Googleに15ヶ月のAIタダ券を貰ったのでプレインズウォーカーになってみた   作:末は油かアヴァシンか

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プレインズウォーカーC、相談をする

 

 

■ユーザー指示8回目■

 

 

 さて、私が勝手に色々やるには今の屋敷は面倒が多いです。というわけで、まず「玻璃池のミミック/Glasspool Mimic」をミナギのコピーとして召喚し、当面の代役とした後、彼女に「どこか誰も来ないような広めの空き地とかないかな、別に遠くでも構わんよ」と聞きましょう。

 

 教えて貰ったら次は「この町は狭すぎる/This Town Ain't Big Enough」のスペルを使って自分とミナギをその場に転送し、そこへ「劇場艇プリマビスタ/The Prima Vista」を召喚、停泊させ、当面の作戦拠点とします。

 

 

 以上の流れを描写し、その後のミナギの反応についても具体的に描写してください。

 

 

 

 

 

■Gemini応答8回目■

 

 

 契約が成立した今、この古い屋敷はひどく手狭で、面倒な制約が多すぎるとクロウは判断した。ミナギの一族の目、地域の掟、そういった些末な事柄にいちいち気を遣うのは彼の性に合わない。事を効率的に進めるには、まず快適で、誰にも邪魔されない拠点が必要だった。

 

「さて、と。まずは身代わりの用意からだな」

 

 クロウはそう言うと、部屋の隅にある水瓶に指を向けた。彼の魔力に呼応し、瓶の中の水がまるで生き物のように立ち上り、宙でゆらめく。それは徐々に人の形を取り始め、骨格が、筋肉が、皮膚が、驚くほど精密に構築されていく。

 

 ミナギは息を呑んで、その光景を見つめていた。水は彼女と寸分違わぬ姿へと変貌し、最後にふっと生気の色を帯びると、もう一人のミナギが、そこに静かに立っていた。

 

玻璃池のミミック/Glasspool Mimicと言ってね、ゼンディカーという次元に生息する、特殊な生命体だ。俺が簡単な思考を植え付けておくから、しばらくは誰にも気づかれまい」

 

 クロウは「病の養生のため、しばらく自室で静かに過ごすように」と簡潔に命令を与えた。ミナギに擬態した液体生命はこくりと頷き、まるで以前からそこにいたかのように、すっと文机の前に座った。

 

 その完璧な擬態に、ミナギは背筋に冷たいものが走るのを感じた。

 

 

 

「これでよし。さて、ミナギ」

 

 クロウは本物の彼女に向き直る。

 

「どこか、誰も来ないような広めの空き地とかないかな。別に遠くでも構わんよ。拠点を作る」

 

 あまりに目まぐるしい展開に、ミナギはまだ混乱していたが、調律された思考は彼の問いに的確な答えを導き出した。

 

「……はい。この水郷の南の外れに、誰も寄り付かない『神隠しの台』と呼ばれる、霧深い高台があります。そこなら……」

 

「それで十分だ」

 

 クロウは彼女の言葉を遮ると、その肩に手を置いた。「少し揺れるぞ」

 

 

 

 次の瞬間、ミナギの視界がぐにゃりと歪んだ。

 

 部屋の景色が絵の具のように溶け合って渦を巻き、一瞬の浮遊感の後、足が再び固い地面を捉える。立っていたのは、先程までとは全く違う場所。ひんやりとした霧が立ち込め、眼下には広大な湖が広がる、静かな高台の上だった。

 

 この町は狭すぎる/This Town Ain't Big Enough。西部劇をモチーフにした呪文による、短距離の空間転移。ミナギは目眩にふらつき、思わずクロウの腕に掴まっていた。

 

 

 

「さあ、ここなら誰にも邪魔されんな」

 

 クロウは満足げに頷くと、高台の中央で空を見上げた。彼は何もない空間に向かって、巨大な魔法陣を幻視し、そこに莫大な青マナを注ぎ込んだ。

 

 ゴゴゴゴゴ……ッ!

