未来「あけみやでのクリスマスパーティ。一体どんなのになるのか楽しみだね響」
ゴーグル「ここだよ~」
案内された先で響達はその光景に驚く。
周りが不思議な感じにぐにゃぐにゃとなっている白い地面の場所で沢山並べられた丸形テーブルとその上に並べられた料理。
クリスマスツリーとそこらへん見ると背景と場所を除けば普通に良いクリスマスパーティ会場なのだが……
???1「あ、ゴーグル達以外の人だわ」
???2「ホントだ」
沢山のメイドと共に沢山の見知った顔が思い思いにいた。
響「うわ~、ほむらさんがいっぱいだ!」
クリス「ほんとに沢山いるなこりゃ」
代表で呟く2人の後に1人のほむらが来る。
頭の上に1Pと目立ってる感じと彼女の雰囲気から前に出会ったたむらではないかと思う。
ゴーグル「あ、たむらさんだ~」
奏「あの事件以来だな」
マリア「久しぶりね」
たむら「久しぶりね。そして……カオスでしょ?」
うんと響達は素直に頷いた。
だって沢山いる中でお酒を飲んでげはーしてたり、はしゃいだりとしている。
藤尭「ってかお酒飲んで良いのか!?」
たむら「大丈夫、精神年齢は20超えてる奴らが多いから」
翼「そういう問題なのか…?」
ミセスS「まあ別にいいじゃろ」
ほむら3「そうそう!クリスマスは楽しく飲まなきゃな!」
驚く藤尭にたむらが返したことになんとも言えない顔をする翼に別のほむらが絡む。
グローブ「酒飲みさんも飲みまくってるね」
酒飲みほむら「おうよ!楽しまなきゃな!」
エルフナイン「の、飲みすぎじゃないですか?」
キャロル「凄い数の空コップが置いてあるな」
かんらかんら笑うほむらはエルフナインとキャロルに訝し気な顔をする。
酒飲みほむら「んん?なんだお2人さん。ちっこくなってるね」
キャロル「む?ちっこく?」
エルフナイン「もしかしてロックの響さん世界の僕たちのことでしょうか?」
出てきた言葉になぜ?と思っていると……
???「あ、音の私に皆」
聞き覚えのある声に顔を向けるとサイリウムを握ったロック響がいた。
響「ロックの私!来てたんだ!」
未来「なんでサイリウムを持ってるの?」
あれとサイリウムで示された方を見る。
そこには……
アイドルほむら「皆~今日はビッグゲスト!怪傑☆うたずきんちゃんが来てるよ~」
Rクリス「お前ら、盛り上がっていくぞ!!」
「「「「「「おおおおおおおおおおおおお」」」」」」
そこには大きなステージでアイドル衣装を着たほむらと一緒に元気に踊ってるRクリスの姿があった。
ロック響「こういう事」
切歌「デェェェス!?」
調「アイドルのほむらさんとロック響さん世界のクリス先輩のコラボライブ!?」
モモンガ「見事なクリスマスライブでどこもおかしくないですね」
振りながら言うロック響のに切歌と調は興奮する。
奏「こりゃあ私たちも負けていられないな翼」
翼「え、奏。もしかして…」
それを見てへへっと笑う奏に翼はまさかと思った後にマリアが肩をつかむ。
マリア「行くわよ翼!」
そう言って押されていく翼におお!と響は眼を輝かせる。
ぺロロンチーノ「………青髪の子かわいそうだぁぁぁ!?」
モモンガ「ペロロンチーノさぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」
ウルベルト「余計な事を言うから……どこを見てとはあえて言わない」
ぼそりと呟いたペロロンチーノの眉間に命中した小型ハンマーにモモンガは叫び、ウルベルトはやれやれと肩を竦める。
アロハ「んじゃあ俺らは見に行きますか」
クリス「にしても色々あるなこりゃ」
了子「あら、なんか研究所みたいなのあるわね」
ライダー「ああ、あれはほむ妹の研究所だ」
貴利矢「すっげぇよな。あんな小さいのにこんな研究所を作り出すんだからな」
辺りを見渡して言うクリスの後の了子のにライダーが答え、貴利矢がそう呟く。
