オラリオで映画館を運営する転生者達の話   作:寝心地

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第33話

白い髪の少年ベル・クラネルが財布を片手にオラリオの街を走る

 

メンバーが増えた事とベルの異常な成長速度で【ヘスティア・ファミリア】はそこそこの稼ぎを得られる様になり生活に余裕が出てきた

 

毎日・毎週と言う訳には行かないが月に1~2度は映画を観ても生活に支障がない程にまで成長しベルはその日を楽しみにしていた

 

「いらっしゃいませ」

 

「こんにちわタダシさん!!【仮面ライダー】をお願いします」

 

「はい、本日はどの【仮面ライダー】にいたしましょう?」

 

タダシはそう言いまだベルが見ていない【仮面ライダー】のファイルを取り出し並べる

 

「う~ん。じゃあこれでお願いします」

 

ベルはその中の1つを取り出すとタダシに渡す

 

「かしこまりました。【仮面ライダー鎧武】ですね」

 

タダシはファイルを全てしまうとベルはチケットとポップコーンと飲み物を買い席に座る

 

映画泥棒を終え本編が始まる

 

主人公はベルより少し年上の葛葉紘太と言う青年で姉と2人で生活しアルバイトで日々生活していた

 

そんな時友達でありかつて所属していたダンスチームのリーダーから面白い物を手に入れたから見せてやると言われその場所に向かうと見たこともない空間の穴と植物や森を見つけリーダーが持っていた物を見つけると同時に怪物に襲われ初めての変身をし怪物を倒した

 

その後、街に怪物が現れる様になりその事実をとある組織が隠蔽しようとしている事が分かったり森の名前がヘルヘイムと言う名であったりその力を自在に操るフェムシンムと言う種族がいたりその王が持つと言う【黄金の果実】を手に出来ればヘルヘイムの侵食や怪物の進行を食い止める事が出来る事が分かったりと様々な事が起こり

 

最後に【黄金の果実】を巡り共に戦った仮面ライダーバロンこと駆紋戒斗と戦いギリギリの所で勝利した

 

『何故だ、葛葉。何がお前をそこまで強くした』

 

『守りたいと言う祈り、見捨てないという誓い。それが俺の全てだ』

 

『何故泣く?』

 

『泣いて良いんだ。それが弱さだとしても拒まない。俺は泣きながら進む』

 

『お前は、本当に強い』

 

駆紋戒斗はそう言い残しこの世を去り葛葉紘太は【黄金の果実】を手にし神の如き力を手に入れ始まりの男となった

 

『さぁ、新たなる人類としてお前達はどんな形でこの世界を終らせる?』

 

ヘルヘイムの意思がそう問い掛け始まりの男は答える

 

『ここで未来がないのなら、別の世界を探せば良い。諦めない限り道はある』

 

そう言いヘルヘイムの力と共に新たな世界を造る為別の世界へ旅立った

 

「いかがでしたでしょうか?」

 

「はい!!スッゴく面白かったです!!特に最後の戦いの後皆がそれぞれの道を歩いていく姿が見られてとても面白かったです!!」

 

「それはようございました。またのご利用をお待ちしております」

 

「はい!!絶対また来ます!!」

 

ベルはそう言い帰って行った

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