問題児たちと超天才児が異世界から来るそうですよ?   作:時魔煉叉

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ガルドの対戦後次はルイオスと対戦か、と思いきや、この小説ルイルイの登場すらして無いのに主人公どこへ行かされるかと言うと南の方へ!?
キャラが一人歩きしてる気が・・・!?←
という訳で続きをどうぞ←


親戚探し

南の方と言われて〝アンダーウッド〟という所まで青龍に乗って来たは良いんだけど、こっちはこっちで広いな。

 

ここから先ずは下層から見てけと言われた。

 

・・・なんと言うか、骨が折れる作業だぞ。

 

玄武「それで、親戚というのは誰なんだ?」

 

名前を確か“蛟劉”(こうりゅう)といってたぞ。

 

別名が蛟魔王で西遊記に出てくる内の1人だと。

 

前の世界ではもう本物の書物はボロボロ過ぎて何が書いてあるかさえ読めなかったけどな。

 

まさかそんな人が親戚だとは思わなかったぜ。

 

白虎「成程、あの人と血の繋がりのあるマスターなら俺達四神が隷属した意味がある」

 

・・・どういう事だ?

 

玄武「我々は元々黄龍様の代々の眷属であり、今丁度96代目を探しておられるとの事で先代の黄龍、“蛟雅”さんが箱庭から外の世界に行かれると同時に先代四神はそれぞれの方角に戻ったのである。それがこうしてまた集まったのも何かの縁であろう」

 

そうだったのか。

 

それにしても96代目まで続いてるってどんだけ居るんだよ。

 

箱庭という理屈でやっと通るれべるだよな、それ。

 

白虎「にしても匂う。いきなりのビンゴだぜ。ここの近く、数100m付近に蛟劉様が居る」

 

近いな、ラッキーと言えばラッキーだが。

 

こんなにあっさり見付けられる人じゃ無いだろ?

 

白夜叉だって中々見付けられないのに。

 

玄武「黄龍様の血筋を引く者の匂いは白虎なら直ぐ解る」

 

鍛えられたのだろうか。

 

なら、俺もそうだって解ってて勝負したって事だよな。

 

白虎「7割は。でもマスターは外の世界からだったから完全にとは思えなかった」

 

成程な。

 

青龍「発見したぜ、マスター」

 

朱雀「あの眼帯の人だよ」

 

玄武「白虎には劣るが我々も多少近くならば匂いで解る」

 

便利だな、それ。

 

まあいいや、降ろしてくれよ。

 

青龍「おう」

 

シュタッ

 

よっと。

 

蛟劉「!?…―――――――っ、蛟雅兄さん!?否、ちゃうやろ、蛟雅兄さんは外の世界に行ったっきり帰って来とらんし、え、白虎君達もおる!?どうなって、え?」

 

混乱し過ぎだろ、蛟劉さん。

 

自己紹介所じゃないんだけど。

 

落ち着いてくれ。

 

話す事も出来ないだろ、このままじゃ。

 

蛟劉「せ、せやな。で、君は誰なん?えらい蛟雅兄さんに似とる雰囲気と顔つきやけど」

 

「初めまして蛟劉さん。俺は龍之萩雅。蛟雅さんの子孫に当たる…蛟劉「ちょ、蛟雅兄さん結婚しとったんか!?そこん所詳しく教えてくれん!?」…蛟劉さん、人の話聞こうぜ。子孫と言っても遥か未来のだから、無知だぞ」

 

蛟劉「せやったんか・・・で、話というんは何や?」

 

白夜叉からの使いで少々。なるべく早くに蛟劉さんと話がしたいそうです。理由は深くは話せないそうですが。

 

蛟劉「・・・急ぎの用なん?」

 

少しの間なら大丈夫だと思うけど、なるべく早い方が良い。

 

蛟劉「そうか。それで君・・・否、萩雅君は戻るん?」

 

今日は晩御飯は自分の所属してるコミュニティで食べるって約束してるからな、戻るぞ。

 

蛟劉「もし良ければやけど、次会う時は戦ってみんか?」

 

へぇ、面白いな。

 

・・・でも、今の蛟劉さんは遠慮したい。

 

「覇気を取り戻したら、戦ってみたい」

 

蛟劉「・・・なんや、気付かれとったんかいな」

 

今の蛟劉さんはきっと、強いけど覇気がないから面白く無さそうだ。

 

気付くも何も、西遊記に登場した魔王だった人が元々そんなに弱い覇気な筈が無いだろ。

 

蛟劉「まあ、白夜王によろしく伝えといてや」




ルイルイは決して雑扱いしてる訳じゃない、弄りやすいだけである、ルイルイ根はいい奴だし。
そんなこんなを含めて主人公とは仲良くさせたいという願望で直ぐには出せないので、出番は大分後とさせていただきます、ご了承くださいっすm(_ _)m

―――――――――――――――――――――――――

そして、主人公の親戚が蛟劉さんというw
勘の良い人は既にお気付きになられたと思います。
蛟劉さんマジいい人っす!←
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