弦十郎「色んな子がいるな同じ見た目なのに誰もが違う感じだ」
たむら「いや、OTONAには劣るわよ」
ファラ「確かにそうっすよね…」
ミューチェ「ほんとよね…」
感嘆して言う弦十郎にたむらは手を振り、ファラと何時の間にか実体化させられていたミューチェが同意する。
ちなみに実体化させたのはもちろん。
ソロモン「空気読んで実体化させてあげたけど……ボク忙しいから!」
ティテュバ「さあ、頑張っていきましょう旦那様~」
ゴーグル「頑張ってね~」
そう言ってそそくさとどこかに行く2人にゴーグルは手を振る。
セレナ「マリア姉さん!なんか可愛いの見つけた!」
Fセレナ「オコジョみたいなんだけど…」
すると少し離れていたWセレナでFセレナが腕に何かを抱えていた。
アーミー「む?杏子殿ではないか」
アロハ「さやかっちの所から離れてるなんて珍しいな」
響「へ?杏子?」
気づいたアーミーとアロハのに響達は首を傾げる。
たむら「紹介するわ。元魔法少女現オコジョの佐倉杏子よ」
クリス&未来「元魔法少女!?」
ええ!?と告げられた事に驚く響達にオコジョ杏子はFセレナの腕から抜けてたむらの頭の上に乗るとくわっと目を開く。
酒飲みほむら「ああ、さやかならライブの方で動物たちと一緒に興奮して見てると思うぞ」
キャロル「待て。一体どうなったら魔法少女がオコジョになるのか説明しろ!」
たむら「あーその……凄くバカバカしくて呆れ果てるから聞かない方が良いわよ」
話を進めようとする酒飲みほむらからそう聞くキャロルにたむらは遠い目をして返す。
悪戯ほむら「あ、ビッキー達じゃん!あんたらも来てたのか~」
切歌「あ、悪戯好きのほむらさんデス!」
調「参加させて貰ってます」
そこにターキーを持った悪戯ほむらが来て、切歌と調が代表で言う。
悪戯ほむら「おお、それなら運が良かったじゃん。今回のクリスマスパーティの料理は良くここに来てほむ姉の手伝いをしてる明久、知り合いが作ってくれたからめっちゃ美味いぞ!」
ゴーグル「おお~明久さんのか~」
ライダー「そりゃああいつのなら美味いよな」
響「へ~!そんなに美味しいんだ明久さんの料理って!」
未来「そうなると……並んでるの全部?」
モモンガ「いや、きっとほむ姉さんやうちの方の料理担当の子も作ってるでしょう。あんまり見慣れない珍しい料理がその明久くんのじゃないかな?」
目を輝かせる響と感嘆する未来へモモンガはそう言う。
ライダー「そうだな……この北京ダッグならぬペキンポークとかがそうかもな」
ミセスS「おお、確かに美味いのうこれは」
そう言って指さした鶏肉の代わりに豚の肉になっている料理にミセスSはペキンダッグの食べ方で食べてほっこりする。
切歌「あ、Sちゃんズルいデス!」
調「私たちも食べよう切ちゃん」
それに切歌と調も続いてミセスSの様に巻いて食べておいしい~と頬を緩ませる。
隣でロールキャベツと思われるのを食べたクリスとキャロルはロールキャベツとはまた違う触感と美味さに驚く。
クリス「なんだこりゃ!?ロールキャベツと思ったら全然ちげぇ!?」
キャロル「この感触は……ハンバーグか?さしずめロールキャベツバーグか……」
ぺロロンチーノ「すご!ほんと俺等の元いた世界でおめにかかれない料理ばかりだよウルベルトさん!」
ウルベルト「マジそれな!いやー元の世界よりマシだからマジでこの世界に来れたのはうれしい限りだわ!」
お互いに笑いあう2人のにエルフナインは少し気になった。
エルフナイン「元の世界よりマシとはどういうことですか?」
ファラ「確かに気になるっス」
ウルベルト「あー、流石に楽しい所で話すのじゃないからな」
モモンガ「確かに皆にはきつい話になるからあまり聞かないで欲しいんだ」
質問にウルベルトが濁し、モモンガはそう言う。
