エイラ「次は私等の番だナ」
ソーラク「じゃあ次、俺が降る!」
元気よく言うソーラクはサイコロを持ち上げる。
バルクホルン「赤いマスにならないようにな」
ソーラク「おう。えっと赤いマスは…」
確認してソーラクはんじゃあと勢い良く振りかぶり……
バルクホルン「おい、それは良くないフラグが……」
ソーラク「おらよっと!」
勢い良く横回転しながらサイコロは飛んで行き……
カーン
ガイ「あら?」
ガイに当たって軌道が代わり……
ドゴ!!
インペラー「よもぎ!?」
インペラーの横顔に炸裂する。
タイガ「インペラぁぁぁぁぁぁぁ!?」
亜美「うー-ん、イン兄ちゃんはホントに不憫ですな」
真美「フビンペラーここにきまわれり(※正しくは極まれり)ですな」
ソーラク「あんれぇぇ?;」
バルクホルン「なにをやっているんだ…」
エーリカ「えっと数字は…」
倒れたインペラーに普通に大丈夫かなと思いながらエーリカは数字を見る。
エーリカ「あ、5だ」
んで進むマスは……とエーリカは見て赤マスにあちゃあとなる。
エーリカ「赤マスになちゃった」
坂本「内容はなんだろうか……」
誰もが内容がどうなる息を呑んでみていると……
ーメンバーで話し合い、誰か1人、猫になるか決めるー
エイラ「え?猫?」
サーニャ「しかも指名する奴?」
真「これ、ちょっと悩むよね?」
内容のに誰もが唸る。
響「んでどうする?」
バルクホルン「私としては赤にしてる奴を推したいな」
マルセイユ「赤にしてる……」
ソーラク「誰だろうな」
エイラ「お前等とヒビキだな」
そう言ったバルクホルンのに反応した2人にエイラが指摘する。
エーリカ「じゃあ決まりだね」
雪歩「誰か決まったんですか?」
まあね~とエーリカはそう言い……
エーリカ「マルセイユで」
マルセイユ「え?」
告げられた事にマルセイユは目を丸くする。
ウルスラ「姉さま。それは……ナイスアイデアです」
エーリカ「まぁ、ヒビキを除いたら間違って最初に人にぶつけてるマルセイユが戦犯かなと」
良い笑顔で賞賛するウルスラにエーリカはそう言う。
マルセイユ「そ、そんな…!」
坂本「まぁ、こっちとしては特に反対もないな」
サーニャ「マルセイユさんには悪いけど…」
ニパ「生贄になってね」
他のメンバーも一致と言うのにマルセイユはうそでしょ!?と叫んだ直後……
ボフン!
煙に包まれる。
誰もが見守っていると……猫がいた。
インペラー&タイガ「まんまの猫になっちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
王蛇「書いてある通りだろ?」
ミーナ「そのままの意味だったのね…」
ウルスラ「(これでしばらくは姉さまに近づく人は消えました)」
それに内心ニヤリと笑うウルスラであったが誤算があった。
猫マルセイユ「ニャーン」
エーリカ「うわっ!?」
ネコとなったマルセイユはエーリカの胸に飛びついてそのまま肩に乗る。
猫マルセイユ「(*`ω´*)ドヤッ」
エーリカ「なんで猫にされたのに胸を張ってるのさ?」
ウルスラ「(あの猫……!)」
嬉しそうにしている猫マルセイユにウルスラは猫になった事を利用して姉に近づいたのに嫉妬する。
王蛇「んじゃあ次はラルチーム」
やよい「ふう~やり切りましたね~」
調「た、大変だった…」
フラフープを回し続けていたので水分補給と汗を拭いてる間にベールクトがサイコロを持つ。
ベールクト「ほいっと」
ベールクトはサイコロを投げると出目は2だった。
伊織「青ね」
フェル「じゃあ良いマスね。良かったわ」
それにフェルが安堵し、誰もが止まると……青のマスが変化して虹色になる。
ミセスS「おお、ラッキーマスに止まったのう」
那佳「ラッキーマス?」
サーシャ「なんですかそれ?」
首を傾げる面々にミセスSは簡単じゃよと言い……
ミセスS「文字通りラッキーな事が起きるんじゃよ」
切歌「おお、それは良いマスデス!」
アメリ―「どんなラッキーでしょうか?」
誰もがルーレットの内容を見ると……
ーサイコロを4つ振って出た合計の数だけ進めー
ベールクト「サイコロ4つ!?」
切歌「これは凄いデス!」
