一般人ゲマトリアのif先生   作:赤牛50

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今回は約束ちゃんと守りました。オニイサンユルシテ。
今リアルが腐るほど忙しいんゾ。メインの方も頑張るから見ていてほしんだゾ。
てことでどーぞ。


話し合い、会議。そんなのは誰だって嫌なもんだ。

数時間後

まさかあのハスミとかいう子がお嬢様学園のトリニティの生徒だったとは。しかも紅茶やらそう云う物に詳しかったとは。しかも彼女の紹介で少し安く買えたし。これから御用達にしてもいいなあの店。

初めての高級紅茶はとても美味しかったです。余計な雑味がないし、スッキリしていて飲みやすかった。午後ティーなんかとは比べ物になんないね。いや、午後ティーは午後ティーで美味いし、レモンティー完成度高いよあれ。定期的に飲みたくなる。

まぁそれはいいんだ。それは。これから先生とOHANASIHが始まると考えるとなんか胃が痛い。一応黒服とかゲマトリアのことは黙っていた方が良いよな。

ちなみに待ち合わせは10分くらい前に着くように行くタイプです。

 

10分後

"すまない、待たせたね。色々と仕事が溜まっていてね。"

「あー、一応噂は聞いてるよ。いろんな学校から面倒事、もといお仕事が舞い込んできているとね。」

"そこまで噂になっているのか。まぁでも私が進んでやっていることだよ。なんともないさ。"

「中々立派なことで。俺より日本人してるんじゃないか?」

"そんなことないよ。と云うか君もやっぱり"

「仕事が終わって晩酌して寝ようとしたらキヴォトスにいた。放り出された場所がD.Uのど真ん中だからよかったものの。もし砂漠やら極地やら森の中にって考えたら恐ろしいね。」

"私はサンクトゥムタワーの応接室で眠っていたけどね。成り行きで先生になってしまって。まぁ以外となんとかなってるから良いんだけど"

「そろそろ電車が来る。店はアビドスとか云う学園の自治区にある。なぜかその自治区まで電車が通って無くてな。途中からはタクシーになる。以外と遠いし砂だらけだ。」

"アビトスか、そういえば依頼が届いていたね。電話しても繋がらなかったから今度行ってみようと思ってたんだ。"

「そうか。行くなら自家用車とか、あればヘリなんかで行ったほうがいいかもな。砂だらけと言っても街自体はかなり広かったからな。」

"わかったよ、ありがとう。"

 

そんな話をしていると電車がホームに入って来た。乗るのは俺と先生だけらしい。

日本ではどんな生活をしていたのか、家族はとか、キヴォトスにきてからとかそんな他愛の無い話をしていたら降りる駅に着いていた。

 

「さぁ、着いたな。こっからはタクシーだが……」

"ごめんね。急に仕事が出来ちゃってね。申し訳ないし、お金が勿体無いけどちょっと帰らせてもらうよ。私から言い出した事だけど"

「仕方がない。よくあることだ。夜中寝てる時に起こされるよりはマシだろうよ。」

"本当にすまない。ありがとう。また後日暇な時間があったらこのモモートーク、LINEみたいなやつで連絡してくれ。"

「遠いところを選んだ俺にも非がある。今度はD.Uのカフェとかにしようか。」

"そうだね。そうしてくれると助かるよ"

「仕事にあまり根を詰め過ぎるなよ。適度にリフレッシュはしたほうがいい。さっきは言わなかったが隈がすごいぞ。」

"仕方ないさ、私は『先生』だからね。"

「あんたが過労死したなんてニュース流れないことを祈るよ」

"善処するよ。それじゃあ"

 

そう言うと電車に乗って帰って行った。

いやぁ、忙しいやつだねぇ。

一人になったし今日は飲むか。

 

 

「いらっしゃいませ!」

「大将やってるかい?」

「おぉ、あんたか、いらっしゃい。今日はもう一人の方は?」

「今日は別の奴と来るつもりだったんだが、ちょっと急用で来れなくなってね。」

「そいつは残念だ。また来る時連れてきてくれよ。」

「わかったよ。ところで大将その子、この前来た時いなかった気がするんだがバイトか?」

「そうさ。近くのアビドス学園の学生さんさ。

この前は休みの日だったからね。セリカちゃんこれ運んでくれ。」

「は、はいっ!わかりました!」

「元気だねぇ。あ、大将柴関ラーメンと生一つ頼む。」

「あいよ!」

 

