問題児たちと超天才児が異世界から来るそうですよ?   作:時魔煉叉

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土曜日!休み!問題児!
・・・ということで本編どうぞ←


言霊

『ギフトゲーム名〝相手への一撃〟

 

 ・プレイヤー一覧 龍之 萩雅

 

 ・ホストマスター 白夜叉

 

 ・勝利条件 デコピン

 

 ・敗北条件 相手にデコピンをされる

 

 宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

         〝サウザンドアイズ〟印』

 

 

 

 

 

白夜叉「よそ見をしてると一瞬だぞ」

 

開始直後、物凄いスピードでこちらに駆け寄って来た。

 

元・魔王ってのも伊達じゃねぇな。

 

ガッ

 

白夜叉「ほう、これを止めるとな」

 

おっと、危ねぇ。

 

白夜叉本気でデコピンしに掛かってるって事か!?

 

いや、まあそうなんだろうけど、てっきり様子見してから仕留めにかかるだろうと思ってた。

 

「ま、それならそれで対処させてもらうぞ」

 

白夜叉「面白い」

 

大体さっきの攻撃でパターンは何通りかわかったし。

 

ずっと守備体制でいるってのもシャクだからな。

 

攻撃にも移らせてもらおうか。

 

ザッ

 

白夜叉のスピードよりかは遅いな。

 

ここは『アレ』を使ってみるか。

 

「白夜叉の真後ろへ」

 

つぶやくと同時にまるで瞬間移動してきたかのように『白夜叉の真後ろへと』移動した。

 

白夜叉「何っ!?」

 

ははは、驚いてるな。

 

所見じゃ当たり前か。

 

『言霊』が使えるなんて誰も想像してねぇだろうからな。

 

それに驚いて振り向いた瞬間の無防備さ。

 

予想通りだ。

 

パチン

 

小さな破裂に似た音が鳴る。

 

そして、ゲームは終了した。

 

勝ったのは勿論俺。

 

白夜叉「ふむ。私の負けだの・・・それよりおんし、瞬間移動の能力が使えたのか?」

 

「いいや、『アレ』はただの言霊だ」

 

白夜叉「言霊とな!?」

 

「ああ。“言ったことを本当にしてくれる”例のアレって事。滅多に使わないけどな」

 

糖分チャージしとかねぇと使ったあと直ぐに倒れちまうしょうもない能力だけどな。

 

今日はまあ糖分取ってたしいいかと。

 

白夜叉「しょうもないと片付けられるとは大した奴じゃのう・・・」

 

そうか?

 

全然そんな事無いけどな。

 

閉じ込められた空間じゃ使えなかった事を考えればしょうもないぞ、本当に。

 

「褒めても飴かチョコしか出て来ないぞ?」

 

なんかこの口調癖になってる気がするのは気のせいじゃない筈。

 

白夜叉「しっかし、本当に不思議なポケットじゃのう。まるで底無しのようじゃないか」

 

あ、このズボンのポケットのことか?

 

これだいぶ昔にやってたド〇え〇んって奴見て真似して作ってみた四次元ポケットを応用してズボンのポケットにしてみたってだけだぞ。

 

取外しは不可能だけどな。

 

でも、故障はしないぞ。

 

ただ見よう見まねで真似して作ってみただけだから細かいところまでは真似出来ねーし。

 

逆廻「〇ラ〇も〇の四次元ポケット!?超素敵じゃねーか!!」

 

その様子じゃ、十六夜の居た世界だとまだやってたんだな。

 

「今度、いい材料が手に入ったら造ってやるよ」

 

逆廻「マジかよ!!是非頼む!」

 

四次元ポケットそこまで気になるのか。

 

有れば確かに便利だけどな。

 

白夜叉「ふむ。実に面白い奴じゃ」

 

黒ウサギ「規格外過ぎて着いていけません」

 

久遠「春日部さん、ド〇〇も〇って何かしら?」

 

春日部「・・・猫型のロボット。人の言葉を喋れる」

 

久遠「そう・・・便利ね」




まさかのドラ〇〇〇ネタ。
でもあくまでも真似して別の材料で作ったオリジナルの四次元ポケット。
※決して、決してコラボではありません((
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