アイズはタダシにせがんだ後、直ぐ様席に戻り続きが流れる
悟天とトランクスは悟空の指導の元、フュージョンを練習した
悟天とトランクスは悟空のフュージョンポーズを見て【カッコ悪い】と言う物だったがアイズの見解は違った、具体的には2人の反対方向に、それ以上は言うまい
しかし悟空はスーパーサイヤ人3の多用で天国へ帰る時間を早めてしまい2人のフュージョン完成を見届ける前に天国へ帰ってしまった
その後は指導をピッコロが引き継ぎ2人は遂にフュージョンを成功させゴテンクスが誕生した
しかしゴテンクスはその傲慢な性格で大人達でコントロール出来る様な者では無かった
その後、1度魔人ブウにボコボコにされ多少大人しくなったゴテンクスはその後スーパーサイヤ人状態でのフュージョンも成功させる
一方魔人ブウの方でも変化があり人類の希望としてミスターサタンが魔人ブウに差し向けられる
しかし魔人ブウに対抗出来る様な力がないミスターサタンは何と魔人ブウに慈しみの心を説き魔人ブウは理解出来ないながらもサタンとの絆を育み途中魔人ブウが連れてきた小さな犬も交えた2人と1匹の平和な時を過ごす
しかし、上手く行っていた2人の生活も愚かな人間により壊され魔人ブウの中の邪悪が膨れ上がり魔人ブウ【純粋悪】として飛び出した
その拍子に魔人ブウとしての力の殆どを奪われた魔人ブウ【無邪気】は戦いの果てに食われ魔人ブウ【悪】となり気を感知出来る様になりZ戦士達の元へ向かった
魔人ブウはゴテンクスとの戦闘を望んだ
ピッコロは修行の直後で疲弊している2人では分が悪いと判断し人間の皆殺しを提案するが物の数十秒でそれを完了してしまう
仕方無くピッコロがあれやこれやと理由を付け魔人ブウを待たせるが我が儘な子供同然の魔人ブウは長時間待つことは出来ずピッコロは仕方無く2人の元へ連れていく
ゴテンクスは魔人ブウと一進一退の攻防を繰り広げる
その後、舞台を地球に移しゴテンクスは魔人ブウを後一歩の所まで追い詰めるが肝心な所でフュージョンが解け悟天とトランクスに分かれてしまう
最早これまでかと思ったその時、実は生きており界王神界で潜在能力の解放を行っていた悟飯が地球に帰還し魔人ブウを圧倒する
スーパーサイヤ人でもない悟飯が魔人ブウを圧倒する姿にアイズは目を輝かせる
しかし、魔人ブウはゴテンクスとピッコロを吸収し圧倒的パワーと知能を手に入れ悟飯を圧倒する
その状況を界王神界で見ていた界王神達が口を開く
『あちゃ~、こりゃちょっと予想外じゃな』
『そんな、最強の戦士が…………』
『しょうがないのぉ。孫悟空、お前ちょっとあっちへ行って手伝ってやれ』
老界王神にそう言われ彼の命を貰い悟飯達を助けるため地球に向かう
その際、老界王神にポタラと言う界王神の秘宝を借り悟飯と合体しようとする
その光景にアイズは目をキラキラさせたが2人の凡ミスと魔人ブウの強奪合体により寧ろ不利になってしまう
しかし、そこにあの世から1日だけ甦ったベジータと合体し最強の戦士が誕生する
『よっしゃー!!ベジータとカカロットが合体してベジットってとこかな?更に、こいつが超ベジット!!』
超ベジットは魔人ブウを圧倒し更に魔人ブウの体内に入り吸収された人々を取り戻そうとする。しかしベジットの変身が解け悟空とベジータに分かれてしまう
魔人ブウの妨害がありながらも吸収された戦士達を取り戻すがついでに拘束されていた魔人ブウ【無邪気】を切り離してしまった事で魔人ブウ【純粋】になってしまう
『そ、そんな、戻ってる』
『戻ってる?どういう事じゃ?』
『元々魔人ブウは自制心の無い悪そのものだったのですが、大界王神様を吸収した事で何とか制御できる様になったのです』
『つ、つまりアイツは最初の、一番厄介な奴だと?』
『はい』
『ウギャギャキャギャオオオオオ!!!!』
魔人ブウは言葉すら失いその膨大なエネルギーを振りかざす正真正銘の化け物となってしまった
悟空達は界王神界に舞台を移し魔人ブウとの最終決戦に挑む
スーパーサイヤ人3となった悟空は魔人ブウと戦うがダメージを与えられない
そこで地球人の元気を極限まで集めた元気玉で倒すことにする
『皆!!オラに可能な限り元気を分けてくれ!!』
しかし事情を知らない地球人達は協力せず口々に好き勝手な事を言うだけだった
『貴様らいい加減にしろ!!さっさと協力しないか!!このミスターサタン様の頼みも聞けんと言うのか!!』
最早これまでかと諦め掛けた時、ミスターサタンが地球人を一喝する、世界の救世主と言う偽の肩書きが本物になった瞬間、地球の人々の元気が集まり元気玉となる
『やれー!!さっさと片付けちまえ!!』
更にサタンは元気玉の時間稼ぎをしていたベジータを抱え戦線離脱する
『やるじゃねぇかミスターサタン!!お前本当に世界の救世主かもなー!!』
悟空の叫びと共に元気玉が炸裂する、かに思われた
『ギ、ギギギギ!!』
何と魔人ブウは元気玉を押し返してきたのだ
『け、計算が違った、肝心のカカロットの体力が足りない』
ベジータが予想外の事態に言葉を漏らすが直ぐに気付く
『デンデ!!三つ目の願いだ!!』
ナメック星で事態を見ていたデンデは呼び出したポルンガに願う
『ポルンガさん!!今戦ってる孫悟空って人の体力を元に戻して上げることって出来る!?』
『その者の体力を通常に戻すだけなら可能だ』
『良かった、直ぐにお願いします!!プピリットパロ!!』
『OK♪』
『も、も、もうダメだ!!』
悟空が力尽き魔人ブウがニヤリと笑い元気玉を押し返す
『悟空さん!!ドラゴンボールの三つ目の願いで体力が元に戻ったでしょ!?』
『も、戻ったぞ!!サンキュー、ドラゴンボール!!』
スーパーサイヤ人となった悟空は元気玉を再び押し返す
『オメェはスゲェよ、たった一人で何度も変身して良く頑張った。今度は良い奴に生まれ変われよ。1対1で勝負してぇ、待ってるからな。オラももっともっと腕上げて、またな』
遂に魔人ブウが倒れ悟空達は平和な日常に戻った
アイズは最後の最後まで目をキラキラさせエンドロールを見ていた
「いかがでしたでしょうか?」
「続きはありますか?」
「ございますが、ここから少し作品が枝分かれし始めます」
「???」
「大きく分けて超とGTになります。本日はそろそろ閉館致しますのでまた後日となりますが」
アイズはタダシにそう言われ渋々帰りどちらを見るか考えながら再び技の練習に戻った
何の練習を始めたかは言うまでも無いことだろう