問題児たちと超天才児が異世界から来るそうですよ? 作:時魔煉叉
いやー。
もうすぐ春っすねぇ。
はよ更新しろって?
更新遅くてすいません(´;ω;`)
続きをどうぞ
朝風呂と朝食を頂いてからコミュニティの本拠地へと向かった。
朝風呂と朝食は何だか図々しい気もしたが、白夜叉が遠慮しなくていいと言われた為頂いたものだったが。
あ、頂くっても風呂は食べれないからな!?
入るだけだ。
「此処か・・・魔王ってどんだけ強いんだ。3年って所か?」
白夜叉「よく分かったのぉ・・・あれは悲惨だった。私も幹部の仕事がなければ駆けつけて魔王共を退治しておったのに」
悔しそうに白夜叉は言う。
今にも血が出そうなくらい唇を噛んでいる。
「それ以上噛むと血が出るぞ。そろそろ止めておいた方がいい」
白夜叉「・・・ああ。そうだの」
リリ「あの、龍之萩雅さんですか?ノーネームのリリです」
「おう。宜しくな、リリ」
リリ「はい!白夜叉様、後は私にお任せください!」
白夜叉「そうか。頼んだぞ」
リリ「はい!」
リリを一撫でし、白夜叉は自分のコミュニティへと去っていった。
しかし、この子こんなに小さいのにしっかりしてるんだな。
逆に言えばしっかりせざるを得ないのか。
「十六夜達は今何処に?」
リリ「まだ大広間に居ますよ。食事をしているかと」
ふぅん・・・あ、飴いるか?
リリ「え、でも高いんじゃないですか?」
遠慮すんなって。
無くなっても働いて買うから問題ねぇよ。
リリ「ありがとうございます、萩雅お兄ちゃん」
え、お兄ちゃん?
リリ「あ、すいません!優しく接してくれた所が何だかお兄ちゃんっぽくって」
そういう事か。
ノーネームの皆は俺達が来るまで年齢層が低かったから兄や姉的存在が殆ど居なかったんだな。
俺で良ければ兄と呼んでくれても構わない。
リリ「・・・ありがとうございます(ペコッ」
いいって、いいって。
俺自身子供は嫌いじゃねぇし。
護るべき対象だからな。
「お、居たな」
春日部「おかえり、萩雅」
おう。
ただいま。
今日頑張れよ。
見とくから。
春日部「うん」
ほら、俺からの餞別だ。
ポケットから昨日の奴とは違う飴玉を出し、五つくらい耀の手のひらに乗せる。
春日部「何か昨日の奴より一回り大きいね」
「ああ。これは特別性でな。傷を治す薬だ。と言っても甘いけど」
もしもの時のな。
食用にもなるし、持ってて損は無いはずだ。
春日部「ありがとう。飛鳥にもあげてくるね」
「おう」
逆廻「そんな飴も作れんのかよ」
まあな。
今度、こっちで試しに作ってみようと思う。
成功すればそれを売って儲けられるだろ?
材料は秘密にしとけば俺以外に作れねぇし。
増血用の飴も開発してみてぇし。
やる事は沢山ある。
逆廻「成程。金銭的に稼ぐって方法か。まあ、直ぐ噂が広まり売切れ御免状態になるだろうな」
「ああ。そうなればノーネームは箱庭に必要不可欠な存在になり、助成してくれるコミュニティも出てくんだろ」
リリ「あの、私も手伝える事があればなんでも行ってくださいね!お兄ちゃん」
ありがとな。
逆廻「出会ってもう慕われてんな」
「あー・・・まあな」
慕われるのはなんつーか、擽ったい。
ホント、この箱庭には未知なことだらけだ。
物凄く久々な更新で申し訳ないm(*_ _)m
次は久々の四神が登場する・・・かも。