Dr.クロのスピンオフ集!   作:Dr.クロ

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忘年会のお話です。

今回も鳴神 ソラさんとのコラボです。

東方怪人録のネタバレを含んでますので注意してください。



コラボ忘年会

今回、鬼矢達は忘年会の準備をして始めようとした所でひょんな事で別世界の幻想郷の住人が来たので盛り上がっていた。

 

霊夢『お~』

 

S霊夢「凄く食いついてるわね」

 

目の前の料理を見て目を輝かせて嬉しがっている霊夢にS霊夢はそう言う。

 

S魔理沙「食いしん坊だなそっちの霊夢は」

 

魔理沙「まぁこっちの霊夢は幻想郷でも一二を争うほどの大食いだからな」

 

S魔理沙「おーそうなのか」

 

見て呟くS魔理沙に答えた魔理沙にS魔理沙は思わず感心する。

 

魔理沙「そういえばそっちの私って前に本を盗んだって聞いてるけど」

 

S魔理沙「おいバカ止めろ、その話は早くも終了ですね。後、最近は盗んでませんはい」

 

パチュリー「…それホント?」

 

ふと思い出して言う魔理沙にS魔理沙はそう言うとパチュリーがメダルを持ちながら聞く。

 

S魔理沙「本当でありますサー」

 

Sパチュリー「安心して、盗んだ場合は…うふふ」

 

Sアリス「そうね…うふふ」

 

それにガタガタ震えるS魔理沙にSパチュリーとSアリスがそう言う。

 

パチュリー「…映姫からちょっと鏡借りてくる…」

 

S魔理沙「…私は信じられてない」

 

S映姫「今までの行いですね。ホント」

 

そう言って自分の所の映姫の元へ向かうパチュリーを見送って言うS魔理沙にS映姫はそう言う。

 

レミリア「そりゃぁ前にヨーグインビシブルメモリで盗みに行った前科があるからな。信じられてないんだろ」

 

S魔理沙「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!それについては2人に凄い事されたから止めてくれ!」

 

ズバッと言うレミリアにS魔理沙は絶叫する。

 

Sレミリア「うー;」

 

レミリア「ん?どうしたそっちの私」

 

ふと自分を見ているSレミリアにレミリアは聞く。

 

レミリアもSレミリアが自分より身長が大人サイズで胸も大きいから最初はまさか別世界の自分だとは気付かなかったのは些細である。

 

Sレミリア「か、カリスマがあり過ぎる」

 

Sフラン「胸は大きくあるのにね~」

 

呻くSレミリアにSフランはそう言う。

 

レミリア「確かにそっちはカリスマがほとんど感じられんな」

 

Sレミリア「しゃくやぁぁぁぁぁぁ!!あっちの私が気にしてる事を言う!!」

 

S咲夜「良し良し(涙目お嬢様はあはあ)」

 

残酷なまでに正論を言われてSレミリアはS咲夜に抱き付き、S咲夜は慰めながら鼻から忠誠心が流れていた。

 

レミリア「?」

 

美鈴「お嬢様流石にさっきのはひどすぎます;」

 

それに首を傾げるレミリアに美鈴は言う。

 

S美鈴「」

 

S鈴仙「美鈴さぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

 

S椛「わうーーーー!!?酒臭いです!!」

 

S妖夢「ど、どんだけ飲まされたのでしょう;」

 

少し離れた場所では犯人、別世界の…と書いて倒れてるS美鈴にS鈴仙やS椛、S妖夢が慌てて介抱する。

 

咲夜「母さん、やりすぎ;」

 

美鈴「ん?アルコール度50度は高すぎましたか?」

 

S魔理沙「いやいやいや、高すぎるんだぜ;」

 

Sアリス「そりゃあ倒れるわね;」

 

S霊夢「…そっちの美鈴は凄い酒豪ね」

 

鬼矢「アイツにとっちゃあ酒は水みたいなもんだからな」

 

それに気づいた咲夜の注意に美鈴は首を傾げて聞いてS魔理沙がツッコミを入れ、SアリスとS霊夢が言うと鬼矢がそう言う。

 

S大妖精「」

 

Sチルノ「あれ!?大ちゃんどうしたの?」

 

Sミスティア「うわ酒ぐさっ!」

 

Sリグル「あんまり酒を飲まない大ちゃんがどうして…」

 

こっちでは犯人、性格と書いて倒れたS大妖精がおり、Sチルノは首を傾げ、Sミスティアは嗅いで鼻を抑え、Sリグルは首を傾げてある方を見る。

 

大妖精「もっと酒よこせ!」

 