 

 天が鳴動し、立ち込めていた濃霧が巨大な渦を巻き始めた。渦の中心から、信じられないほど巨大な影が、ゆっくりと姿を現す。

 

 それは、何百本もの巨木を組み上げて作られたかのような、巨大な木造の船だった。しかし、それは水に浮かぶ舟ではない。幾層にも重なる優美な甲板、劇場を思わせる円形の大きな窓、そして空を飛ぶためのものであろう巨大な帆と、不可思議な機構。

 

 それは、この世界の文明からは到底生まれ得ない、幻想的な飛空艇だった。

 

劇場艇プリマビスタ/The Prima Vista※:GeminiはFF14版を想定したらしく、かなり豪勢な描写になっています)しょせんは借り物だから本物並とはいかないが、移動要塞としては便利に使える。当面の俺たちの拠点としよう」

 

 クロウがこともなげに言うと、巨大な劇場艇はほとんど音もなく高台にその巨体を降ろし、停泊した。大地が微かに揺れる。

 

 

 

 ミナギは、ただ口を半開きにしたまま、目の前に鎮座するあまりにも現実離れした光景を見上げていた。

 

 自分の分身を作り出し、一瞬で場所を移動し、そして天から城のような船を呼び出す。これは、彼女が知るどんな呪術や奇跡とも次元が違った。

 

 彼女は、畏怖に震える視線を巨大なプリマビスタから、その隣に立つ青年へと移した。彼はまるで、少し大きな家具でも設置したかのように、こともなげな顔で佇んでいる。

 

 この時、ミナギは自分が交わした契約の相手が、ただの「異界の魔術師」などという生易しい存在ではないことを、魂の底から理解した。

 

 プレインズウォーカー。自分が身を委ねたのは、世界の理そのものを書き換える力を持った、人知を超えた何かなのだと。

 

 

 

 

 

■ユーザー指示9回目■

 

 

「私は色々できるが、なんでも出来るとは思わないように。このプリマビスタを丸ごとぶつけて何とかなるならいいけど、たぶん『淀み』の元凶とやらは、そういう性質のものではないんだろう?」

 

 と、ミナギに対して冗談めかせて言いつつ、私は彼女の手を引いてプリマビスタに入ります。アマツ・ミナカとはまったく異なる西洋ファンタジー風の船内描写を行ってください。

 

 

 彼女に自室として使える船室を1つ提供した後、私達はプリマビスタの会議室に入り、今後の計画を立てるでしょう。まず、『淀み』の元凶についてミナギが知っていることを可能な限り聞き出し、その後、彼女が思いつく範囲で――私というかなり規格外の存在がいるということを前提とした上で――打つべき対応策を述べさせてください。

 

 

 以上の流れを描写してください。

 

 

 

 

 

■Gemini応答9回目■

 

 

「私は色々できるが、なんでも出来るとは思わないように」

 

 目の前の巨大な飛空艇に圧倒されているミナギに向かって、クロウは冗談めかした口調で言った。

 

「このプリマビスタを丸ごとぶつけて何とかなるならいいけど、たぶん『淀み』の元凶とやらは、そういう性質のものではないんだろう?」

 

 その言葉に、ミナギははっと我に返る。彼の言う通りだった。淀みは物理的な力でどうにかなるものではない。それは魂の病であり、世界の理そのものを蝕む、霊的な汚染なのだ。

 

 

 

「……はい。あなた様の言う通りです」

 

「だろうな」

 

 クロウは頷くと、呆然と立ち尽くす彼女の手を自然に取った。その手の温かさに、ミナギの心臓がまた小さく跳ねる。彼は彼女を引いて、プリマビスタの重厚な乗降口へと向かった。

 

 

 

 一歩、船内へと足を踏み入れた瞬間、ミナギは再び息を呑んだ。

 

