一般人ゲマトリアのif先生   作:赤牛50

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どうも赤牛50です。禊ちゃんと出しました。
あと前話カスミのセリフをカミーユしました。所持してない生徒の解釈難しいですね。がんばるます。あと早くネルを出したい。
お気に入り登録、誤字脱字報告、作品評価、しおり、まじでしてくれて感謝します。ちゃんとやる気につながってますので安心してください。本当にありがとうございます。
てことでどーぞ。


早寝早起き朝ごはん。これ大事ってお母さんに言われなかった!?

店の外に出ると遠くからサイレンと銃声が聞こえて来た。

 

「ゲッ、風紀委員会。」

「なんだ?まずいのか?」

「ちょっと。私美食研究会ってのにいるんだけど、色々問題起こしたりして良く追われてて今も多分指名手配になってるはず。

「まぁじかよ。まぁでも遊ぶのは学生のうちしか出来ないからね。先生にあんまり迷惑かけない程度でな。」

 

銃がありだからそもそも法律あるのかすらわからんし。イタズラするなら人に迷惑かけない、尚且つ自分で責任が取れる範囲で。

 

「先生と知り合いなの?」

「ん?あぁ、一応な。同郷ってだけだが。」

「ふーん。…そうなんだ。」

「なんか言ったか?」

「ううん!何でも。」

「それよりいいのか、サイレン近づいて来てるぞ。」

「あっ!そうだった!これ、私のモモトーク!追加しといてね!それじゃ今日はありがとう!またねユーリさん!」

 

あらら行っちゃったよ。てかこれ次からも財布にされるかもな。まぁお兄ちゃんに出来ないことは無いからね。そのくらいはしてあげよう。ってだからあの子は妹じゃ無いんだって。

 

「はぁ。」

 

喫煙所に入りタバコ咥え天井を見る。火をつける前に一度上を見るクセになってるな。すぐ火付ければいいのに。

 

「ん?ダイナマイト…………?」

「ヤベェ!!!!」

 

死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬぅーーー!

ドッカァァーーーーン

フベラゲラスパァ!

 

「あっ、あっぶねぇー!!」

 

か、川が見えた。あの中でタバコ吸ってたら死んでたわ。あ、そうだタバコ吸おう。

ふぅーー。

 

 

あれなんかヘルメット被った奴らがツルハシ持って爆発した所掘り始めたぞ?

ダイナマイト仕掛けたのあいつらじゃね?

 

「そこの人、少し下がってて、危ないから。」

「あ、はい。わかりました。」

 

白髪で角と羽が生えた小さい子が馬鹿でかい銃を担いで飛んできた。

なんか隈がすごいな。ちゃんと寝てるのか?

 

「耳も塞いでた方が良いかも。」

「そうさせてもらうよ。」

「終わらせる。〈終幕〉イシュ・ボシュテ」

 

アラー蜂の巣だぜ。ご愁傷様、温泉開発部とやらの皆さん。どうやら一瞬で終わってしまった様だ。

 