チルノ「大ちゃん、飲みすぎだって!」

 

そこには酒をじゃんじゃん飲む大妖精とそれを止めるチルノがいた。

 

Sミスティア「うわ何あの大ちゃん」

 

Sリグル「凄く…酔っ払いです」

 

Sルーミア「ホントにね」

 

それにSミスティアとSリグルは冷や汗を掻き、Sルーミアは関心する様に呟く。

 

幽々子「ふぅ…美味しいわね」

 

S幽々子「あら~そっちの私何飲んでるの~」

 

それを尻目にのんびりとヘルへイムの果実で出来たお酒を飲んでる幽々子にS幽々子が話しかける。

 

幽々子「果実酒よ。良かったら飲む?」

 

S幽々子「それじゃあ~」

 

S紫「ちょっと待って幽々子!それはあっちのあなただから飲めるお酒よ!!」

 

そう言って差し出す幽々子にS幽々子は手を伸ばそうとしてS紫が慌てて止める。

 

幽々子「あら分かっちゃった?これヘルヘイムの果実で作ったお酒よ」

 

S幽々子「何それ?」

 

S紫「普通の存在が食べたら怪物になっちゃう奴よ;」

 

純「姉さん、別世界の自分にそれあげちゃ駄目でしょ;」

 

うふふと笑って何の果実酒か答える幽々子の言葉に首を傾げるS幽々子へS紫は簡単に言い、純も注意する。

 

S幽々子「うーん、残念…それにしても…良い子ね~あなたのお婿さんにピッタリね~」

 

純「頼むから冗談でもそれを言わないでくださいお願いします」

 

微笑ましく言うS幽々子に純は本気で土下座して言う。

 

S幽々子「あらあら~面白い子ね~」

 

S紫「本人は必死だろうけどね。思いっきりあっちの幽々子が野獣の目線で捉えてるし」

 

くすくす笑うS幽々子にS紫はS幽々子のを聞いて純に狙いを定めて野獣の笑みを浮かべてる幽々子を見て言う。

 

妖夢「む~」

 

S妖夢「そっちも幽々子様に苦労してるんですね;」

 

それに羨ましそうに見てる妖夢へS妖夢がそう声をかける。

 

妖夢「えぇそうなんですよ。…他にもありますけどね」

 

S妖夢「?ああ、色々と大変そうですね」

 

答えた後にぼそりと言う妖夢にS妖夢は首を傾げた後にそう言う。

 

乃亞「おいフラン、あまりアルコール高い酒は飲むなよ」

 

Sフラン「そっちの私と乃亞さんって仲良いね~」

 

フラン「うん、そうだよ!」

 

注意する乃亞を見てそう言うSフランにフランは嬉しそうに言う。

 

Sフラン「私も不動と仲よしなんだよね~」

 

フラン「不動ってそこにいるお姉ちゃんのこと?」

 

笑うSフランにフランはあっちの幻想郷から来て持って来たビールを飲むマグナハートを見て聞く。

 

Sフラン「そうだよ~んでフランとお空の旦那様(ポッ)」

 

マグナハート「ぶっ!!」

 

乃亞「うぉ汚ねぇ!?」

 

頬を赤く染めて爆弾発言するSフランにマグナハートは吹き、乃亞が注意する。

 

マグナハート「フラァァァァァァン」

 

Sレミリア「合ってるんだし良いじゃない」

 

Sさとり「ですね」

 

乃亞「なんか、苦労してるな;」

 

叫ぶマグナハートに立ち直ったSレミリアとSさとりがそう言い、それに乃亞がそう言う。

 

マグナハート「ああ…キスされまくったり吸血されまくったりな…」

 

乃亞「まぁとりあえずがんばれ」

 

ふうと息を吐くマグナハートに乃亞は同情してそう言う。

 

一方S豊姫とS依姫は目の前の状況に戸惑っていた。

 

陽月姉妹「「」」

 

自分達を見た陽月姉妹が月の姉妹に土下座しているのだ。

 

S豊姫「豊姫です。あっちの住人と思われる姉妹の2人にいきなり土下座されてます」

 

S依姫「えっと…どうしたのかしら;」

 

思わずそう言うS豊姫の隣でS依姫が土下座してる陽月姉妹に聞く。

 

闇奈「あの時はホントやりすぎました;」

 

美陽「あとこれお返しします」

 

土下座したまま闇奈が謝り、美陽がそう言って扇子を差し出す。

 

S豊姫「いやそれ、そっちの世界の私達にやるべきでは;」

 

S依姫「ですよね;」

 