 そこは、彼女が知る世界の何もかもと異なっていた。床には柔らかな深紅の絨毯が敷き詰められ、壁は艶やかに磨き上げられた黒檀の木で覆われている。

 

 彼女の国の、光を柔らかく通す障子とは違い、壁にはめ込まれていたのは英雄譚や不可思議な紋章が描かれた色鮮やかな硝子絵(ステンドグラス)だった。そこから差し込む光が、床に幻想的な模様を描いている。空気には、古びた羊皮紙と、甘くスパイシーな香木の匂いが混じり合っていた。

 

「わ……」

 

 案内されるままに歩く廊下の天井からは、水晶に光を灯したような魔法の灯り(シャンデリア)がいくつも吊り下がり、周囲を昼間のように明るく照らしている。彼女の知る行灯の、頼りなく揺れる炎とはまるで違う、静かで力強い光だった。

 

 

 

「この船室を君の部屋として使うといい。必要なものは、だいたい揃っているはずだ」

 

 クロウはある一つの扉の前で立ち止まり、彼女に部屋をあてがった。中を覗くと、天蓋のついた柔らかな寝台や、美しい彫刻の施された衣装箪笥が置かれている。彼女の家の、畳と布団と文机だけの簡素な自室とは余りにも異なる光景に、ただ圧倒されるばかりだった。

 

 短い内覧の後、二人はさらに船の奥深く、会議室と思われる部屋へと入った。部屋の中央には巨大な円卓が置かれ、壁にはミナギの見たこともない異世界の星図や地図が掛けられている。

 

 

 

「さて、と」

 

 クロウは席に着くよう促し、自らも議長席のような椅子に深く腰掛けた。

 

「まずは、君が知っている『淀み』の元凶について、些細なことでもいい、すべて話してほしい」

 

 その真剣な眼差しに、ミナギはごくりと唾を飲み込み、調律されて澄み切った思考と記憶を懸命に辿り始めた。

 

 彼女は、淀みが数ヶ月前から現れ始めたこと、水郷の聖地である湖底の『沈み宮』を中心に広がっていること、淀みに触れたあやかしが凶暴化し、人々の見る夢が悪夢に変わって生命力を奪っていることを、順序立てて説明した。

 

 

 

 一通り聞き終えたクロウは、腕を組んで頷いた。

 

「なるほどな。大体わかった。では次に、君が考える対策を聞こう。俺という規格外の戦力がここにある、という前提で、だ。君ならどうする?」

 

 彼は試すようにミナギに問いを投げた。ミナギは一瞬戸惑ったが、必死に頭を働かせた。これまでの常識は通用しない。この人の力があれば、不可能が可能になる。

 

「……通常であれば、沈み宮の最奥にある『清めの泉』を、百人の神官が三日三晩祈りを捧げて浄化する儀式が必要です。ですが、宮の入り口は凶暴化したあやかしの巣窟と化しており、近づくことすらできません」

 

 彼女はそこで一度言葉を切り、決意を込めてクロウを見上げた。

 

「ですが、あなた様がいれば……。あなた様が、あやかしを引きつけてくだされば、私が単身で最奥まで潜り、略式ながら浄化の儀式を執り行うことができます。それが、最も確実かと……」

 

 そこまで言って、彼女はさらに可能性を広げる。

 

「あるいは……あなた様の『魔術』には、澱みそのものを消し去ったり、泉の力を何倍にも増幅させたりするような……そのような奇跡は、可能なのでしょうか?」

 

 

 

 

 

■ユーザー指示10回目■

 

 

「「機織りの季節/Season of Weaving」みたいな大規模バウンスを使えば、沈み宮ごと全部ぐちゃぐちゃにして解決とかもできそうだけど、流石に損害がとんでもないことになるからやらないほうがいいだろうなあ」

 

 と、物騒なことを言いつつ、私は続けます。

 

