれ」
零くんが頷いてくれた。あの人についてとな?……なんで赤井さんの話からそこに?赤井さんと宮野さんが関係あるの?
見ると、景光くんは目を逸らして少し複雑そうに。零くんは変わらず、悪態つきながら舌打ちか痰でも絡んでそうな、嫌そうな表情。何?
「………………組織での、懇意にしてた相手だよ」
「赤井の奴は、組織の下っ端だった宮野明美に当たり屋紛いして詐欺同然に擦り寄り、取り入って組織に入り込んだんだ。そのまま宮野明美の彼氏として恋愛ごっこしながら組織幹部に取り入ろうとな。ま、所詮幹部の姉だとしてもたかが下っ端でしかなかった宮野明美から宮野志保に辿り着けなくて、結局実力でのし上がる方向に切り替えたようだが。最後には抜ける時に捨てていったわけだ。最低だな」
それマジ?
景光くんも初耳情報があったのか、驚いている。
「当たり屋したって噂ホントだったのか」
「え、……っと。それじゃあ、宮野明美……広田雅美について聞きたかったかもしれない、となると」
「……十億円強奪事件の終わりがそういう事だったわけで…………最期の様子とか、そういう……情報だけじゃない、実際に見た人の言葉を聞きたかったのかもねって」
……でもそれなら、
「私ではなくて『江戸川コナン』が……あ」
もしかして?
「赤井さんの言ってた『あの2人』って、もしかして小林と『江戸川コナン』だった…?」
恐る恐る訊ねると、景光くんは視線を逸らして気まずそうに。零くんはしっかりと頷いた。
「……だと思う」
「むしろなんで一般人からベルモットが出てくるんだよ。いつもならなんの問題もない一般大学院生のフリするのに、どうしてそのときばっかり開幕から一番悪いパターンを選ぶ」
あぁーーーー!!!
一般人ロールプレイが出来てなくて、印象台無しにしてたの私の方だったってこと!?
い、いや一般大学院生沖矢昴なのは間違いのない事実であって!!
「赤井のほうもその名前が出てきた以上、警戒した、というのはわか…りたくはないがわかる。だからさっきから言ってるが、そう来られたらお前がどこまで知ってて何を考えているのか、確認せざるを得ない。……とはいえ、確認方法が野蛮すぎる。あの男、絶対面白がってたに違いない。クソ、考えれば考えるほど腹立つな。むしろなんで俺がアレの事を考える必要があるんだ。おかしいだろ。ふざけるなよ赤井!!」
「あーあーあー」
さっきまで鎮火してたのにまた燃え上がっちゃった。どうどう。
私が必要以上に怖がって、悪いほう悪いほうにばかり考えてただけだったのか…?
景光くんの言う通り、本当に実は赤井秀一はおちゃめ系スパダリわるいおとこなのか……?
「だいたい!ジンもジンだあのクソロン毛!!あの女を処分してやった話をそこら中に自慢して周りやがって!何回聞いたと思ってやがる……!」
「どうどうどう」
音量おさえていただいていいです?処分のお話はちょっとヒートアップし過ぎかも。
……だからあの時、すごい落ち込み声な連絡来てたのか……耳タコ自慢聞きすぎてたのね。
︎︎組織の話ちょっと聞けたけど、なんか聞けば聞くほどマジで零くん気苦労すごそうだな。大丈夫か?
︎︎癒しが欲しかったらいつでも、もふもふな連中とか未来ある若者達の様子送ってあげるから言ってね?ヒロキくんとか秀吉の活躍話も在庫はたくさんあるからね?
今更ですが、独断と偏見で主人公が見てる世界を書いているので間違いはあるんですが、意図した間違いと意図してない間違い(こっちの方が多い)があった時はすいません。
自分で気づいた時はこっそり直しているので、ほぼ訂正されている文章ばかりですが、流れや大筋は変わっていません。
やったなこれ、と思えるような大きな間違いがあった時は流石に前書きか後書きでご連絡させていただきます。
読んでいただきありがとうございました!