シンオウのダブルチャンピオン   作:ホークス馬鹿

37 / 50
36話です。


36話

ミオシティ

 

 

 

ミオシティにて、ジュンはある情報を得ていた。

 

ジュン「鋼鉄島で何を企んでんだ?」

 

それは、鋼鉄島でギンガ団が何か企んでいるという情報を得たのだ。

 

ジュン「とりま、調べてみる他ねーな・・・」

 

と、ジュンは鋼鉄島行きの船に乗るため、並んだ。

その時

 

ジュン「あ!」

 

「「「ジュンさん!?」」」

 

サトシ達に会った。

船に乗ると

 

ジュン「やあ、サトシ君達。」

 

サトシ「お久しぶりです。」

 

ピカチュウ「ピカピカ!」

 

お互い挨拶を交わした。

 

ジュン「ここにいるって事は、メリッサさんに勝てたって事か?」

 

サトシ「はい!後、ミオジムもクリアしました!」

 

サトシは、ヨスガジム突破の称号の証であるレリックバッジ、ミオシティ突破の称号の証であるマインバッジをジュンに見せた。

 

ジュン「ミオジムに勝てたって事は、トウガンさんに勝ったって事か?」

 

サトシ「はい!」

 

それを聞き

 

ジュン「おめでとう、サトシ君!」

 

ジュンは、祝福の言葉を言い

 

ジュン「それで、皆は次はどこに向かうつもりなんだい?」

 

次の目的地は何処なのか尋ねた。

 

ヒカリ「はい。アケビタウンに向かうつもりです。」

 

ヒカリは、アケビタウンに向かうと言った。

 

ジュン「アケビタウンって事は・・・コンテストがあるな。ヒカリちゃんは挑戦するんだね?」

 

ヒカリ「はい!」

 

ジュン「頑張ってね。アケビタウンって言ったら、あのフィオネってポケモンが渡ってくるんだよな。」

 

ジュンは、アケビタウンはかいようポケモンのフィオネが渡ってくる町だと言った。

 

ヒカリ「フィオネですか?」

 

ジュン「ああ、これがフィオネだ。」

 

ジュンは、フィオネの写真を3人に見せた。

 

サトシ「見たこと無いポケモンだ・・・!」

 

ピカチュウ「ピィカ!」

 

タケシ「珍しいポケモンが現れる町なんですね。」

 

ヒカリ「可愛い!」

 

ジュン「そろそろ暖けー時期になるんだけど、その時期になるとアケビタウンにはフィオネっていう珍しいポケモンがよく渡ってくるんだ。」

 

ジュン「しかも、そのフィオネを見る事が出来た人には幸運が訪れるって話なんだ。」

 

フィオネの説明を聞き

 

ヒカリ「そうなんですね!なら、絶対フィオネを見つけたいわ!」

 

ヒカリは、フィオネを見たいと言った。

 

ジュン「しかし、この船は鋼鉄島行きの船で、アケビタウン行きの船は隣だよ。何故鋼鉄島に?」

 

しかし、ジュンは何故サトシ達はアケビタウン行きの船では無く、鋼鉄島行きの船に乗ろうとしているのか尋ねた。

 

サトシ「はい。実は・・・」

 

サトシは、その理由を説明した。

 

ジュン「成程・・・君達の友達のヒサシ君のエンペルトが、突然予兆も前触れもなく暴れ出したのか・・・」

 

サトシ「はい。しかも、島中のポケモン達もエンペルト同様暴れ出してるらしいんです。」

 

ジュン「それで、まずは鋼鉄島に行き、原因を調べるって事なんだね。」

 

ヒカリ「はい。」

 

タケシ「そういう事です。」

 

それを聞き

 

ジュン(ポケモン達が暴れ出してる・・・まさか、ギンガ団が何か関わってんのか・・・?)

 

ジュン(もしそうだとしたら、すぐ止めねーとマジでやべーかもな・・・)

 

ジュンは口元に指を当てて、早く止めないとマズイと感じた。

その様子を見て

 

サトシ「ジュンさん?」

 

サトシ達は首を傾げてジュンを呼ぶと

 

ジュン「ん?ああいや、何もねー。」

 

ジュンは、笑みを浮かべて答えた。

 

タケシ「ジュンさんは、鋼鉄島に何か用でもあるんですか?」

 

タケシは、ジュンに鋼鉄島に行く理由を尋ねると

 

ジュン「ちょっとな・・・」

 

ジュンは、少し濁す感じで答えた。

 

「「「?」」」

 

サトシ達は、疑問を浮かべたが

 

ジュン「ん?そろそろ出航だな。」

 

船の出航の合図が来て、出航した。

船の移動中

 

サトシ「んんんっ、ぐ・・・もっとスピード出ないのかな!」

 

ピカチュウ「ピーカピーカ!」

 

サトシは早く鋼鉄島に着きたく、焦ったく感じていた。

 

ヒカリ「サトシ落ち着いて。それじゃヒサシみたいよ。」

 

ポッチャマ「ポチャポチャ!」

 

その様子を見て

 

ジュン「ハハ。ヒサシ君は、せっかちな子なんだね。」

 

ジュンはヒサシの性格を察した。

 

ジュン「まぁ、確かに早く着きてーな・・・」

 

そう言うと、ジュンはモンスターボールを取り出し

 

ジュン「サメハダー!」

 

サメハダー「サメー!」

 

きょうぼうポケモンで、みずとあくタイプを併せ持つポケモン、サメハダーを繰り出すと

 

ジュン「よっと!」

 

船からサメハダーの背に飛び乗り、背鰭を掴んだ。

 

サトシ「えっ!」

 

タケシ「ジュンさん!」

 

ヒカリ「ジュンさん!」

 

サトシ達は、突然サメハダーを出して飛び乗ったジュンに驚きを隠せず、船から身を乗り出した。

 

ジュン「すまんが、ひと足先に様子を見に行ってくる!」

 

ジュン「ポケモンセンターで待ち合わせよう!」

 

ジュンは、後でポケモンセンターで合流しようと言うと

 

ジュン「行け!」

 

サメハダー「サッメー!」

 

サメハダーに合図し、出発した。

その姿は、あっという間に見えなくなってしまった。

 

ヒカリ「行っちゃったわね・・・」

 

ポッチャマ「ポチャ・・・」

 

サトシ「ジュンさん・・・一体どれだけのポケモンを持ってるんだ?」

 

ピカチュウ「ピィカ・・・」

 

タケシ「分からん。だが、あのサメハダーは相当鍛えられてるな。」

 

タケシ「あの泳ぐスピード、普通のサメハダーの倍はあるぞ。」

 

タケシの言葉に

 

ヒカリ「え!?」

 

サトシ「そんなに!?」

 

サトシとヒカリは驚きの言葉を口にした。

そして、サトシ達も無事鋼鉄島に到着したのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。