Googleに15ヶ月のAIタダ券を貰ったのでプレインズウォーカーになってみた   作:末は油かアヴァシンか

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プレインズウォーカーB、猫を増やす

 

 

■ユーザー指示3回目■

 

 

 引き続き私は山をセットし続け、周辺海域をかなりの規模の高低差の激しい陸地へと変えていきます。

 

 ある程度の規模になったら一旦拡張を止め、陸地の中央に「エンバレス城/Castle Embereth」をセットランド。小ぶりながら荘厳な城を私自身の拠点とし、その中で更に「グーマ/Guma」を三体召喚します。

 

 この巨大な猫のような生き物は、プロテクション(青)を持つため、マーフォークなどには無類の強さを発揮するでしょう。三体のグーマにそれぞれ名前をつけ、警備を任せた後、私はいったん疲れた身体を休めるべく、眠りにつきます。

 

 以上の流れを描写してください。その後、突如として出現したエンバレス城を中心とする謎の陸地に対し、接触してくる勢力がいるのなら、それぞれ描写してください。

 

 

 

 

 

■Gemini応答3回目■

 

 

 承知いたしました。

 

 彼が創り出した岩山を拠点とし、更なる創造と守護者の召喚、そして訪れる者たちの様子を描写します。

 

 

 

 ◆

 

 

 バーツは自らが創り出した黒い岩山の頂に立ち、眼下に広がる無限の海を見渡していた。

 

 プレインズウォーカーとしての最初の行動は成功した。だが、ここは敵意に満ちた水の世界。この小さな岩塊一つでは、拠点としてあまりに心もとない。

 

 

 

 彼は再びマナを練り上げた。久遠の闇で得た知識が、彼の行動に一切の迷いを与えない。

 

「まだだ。もっと、広く……もっと、高く!」

 

 彼が両腕を広げると、その意志に呼応して足元の岩山が再び唸りを上げる。彼が手をかざすたび、周囲の海面が沸騰し、新たな岩盤が次々と海中から姿を現した。

 

 それは単なる拡張ではない。彼の脳内にある「山」のイメージ――険しい峰、切り立った崖、天然の城壁となる尾根――が、このアクア・レクイエムの海に着々と具現化されていくのだ。

 

 

 

 半日にも及ぶ創造の末、半径数キロにわたる、高低差の激しい岩だらけの島が完成した。波しぶきが届かないほど高い中央の台地に立ったバーツは、消耗した体に鞭打ち、最後にして最大の創造に取り掛かった。

 

 今度は「山」の荒々しいマナではない。もっと構築的で、人の営みと誇りを宿した土地。騎士道が華開いた次元、エルドレインの記憶。

 

「我が拠点となれ――エンバレス城/Castle Embereth!」

 

 彼が手を地面につくと、赤いマナの光が走り、大地が振動した。岩盤がせり上がり、瞬く間に城壁を、尖塔を、巨大な城門を形作っていく。

 

 アクア・レクイエムの陰鬱な空の下に、エルドレインの勇敢な騎士たちの魂を宿す真紅の城が、荘厳な姿を現した。それはこの水の世界において、あまりにも異質で、絶対的な存在感を放っていた。

 

 

 

 城の内部へと足を踏み入れたバーツは、その広大な謁見の間の中央で、最後の力を振り絞った。今度は召喚術。この城と彼自身を守る、忠実な眷属が必要だった。

 

 赤のマナが渦を巻き、光の中から三体の巨大な獣が飛び出す。体高は2メートルを超え、屈強でしなやかな筋肉に覆われた、巨大な猫科の生物。その黄金の瞳には、紛れもない知性の光が宿っていた。

 

「我が下に現われよ、グーマ/Guma……」

 

 バーツは確信していた。この水の世界で最も警戒すべきは、海を支配する種族、マーフォークやセイレーン。彼らが操るであろう青の魔法。青に対する魔術的な防護を備えたグーマは、最高の守護者となりうる。

 

 

 

 バーツは一体ずつその頭に手を置き、名前を与えた。最も体格が良く、リーダー格の落ち着きを持つ個体に「ヴォルク」。火山岩のように猛々しい気性の個体に「アッシュ」。花崗岩のように頑健で、どっしりと構える個体に「グラニット」。

 

「ヴォルク、アッシュ、グラニット。この城は我々のものだ。何人たりとも、私の許可なく侵入させてはならない」

 

 三体のグーマは、その黄金の瞳で主を見つめ、低く喉を鳴らして応えた。彼らはすぐさま自らの役割を理解し、一体は城門へ、二体は城壁の上へと姿を消した。

 

 

 

 彼らに警備を任せ、バーツは城の一室にある豪奢なベッドに倒れ込んだ。覚醒直後における度重なる大規模魔術の行使は、彼の心身を限界まで消耗させていた。プレインズウォーカーとしての全能感と、人間としての疲労感が入り混じる中、彼の意識は深い眠りの底へと沈んでいった。