弦十郎「なら聞かない方が良いでしょうな。とにかく皆それぞれ楽しもう。どうやら翼達も準備を終えたみたいだぞ」
響「え、ほんとですか!?行こう未来!」
私も~と続くロック響にやれやれとライダーは呆れる。
ミセスS「おお、こっちのも美味しいのう」
ミューチェ「こっちのケーキも美味しいわね」
弦十郎「うむ、確かに美味い!」
あおい「これ作った人って男の人?」
ゴーグル「そうだよ~」
藤尭「凄いな……これだけ作るって凝り性だなその人」
微笑ましそうに見送った年長組は各々に料理を取っていく。
アイドルほむら「皆~またもスペシャルゲスト!ツヴァイウイングとマリアさんだよ!」
奏「みんな、乗ってるかー!」
翼「今日はクリスマス限定、私たち三人の歌を響かせよう!!」
マリア「私たちの歌についてこれる奴だけついてきなさい!」
「「「「「いえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!」」」」」
ノリに乗ってるほむら達に翼達は微笑んだ後に歌いだす。
悪戯ほむら「うっひょ~やっぱ生声で聴くのが良いね~」
響「戦場で聞く三人の歌もいいけどライブの時の歌がやっぱり最高!」
未来「ホントだねっていつの間にサイリウム持ってるの響!?」
ロック響「私の余ってたからあげた」
サイリウムを持ってはしゃぐ響に未来が指摘するとロック響が答える。
Fセレナ&セレナ「がんばれー!マリアねえさーん!」
ファラ「奏さんカッコいいっス!」
応援にマリアと奏は気合を入れる様に舞う。
モモンガ「いやはや、ホント見る機会が少なかったので、翼達のダンスや歌は凄く良いと感じますよ」
ミセスS「まあそうじゃのう。アニメじゃとライブ少ないし」
メガネ「Sさんそれメタい!!;」
ヘッドホン「アニメと言う部分が特に!!;」
そんな翼達のを見て言うモモンガへと返したミセスSにメガネとヘッドホンはツッコミを入れる。
ミューチェ「…酔ってないあなた?」
ミセスS「ん?そうかのう」
そんなミセスSにミューチェがそう問うが本人は頬を少し赤らめながら首を傾げる。
切歌「シャンパン飲みすぎデスよ切ちゃん」
調「こんなに飲んで…二日酔いになっても知らないよ」
切歌「シャンパン飲みすぎデスよSちゃん」
調「こんなに飲んで…二日酔いになっても知らないよ」
そんな彼女の傍に纏められていた空のシャンパンに切歌は心配し、調は呆れる。
ミセスS「つい飲みすぎてしまったのう」
ミューチェ「水持ってくるから少し待ってなさい」
全くとミューチェは近くの水を配っているメイドさんにお願いして水を貰ってミセスSに手渡す。
ミセスS「すまないのう」
ファラ「酔い潰れない様にするっスよ博士」
ウルベルト「と言うかオタクたっぷり飲んでるけど二日酔いにならない様にも気を付けた方が良いんじゃない?」
水を飲んだミセスSはウルベルトのに心配ないと胸を張る。
ミセスS「そういうための薬をちゃーんと作ってあるからのう」
ぺロロンチーノ「あらま、用意が良いね」
ハチ「お酒を飲むなら準備は大事って事だね」
弦十郎「そうだな。お酒は飲んでも飲まれるなと言われてるからな」
うんうんと頷く弦十郎に藤尭達も同意する。
切歌「流石Sちゃんデスね!」
クリス「変な薬とかも作ってなければ純粋に尊敬できるんだけどな……」
グローブ「あ、終わったみたいだよ」
はしゃぐ切歌の隣でグローブがステージを見ると興奮する観客に手を振って退場する翼達が目に入ったのでそう言う。
ロック響「良いステージだった」
響「とっても凄かったね未来!」
未来「うん。やっぱり奏さん達のは良いね!」
語り合う2人に弦十郎達は微笑ましいなと思っていると……
アイドルほむら「それじゃあ次のイベントの司会をマミさんに代わってもらうよ~」
マミ「はいは~いここから皆参加自由の大喜利よ~」
クリス「大喜利?」