伊織「けど油断はできないわ。1ゾロをしない様に気を付けなきゃね」
おおと声をあげる面々に伊織が注意する。
切歌「ああ、それは嫌デスね;」
ジョセ「誰が降る?」
確認するジョセに誰もが見合い、
やよい「1つふりま~す」
切歌「じゃあおひとつアタシがやるデス!」
ラル「…ではこれは私がやろう」
サーシャ「では私も」
上記の4人が出現したサイコロを手に取る。
調「では四人同時に…せーの!」
合図と共に投げられる。
伊織「出た出目は……」
ベールクト「5,4,6,5ね」
やよい「合計20です~」
おおと切歌とやよいは声を漏らす。
ラル「かなりの数になったな」
フェル「いっぱい進めて良いわね!」
とにかくラルチームはたっぷり進んで行く。
シャーリー「凄い引き離されたな」
ルッキーニ「ようし!こっちも負けない様に大きいのを出そう!」
元気よく言ったルッキーニはサイコロを持ち……
ルッキーニ「ええいっ!」
元気良く振り……
インペラー「ペラップ!?」
3度目のインペラーに直撃した。
タイガ「インペラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
龍騎「なんか勢い良く振ると良くインペラーに当たるよね;」
ガイ「フビンペラーだしね」
王蛇「フビンペラー故に致し方なし」
ミセスS「えっと出た目は…4じゃな」
あちゃあなライダーズを後目にミセスSは出目を言う。
ルッキーニ「むにゅう~、微妙な数」
ペリーヌ「えっと4つ先は…」
進む先を見るとラッキーやハテナ、赤や青でもない、黄色でピエロの顔が付いていた。
ミセスS「おお、面白マスじゃな」
千早「面白マス?」
美希「笑いが起きそうな事が起きるヤツかな?」
クルピンスキー「へ~。なにが起きるのかな?」
ロスマン「変なのでなければ良いんですけどね」
そう言ってる間にルーレットが止まり……
ハイデマリー「あ、止まりました」
内容を見て固まる
ールーレットで当たった人物を驚きの姿に!ー
孝美「驚きの姿!?」
美希「あ、そのルーレットが決まるの」
続けてのルーレットで現れたのはクルピンスキーであった。
ボン!
それによりクルピンスキーは煙に包まれ、ドレスの姿になっていた。
クルピンスキー「えっと…どうかな?」
ロスマン「成程、あなたの新鮮な反応が見れて面白いですね」
恥ずかしそうに聞くクルピンスキーにロスマンは笑顔で言う。
シャーリー「なるほど。ああいう面白いことが起きるのか」
ルッキーニ「おもっしろそう!」
智子「かかる人以外には面白いって事か」
誰もが納得してる間にリーネがサイコロを振る。
音炉「3ダ!」
芳佳「えっと止まるマスは……」
マスの色は何なのか確認した芳佳は……はてなマークにグッと手を握り締める。
静夏「み、宮藤さん;」
直枝「正直だな」
ガッツポーズする先輩に静夏はなんとも言えない顔をし、直枝は半目で呟く。
春香「いやぁ芳佳ちゃんの要望のは来ますでしょうかな~」
芳佳「は、春香さん///」
かんらかんら笑う春香に芳佳は頬を赤らめてる間にルーレットは止まり……
ールーレットで止まった人物の秘密を公開ー
まさかの内容に誰もが固まる。
ガイ「ああっとこれは赤裸々なのが明かされそうですね王蛇さん、ミセスSさん」
王蛇「ホントだな」
ミセスS「さーて誰が当たるのじゃろうか」
司会組がワクワクする中でルーレットが回る。
亜美「誰が当たるんだろう」
真美「きんちょーしますな」
芳佳「ど、ドキドキするね…」
リーネ「(ひ、秘密ってどんなのを///)」
誰もがドキドキハラハラしている中で決まったのは……
ミセスS「菅野ちゃんじゃな」
直枝「何!?」
自分が当たってたじろぐ直枝にひかりはおおと声を漏らす。
ひかり「か、菅野さんの秘密!」
音炉「何かな?」
直枝「iいや、俺には秘密なんて……」
否定しようとする直枝だが、ルーレットのモニターが代わり……
ー実は書く文字が可愛いー
と表示された。
直枝「ああああああああああああああ!!!!!///」
ニパ「あー、確かに菅野の文字可愛いよね~」
孝美「良いと思うわよねあの字は」
