僕のペルソナアカデミア   作:裏路地のフィクサー

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この世界って〇〇だな!

落ちていく感覚の後に、俺はこの世界に生まれ落ちた、ゴリマッチョの父親と性格がきつそうな母親の間に産まれた男の子として生まれた。

ゴリマッチョの父親の名前は愚烙 鎖炎(ぐらく さえん)個性は「焔鎖」文字通り焔の鎖を操るらしい、性格がきつそうな母の名前は愚烙 瓢(ぐらく ふくべ)個性は「貯水」液体をためたり、それを放出できるらしいそして、父親が、ヒーローで、ヒーローネーム「ファイアチェーン」と言う名前でエンデヴァーのサイドキックをやっているらしい。そして俺の名前は愚烙 焔水(ぐらく えんすい)黒髪黒目の男として生まれた。

さて、生まれた直後は体に引っ張られたのかごく普通の赤ん坊のように過ごしていた、半年たった時やっとこさ体に引っ張られる事がなくなり周りが落ち着いて見れるようになり、テレビから流れる、「〇〇市にて個性犯罪」のような文字を見て、改めてヒロアカの世界に生まれたんだなと思った。

さて、一気に時が飛び俺が3歳の時から、親の二人ともが俺に向かって「私達の子供なんだからきっと強力な個性を持っている」みたいな事を言いだした、ちょっと嫌な予感がしていたが、ダイジョブだろうと考え、家の近くの神社で遊んだりなどして、一年が過ぎ4歳になった、そして、両親は俺を病院に連れていき、個性検査をおこなった、その結果「無個性ではない事はわかるが、個性が不明、しかし、脳の形が少し違うのでそれが個性なのか、まだ個性が発現していないのでは?」という結果だった、自分はなんとなくわかったのが、両親は違った、死んだ魚の目をした両親に手を引っ張られ家に帰ってから両親の変わりようがすごく、暴言を無茶苦茶言ってきた、曰く「俺と嫁の個性をちゃんと受け継いでいたらエンデヴァーやその子供のサイドキックにつけ楽ができたのに」とか「せっかく個性婚をしたのに、こんな事なら産むんじゃなかった」とかそれはもうひどいことを言ってきた。

その後も酷かった虐待まがいの訓練で吹っ飛ぶことが日常茶飯事になった、曰く「死の淵に経てば個性が発現する」とか言っていたそして、1ヶ月に一回個性検査に病院に行き個性が発現しないことに起こり、また虐待まがいの訓練を行うそんな事が1年続き、1月17日俺の5歳の誕生日の日ついに個性が発現したと医者から聞かされ両親は喜んでいた、しかし、医者から個性を聞いたとき顔が死んでいた、個性の名前は「ペルソナ」それしかわからないと言われ、両親と一緒に家に帰る途中、両親揃ってこんな事を言いだした。

「あのような訳のわからない個性を持っているなんて愚烙家の人間じゃない、家から出ていけ!」

と言われ締め出された・・・

 

 

 

(マジか!あの野郎共まじでやりやがった!個性が気に食わないから捨てるだと!人の事何だと思ってるんだ?相も変わらず世の中クソだな!普通の子供だったらグレる前に死んでるぞ。まあ良い取り敢えず屋根があって床がある場所にいかないとな。)

そうゆう事を考えながらいつも遊んでいた神社に向かい、到着した頃すっかり日が暮れていたそして、境内を見渡して何処か寝れそうな場所を探していると、転生する直前に見た青白く光る金属質の金色で豪華に装飾された扉を見つけた、

「マジか、もうベルベットルームに入れるのか、じゃあ失礼しまーす」ガチャ

そうして扉をくぐった先は転生する前のジャズバーをメインとした様々な空間が融合したベルベットルームだった、そして、真ん中に置かれている机に両肘を立てて寄りかかり、両手を口元に持ってくる姿勢で座っているイゴールや力を司る者などのベルベットルームの皆様がいた、

 「ようこそ、我がベルベットルームへ。お久しぶりですな、さて、我が従者兼客人としてお名前をうかがっておくと致しましょうか・・・・。」

そうしてイゴールに2枚の契約書と書かれた紙とペンを渡された、そうして契約書にサインをしようとして気になった事があったので聞いてみることにした

「えっと、主殿?でいいんですか?」

「それで良いですよ、そしてどうされましたかな?」

「あ〜、色々あって名前がどうなるかわからない状況なのですが・・・」

「それは、大丈夫であります。名前が変わった場合私に言っていただければ書類の名前を変更いたします。」

その答えを聞いた後契約書にサインをして、イゴールに持ち手の部分に仮面の細工がされた鮮やかな群青色の鍵*1と「EVK03-PMe」が刻まれた拳銃と中に液体が入ったような見た目をした赤と青のカートリッジをそしてホルスターを渡されたそれは・・

「契約者の鍵と召喚機ですか?」

「はい、従者兼客人として、ここに来れず、ペルソナが使えないのは論外ですな、それでは使い方をお教えしましょう。」

そう言ってイゴールは召喚機を俺の頭に当て引き金を引いたその瞬間、不思議な感覚がした、体が芯から冷えるような、一人の自分が増えるような感覚があり、気分が落ち着いてイゴールの方を見てみると机の上に革張りのペルソナ全書が置いてあった。

「ふむ、成功しましたな、見た目と服装はベルベットルームを出れば来ていた服に戻るのでご安心下さい。」

そうしていつの間にかおいてあった姿見に映る自分の姿を見て驚いたそこには、身長は変わっていないが、プラチナブロンドの髪に金眼、そして青色のチョッキに同じ色のスラックスと白いシャツに青色の生地に金の蝶の刺繍がされた蝶ネクタイという格好になっていた。

「まるで、バーテンダーみたいな格好ですね、これが、力を司る者としての格好ですか?」

「そのようですな、それでは使い方をお教えしましょう」

そう言われ、ペルソナの使い方を教えてもらった、大体は使いたいペルソナを考えるか口で言いながら、召喚機を頭に当て引き金を引けばいいらしい、また、スキルや特性なども口に出すか考えると出せるらしい。そうしてしばらくたった頃

「十分扱えるようになりましたな、そろそろ元の場所に戻られたらいかがでしょうか?」

「はいじゃあここらへんでお暇させていただきますね。」

そうして俺は、元いた場所に戻って来たそうしたら、目の前に手に青い炎を灯した年上の少年が周りが燃えていることに愕然としながら立ちすくんでいた。

*1
契約者の鍵

佐倉惣治郎の呼び方をどうする?

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  • そーじろー
  • おじさん
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