シンオウのダブルチャンピオン   作:ホークス馬鹿

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50話です。


50話

シンジのマニューラの技構成も変わっていた。

 

ジュン(上手く物にしてんな・・・シンジ君・・・)

 

ジュンは、あの時のことを思い出していた。

 

 

 

 

回想

 

 

 

 

 

ジュン「さて・・・次はマニューラだな。」

 

シンジ「はい。」

 

ジュン「えっと・・・ふぶきにれいとうビームに、メタルクローか・・・」

 

ジュンは、ドダイトスの次にマニューラを見ていた。

 

ジュン「こおりのつぶては?」

 

シンジ「一応覚えさせるつもりですが・・・」

 

ジュン「すぐ覚えさせろ。まず、マニューラは素早さと物理攻撃能力に長けたポケモンだ。けれど、特殊系は良い方ではねーんだ。」

 

ジュン「つまり、ふぶきとれいとうビームはマニューラの能力に合ってねーんだよ。」

 

ジュン「それに対し、こおりのつぶては非接触系の物理攻撃の技だ。これは先制攻撃出来る技で、マニューラの主力技の1つにもなる。」

 

ジュンは、こおりのつぶてはマニューラにとって貴重なこおりタイプの先制物理技になると言い

 

ジュン「それと、マニューラはあくタイプでもあるから、つじぎりもありだと思うぞ。マニューラの物理攻撃能力と合っている。加えて、その技は上手く嵌れば急所を突けれる。」

 

つじぎりも勧めた。

 

シンジ「・・・他には何がありますか?」

 

ジュン「そうだな・・・強いて言うなら・・・」

 

 

 

 

回想終了

 

 

 

 

ジュン(さて・・・こおりのつぶては良い感じだな・・・後は・・・あの技かな・・・?)

 

ジュンは、後1つ教えた技を思い出していた。

 

サトシ「つばめがえしだ!!」

 

ムクホーク「ムクホー!」

 

サトシは、ムクホークにつばめがえしを指示し、ムクホークはマニューラに向かっていった。

 

シンジ「トリプルアクセル!!」

 

シンジは、トリプルアクセルを指示すると

 

マニューラ「マニュ!!」

 

マニューラは華麗にスピンしながら躱し

 

マニューラ「マニュマニュー!!」

 

ドカッドカッドカッ!!

 

ムクホーク「ムクホー!?」

 

ムクホークの背中に3連続で蹴りつけた。

 

サトシ「何!?」

 

ピカチュウ「ピカッ!?」

 

ヒカリ「ああっ!?」

 

サトシは、マニューラの強烈且つ鋭い蹴りに驚きを隠せなかった。

 

タケシ「トリプルアクセルを覚えていたのか!?」

 

タケシは、トリプルアクセルを使えている事に驚いていた。

 

ムクホーク「ム・・・ムクホー・・・!」

 

ムクホークは何とか立ち上がるも、かなりのダメージを受けていた。

それもそのはず、連続で効果抜群の技を喰らってしまったのだから。

 

ヒカリ「あの技って一体・・・?」

 

タケシ「トリプルアクセル。3連続相手をキックして攻撃する技だ。あの技の特徴、それは・・・」

 

ジュン「技が当たるたびに威力が上がる。そうだろ、タケシ君?」

 

タケシは、トリプルアクセルの技を教えつつ、その効果をジュンが付け加えて教えた。

 

タケシ「まさかあの技も・・・」

 

ジュン「そゆ事。マニューラの能力などを踏まえてシンジ君に色々教えたのさ。」

 

そして

 

サトシ「ムクホーク、インファイト!!」

 

ムクホーク「ムクッ!」

 

シンジ「つじぎり!!」

 

マニューラ「マニュー!!」

 

ムクホークは、それでも何とか翼を力強く広げてマニューラに攻撃しようとした。

そんなマニューラも、華麗にバックステップをしながらムクホークに向かい

 

ドカッ!

 

マニューラ「マニュ!?」

 

マニューラは一撃を喰らい効果抜群となった。

しかし

 

ズバッ!

 

ムクホーク「ムクホー!?」

 

ムクホークもつじぎりを喰らい、互いに弾き飛ばされたが

 

ムクホーク「ムクホー・・・」

 

これまでのダメージが蓄積したのと、つじぎりで急所を喰らったのか、ムクホークは力尽きてしまった。

 

「ムクホーク戦闘不能!マニューラの勝ち!!」

 

ヒカリ「ムクホークが・・・」

 

ポッチャマ「ポチャポチャ・・・」

 

レイジ「ねこだましで怯まされ、その後に効果抜群のこおり技を喰らったんだ。そしてダメ押しにつじぎりで急所を喰らった・・・仕方ない・・・」

 

レイジは、ムクホークの敗因を冷静に言った。

 

ジュン(さて・・・次はどうする・・・ムクホークのインファイトのダメージは決して小さくねー・・・)

 

ジュン(ここは変える方が1番無難な手だと思うが・・・)

 

ジュンは、シンジが次にどうするかを冷静に見ていた。

 

サトシ「ゆっくり休んでくれ・・・」

 

サトシは、ムクホークを戻し、労いの言葉をかけた。

そんな中、シンジがマニューラを戻すと

 

シンジ「エレブー、バトルスタンバイ!」

 

エレブー「エレブー!!」

 

エレブーを繰り出した。

 

サトシ「行け、ハヤシガメ!!」

 

同時タイミングで、サトシはハヤシガメを繰り出した。

 

サトシ「でんきタイプ・・・何を狙って・・・?」

 

サトシは、シンジの狙いが読み取れなかった。

 

サトシ「よし・・・エナジーボール!」

 

ハヤシガメ「ガーメ!」

 

サトシは、狙いを読む為、エナジーボールを指示した。

 

シンジ「ひかりのかべ!」

 

エレブー「エレブー!」

 

シンジは、ひかりのかべを指示し、エナジーボールのダメージを軽減させた。

 

ジュン「特殊技の威力を半減させたか・・・」

 

ジュン(こりゃ交代させるな・・・)

 

ジュンは、シンジがポケモンを交代させると読んだ。

 

ヒカリ「あのエナジーボールを・・・!」

 

タケシ「ひかりのかべは、特殊攻撃の技を半減させる技だ。エナジーボールは特殊攻撃だから、エレブーには大したダメージにはならない・・・」

 

すると、シンジはすぐさまエレブーを戻し

 

シンジ「ドンカラス、バトルスタンバイ!!」

 

ドンカラス「ドンカー!!」

 

ドンカラスを繰り出したのであった。




お久しぶりです!!

お待たせして本当に申し訳ございませんでした!!

中々纏まらなくて、かなり時間がかかりました!!

毎度毎度のパターンで本当にすいません!!

それでも待ってくれた皆様には本当に感謝です!!

今後もまた時間がかかると思いますが、その時は宜しくお願いします!!

それでは、また!!
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