闇奈「ハッ、すみません。つい条件反射で」

 

尤もな事を教えるS豊姫と同意するS依姫の言葉に闇奈は我に返って謝る。

 

S豊姫「それだけ申し訳なかったのね;」

 

S依姫「なんでしょうね;」

 

鬼矢「まぁ流石にあれはやりすぎたからな」

 

マグナハート「何やったんだよ」

 

顔を見合わせるS綿月姉妹に鬼矢は言い、マグナハートは呆れながらもう1回ビールを飲もうとする。

 

鬼矢「えっと…月の都市の半分を機能麻痺にしたんだっけ?」

 

乃亞「いや、月の主要場所を全滅させたんじゃ」

 

純「あれ?都市に小さな太陽を沢山落としたんじゃなかった?」

 

マグナハート「(ぶほっ!)」

 

だが、3人から出て来た言葉にまたも吹いてマグナハートは咳き込む。

 

S豊姫「それはまた;」

 

S依姫「何をやったらそうなるんですか!?」

 

鬼矢「えっと相手がいきなりレーザー銃やらミサイルやらで攻撃してきたから3倍返しで返しただけなんだが」

 

冷や汗を掻くS豊姫の後のS依姫の問いに鬼矢がその時のを思い出して言う。

 

S輝夜「それ、過剰防衛になってない;」

 

乃亞「今思えばあれはやりすぎたな…」

 

ルビー「普通にやり過ぎだね」

 

パール「だな;」

 

思った事を言うS輝夜に乃亞は呟き、それにうんうんと頷く4人にルビーはツッコミを入れてパールも頷く。

 

鈴仙「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」

 

S鈴仙「そっちの私ぃぃぃぃぃぃ!!」

 

陽月双子「「ホント、ごめんなさい!」」

 

するとがたぶると震えだす鈴仙にS鈴仙は叫び、それに闇奈と美陽は頭を下げる。

 

Sてゐ「凄い怯え様だね;」

 

乃亞「そりゃぁトラウマだからなあれは」

 

S妖夢「(何があったんだろうあっちの鈴仙さん;)」

 

うわ…と漏らすSてゐへ答える乃亞へS妖夢は心底気になったが怖かったので聞かなかった。

 

妹紅「そっちの私はずいぶんとモテモテだな」

 

S妹紅「そうか?」

 

少し離れた場所でそう切り出す妹紅にS妹紅はそう返す。

 

妹紅「後ろ見てみろ後ろ」

 

S輝夜「おお、妹紅が2人」

 

S慧音「どちらとも…良い!」

 

S影狼「わふぅ」

 

そう言って後ろを指す妹紅にS妹紅は振り返ると鼻を押さえてるS輝夜とS慧音がいてS影狼がS妹紅の背中に張り付いてた。

 

輝夜「へ~ずいぶんモテモテね」

 

S妹紅「こっちはこっちでそっちの輝夜に驚きだな。鈴仙の変わりに薬売りをやってるそうじゃないか」

 

それを見てくすくす笑う輝夜にS妹紅はそう言う。

 

輝夜「ま~暇だしね。何かしないと退屈だし」

 

S妹紅「…ある意味そっちの永琳心配してそうだな…なんかそっちの慧音を弄りまくってるけど」

 

肩を竦めて言う輝夜にS妹紅はお酒を飲みつつ慧音を弄っている永琳を見ながらそう呟く。

 

輝夜「あぁ、あれね。いつものことだから大丈夫よ」

 

S妹紅「まぁ、こっちの永琳も大概だけどな」

 

笑って言う輝夜にS妹紅は何時も通り色々あって超絶美人になってるSリグル+鬼矢側のリグルに飛びかかろうとしてS幽香に吹き飛ばされてるS永琳を見て呟く。

 

輝夜「そっちの永琳もこっちに負けず劣らずね」

 

S妹紅「まぁ、好きな奴に対して変態なのは同じだな」

 

輝夜「そうね。それに…(ガシッ)…へ?」

 

同意して呟くS妹紅に続けて何か言おうとして輝夜は掴まれる。

 

S妹紅「ん?」

 

S輝夜「はい?」

 

それに2人は首を傾げるとS妹紅も誰かに捕まれる。

 

永琳「姫様、先ほどからの言動についてちょっと…」

 

S永琳「同じく、聞きたいわね妹紅」

 

S妹紅「なん…だと…!?」

 

それは2人の永琳で片方は黒焦げだがお互いに笑顔でいたが目が笑っていなかった。

 

妹紅「あ~…二人とも、がんばれ;」

 

S輝夜「えいりーん、優しく、優しくね」

 