切歌「参加自由デスか!?」
大騒ぎするほむら達のを聞きながら切歌は眼を輝かせる。
マミ「では最初のお題、こんなOTONAがいれば心強い!」
未来「こんなOTONAがいれば心強い…」
キャロル「OTONAか…」
その言葉に誰もが弦十郎と緒川を見る。
弦十郎「ん?なんで俺達を見るんだ?」
緒川「分かりませんね」
アリサ「あんたら…それわざとボケてる?」
ミセスS「そう言えば玉藻のでノイズに触れても平気だったのがあったのう」
調「もしそれが時間無制限だったら…」
切歌「最強すぎデース;」
悪戯ほむら「はいは~い!整いました」
マミ「ほい!聞かせて欲しい!」
誰もが心底疑問と首を傾げる2人をジト目で見る中で悪戯ほむらが名乗り出る。
悪戯ほむら「とんでもねえ辛さをうめぇうめぇと食べまくるOTONA!」
ディアボロス「あー、確かに心強いのう……」
響「確かに辛すぎる料理頼んだ時助かるかも!」
未来「ちなみにどんな辛さ位の?」
マミ「確かにそこの女の子の言う通りね。どれ位?」
そう言った悪戯ほむらのに気になった未来が聞いてマミも続く。
悪戯ほむら「食べた瞬間体が燃え上がる程の人体発火レベルの辛さ」
メガネ&ヘッドホン「いやそれOTONA超えてる!?」
ファラ「死ぬっすよねそれ!?」
奏「そんなのいたら旦那以上だぞ!」
とんでもレベルに誰もが引いた。
ちなみに………
☆
配管工M「おお、このカワサキスペシャルデスカレーはうめぇな~~~」
配管工L「兄さん!火!?火ぃぃぃぃぃ!!?」
亀「体が燃えてるのに平然と食べるな!?」
いました(爆)
☆
マミ「えー、他に考えた人」
切歌「はいデス!」
気を取り直して聞くマミに切歌が名乗り上げる。
マミ「それじゃあそこの金髪ショートカットの子。あなたが心強いと思うOTONAは?」
切歌「なんでも作れるOTONAデース!」
元気よく言う切歌になるほどとマミは頷く。
マミ「ちなみに作って欲しいもの何かしら?」
切歌「このネタの答えデス!」
ミセスS「おー、なるほど」
悪戯ほむら「上手い!」
アリサ「確かになんでも作るってそういう事よね」
続けて問われて答えた事に誰もがおおとなる。
調「好評だね切ちゃん」
当然デス!と笑ってから再び手を上げる。
切歌「さらに続けるデス!」
マミ「それじゃあ聞きましょう!」
では行くデス!と切歌は言う。
切歌「とっても速いOTONAデス!」
マミ「ほほう。速いと言うとどんな感じに?」
勿論決まってるデスと切歌は前置きし……
切歌「この問題のつまらない答えに素早くツッコんでくれるからデス!」
メガネ&ヘッドホン「その速い!?」
悪戯ほむら「つまり、たむーみたいな感じか」
たむら「なんで私よ」
クリス「でもそれは助かるよな」
キャロル「ボケるのが多いのがいるからな…」
理由に真っ先にメガネとヘッドホンが突っ込むのを見ながらクリスとキャロルはしみじみと述べる。
酒飲みほむら「よっしゃあ思いついた!」
マミ「はい、そこの暁美さん!負けないヤツをどうぞ!」
プレッシャーかけるな!と返しながら酒飲みほむらは言う。
酒飲みほむら「授業してる合間に彼氏に振られた事をいちいち言わないOTONA!」
了子「随分と範囲狭いOTONAね」
ミューチェ「誰かモデルいるのかしら?」
たむら「ええ、モデルいるわよ;」
内容のに了子は呆れ、聞くミューチェにたむらはなんとも言えない顔をする。
続いてお嬢様なほむらが手を上げる。
キャロル「(なんかお嬢様っぽいほむらだな)」
クリス「(隣に執事っぽいのもいるな……結構さまになってるし、ホント色んな奴らいるな)」
マミ「はいお嬢様な暁美さん!」
改めて並行世界の色々集まってるなと思ってる間に進んでいく。
お嬢様ほむら「お金に困ってる人に条件を付けてお金を貸すOTONAの方」
