穂乃果「おっはよ~」
風音「おはよ」
希「おはよー穂乃果ちゃん」
絵里「おはよう、どうしたの穂乃果?」
日差しの心地いい朝にふと"生徒会室にいる風音ちゃん"に会いたくなったのでいつもより早い時間に家を出た
穂乃果「なんとなく"ここの風音ちゃん"に会いたくなってね」
絵里「なるほどね、確かに最近穂乃果は会ってなかったものね」
風音「そうは言っても風音自体変わるわけじゃないからね、男っぽくなるわけでもないし」
穂乃果「いいの!穂乃果はなんとなくで来たんだし」
絵里「そういえばあなた達っていつの間にそんなに仲良くなったの?」
希「そういえばそうやね、気付かれたんが初日の昼休み、ここに来たんが放課後やもんね」
穂乃果「あれ?話してなかったっけ?」
絵里「聞いてないわね」
穂乃果「あの時はね…」
転校生の風音ちゃんが昼休みになった途端に凄い勢いで教室から出て行ったので追いかけたの
他の子も何人か追いかけてたけど風音ちゃんが止まるまで付いていけたのは穂乃果だけだった
息を乱しながら夏本さんが
風音「質問攻めされてホロリと男だって漏らしちゃったらアウトだしね…」
なんて言うから穂乃果も驚いちゃって声が出ちゃったんだ
穂乃果「…男?」
風音「えっ!?」
とりあえずその場が気まずくなったから穂乃果が
穂乃果「お昼ごはん食べよっか?」
風音「あっ、うん、…お願いします」
一緒にパンを食べてるうちに会話が盛り上がって、残りの授業も席が近いから先生に怒られちゃうぐらい盛り上がって
放課後にはすっかり仲良くなってたんだよ
絵里「どんな話したのよ」
穂乃果「甘いもの議論、パンについて、体力がどうして多いのかとかだよ」
風音「なんだか話してみると初めて話した気がしなかったんだよね」
穂乃果「だよね~」
希「きっと二人の性格がすごく合ってたんやね」
絵里「二人とも人懐っこいものね」
穂乃果「そういえば二人は風音ちゃんと仲良くなったの?」
希「ウチラはただ風音ちゃんに飲まれていっただけよ」
絵里「そうね、人との交流が苦手な私にもぐいぐい来てくれたもの、私が壁を作るよりもはやく傍に来るんだもの、受け入れるしかないじゃない」
風音「似たようなこと真姫ちゃんが言ってた気がするな」
穂乃果「絵里ちゃんだけじゃなくて真姫ちゃんにも同じことしたんだ」
風音「いや、風音じゃなくて穂乃果だったけど」
希「やっぱり似たもの同士やね」
穂乃果「でもそのおかげで仲良くなれたのなら、いいのかな?」
風音「そうだね」
補填物語シリーズはちょくちょくやる予定です
本編で"いつの間に?"ってなる会話が何箇所かあります、てか作ってます
それの補填です
今回はいつの間に仲良くなってたの穂乃果編ですね