永琳「ええ…やさしーーーーーーく、しますわ」

 

激励する妹紅と懇願するS輝夜にそう答えた後に2人の永琳は輝夜とS妹紅を引きずって人気のない所に向かう。

 

S妹紅「おいおいおいおい!待て待てよ!」

 

お互いにジタバタするが放されず、しばらくして…

 

輝夜&S妹紅「「ア―――――――――!!!」」

 

Sパチュリー「ムチャシヤガッテ」

 

聞こえて来た悲鳴にSパチュリーはそう呟く。

 

妹紅「南無」

 

S輝夜「妹紅大丈夫かな…」

 

S慧音「祈るしかないな;」

 

S影狼「わう;」

 

手を合わせる妹紅の隣でS妹紅LOVEズは冷や汗を流す。

 

鬼矢「さてともう少し酒買ってくるか」

 

S霊夢「ああ、手伝うわよ」

 

S萃香「こっちも手伝うぞー」

 

しばらくして酒が足りなくなったのでそう言う鬼矢にS霊夢が言い、S萃香も名乗り出る。

 

鬼矢「お、すまねぇな」

 

霊夢『わ、私も行きます』

 

それに礼を言う鬼矢の後に霊夢も名乗り出る。

 

S霊夢「んじゃあ行くわよ」

 

S萃香「よっしゃあ荷物持ちは任せろ~」

 

そんな訳で4人で酒のついでに食糧調達に向かった。

 

人里

 

鬼矢「人里はやっぱ全然変わらないな」

 

S霊夢「そりゃあね」

 

S萃香「いやーそれはそれでたっぷり持たせるね」

 

歩きながら人々の様子を見てそう言う鬼矢へ霊夢と見分けが付く様に軽く髪型を変えたり伊達眼鏡をかけたS霊夢が言う隣で結構たっぷり背負ってるS萃香がそう言う。

 

鬼矢「荷物持ちは任せろって自分で言ったんだろ」

 

S萃香「ははは、これは一本取られたね~」

 

ズバッと返す鬼矢にS萃香はまいったまいったと呟く。

 

????「見つけたぜ博麗霊夢!」

 

S霊夢「は?何者?」

 

いきなりの名指しにS霊夢は振り返ると2体の怪人がいた。

 

鬼矢「ん?ありゃぁレギオンとバハムートか」

 

S萃香「何?そっちの知り合い?」

 

それに気づいて名前を言う鬼矢にS萃香が聞く。

 

鬼矢「なに、どうせ前霊夢を狙ったドレイクの仲間だろ」

 

レギオン「そのとおり!亡きドレイクの遺志を継ぎ、われわれが貴様を本当のファントムへとしてやろう!」

 

呆れて言う鬼矢のを肯定する様に叫んだレギオンが霊夢を指して言う。

 

S霊夢「うわぁ…なんかめんどくさい相手ね」

 

霊夢『ぜ、絶対なりませんよ!』

 

呆れた顔でぼやくS霊夢の隣で霊夢がそう見せる。

 

S霊夢「だ、そうだから…大人しく退治されなさい」

 

バハムート「ふん、我等二人で貴様らを相手にすると思ったか?」

 

そう言うS霊夢へバハムートはそう言うと周囲に沢山のカーバンクルが現れる。

 

S萃香「こりゃまた…」

 

S霊夢「量で来たわね」

 

鬼矢「チッ、めんどくせぇなぁ」

 

ふへぇと漏らすS萃香の後にS霊夢と鬼矢はめんどくさそうに漏らす。

 

霊夢『…じゅるり』

 

S霊夢「じゅるり?」

 

思わずそう書く霊夢をS霊夢は訝しげに見る。

 

霊夢『はっ!な、なんでもありません!』

 

S萃香「この後帰ったらたっぷり食べれば良いじゃない」

 

慌ててそう書き直す霊夢へS萃香はそう言う。

 

霊夢『は、はい!』

 

S霊夢「んじゃあ決まった所だし…任せたわよあんた達」

 

ジャック「あいよ!」

 

エース「やれやれですね」

 

タロウ「確かに」

 

ゾフィー「!」

 

頭を掻いてそう言ったS霊夢の後にウルトラ6兄弟の内4人を元にしたウルトラ系ライダーに変身した4人、S天子、S依姫、S霖之助、Sキスメが現れてカーバンクル達と戦って行く。

 

他にも周りで怪人少女に変身したメンバーも協力してカーバンクルを撃退して行く。

 

鬼矢「さてと久しぶりに喰らうか」

 

それを見た後に鬼矢はオーガファントムに変身する。

 