弦十郎「そ、それはそれで危ない気がするが;」
藤尭「確かに」
ミューチェ「闇とか付いてたらアウトよね;」
出てきたのに大人組がツッコミを入れる。
執事ほむら「では私が、何事もそつなくこなし、ご主人をサポートするOTONA」
プリンス「あー……」
響「ようするに緒川さんみたいなOTONAだね!」
ファラ「確かに緒川さんがそうっス!!」
続けて名乗り上げた執事ほむらのに誰もが緒川を見る。
マミ「それじゃあここでお題変更!次は『こんな○○はいやだ』!」
響「こんな○○はいやだ?」
未来「○○の部分に入れる感じかな?」
たむら「はい!自分的なこんな○○はいやだは親友の見た目がそのままなのに性別が逆なのが嫌だ!」
次のヤツに首を傾げる未来の隣でたむらが言う。
アロハ「それは……確かに嫌だね」
セイ「確かに想像したくないな……」
ミセスS「ん?でも見た目そのままってことは要するに男の娘ってことになるんじゃろうか?」
エルフナイン「…キャロル、ボクはどう反応したらいいんでしょうか?」
キャロル「………聞くな」
元見た目少女だが̥無性だったので困ったように聞くエルフナインにキャロルは眼をそらす。
たむら「言ったでしょそのままって、例えばこの人の見た目がこのままで女だったら……うぷ」
弦十郎「すまないが人で想像して吐きそうになるの止めてくれないかね;」
言った本人で弦十郎を指してから口を抑えるたむらに弦十郎はなんとも言えない顔をする。
マスク「そりゃあ目の暴力過ぎるだろ」
了子「あ~確かにそうね;」
ミューチェ「それには同意するわ;」
同じ様に想像してか了子とミューチェはうわぁ……となる。
悪戯ほむら「はいは~い!悪戯をしたのに全然動じない人!」
たむら「あったわね……玄関にサラダオイルを巻いたのに全然転ばずにいた家族……」
クリス「玄関にサラダオイル!?」
未来「悪質過ぎない!?」
続いて言う悪戯ほむらのに呟いたたむらのにクリスと未来は驚いて言う。
たむら「つい乗っちゃった自分でもあの時のはホントええー……となったわ……しかも一番ちっこい子も四つん這いで全然こけてなかったし……」
メガネ「それはそれですごっ!?」
切歌「凄すぎる家族デース!?」
調「一体なんて言う家族なのかな?」
悪戯ほむら「ごく普通の家庭(一部の世界除く)だぜシッラー」
しみじみと呟いたたむらのに驚くメガネと切歌の後の調のに悪戯ほむらはそう返す。
マミ「アイドルの翼さんは何かネタが浮かびました?」
翼「ふむ、嫌な〇〇か…」
奏「よっし!良いのを頼むぜ翼」
顎に手を当てて考える翼に奏はそう言う。
暫し考えた後に翼は言う。
翼「女の子と肩を並べたいご老人……でどうだろう?」
マリア「女の子と肩を並べたいご老人…ね」
奏「状況によるけど、確かに嫌になる場合あるな……」
マミ「分かりやすで……んじゃあ次は合い方さん」
あたしかと奏は言われて暫し考え……
奏「髪型をチョンマゲにしている相方」
ロック響「ぶふw」
Rクリス「ちょ、天羽センパイww」
マミ「そ、それは嫌と言うか笑えますがなw」
翼「か、奏ったらもう!」
相方のに誰もが爆笑する中で……風が吹いた。
そして……爆笑はさらに強くなった。
「ちょ、なんか風が来たと思ったら風鳴さんの髪がwww」
「ちょ、チョンマゲになってるwww」
「だ、誰の仕業だwww」
マリア「つ、翼…ww」
翼「…またあなたの仕業かぁ!」
今の事態に凄く身に覚えがあるので翼は風の方向から吹き去った方へと顔を向けて叫ぶ。
R了子「そこにお前がいた。後悔はしていない(バァン!)」
Rクリス「あんたホントにあきねえな」
無駄にカッコよく胸を張って言うR了子にRクリスは呆れる。
藤尭「ロック響ちゃんの方の了子さん!?」
緒川「……あの動きは尊敬します」
アロハ「するの!?」
ミセスS「でも前にし返されたこともあったんじゃなかったかのう?」