 

 

 

 ◆集う視線

 

 

バーツが眠りについている間、彼が創り出した謎の陸地と城は、この海の住民たちの知るところとなっていた。

 

 

【マーフォークの斥候団】

 

 海底の地形を揺るがすほどの激変を、海の民であるマーフォークが感知しないはずがなかった。

 

 彼らの縄張りのすぐ近くに突如として現れた巨大な陸塊は、脅威以外の何物でもない。銀の鱗を持つ斥候長カイアスは、五人の部下と共に岩島の周囲を水中から慎重に観察していた。

 

「なんだ、あのおぞましい色の城は……。陸の民の仕業か? これほどの規模の地形変動、ただの魔術ではない。まるで、世界の法則を書き換えるような力だ……」

 

 カイアスは部下に合図を送り、決して姿を見せることなく、城の周囲のマナの流れと、陸上の様子を観察し続けるよう命じた。

 

 

【人間の海賊船『海蛇の牙』号】

 

 水平線の彼方に、ありえないものを見た。海賊船『海蛇の牙』号の船長、“赤髭”のガントは、自慢の望遠鏡を覗き込み、ニヤリと笑った。

 

「おい、野郎ども! 見やがれ! 何もないはずの海域に、陸地と気味の悪い城が湧いてやがる! こいつは神の気まぐれか、それとも古代の幽霊船か? どちらにせよ、宝の匂いがプンプンするぜ!」

 

「お頭! 近づきやすかい?」

 

「当たり前だ! 錨を降ろせ! 小舟を用意しろ! あの城の一番高いところにある宝石を、俺様の新しい義眼にしてやる!」

 

 血の気の多い海賊たちは、雄叫びを上げながら、我先にと上陸の準備を始めた。

 

 

【鳥人族の偵察兵】

 

 厚い雲の上、他の誰よりも早く全てを目撃していた者がいた。

 

 鋭い鉤爪と灰色の翼を持つ鳥人族の偵察兵、リークだ。彼は、一人の人間が何もない海上からこの島全てを創造する様を、高空から静かに見下ろしていた。

 

(一人の力……? ありえない。あれは神の御業か、あるいは次元を蝕む災厄か……)

 

 彼は同族にこの異常事態を知らせるべきか、あるいは関わらずに飛び去るべきか、判断できずにいた。ただ、その異質な城から放たれる強大なマナの波動に、本能的な恐怖を感じていた。

 

 

 

 やがて、城壁の上で微かな動きがあった。

 

 海賊たちの喧騒を、マーフォークの潜む気配を、そして空からの視線を、それぞれ正確に捉えた三対の黄金の瞳。守護者ヴォルク、アッシュ、グラニットは、主の眠りを妨げる者たちを静かに見据え、その喉の奥で低く威嚇の唸りを響かせていた。

 

嵐の前の静けさが、この新生の島を包み込んでいた。

 

 

 

 

 

■ユーザー指示4回目■

 

 

 まず「山」をセットしたことからも分かる通り、私はどうやら赤マナに高い適性を持つプレインズウォーカーのようです。また、悪人でもありませんので黒よりも白寄り、つまりボロスカラーに属する魔術師でもあります。

 

 私は果断即決を信条とするとともに、悪事や曲がったことを嫌う、かなり苛烈な性格でもあるかもしれません。それっぽい見た目を描写してください。

 

 先ほどふんだんにセットした「山」から、多量の赤マナを引き出せるようになりました。おかげで一般的な魔術師とは比べ物にならない規模、威力の魔法を行使することができます。私は城のテラスから海を睥睨し、近づいてきた船を発見します。それは『海蛇の牙』号ですが、遠すぎてそれが海賊船であることは私には分かりません。

 

 そこで私は自分自身に「さらなる速さ/Need for Speed」をエンチャント、人知を超えた脚力を手に入れ大ジャンプし、海蛇の牙のマストの上に一飛びに飛び移り、そこから船全体に向けて「責任者はいるか! 俺はあの城の主だ、交渉に来た!」と叫ぶでしょう。

 

 以上の流れを描写し、その後の「海蛇の牙」船員たちの反応を描写してください。なお、何らかの危害をこちらに加えようとして来た場合は、「稲妻のらせん/Lightning Helix」などで殺さない程度に反撃してください。

 

 

 

 

 

■Gemini応答4回目■

 

 

 承知いたしました。

 

 眠りから覚めたバーツの新たな決意と、海賊たちとの邂逅を描写します。彼のボロスカラーとしての苛烈で果断な性格を前面に出していきましょう。

 

 

 

 ◆

 

 

 深い眠りから覚めたバーツは、自らの内側で満ち潮のように渦巻く強大な力を感じていた。彼がこの地に根付かせた数多の「山」と魂が繋がり、まるで第二の心臓のように、尽きることのない赤マナを送り込んでくる。

