ところどころ帝族節があるかもしれないですが、それは国王の自爆配信見ながら描いてたせいです。
侵食されてる訳じゃない。多分(n敗)
"さっきの投げナイフは結構効いたよ。隣いいかな?大将、私にも彼と同じものを。あぁ、食べる時に席はあちらへ移動するから品物もそっちへお願いします。"
と、食べ進めていると先生が横に来た。うーん流石にさっきのはキラーパスすぎたか?
「わるいね。あんなのを見たらいじるしかないだろ。」
"まぁ、確かに私がそっちの立ち位置ならいじってただろうしね。"
「ほんで、彼女達がアビドスの子達ってわけか。セリカちゃんは知っていたが、他の面子を見るのは初めてだ。」
"そうだね。席の奥からホシノ、アヤネ、シロコ、ノノミだ。みんないい子達だよ。"
うーん、セリカちゃんも合わせるとちょうどいい編成になりそうだ。前衛一人、遊撃二人、後衛一人、サポート一人。この完璧な布陣よ。だが、なぁ……
「そう言えば頼まれた仕事ってなんだ?勝手な予測だがやっぱり、この自治区が砂だらけなことに関係ある感じか?」
"いや、違うね。アビドスにはこの五人しか生徒がいなくてね。生徒会が名前を変え、アビドス廃校対策委員会になっているんだ。アビドスの内情だから詳しくは言えないけど私の仕事は弾薬や物資の補給だけだった。"
だった?なんだか少し引っ掛かる言い方だなぁ。
「で?オフィスにはいつ戻るつもりだ?」
"そうだね。もう少し後になると思うよ。ちょっとした野暮用でまだ戻れなさそうなんだ。"
「先生〜☆ラーメンが来ましたよ〜!。」
「呼ばれたみたいだな。俺はそろそろ帰るとするよ。またな。」
"うん。また。"
支払いをしてその場を離れた。俺のことをじっと見ている瞳に気付かずに。
○
「ホシノ先輩どうかしましたか?ぼーっとして。」
「いや、なんでもないよ〜。」
「皆さーん☆冷める前にいただきましょー!」
"そうだね。それにしても美味しそうだ。この前は食べ損ねたから楽しみだったんだ。"
「ところでみんなお金は大丈夫なの?もしかしてまたノノミ先輩に払ってもらうつもり?」
「いや〜きっと先生が奢ってくれるはず。だよねー、先生?」
"に、逃げるんだよ〜"
「そうはさせないよ〜。」
捕まってしまった………。
「ん?お代?あぁ、それならさっきユーリさんからいただいたよ。なんでも『この前の分と先生を占領していた礼だ』ってことらしい。」
「なーんだ、大人のカードの出番だと思ってたんだけどなぁ。」
「ま、まぁ大人のカードを使うような場面でもなさそうですから……。」
「先生にとってはカワイイ生徒にカッコイイところを見せるチャンスだったんじゃなーい?」
"あとでなんかお礼しなきゃなぁ。"
申し訳ないのでしっかりみんなの分まで払った。お金はあとで返してもらうことにした。
「いや〜満腹満腹、ありがとうねー先生。」
「ご馳走様でした。」
「うん。おかげさまでお腹いっぱい。」
「早く出てって!二度と来ないで!仕事の邪魔だから!」
「あ、あはは……。セリカちゃん、また明日ね。」
「ホント嫌い!みんな死んじゃえー!!」
○
先生のあの言葉やっぱり引っかかるなぁ。それにしても、アビドス学園、話を聞く限り多額の借金を抱えている。でもあの子達があんな大金を借りるとは考えられない。おそらくまだ生徒会があった時代、街の復興などを借金をしてまで行ったか。それとも『アレ』関係の費用が嵩張ったか…。まぁ、それはおいおいわかるであろ。今はそれより……。
「hey〜〜。どうしたんだぃ〜?おっさんになんか用カナ ?まぁ馬鹿話は置いておいて。君らが噂のヘルメット団かな?」
人の気配のする方に携帯していたグロック18の銃口を向ける。ここ、キヴォトスでは言葉よりもよく伝わる言語だ。
「やっぱり変わらないね。自分を顧みないそれ(蛮勇)も。まぁでも何も聞かないで私たちと一緒に来てもらう。従わないなら、怪我は覚悟してね。」
「あんたが先生だろー?ちょっとばかし時間を頂こうかぁ!?」
うーむ、俺は先生じゃないんだがなぁ。結局どこもゲヘナみたいなのか?
「その話は、飲めないなぁ。もうすでに飲んでるんだ、帰って寝かせてくれや。」
「それなら今すぐ寝かせてやるよ!」
小柄な方が跳躍、接近してくる。銃底かな?
うーん、虎の子!!
「ナナリーちゃーん!PIAT!!」
『了解デス!!弾はいかがなさいますカ?」
「音と光だけの見せ掛けので十分!!別にタマの取り合いじゃないだろ!」
できれば使いたくなかったが、本邦初公開だ!!いくぜぇ!!
「…。ぐっ!?」
急に手元に火器が、しかも長物が出てきたら焦るよね。しかもまっすぐこっちに飛んできたわけだし。その結果どうなるかはお察し。ガーベラされました。
「見事にジャストミート。まぁどんまい。多分痛くないだろうから…。いや?痛いか。まぁ許してちょ。正当防衛ってことでさ。悪党はそこ!!て事で。3…2…1………。」
「ちょ…、待っ………。」
「たーまやーーー!!」
WAO!!うーん。いい勢いで吹っ飛んだね。
今日はすごいねぇ。流れ星が降って花火が咲く。風情だねぇ。南無三!!
「ほんで、君は何もしてこないのかい?」
「私はそんなタイプじゃないし。その力がある限り絶対勝てないだろうから。2対1ならなんとかなるかもって思ったけどそんなに上手くいかなかったし…。それに……。」
Ummmmm……。やっぱり最初からこの子は本気じゃなかったようだ。それにさっきからずっとケータイが鳴っている。ナナリーちゃんが言うには先生からの連絡らしいが……。
「俺の確保は優先度低いんだろ?ならこの辺で手打ちにしてくれないかね?こっちも少し立て込んでるんだ。」
「いいよ。こっちも本来の目的を果たしたようだし。あなたのことはあわよくばって感じだったから。」
「じゃあ、そう言うことで。僕帰るぅ!!背中の傷は恥なんだ、撃ってくれるなよ?」
「わかってる、そこまで卑怯じゃない。」
怖いくらいあっさり見逃されたけどそんなんなら最初から襲ってくるなよ。
まじで可哀想なことしちゃったけど大丈かなあの子。まぁキヴォトス人なら大丈夫でっしゃろ。さぁーて先生に折り返さないと。
「またね。ユーリ先生。多分また近いうちに会えると思うよ。」
聞こえないほど小さな声だった。その言葉は誰に届くでもなく風に溶けて消えていった。
新機体追加されたけどあれ元ボス機体なだけあってびっくり武装だらけなんですがそれは。
まぁ固定したり物買ったりでお金ないので給料入るまで待ちタイムでござんす。
あと水着万魔殿で貯蓄が……。まぁなんとかなるやろ(n敗)
時間が無かったり疲れたりで全然石貯めれてないからオワーリン・オワリンなんですけども。
まぁ暇な人は僕の爆死でも祈っておいてください。
それではまた次回。