了子「へ?し返されたって…」
首を傾げて言うミセスSのに知ってる限りそんなのあったかしら……と了子は首を傾げる。
そりゃま彼女が知らないのも仕方がない。
ミセスSが呟いた事は一部しか知らない事だからだ。
マミ「と、と言う訳で大喜利でしたwww」
ライダー「この流れで終わるのか」
ファラ「最後はロック世界の了子さんが持ってったっすね」
そして大喜利は終了した。
翼の髪はマリアが直す中でアイドルほむらが言う。
アイドルほむら「さあ、最後はプレゼント配りだよ~!先ほどサンタさんが到着しました!」
切歌「サンタさんデスか!?」
調「誰なんだろう?」
目を輝かせる切歌の隣で調は首を傾げる。
ライダー「ああ、あっちの騒動は終わったみたいだな」
アリサ「みたいね」
未来「あっちの騒動?」
ミセスS「ああ、成程のう……」
ふとそう言うライダーとアリサのに未来は首を傾げるがミセスSは納得した感じのにさらにハテナマークを出す。
???「メリークリスマス!」
すると、ステージに黒いサンタ服を来た女性が現れる。
翼「黒いサンタ!?」
奏「もしかしてブラックサンタか!?」
サンタオルタ「否!聖夜を駆けるサンタオルタとは私の事だ」
驚く2人にサンタオルタはそう返す。
アイドルほむら「お疲れさまです!サンタオルタさん!今年もどうでした?」
サンタオルタ「うむ、今年も新たなサンタ誕生を見届けて来た。個性の強いサンタであった」
ライダー「いや、あんたも大概だよ」
響「さ、サンタオルタさん?」
ミューチェ「ねえ、ミセスS。もしかして彼女も……」
静かにそう返すサンタオルタを見て呆れるライダーの後に目をぱちくりしてる響を横目にミューチェは確認する。
ミセスS「うむ。ソロモンたちと同じサーヴァントじゃ。しかもあの騎士王アーサーじゃよ」
その言葉に誰もがええ!?となる。
クリス「騎士王だって!?」
ファラ「あのエクスカリバー使いのっすか!?」
ライダー「まぁ、あれは反転した存在だけどな」
思わず詰め寄る2人にライダーはそう返す。
ゴーグル「楽しかったよな~そりに乗ってのクリスマス~」
切歌「ゴーグルさん、参加したことあるんデスか!?」
キャロル「どんな感じだったんだ?」
たむら「ああ、こっちも強制的に参加させられたからわかるけど……カオスだったわ」
顔を反らすたむらにそんだけ大変だったんだなと響と未来は慰める。
サンタオルタ「さて、初見のヤツラもいるがまずはほむほむ共にプレゼントを渡そう!!」
そう言ってサンタオルタは指をパチンと鳴らすと大きい袋を抱えた……トナカイの角を付けたウルトラマンティガが来る。
ライダー「トナカイ役まだやってたのかよ!?」
ミセスS「懐かしいのう。ちなみに礼装にもなっておるぞ」
ミューチェ「れ、礼装?」
ミセスS「これがそれじゃ」
それに叫ぶライダーの隣でしみじみと言ったミセスSはミューチェのにうむと頷く。
ミセスS「これがそれじゃ」
クリス「持ってるのかよ。と言うかあのトナカイの角を付けた奴がこいつなのか!?」
ゴーグル「アステリオスは良い子だよ~」
差し出されたのを見てクリスはウルトラマンティガを見て驚き、ゴーグルはそう言う。
サンタオルタ「さあ今年も受け取れ!」
そう言って出されたのはいくつもの箱もそうだが中には女の子のヌイグルミや先ほど見せられた礼装の様なカードがチラホラとあった。
「ヒャッハー!まどかのだ!!」
「流石サンタ様は分かってる!」
「ありがたやありがたや」
調「沢山のほむらさん、皆喜んでいるね」
ファラ「反応が怖いと感じる人もいるっスけどね;」
サンタオルタ「欲しいものは私が配っていくから楽しみにしろ」
阿鼻叫喚な歓喜の騒ぎにファラはそう呟いてるとサンタオルタがそう言って翼達に近づく。
サンタオルタ「まずはお前たちだ」
奏「私たちか」
