問題児たちと超天才児が異世界から来るそうですよ?   作:時魔煉叉

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何だかんだで明日土曜日なんで進めます。
早く二巻目に突入したいぞ。


挑戦か決闘か

白夜叉「ゲームの前に一つ確認しておく事がある」

 

やべ、一瞬夢の中に飛ばしてたらゲームの話になってた。

 

可笑しい。

 

チョコか飴をさっきまで食べて・・・あ、四神と遊戯して日が傾くまで何も食べて無いな。

 

食うか。

 

白夜叉「おんしらが望むのは〝挑戦〟か─────若しくは、〝決闘〟か?」

 

刹那、様々な情景が脳裏で回転し始めた。

 

なんか水平を廻っている白い太陽出てきた“白夜”と“夜叉” か。

 

つまり白夜叉を表現してるのか。

 

白夜叉「如何にも。永遠に世界を薄明に照らす太陽こそ、私がもつゲーム盤の一つだ」

 

やっべ、興奮してきた。

 

こんな面白いゲームなら〝決闘〟しない手はないだろ。

 

逆廻「今回は黙って“試されてやるよ”、魔王様」

 

えー。確かに十六夜よりは強そうだが、それ以上に楽しそうだぞ。

 

白夜叉「く、くく・・・して、他の童達も同じか?」

 

久遠「ええ。私も、試されてあげてもいいわ」

 

春日部「右に同じ」

 

「モグッ・・・〝決闘〟を」

 

チョコを食べている所為で格好はつかないが、白夜叉以外の皆はざわめき出した。

 

黒ウサギ「萩雅さん!?何を考えていらっしゃるのですか!?相手は白夜叉様ですよ!!」

 

「モグモグ駄目なのか?」

 

こんな機会滅多にないと思うんだけど。

 

逆廻「どーなっても知らねぇぞ」

 

えー、俺負けるの前提とか止めてくれよ。

 

“勝てるかも”しれないだろ。

 

久遠「今回は試されてあげたらどうかしら」

 

だが、断る!

 

春日部「考え直した方がいいと思う」

 

いや、俺は決闘を申し込む。

 

白夜叉「くくく・・・私に決闘を申し込んだ者は何百・・・否、何千年前だったかの」

 

ほう。そんなにも前の出来事だったのか。

 

これは、腕が鳴るな。

 

楽しみだ。

 

黒ウサギ「・・・はぁ、もう好きにしてください」

 

白夜叉「その前に私にもチョコをくれんかの?」

 

「モグッどうぞ」

 

チョコを渡すともきゅもきゅと食べる白夜叉。

 

こう見ると一般的な幼女に見えなくも無いんだけど。

 

箱庭って不可思議なことばかりだな。

 

だからこそ面白いんだが。

 

白夜叉「まず先に私と萩雅が決闘をするとしよう。ルールはおんしが決めて良いぞ」

 

「そうだな・・・じゃあ、デコピン一発を先に相手に当てた方が勝ちって事で」

 

白夜叉「それはまた随分と早く決着が着きそうなものを選びおって・・・おんしはそれで良いのか?」

 

「ああ。構わないぞ」

 

それと、早々に決着を付ける気はない。

 

面白くないからな。

 

それにこれは、速さだけの問題だけじゃないし。

 

頭の回転力も必要になってくる。

 

白夜叉「それじゃあ始めるとしよう」

 

「おう」




白夜叉の口調時々分からなくなる((
次回、主人公萩雅の実力が明らかに!・・・なるのか?←
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