もしも風音と穂乃果が付き合っていたら
風音「…眠い」
夏に入る少し前
天気は鬱陶しいくらいに晴々としていて
眠さ苛立ちを上乗せしていく
穂乃果「ははっ、本当に風音君は寝るのが好きだね」
風音「それは穂乃果も一緒でしょ?」
穂乃果「そんな事無いよ!ほらっ、穂乃果はこの通り元気いっぱいだよ!」
隣を歩く女の子
風音の彼女でもある太陽少女"穂乃果"は
こんな天気のなかでも元気いっぱいである
風音「それより今日は何処に行くの?」
穂乃果「えぇっとね、近くのデパートでショッピングでしょ、その後はボーリングにゲームセンターに」
風音「いつものコースだね」
穂乃果「その通りでございます」
風音「今日は風音が全部勝つからね」
穂乃果「それは無理だと思うな~、だって風音君はボーリングはへたっぴだもん」
風音「それはどうかな?この前に絵里と希に訓練してもらったからね!」
穂乃果「むぅ…」
急に頬を膨らましてこっちを見てきた穂乃果
かわいいんだけどなんで急に不機嫌になったんだ?
穂乃果「また絵里ちゃんと希ちゃん…」
風音「あぁ…、あの二人はそんなのじゃないって」
穂乃果「わかってるんだけどさ、二人ともスタイルいいし優しいし大人だし」
風音「もう…」
風音は下をむいてちょっとだけ拗ねてしまっている穂乃果を抱きしめる
穂乃果「…不安なんだよ?」
風音「大丈夫、穂乃果が一番好きで、一番可愛くて、一番風音に必要なんだから」
穂乃果「風音君!」
それから人目を気にせず10分ぐらい抱き合ってしまった
穂乃果「どっちが似合うかな?」
穂乃果が夏服を探したいとのことなので服屋さんにきた
穂乃果が今持っているのは水色のワンピースと花柄のワンピースだ
風音「ん~、花柄に…これをあわせてみればいいんじゃないかな?」
さっきみた黄色の薄いベストを渡す
穂乃果「おぉ~、じゃあちょっと試着してくるね」
穂乃果「ストライク!」
風音「まだターキーなだけだ…勝ち目はある…」
穂乃果「ほらっ、次は風音君だよ」
風音「うん………ここだ!!」
穂乃果「すっごい綺麗なガーターだね…」
風音「負けだこれ」
風音「おぉぉぉ」
穂乃果「すごいよ風音君!」
風音「まさかいっぱつで取れるなんて思わなかったよ…」
穂乃果「かわいい熊さんだね…」
風音「はい、あげる」
穂乃果「えっ!いいの?」
風音「なんかこの熊さん穂乃果に似てる気はするから…」
穂乃果「たしかに雰囲気?が似てるかも…」
風音「うん、だから…ね?」
穂乃果「ありがと!」
風音「これで決まりだ!」
穂乃果「うわっ、こんなに難しいコンボよくできたね」
風音「うん、これが特訓の成果だよ」
穂乃果「次はプリクラ撮ろうよ!」
風音「そうだね」
穂乃果「ほらっ、もっとこっちよって」
風音「そうならこうだ!」
穂乃果「後ろから抱きつくなんて大胆だね」
風音「別に~」
カシャ
穂乃果「なら次は穂乃果が後ろ~」
風音「はいはい」
カシャ
風音「最後はどうする?」
穂乃果「ほっぺにちゅ~してあげる!」
風音「えっ!」
カシャ
風音「あ~、楽しかった!」
穂乃果「だね~」
楽しい時間はあっという間に終わってしまい
穂乃果を家に送るとすでに外は暗くなっていた
風音「じゃあ、また明日ね」
穂乃果「うん、また明日」
見つめあったままどちらも動かない
動きたくないのかもしれない…
風音「穂乃果…」
動き出したのは風音
でもそれは帰るための動きではない
穂乃果「…ん」
ほんの少し、触れるだけのキス
風音「次こそ、本当にバイバイ」
穂乃果「うん…」
これが風音と穂乃果の
恋人になった世界でのほんの少しのお話し
正直に言いましょう
1000文字ってキツイ…
次からはもうすこし練ってから書きますわ本当にね…