「君も問題児とかだったら嫌なんだけど。」

「違うわよ。私は風紀委員会。」

「そりゃよかった。今日は良い日だったのに急に最悪な日になったからね。」

「これ以上悪くはならなそうよ。」

「どうかなぁ。こっからまだ落ちた時があったからなぁ。」

「中々不憫なのね、まぁ気持ちはよく分かるわ。ところでここで何をしてたの?」

「仕事の関係で出張に来ててな。喫煙所に入ったらダイナマイトがあってドッカンだ。運良く爆発前に逃げ出せたがどうしても一本吸いたくてな。ちょうど吸い終わった所だ。」

「やっぱり不憫ね。呪われてたりするんじゃない?」

「そうかもなぁ。昔から運が悪かったり、何かに巻き込まれたり、確かに呪いかもな。」

「分かるわ。私も、よく仕事が終わった瞬間に新しい仕事が舞い込んできたりするから。」

「なんか姉ちゃんのほうが俺より辛そうじゃねぇか?」

「大丈夫よ。昨日は二時間は眠れたもの。」

「それは大丈夫とは言わんのでは?」

「………大丈夫よ。」

『委員長!!不良達が街で暴れてて手がつけられません!!応援お願いします!』

「わかった。あと温泉開発部を鎮圧したから回収班を寄越してちょうだい。」

『了解しました!』

「さ、また新しい仕事が入ったからさよならね。少しだけど、話しててとても楽しかった。ありがとう。」

「いやこちらこそ助けてくれてありがとう。しばらくゲヘナに滞在するからまた会うかもな。」

「ゲヘナは危ないから気を付けて。それじゃ。」

 

あらーすごいスピードで行っちゃったよ。

あの子は多分"先生"と同じで色々背負い込むタイプと見た。まぁ多分また風紀委員会にはお世話になるんだろうけど……。

てか委員長って呼ばれてたな。じゃああの子が空崎ヒナか。キヴォトスで最強レベルと言われているゲヘナ学園の風紀委員長か……。

あっ、そうだった。流石にスーツはクリーニングだよなぁ。服買わないとかぁ。

 

 

おはよう世界!!

昨日服を買いに行ったけど開いていた店にスーツが、無かった。というか特注品だからまた頼まないとか……。クリーニングは時間がかかるらしいし。まぁ爆発に巻き込まれたんだから当然……。ほんで男が着れそうなのはアロハシャツとハーフパンツくらいしか無かったよ。勢いでサングラスも買ったし。しばらくは南国ゲマトリアか。

 

「腹立つから朝飯も南国風だ!」

 

デッキ付きの借家めちゃくちゃ安く借りれたし。外で食うのも悪くない。

 

「ロコモコ丼、きゅうりとタコの梅入り酢の物、野菜スティック、ワカメスープかな」

 

朝からハンバーグは重い。そう思ってませんか?残念今回は鶏豆腐ハンバーグです。ヘルシーだし腹持ちも良いからね。以外とあっさり食べられるよ!朝ごはんにはぴったり。こねて、形を整えて、しっかり焼けば完成!焼いてる間にスープをと。鍋に水を張って乾燥ワカメを投入、着火!にんにくを一欠片すりおろして投入。鶏ガラの素を入れて醤油、塩胡椒で味を整える。沸騰したら火を止めてスープを混ぜながら溶き卵in!器によそってネギと胡麻油。ロコモコのソースはさっぱりトマトソースかな。玉ねぎのみじん切りをサッと炒めて。ケチャップとトマト缶両方使うのが良いんだなぁこれがぁ!てことで投入。醤油、塩、味醂で味を整えて、隠し味にちょっと酢を。丼にご飯を盛りレタスを敷き詰める。その上に炒めてサイコロ状にして炒めておいたにんじんと解凍したグリーンピースとコーンを敷いてその上にハンバーグをどーん!さらにその上に半熟の目玉焼きを乗せて、ソースをかけてその上からon the黒胡椒。しっかりミルで挽く。冷蔵庫から昨日のうちに作っておいた酢の物を取り出して。最後に大根とにんじん、セロリをスティック状にして小さい鉢に味噌マヨ作って完成!

南国風朝食ロコモコセットだ。

名前は適当だ。

さーてデッキに持って行って。並べて。

あっそうだ。レモン持ってこなきゃ。果汁絞るんじゃなくて皮削って散らすと良い味変になるんだよねぇ。

取っくるべ。

 

 

「お腹すいたぁ〜〜」

風紀委員会から逃げ切ったのは良いけど住宅街を彷徨ってます。みんなとも逸れちゃったし。どうしよう。

なんか良い匂いがしてきた。

確かこっちの方からしてきた様な気が……。

あっ!デッキのテーブルの上にご飯が置かれてる!!ラッキー!いただきまーす!