悶える直枝に502の面々はあーとなる。
芳佳「これは恥ずかしいですね…;」
シャーリー「確かに、これは自分で来られると……」
直枝「止めろ!そんな目で見んな!!///」
視線が集まって悶える直枝に可愛い所ありますよねとひかりが言う。
王蛇「では、ここからはすごろく小説あるあるのダイジェストでお送りいたします」
インペラー「メタイ!?」
切歌「メタいデス!?」
そんなツッコミが入る間、それぞれ進んで行く。
時にはボディコンを着た坂本にミーナとついでにペリーヌが鼻血を噴き……
坂本「?どうした二人とも、鼻を抑えたりして」
ミーナ&ペリーヌ「にゃ、にゃんでもないです///」
赤ちゃんになったウルスラをエーリカが世話したり……
ウルスラ「(姉さまにお世話されるなんて///)」
エーリカ「赤ちゃん時代はこんな感じだったんだね~」
シャーリーがブラジル水着を着て千早が悔しがったり……
千早「くっ!」
シャーリー「ち、血涙出てるぞ!?」
ルッキーニ「凄い睨んでるねシャーリーの胸を;」
芳佳の胸を直枝が揉んだり……
リーネ&静夏「(いいなぁ…)」
ネズミとなって小さくなったエイラがニパの胸に挟まれたり……
ねずみエイラ「ちゅちゅー!!?」
ニパ「イッルがこんなに小さくなっちゃった!?」
サーニャ「むぅ……」
ラルがグ〇の格好をしたり……
インペラー「まてまてまて!?これ名前繋がりのボケだろ!?」
ミセスS「危ないボケじゃのう;」
ハイデマリーがアルプスの少女の格好をしたり
王蛇「ハイ繋がりだな」
クルピンスキー「でも胸が…ごふっ!?」
千早&ペリーヌ「([∩∩])」腹パンした
インペラー「な、なんて人を殺しそうな笑顔なんだ……!」
ひかりが猫耳を付けた剣士(転生したら剣でしたのフラン)みたいな恰好になったり
インペラー「今度は声が同じネタかーい!!」
ガイ「あれ、コジロウの中の人が相方をしてるんだよね」
ミセスS「ああ、そうじゃったのう」
そんなこんなありながら終盤に迫った
龍騎「全チームが後6マスになったね」
ガイ「すごろく小説あるあるですな」
タイガ「だからメタイって;」
王蛇「エイラチームが6を出したら1位だな」
真「んー!これは燃えて来たね!」
エイラ「よーし!ここは6出すんダナ!」
ふんすと気合を入れてエイラはサイコロを持ち上げる。
エイラ「えいっ!」
投げた結果、2歩足らずの4と言う結果になった。
ニパ「ん~惜しい!」
ソーラク「えっと、行く先は……」
誰もが止まるマスを見る。
ミセスS「おーっとこれはギャンブルマスじゃ!」
雪歩「ギャンブルですか?」
うむとミセスSは解説を始める。
ミセスS「サイコロを回して、4,5,6がでればゴール。外れたら振り出しに戻る。まさにギャンブルなマスなのじゃ!」
エイラ「成程な」
ニパ「ならここはエイラがやったらどうかな?」
王蛇「ちなみに振る人はランダムだ」
納得してからそうだなとエイラは持とうとして王蛇が釘をさす。
響「おおう。責任重大だぞ」
エーリカ「外せないね」
誰もが誰が降るか見守っていると……
王蛇「もっさんだな」
タイガ「坂本さんね」
坂本「私か」
ミーナ「頑張ってね。美緒」
ああと坂本はサイコロを手に持つ。
坂本「ではいくぞ…」
ふっ!とサイコロを投げ、投げられたサイコロは何回かバウンドしてから転がり……
ミセスS「おっとこれは……?」
誰もが出た出目を見る。
出た目は……
ニパ「……い、1…」
あー、残念とミセスSはそう言う。
王蛇「と言う訳で振り出しに戻る事が決定」
坂本「…す、すまん。皆」
ミーナ「しょ、しょうがないわ美緒;」
謝る坂本にミーナは慰める。
ガイ「次はラルチ~~ム」
調「こっちは誰が振りますか?」
フェル「んー、ラルさんで良いんじゃないかしら?」
そう言われて分かったとラルはサイコロを持つ。
ベールクト「頼むぞ、ラル!」
切歌「6で優勝デース!」
やよい「ガンバれす~」
応援を受けながらラルはサイコロを投げる。
ミセスS「出た目は…5じゃな」
惜しいと誰もが漏らす。
タイガ「ホント惜しいね。ゴール手前のマスは……」
ミセスS「一回休みマスじゃ」