マリア「何をもらえるのかしら?」
翼達をへそう言って袋を漁ったサンタオルタは目的のを手に取って取り出す。
マリア「これは……ペンダントね」
翼「私のもだ」
渡されたのを見て2人は気づく。
自分たちが渡されたのはどことなく欠けてる感じがするのだ。
お互いに見て顔を見合わせる。
翼「もしかしてこれって」
マリア「対になってるのかしら」
試しに合わせてみるとぴったりと合い、翼を広げた鳥の様になる。
マリア「やっぱり対になってたのね」
翼「翼を広げた鳥か…
奏「私のはロケットペンダントか?中に入っている写真は…?」
中を見ると1人の少女の写真が入っていた。
奏「…誰だこれ?」
サンタオルタ「ふむ、お前の一番親しいヤツの筈だが?」
見覚えがないので首を傾げる奏にサンタオルタはそう言う。
ジェル「あ、それお嬢の前世の姿ですね(ニョローン)」
奏「うぉ!?いつの間に!?」
ファラ「ちょ、自分の写真なんてどっから仕入れたんっすか!?」
どこからともなく現れたジェルに飛び退る奏だがファラはファラでまさかの自分のに驚いて問う。
サンタオルタ「サンタに不可能はない!(ババン!!)」
ライダー「それで済ませられるか!!」
ミューチェ「凄いわねサンタ」
ミセスS「凄いのうサンタ」
目を開いて断言したサンタオルタにライダーがツッコミを入れるがスルーされ、サンタオルタは次に渡しに向かう。
その際に響はモモンガとペロロンチーノがいない事に気づいてウルベルトに話しかける。
響「モモンガさんとペロロンチーノさんが居ないけどどうしたの?」
ウルベルト「ああ、モモンガさんはあっちに連れていかれて食事中」
指さされた方を響や興味があった未来達は見ると緒川よりもほっそりとした男性が黒い翼が生えた女性にあれこれ料理を差し出されて世話されていた。
ウルベルト「誰?と思うけどあれがモモンガさんの人間の時の姿な」
弦十郎「むう、色々と大丈夫だろうか?体がほっそりし過ぎな気がするな……」
藤尭「司令と比べても本当にほっそりしてるな」
キャロル「緒川よりも細いな」
ミセスS「しっかり食べないとじゃな」
各々に述べてるのにそう言うの出来なかったからな……ウルベルトは内心思いながら続ける。
ウルベルト「んでぺロロンチーノさんは……ドナドナされた」
切歌「ドナドナデスか!?」
未来「り、理由は聞かないほうがいいのかな…?」
告げられた事に驚く切歌の後に未来は恐る恐る聞く。
ウルベルト「ああ、聞かない方が良い。大人のドナドナだから」
了子「あ、そういう事」
ミセスS「なるほどのう。そりゃ秘密じゃな」
その言葉に大人組は納得し、藤尭はスタイル良いよなと考えてあおいに踏まれる。
ウルベルト「ちなみにドナドナした相手は同姓の吸血鬼少女」
Fセレナ&セレナ「きゅ、吸血鬼!?」
出てきた言葉に響達は驚く。
特に切歌と調にFセレナはお互いに抱き着く。
ウルベルト「ん?なんか吸血鬼に嫌な思い出でもあるん?」
調「……実は前に戦って眷属になりかけました」
切歌「あの時は大変だったデース」
そんな響達の反応にウルベルトはあー……と納得する。
ライダー「(ホント、ヴラド三世やカーミラと会わせねえ方が良いな……)」
ウルベルト「ま、まあ、その子はぺロロンチーノが作った子で今は結構大人しいから怒らせなければ可愛い女の子だから安心しな」
響「そ、それはよかった…」
未来「あれ?作ったってどういう事ですか?」
ホッと安堵した響は未来のにあっとなる。
ウルベルト「ここだけの話。俺らは元々人間で意識をダイブしてプレイするゲームの世界から今の世界に来ちゃって、その際にそのゲームの世界で作ったNPC達が意思を持ったんだよ」
弦十郎「なんと、ゲームの世界から!?」
切歌「現実の世界に!?」
ミセスS「それは凄いのう」
告げられた事にまたも驚く。
バフン!!