 

「あー……。失礼、一応俺の朝食なんだが…」

 

 

さーてレモンの皮削ったのを小皿に乗せて。

あっそうだ一応お湯を沸かしておくか。流石に紅茶激アツは嫌だからな。ちょうど食い終わるくらいに湧く様に火加減を調整して。

ヨシ!

さーてとご飯ご飯〜

ガラリ

oh〜〜妹よ兄の朝食をつまみ食いかぁ。

ってちがぁーう!何でジュンコちゃんがここにいるんだよ!てかやっぱり妹成分足りてないな。

 

「あー……。失礼、一応俺の朝食なんだが…」

「ふぉふふぁふぉふぃふぉふぁふふぁふ。(こんな美味しそうなものこんなとこに置いてるからよ)」

「口の中の物を飲み込んでから話しましょうね。ほんで置いてあったとしても人ん家なんだから食べちゃダメでしょ。俺だったから良かったものの。」

「ごめんなさい。」

「大丈夫だ。材料はまだあるから作り直せば良い。野菜も食べろよ。」

「ユーリさん料理上手なんだね!」

「まぁな。一人暮らしの男の誇れる所さ。」

「このハンバーグ何使ってるの?」

「鶏肉と豆腐さ。ヘルシーで腹持ちも良い。ソースもトマトソースだからそんなに重く感じない。以外とコスパもいいし。」

「豆腐ハンバーグって聞いたことはあったけど以外と美味しんだね。」

「そうだな。初めは俺もそう思った。そしてちょっと飽きて来たってとこでレモンの皮だ!

果汁絞ってもいいが。俺は皮の方が好みだ。汁で水っぽくなるのは嫌だからな。」

「レモンの香りと程よい酸味が最高!皮の食感も楽しめるし美味しい!」

 

その後盛り上がりながら朝食を楽しんだ。

 

 

「いやー良かった。ジュンコちゃんくらいの歳の子だと野菜嫌いだったり、食わず嫌いが多かったりするからしっかり完食してくれて良かった。」

「ごめんなさい。ユーリさんまた自分の分作ってたよね。あとジュンコちゃんってやめて。呼び捨てでいいから。」

「わかったよ。紅茶は飲むか?付け合わせはお菓子じゃなくてドライフルーツだが。」

「欲しい!」

「おぉ返事が早くて何より。」

「紅茶はこの前店を紹介してもらって買ったお高いのでドライフルーツはお菓子屋で売ってたりするやつだ。」

「へぇー、そうなんだ。高級な紅茶楽しみ〜」

「はい。熱いから気を付けろよ。」

「ありがとう!いただきまーす。」

「あ、そうだユーリさん。」

「何だ?」

「また、ご飯食べに来てもいい?」

「良いけど出来れば朝か夜にしてくれ。後来る時は連絡をくれ。」

「わかった!後部活のみんなも連れて来て良い?みんなでご飯食べた方が美味しいでしょ?」

「噂みたくこの家を爆破したり破壊したりしなければな。一応借家だ。そこん所頼むぞ。」

「了解〜」

「さて、良い時間だしそろそろ俺は家を出る。今日は会議なんだ。ジュンコもそろそろ帰るだろ?」

「あっ!バイトがあるの忘れてた!」

「おう、忘れるな。働くことは大事だぞ。」

「じゃあね!またねユーリさん!」

「はい、バイトがんばってねー。」

 

うーん、この。男一人だけの家に女子たちが上がり込んでくるって云う字面の事案ぽさよ。

最悪爆発オチですか。

今日の夜早速連れてくるとかやめてくれよぉ〜。

なる様になるし、やれることはやるさ。

そろそろ時間だな。

 




次回 ついにやって来た会議の時間、そしてまたプリン?

次話投稿 多分水曜か木曜。
バイトが珍しく四連勤になるもんで。頑張って来週も2本あげますんで。許して下さい。便利屋も多分そろそろ出ますので宜しゅう。
ちなみに料理は意外と自分でやってみた奴だったり。詳しいレシピはまたどこかで。自炊はいいですぞ。
てことでまた次回。
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