そうそう、ラーメン屋のこの雰囲気好きなんだなぁ。カウンター席だと作ってるところ見えるから楽しいし。そういやバイトの子、セリカちゃんつったっけ?猫耳生えてんだな。

と、今気付いたけど女の子達にしか〈ヘイロー〉付いて無いんだよな。ひとまずの研究テーマにしてみるか?まぁ黒服に聞いてみてもいいかぁ。

 

「どうぞ!生ビールです。ごゆっくりどうぞ」

「あぁ、ありがとう。追加で餃子一つお願いしたいんだけど良いかな?」

「か、かしこまりました。少々お待ちください。」

 

やっぱりビールには餃子だよな。ラーメン屋の定番だ。ここの餃子ジューシーで美味いんだよな。ビールが進む。

 

「そういや大将この辺で怪物を見た!とかって話聞いたことあるか?」

「聞いたことないなぁ。どうした?」

「いや、仕事でな、怪物が出たって場所に行くんだが、調べてたらアビドスでも怪物を見たって情報がいくつかあってな。まぁちょっと気になっただけだ。」

「なるほど、そうかい。今度そんな話を聞いたら覚えとくよ。」

「すまないな大将。」

「そのくらいいいさ。はい、柴崎ラーメン」

「ありがとう大将。では、いただきます!」

 

やっぱり柴関ラーメンは美味かった。

 

 

「ごちそうさま大将、また来るよ。」

「おう。ありがとさん。」

「ありがとうございました!」

 

うん。やっぱりバイトの子は元気いっぱいだな。先生に会ってからどうなるかと思ったけどなんとかなったな。研究テーマもとりあえずは決まったことだし怪物の事と並行しながらやってくべ。

あー一応黒服に報告しとくか。

ピリリリリリ

出るかな?

『はい。どうかしましたか?ホロゴースト。』

「いや、とりあえずの研究テーマが決まったから報告しようと思ってね。あと先生と会って少し話した。」

『クックックッ。それはそれは。とりあえず研究テーマの方から聞きましょう。』

「キヴォトスに住むヘイロー持ちの人間とそれ以外の違いについて調べようと思うんだけどどうかな?」

『いいと思いますよ。それで先生とは何を話したんですか?』

「いやテーマに対する反応薄っ!まぁいいけど。先生とは出身地やら前の生活とかに関してだな。でもこの前言ってた俺と先生が似ているってこれとは違うだろ?」

『クックックッ。そうですね。そこではありません。もっと別の深いところですよ。』

「よくわからないがまぁゆっくり探していくさ。あ、一つ聞きたいんだけど毎日のようにドンパチやってる自治区なんてあったりする?研究で、ちょっと確かめたいことがあってさ。」

『ではゲヘナなんかはどうでしょう。不良生徒が毎日のように暴動を起こしていますよ。それかレッドウィンターですかね。あそこはクーデターやらデモ活動なんかが、よく起こっています。あなたの要望にはピッタリだと思いますよ。』

「なるほどね。ありがとう。」

『クックックッ、それと近々ゲマトリアで集まるので準備をしておいてください。』

「了解。」

『クックックッそれではまた後日』 ツーツーツー

 

いやはやまさか集会ですか。まだゲマトリアなんて黒服しか知らないんだから緊張するなぁ。まぁなるようになるべ。気楽に行こう。

そしてゲヘナかぁ。料理屋を爆破しまくってる奴らとか温泉掘りまくってる奴らとかの噂聞くけど大丈夫かな。レッドウィンターはクーデターとか起きてるって物騒な話聞いたし。でも一応仕事だから行くしか無いよねぇ。

 

「行きたく無いなぁ。あ、集会ってお土産とかあったほうがいいかな?」

 




次回 多分導入5話くらいかかるゲヘナ編開始!!

次話投稿 土曜か日曜ですかね。
最近デトックスで15kgくらい痩せたと思ったら病気してさらに4kgくらい痩せたって話。痩せる時は痩せるんだね。マック食べたい。
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