問題児たちと超天才児が異世界から来るそうですよ?   作:時魔煉叉

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いやー、とうとう冬になってしまいましたな。
これからもっと寒くなると思うと布団から出たくなくなる俺氏。
冬眠時期に入りたいなう←
久々ですが、本編をどうぞ。


子孫

皆を見送った後、客室で白夜叉は俺の祖先について話始めた。

 

話の内容からすると、やはり俺の祖先は龍らしい。

 

そして、何らかの理由でこの箱庭から外の世界に飛ばされてしまったとか。

 

けれど、不思議な事に“俺を抜かすと家族の中で誰一人龍の血を受け継いだ者は居ない”という。

 

「不思議な事もあるもんだな。普通は少しくらい入っててもいい筈なのに」

 

白夜叉「こればかりは天賦の才と言う奴での」

 

ふうん。

 

そういうもんなのか。

 

白夜叉「“蛟雅”(コウガ)が・・・ああ、蛟雅と言うのはおんしの祖先の龍の事だ。奴が認めた才能有る者でないとその血は受け継がれないように己の血に細工を施したらしい」

 

え、そんな事出来んのか?

 

白夜叉「おんしと同様に頭が良いからのう」

 

成程。

 

面白いな。

 

こんな話が聞けるなんて。

 

「でも、何故こんな話を?」

 

白夜叉「親友の子孫が何も知らずに此処で過ごすなんて見るに耐えられないからかの」

 

親友、か。

 

聞き慣れない言葉だ。

 

俺にも出来るか・・・いや、折角此処に来たんだ。

 

出来なきゃ可笑しい。←

 

「そうか、ありがとな白夜叉」

 

こんなに面白い話が聞けたのは久々だった。

 

白夜叉「それは良かった。話した甲斐があるというものよ・・・それとおんしにはこの箱庭の世界に親戚が居る」

 

「へぇ?」

 

白夜叉「奴は盡く私の目をすり抜けているのだが、蛟雅を一番尊敬しておった。もし奴に会う機会があれば奴から話を詳しく聞くと良い」

 

・・・そこまでは気になってないぞ。

 

白夜叉「まあそれは置いておくとして、私から言えるのは〝龍の血〟は修行次第では〝仙龍の血〟になる事が出来ると言うことだけだ」

 

ほう。

 

修行次第で〝仙龍の血〟にか。

 

つまり特定の条件で〝仙龍の血〟になると捉えていい訳だな。

 

白夜叉「他の能力についても色々と話してやりたいのだがもうそれについては理解している様だから必要も無いのだろう?」

 

「まあな、けど、〝龍の血〟と〝仙龍の血〟がどんな能力なのかがいまいち分かんねぇ」

 

白夜叉「その二つは似たような能力だ。〝不老不死の力〟が宿っておる」

 

不老不死!?

 

白夜叉「違いが有るとすれば、〝龍の血〟の能力は進化前でそのままでは使用不可能だ。〝仙龍の血〟の能力は進化後でそのままで使用可能と思ってくれれば良い」

 

ほうほう。

 

めっちゃ参考になったぞ。

 

白夜叉「これで私の話は終いだ。風呂に入ったら。飯にしようぞ」

 

「おう・・・で、風呂場は何処だ?」

 

白夜叉「此処を出た左の方に男湯がある」

 

「了解」

 

 

この後、飯を頂いて布団まで用意してもらって寝た。

 

比喩はない。

 

多少の疲れも有った所為かぐっすりと眠っていたと後に白夜叉は語る。

 

てか、寝顔見てたのかよ!?




四神が空気です。
全然出てこねぇ。
いつ出そうか迷ってる内にまた一話終わったとか←
笑えねぇよ←
四神マジいつ出そう。
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