伊織「うわぁ、これは惜しいわ」
告げられた事に誰もがあーとなる。
ラル「すまない…」
サーシャ「いえ、振り出しに戻らないだけ良いかと」
謝るラルにサーシャはそう言う。
シャーリー「そうそう!次でゴールすればいいわけだし」
ルッキーニ「と言う訳でゴールはあたし達が貰った!!」
二ッと笑って言うシャーリーの後にルッキーニが元気よくサイコロを投げ飛ばす。
インペラー「さいたま!?」
それによりインペラーに4度目の直撃
龍騎「なあ、勢い良く投げられたサイコロがいつもインペラーに直撃してるんだけど!?」
王蛇「仕様だ」
ガイ「仕様だね」
ルッキーニ「お約束だね!」
ロスマン「いや、おかしいでしょ;」
ツッコミを入れる龍騎のに平然と返す王蛇とガイに乗ったルッキーニにロスマンはツッコミを入れる。
その間にクルピンスキーは止まったサイコロを見る。
クルピンスキー「あ、4だ」
美希「んじゃあギャンブルマスなの」
誰もがごくりと息をのむ。
王蛇「良い緊迫感が出てるな」
ミセスS「降るのは…お、千早ちゃんじゃな」
千早「わ、わたしね」
緊張した様子で千早はサイコロを持つ。
ペリーヌ「頑張って下さい千早さん!」
孝美「肩の力を程よく抜くのよ」
そんな千早にチームメンバーは応援や激励する。
ふうと深呼吸してから千早はサイコロを軽く投げる。
誰もが静かに転がるサイコロに息を飲み……
ミセスS「……6じゃ」
出た出目にそれに誰もがおおと声を漏らす。
美希「優勝なの~」
ルッキーニ「すごーい!」
シャーリー「やったな千早!」
わー!とシャーリー達は千早を囲み、芳佳達は拍手する。
龍騎「おめでとう!」
王蛇「良いすごろくだった」
インペラー「俺、全力投げの時にぶつかってるのなんで?」
ガイ「運命力でしょ」
ミセスS「フラグじゃろ」
龍騎達も拍手する中で貢献者の千早はスンとした顔をしていた。
タイガ「あれ?千早、どうして喜んでないの?」
インペラー「だよな?」
王蛇「ああ、わかったぞ」
そんな千早のに気づいて訝しむタイガとインペラーの後に王蛇は気づき、そんな彼の視線を追った2人はああとなる。
優勝した事でチームメイトに抱き着かれたのだが、その際にシャーリー達大きい勢のお餅が当たっているのだ。
千早「……くっ!!!」
ペリーヌ「千早さん…」
ロスマン「分かります」
クルピンスキー「あれ?先生はけっこ、(どごっ)ごほ!?」
悔しがる千早にペリーヌはホロリとなり、同情したロスマンは余計な事を言おうとしたクルピンスキーに腹パンをして黙らせるのであった。
☆
春香「いやぁ~楽しかったですね~」
龍騎「そうだな~」
ミセスS「色々と面白かったのう」
芳佳「ですね」
誰もが思い思いに背伸びしたり、話し合ったりする。
亜美「いやぁ~良かったですな~」
真美「ホントホント」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
定子「おお、寄ってきた」
徹子「ホント、天海たちにそっくりだな」
寄って来たこあみ達を見て定子は興味津々で頭を撫で、徹子も興味深そうに見る。
ちひゃー「くっくっ」ぺしぺし
ペリーヌ「なんだか懐かれましたわ」
エーリカ「へー、なんでかな?」
自分の頭に乗るちひゃーにペリーヌは戸惑い、エーリカは首を傾げる。
響「ああ、ちひゃーは餌付けした人や千早と同じ位の奴に懐き易いんだぞ」
ペリーヌ「…………くっ!!」
リーネ「ペリーヌさん…」
その後に響の言葉にペリーヌは自分の胸をポンポンしてから顔を歪め、リーネはホロリと涙を流す。
シャーリー「あー、ペリーヌとちひゃーは仲間だから気があったのか」
ルッキーニ「成程~」
ペリーヌ&ちひゃー「シャーーーーーー!!!!」
納得したシャーリーにペリーヌとちひゃーは同時に吠え、チビペリーヌがシャーリーに電撃を浴びせる。
シャーリー「あばばばば!?」
バルクホルン「当然の結果だな」
電撃を浴びるシャーリーにバルクホルンは冷めた目で見る。
芳佳「………」
音炉「…どうしたのヨシカ?」
一方で芳佳は落ち込んでいたのに気づいた音炉が話しかける。
芳佳「お胸さん。触れなかった」