「たぶん君の言う『あやかし』というのは、我々(プレインズウォーカー)の言うところのナイトメアとか、スペクターとか、そういう類なんだろうね。恐らく連中はマナの色としては黒に属している。「洗い流し/Wash Out」というわりと古い魔法があって、これは特定の色に属する生物をすべてその場から退散させる効果があるから、近づいてこれをぶっ放せば、しばらくは安全地帯が作れるだろう。ただし、問題がある」

 

 ちょっと間を置いて、言葉を続けます。「……私は水中だと呼吸ができないんだが、そこらへんどうしようね?」

 

 

 以上の流れを描写し、その後のミナギの反応についても具体的に描写してください。

 

 

 

 

 

■Gemini応答10回目■

 

 

 ミナギが提示した二つの案を聞き、クロウは円卓の上で指を組んだ。その表情は、まるで面白いパズルを前にした学者のようだ。

 

「『機織りの季節/Season of Weaving』みたいな大規模な送還魔法を使えば、沈み宮ごと全部ぐちゃぐちゃにして解決とかもできそうだけど、流石に損害がとんでもないことになるからやらないほうがいいだろうなあ」

 

 彼はこともなげに、聖地そのものを彼方へ吹き飛ばすような物騒な魔法の存在を口にした。ミナギはひっ、と息を呑む。この魔術師の振るう力は、善悪や常識の彼岸にあるのだと、改めて思い知らされる。

 

 クロウはそんな彼女の反応を気にも留めず、言葉を続けた。

 

「たぶん君の言う『あやかし』というのは、我々、プレインズウォーカーの言うところのナイトメアとかスペクターとかそういう類なんだろうね。恐らく連中はマナの色としては黒に属している。『洗い流し/Wash Out』という少々時代がかった魔法があって、これは特定の色に属する生物をすべてその場から退散させる効果があるから、近づいてこれをぶっ放せば、しばらくは安全地帯が作れるだろう。ただし、問題がある」

 

 希望の光だった。聖地を傷つけることなく、元凶たるあやかしだけを退ける。そんな夢のような魔法が実在する。

 

 ミナギがぱっと顔を上げた、その時。クロウはわざとらしく少し間を置いて、まるでたいしたことではないというように、言葉を続けた。

 

「……私は水中だと呼吸ができないんだが、そこらへんどうしようね?」

 

 

 

 その問いかけに、ミナギは一瞬、きょとんとした。

 

 あまりにも人間的で、あまりにも根本的な弱点。天から城を呼び、人の分身を水で作り出すような、神のごとき存在が、水の中で息ができない。

 

 その途方もない力の落差に、張り詰めていた彼女の緊張が、ふっと緩んだ。畏怖の対象だった彼に、初めて親近感にも似た感情が芽生える。そして同時に、それは彼女にとって、初めて彼に「与える」ことができる機会でもあった。

 

 

 

「……そ、それでしたら、方法があります」

 

 ミナギは、胸の内で一つの確信を得て、顔を上げた。頬が、先程とは違う理由で熱を帯びていくのがわかる。

 

「私の……夢見の一族に伝わる、秘術が。それは、『水精の祝福』と呼ばれるものです」

 

 彼女は少し躊躇いながらも、説明を続ける。

 

「水郷の精霊の力を借りて、他者に水の中での呼吸を許す、加護の儀式なのですが……その、術を施すには……」

 

 ミナギの声はどんどん小さくなり、視線は円卓の木目へと落ちていく。

 

 

 

「……わ、私の……息を、あなた様に、直接分け与える必要が……あります」

 

 それは、一族の巫女が伴侶と認めた相手にのみ施すとされる、極めて神聖で、親密な儀式だった。それを自らの口から提案してしまった事実に、彼女の耳はもう燃えるように熱かった。

 

 しかし、これしか方法がないのだ。彼女は、彼に借りを作るのではなく、対等な契約者として貢献できる、その唯一の可能性に賭けていた。

 

 

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