(お前のせい。筆が遅すぎるんじゃ。)
あれから数時間後無事とは言えない状態でアビドスに到着し便利屋の面子と話していた。
「ごめんよー、お詫びに今回の料金は無しでいいから。まじで許して亭許して。」
「ま、まぁ風紀委員会を撒けたから問題は無いわ。(怖かったけど……)」
「スリル満点で楽しかったぁー!おじさんまた乗せてね!」
「確かに。あれは意外とクセになりそう。」
「ガグガクブルブル」
三者三様、いや?四人だから四者四様か?
まぁみんなの感想が聞けてよかったってことで。
「まぁ、怪我とかしてないならよかったさ。あと俺はおっさんじゃ無いまだ23歳のお・に・い・さ・んだ!」
「わかったよー、おじさん!」
「だからぁー……。もういいや、好きに呼んでくれぃ。ところで君達こんなところに何をしに来たんだ?」
「前の事務所追い出されちゃったからね。アル…社長が見栄張って家賃高いところ選ぶから。」
「う……次はちゃんとしたところを選ぶわよ。」
「まぁ、そんな感じだよねぇー。あ、そうだ!事務所が決まったら教えてあげるからおじさんの連絡先教えて〜。」
「私も、一応知っておきたい。」
「わかったよ、モモトークでいいかい?」
「「オッケー♪(です。)」」
そんな話をして便利屋の面々と別れた。
ハルカちゃんはずっと震えてた。ごめんよ〜
○
「大将〜、いつもので頼むー。」
「あいよ。にしてもあんたいつにも増して疲れた顔してるねぇ。どうしたんだい?」
「んにゃ、ちょいとばかりねぇ。面倒ごとに巻き込まれたのか巻き込んだのか…まぁどっちでもいい。」
「まぁなんだ、やりすぎるなよ?へい、生お待ち!」
やっぱりここは落ち着くなぁ。やっぱり生だよ、生。
「カァーー、これがなきゃ一日頑張ったって思えないねぇー。」
「あんた、疲れた日の酒は引っ張るからほどほどにしておけよ。」
「わかってるよ、今日はこれだけさ。」
「お待たせしました。柴関ラーメン大盛りです。」
「ありがとう、セリカちゃん。」
「ところであんた今日の昼間の流れ星見たかい?」
???流れ星?そんなの見なかった気がするが……。まさかね。そんなわーけ。
「いや見てないなその時間は仕事中だったからな。窓の外を見る暇なんて無かった。」
「そうか。あんたならそういうことわかると思ったんだが…。」
そんな感じで雑談していると外から聞いたことのある声と知らない声が合わせて五つ聞こえてきた。
「いらっしゃいませ〜。柴関ラーメンで……。わわっ!」
「あの〜☆五人なんですけど〜!」
「あ、あはは…。セリカちゃん。お疲れ…。」
「お疲れ。」
「み、みんな…どうしてここを…!?」
「うへ〜やっぱここだと思った。」
"どうも。それに、大体一週間ぶりかな?ユーリさん。この前の続き…とはいかないかもしれないけど。"
「せっ、先生まで、やっぱりストーカー!?」
「まじかよ先生、あんたの過労死のニュースの前にストーカー容疑のニュースを見るかもしれないとは…世の中どうなるかわからんなぁ。」
"あれ、なんか急にスイカバー突撃ばりの言葉のグーパン食らったんだけど。"
「うへ、先生は悪く無いよー。セリカちゃんのバイト先といえば、ここしか無いじゃん?だから来てみたの。あと、そこの人せんせいと知り合い?」
「あーー……。怪しいものじゃ無いと思うが。まぁ、知り合いに、なるのか。」
"彼は私と同郷でね。結構話が合うんだ。"
「そうなんだね。いや〜、おじさん一瞬ヘルメット団みたいな人かと思っちゃったよ。」
ヘルメット団か。あの半グレ集団か。色々派閥があると聞いているが…。彼女たちはヘルメット団と何かあったのだろうか?おっとセリカちゃんが茹で蛸みたいになっている。
「や、やっぱりホシノ先輩かっ…!うぅ…。」
「アビドスの生徒さんか。セリカちゃんお喋りはそのくらいにして注文受けてくれな。」
「あ、うう…はい、大将。それでは、広い席にご案内します…。こちらへどうぞ……。」
いつものセリカちゃんからは想像できない状態になってしまっている……。おっとこうしてはいられないラーメンが伸びてしまう。鉄は熱いうちに打て。ラーメンも熱いうちが一番美味い。この至福の時を逃してはいかん。
いやー大変申し訳ございません。あんなことを抜かしたくせして二、三週間待たせてしまいました。会社自体は暇なくせして私の仕事量だけおかしい。本当に家に寝に来ているだけの生活でした。少し落ち着いてきたので更新させていただきました。
もうしばらくゲームのアビドス編一章第5話あたりの時間の話が続きます。駄文ではありますがどうぞお付き合いください。それが終わればゲーム開発部がエクバとGGSTをやりますので。
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