音炉「……あー」
しょぼんと落ち込んでいる芳佳に音炉は納得する。
芳佳「触りたかったなぁ…」
他の人が触ったりだったので揉めなかった事を残念がっている芳佳に音炉が抱き着き……
音炉「アタシのを触る?」
そう言って胸を強調する。
芳佳「(音炉ちゃんの胸を触れる…!?)」
くわっとなる芳佳にリーネと静夏が左右から迫る。
静夏「宮藤さん」
リーネ「芳香ちゃん。ちょっとこっちに来て」
胸を当てられているが笑顔から出ている怒気に芳佳は大量の汗が噴き出る。
芳佳「え、ええっと…二人ともこれには…」
静夏&リーネ「問答無用です!」
ずずずと引き摺る2人にああああ……と芳佳は連行されて行き、音炉も芳佳~と後を追う。
ガイ「ムチャシヤガッテ」
ペリーヌ「まったく、宮藤さんったら…」
龍騎「あれ?芳佳ちゃん達どこに行ったの?」
それに様々な反応をする坂本達の所に龍騎が大皿を持って来る。
坂本「あーまあ、ちょっと野暮用だ」
ミーナ「龍騎さんは何をもってるんですか?」
龍騎「ああ、皆運動しただろうし、ミセスSさんに許可を貰ってちょいと餃子を作ったんだ」
困った様に言う坂本の後に聞いたミーナに龍騎は大皿に乗せていたのを見せながら返す。
切歌「おお、餃子デース!」
調「美味しそう…」
それに切歌と調は目を輝かせる。
春香「プロデューサーの餃子は天下一品ですよ!天下一品!」
美希「ホントにご飯と合うの~」
ひかり「おお、それは美味しそうですね!」
直枝「マジでいい匂いするな」
2人のを聞いて誰もが目を輝かせる。
ミセスS「んじゃすごろくも終わったし、ごはんにでもするかのう」
ルッキーニ&ジョゼ「さんせー!」
ワイワイはしゃぎながら食卓へと向かう。
真「えっと、宮藤さん達良いのかな?」
エーリカ「あー…多分平気かな?」
エイラ「そうダナ。あいつ等なら後で来るだろうし」
心配する真にエーリカとエイラは呆れた顔でそう言う。
少しして顔をツヤツヤにさせたリーネと静夏に音炉に支えられた芳佳が来たのは些細である。
これを見た真と伊織は他人事じゃないなと思った。
☆
龍騎「お世話になりました!」
亜美&真美「なりました~」
ちひゃー「くっ!」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
坂本「気を付けて帰るんだぞ」
ミーナ「体に気を付けて」
頭を下げる龍騎達に坂本達はそう返す。
インペラー「しっかし、俺、色々と吹っ飛ばされてたな」
ガイ「フビンペラーの宿命だよ」
王蛇「そうだぞフビンペラー」
ニパ「フビンペラー…w」
エイラ「おいおい、お仲間を笑ったらダメだロ、フビニパ」
なんとも言えない声で言うインペラーに対して言ったガイと王蛇のにニパは思わず笑い、エイラが肩を叩いてそう言う。
ニパ「ご、ごめんごめん」
直枝「ああ、確かに不憫と言う意味じゃあニパがそうだな」
クルピンスキー「確かにフビニパだね~」
も~~~とここぞとばかりに弄る2人に怒るニパに誰もが笑う。
春香「お仕事頑張ってね芳佳ちゃんに皆さん!」
芳佳「春香さんもアイドル頑張ってください!」
お互いに応援しあった後に龍騎がんじゃあとみうらさんを頭に乗せて手をパンとさせる。
ひゅん!
それにより龍騎達の姿は一瞬で消える。
音炉「行っちゃった」
芳佳「そうだね」
少し寂し気に言う音炉に芳佳もいた場所を見る。
ミセスS「まあいつかまた会えるじゃろ」
切歌「濃い人達だったデス!」
調「だね」
各々に話しながら歩く。
坂本「まさか別の世界にもちびと似た存在がいるとはな」
ミーナ「世界ってホント広いわね」
ああ……と坂本は同意して見上げる。
そこに広がるは無限に広がる空。
坂本「空もまだその分、広がり続けているんだろうな」
そう呟いた。
こうしてウィッチ達とアイドル達の一時の邂逅は終わった……だが、彼女達との道はまたどこかで交わるかもしれない……」
ガイ「ちゃんちゃん」
ウィッチ一同「ってなんでまだ居るの!?」
マイクを持ってナビゲーター口調で言う王蛇とガイにウィッチ全員叫ぶのであった。
なお、ちゃんと龍騎が迎えに来て2人はちゃんと帰りましたとさ