 

 彼は理解していた。自分というプレインズウォーカーの本質が、燃え盛る情熱と自由を求める「赤」と、秩序と正義を希求する「白」とで構成されていることを。

 

 悪事を憎み、曲がったことを許さない。一度事を起こすと決めれば、最短距離で、最大の力をもって断行する。彼の魂は、ボロス軍団の兵士のように、苛烈な炎を宿していた。

 

 バーツは自らが創造したエンバレス城のテラスに立ち、眼下に広がる領地と、その向こうの海を睥睨した。この世界で生き抜くのではない。この世界に、自らの秩序を築くのだ。

 

 逆だったオレンジ色の髪に、すらりとした強靭な体躯。そして、炎のように真っ赤な彼の瞳に、水平線の向こうから近づいてくる一隻の船が映った。

 

 

 

「来訪者か……あるいは侵略者か」

 

 どちらにせよ、待つのは性に合わない。彼は果断即決を信条としていた。

 

「確かめに行くだけだ」

 

 バーツは呟くと、体内の赤マナを沸騰させた。呪文が彼の唇から紡がれる。

 

「――我が身に速さを。限界を超えた一歩を!」

 

 彼の全身が紅蓮のオーラに包まれた。エンチャント呪文「さらなる速さ/Need for Speed」。彼の筋肉が、マナの奔流を受けて常人には考えられないほどの力を発揮すべく脈動を始める。

 

 次の瞬間、バーツはテラスの石造りの手すりを強く踏み締めた。

 

 ゴッ、と岩が砕けるほどの轟音と共に、彼の体は砲弾のように撃ち出された。眼下に広がる海と城があっという間に小さくなり、風を切り裂く轟音が耳を打つ。数キロの距離をものともせず、彼の体は放物線を描いて一直線に船へと向かっていく。

 

 

 

 『海蛇の牙』号の甲板では、海賊たちが上陸の準備をしながら下品な冗談を飛ばし合っていた。その彼らの頭上、メインマストの最も高い場所に、何の予兆もなく一人の男が舞い降りた。着地の音は、羽毛のように静かだった。

 

 突然の闖入者に、甲板のざわめきがピタリと止まる。誰もが口を開けたまま、マストの上の人影を見上げていた。

 

 赤い城と同じ、真紅のオーラをかすかにまとった男。その姿は、この薄暗い水世界においてあまりにも鮮烈だった。

 

 

 

 バーツは彼らを見下ろし、腹の底から響く声で言い放った。

 

「責任者はいるか! 俺はあの城の主、バーツだ! 交渉に来た!」

 

 一瞬の静寂の後、状況を理解した海賊たちから、驚きが怒号へと変わった。

 

「て、てめぇ、どこから現れやがった!」

 

「空からだと!? こいつ、鳥人族か!」

 

 船長である“赤髭”のガントが、腹を抱えて下品に笑い出した。

 

「交渉だと? ハッ、面白い冗談を言う小僧だ! てめえの首とあの城を丸ごと頂くのが、俺様たちの交渉だ! 野郎ども、やっちまえ! 生け捕りにして、魔法の秘密を根こそぎ吐かせてやれ!」

 

 

 

 ガントの号令一下、十数人の海賊が錆びついた剣や銛を手に、マストによじ登ろうと殺到する。バーツは彼らを冷徹な目で見下ろし、小さくため息をついた。

 

「そうか。ならば、まずは掃除からだ」

 

 彼は右手にほとばしる稲妻を、左手に清浄な光を呼び起こした。赤と白、二色のマナが絡み合い、一つの破壊と再生の呪文を形成する。

 

「――弾けろ、稲妻のらせん/Lightning Helix!」

 

 彼が手を振り下ろすと、赤と白の螺旋を描く光がマストの根元に殺到した海賊たちの中へと突き刺さった。しかし、それは彼らの肉体を直接焼くことはない。稲妻は甲板で炸裂し、凄まじい衝撃波で海賊たちをなぎ倒す。数人はそのまま気を失い、残りは手にした武器を弾き飛ばされ、甲板を転がった。

 

 そして、彼らが衝撃で負ったであろう打撲や擦り傷を、直後に訪れた白の光が瞬時に癒していく。命を奪う気はない。だが、敵対する意志は完膚なきまでに叩き潰す。それが彼のやり方だった。

 

 

 

 一瞬にして静まり返った甲板。残った海賊たちは、何が起きたのか理解できず、恐怖に顔を引きつらせて後ずさる。

 

 バーツはマストの上から、唯一人悠然と立っている船長ガントへと視線を移した。

 

「もう一度言う。責任者は貴様か」

 

 その声は先ほどよりもずっと低く、冷たい。

 

「次は、癒しの光抜きだ」

 

 

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