モモンガ&???「アルベドぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
すると何か爆発する音とモモンガと誰かの絶叫に何事!?と誰もがした方を見ると……鼻血を流して綺麗な笑顔で何かを抱きしめながら気絶してる女性に、慌ててるモモンガと別の女性があった。
ウルベルト「あ、倒れてるのがモモンガさんLOVEなアルベドで、モモンガさんと一緒に慌ててる女の人がアルベドの創造主のタブラさん」
エルフナイン「なんか爆発しました!?」
ファラ「いきなりなんっすか!?」
ライダー「どうせ忠誠心が爆発したんだろう」
思わず絶叫する面々へとライダーがそう返しているとサンタオルタが来る。
サンタオルタ「ふむ、まさかあそこまで喜ばれるとは思いもしなかったな」
響「一体どんなプレゼントを渡したんですか;」
切歌「気になるデス」
聞いた2人は秘密だと返す。
サンタオルタ「さて、良い子の者達にプレゼントだ」
ファラ「次は私たちっすか」
ミセスS「さてどんなのが出るのじゃろうかのう」
では……と言ってサンタオルタは調と切歌を見る。
サンタオルタ「そこのサンタを信じてる少女と相方からだ」
切歌「アタシたちからデスか!」
調「何だろう…楽しみ」
ワクワクする2人にサンタオルタは袋から箱を出して2人に渡す。
サンタオルタ「それがお前たちのプレゼントだ」
切歌「おーこれは!」
調「前から欲しかった最新ゲーム…!」
箱を開けて中に入っていたのに2人は眼を輝かせる。
切歌「お小遣いが足りなくて買えなかった奴デス!」
調「ありがとう、サンタオルタさん!」
サンタオルタ「サンタとして当然だ。次はお前たちだな」
そう言ってエルフナインとキャロルを見る。
エルフナイン「僕たちにですか」
キャロル「どんなのをくれる気だ?」
首を傾げる2人にサンタオルタは箱を渡す。
キャロル「さて、中身はなんだろうな」
エルフナイン「ドキドキするね」
早速開けて中身を見る。
キャロル「おお、オレのは中々手に入らなかった珍しい薬草セットか」
エルフナイン「僕のは…枕?」
サンタオルタ「お前は夜更かししやすいみたいだからそれでたっぷり寝るのだな」
これは嬉しいなと喜ぶキャロルの後に首を傾げていたエルフナインはサンタオルタのにそうだったんですか……と納得する。
響「確かにエルフナインちゃん夜遅くまで研究しているよね」
未来「ちゃんと寝ないといけないもんね」
ウルベルト「おう、大人としては耳が痛いね……」
それには響達も同意で未来のにウルベルトは困った顔をする
サンタオルタ「次はツンデレと後輩娘」
クリス「誰がツンデレだ!?」
ファラ「く、クリス先輩落ち着いてっす!」
思わず突っかかろうとするクリスをファラが慌てて抱き着き、響もどうどうと加わる。
サンタオルタ「と言う訳でプレゼントだ」
ファラ「これは…シンフォギアXDのキャラソングアルバムの1と2っす!!」
クリス「あたしは……2人のヌイグルミか!」
わっほーいと喜ぶファラの隣でクリスは響と未来のヌイグルミを抱きしめる。
響「私たちのぬいぐるみだ!」
未来「わぁ~可愛いね」
ワイワイ話してると次はお前たちだと響と未来へ言う。
響「どんなのだろうね未来」
未来「ふふっ、楽しみだね響」
サンタオルタ「さあ、これがお前たちのプレゼントだ」
そう言って箱を渡される。
中身は……と響と未来は開けてみる。
響「うわっ、凄い!最新型の大きい炊飯器だ!」
未来「私のは……運動靴だ!しかも丁度買おうと思っていたヤツ」
それにおお!と2人は喜ぶ。
サンタオルタ「ふっ、喜んでもらえて何よりだ」
ミセスS「ごはん好きな響ちゃんにぴったりなプレゼントじゃな」
ミューチェ「未来は運動を良くしてるからピッタリね」
うんうんと満足げにサンタオルタは頷く。
サンタオルタ「喜んでもらえてなによりだ」
切歌「ありがとうデース!サンタオルタさん!」
調「凄く嬉しいです」
その言葉を聞いてサンタオルタは袋を抱えなおす。
サンタオルタ「では、私は別の良い子へとプレゼントを配りに行く」
響「忙しいんですね…頑張ってください!」
未来「あ、そうだ。もしよかったらこれ食べてください」
行こうとするサンタオルタを呼び止めると近くのテーブルの上に盛られていたクッキーをいくつか紙へ置くとそれで包んでサンタオルタに手渡す。
手渡されたのにサンタオルタは少し驚いた顔をした後にフッと笑う。
サンタオルタ「まさかサンタがプレゼントされるとはな……メリークリスマス!」
インクリング一同「メリークリスマス!!」
装者一同「メリークリスマス!!」
ティガが引っ張るソリに乗って飛んで行くサンタオルタに誰もが手を振る。
誰もが各々のプレゼントを持って笑うのであった。
なお……
エル「や、やっと捕縛できた……」
なんとかDr.ノイズを捕まえ、連行して向かう女神様であった。
ジェル「後編に続きます。後編は6時に投稿予定だ」
エル「クリスマスパーティに間に合うかしら…」