S霊夢「あいつ等食べて腹を壊さないようにね」

 

S萃香「だね~」

 

バハムート「オラァ!」

 

そうかわした後に4人へバハムートは攻撃を仕掛ける。

 

S霊夢「おっと」

 

S萃香「おりゃあ!」

 

それに4人は避けた後にS萃香が腕だけ巨大化させて殴りかかる。

 

バハムート「ふん!」

 

向かって来たS萃香の攻撃をバハムートは受け止めて背負い投げしようとする。

 

S萃香「おおっと」

 

投げられる直前にS萃香は霧となって避けてすぐさま戻って踵落としする。

 

レギオン「ふん!」

 

向かって来るS萃香へレギオンが前に出て裂け目作り、S萃香をそのまま中へ落とす

 

S萃香「まったくなんかめんどくさい相手だね」

 

落とされる前にS萃香は霧となった後に別の場所に現れてレギオンとバハムートを見てぼやく

 

バハムート「我等タッグは最強なの…」

 

霊夢「ギャブ」

 

そんなS萃香にバハムートは自信満々に言おうとしたが怪人少女となった霊夢が頭に噛み付く。

 

バハムート「ギャァァァ?!」

 

S霊夢「あら?」

 

ジャック「おお、見事な噛み付きね」

 

鬼矢「あぁ、そういえば霊夢の奴、萃香にファントムの美味しさ聞いていたんだっけ」

 

それに絶叫するバハムートを見て思わず呟くS霊夢と感心するジャックに向かって来たカーバンクルを食べながらオーガファントムが言う。

 

S萃香「ああ、つまりあっちの霊夢にしたら美味しい匂いをむんむん放つまさに肉だったんだね~」

 

バハムート「ダニィ?!」

 

話を聞いてそう結論づけるS萃香にバハムートは思わず某サイヤ皇子の様に驚く。

 

S霊夢「ふむ…つまり、あんた達はいわゆる飛んで火にいる夏の虫って訳ね。季節違うけど」

 

レギオン「えぇい、こうなったら出でよわが切り札!」

 

呆れて言うS霊夢にレギオンは叫ぶ。

すると霊夢たちの真後ろから口を大きく開けたウロボロスが現れる。

 

S霊夢「また…」

 

アグル「ショワッ!!」

 

食べようとしたウロボロスだったがその前にウルトラマンアグルに変身したS妹紅がウロボロスを掴んで投げ飛ばした後にフォトンスクリューで撃破する。

 

レギオン「んな?!一撃で…」

 

霊夢「ギャブ」

 

レギオン「ぎゃァァァ?!」

 

それにレギオンは驚いた後に霊夢に噛み付かれる。

 

噛み付かれたレギオンを横目にバハムートは齧られていた部分を抑えながらたじろく。

まさか自分達が絶望させようとした輩が自分達を食べようとする存在だったのに驚いたからだ。

 

鬼矢「どうやら年貢の納め時のようだな」

 

キョウリュウレッド「観念するんだね」

 

そう言うオーガファントムの後にS勇儀が変身したキョウリュウレッドが来て言う。

 

?????「全く、君たちは駄目駄目だねぇ」

 

するとそう言って1人のファントムが現れる。

 

それはグレムリンであった。

 

S萃香「あっちのお仲間さんかね?」

 

純「……」

 

鬼矢「ん?どうした純」

 

また厄介なとオーガファントムが思ってるとグレムリンを見てうわーとなっている純に気付く。

 

グレムリン「あ、純じゃん久しぶりだね」

 

S霊夢「何?あいつ友達?」

 

純「…昔の悪友だよ。黒歴史時のね…」

 

気軽に声をかけるグレムリンを見て聞くS霊夢に純はそう答える。

その言葉にオーガファントムはあーと漏らす。

 

グレムリン「まさか君が此処にいるとはね。面白い偶然だね」

 

純「君こそ賢者の石探していたんじゃないの?」

 

グレムリン「そうなんだけどね…おじゃんになったんだよね…んで今は暇つぶし的な感じだよ」

 

聞く純にグレムリンは肩を竦めて答える。

 

純「それは残念だったね;」

 

グレムリン「んでま、暇つぶしの一環で来たけど、そっちは楽しくしてるじゃん」

 

そう返す純にグレムリンはそう言う。

 

純「まぁね。そっちはどう?」

 

グレムリン「ボチボチだね。風の噂じゃあ家族が戻ったみたいじゃないか」

 

周りが戦闘中の中でそう聞く純にグレムリンはそう言う。

 

純「うん、そうだよ」

 

グレムリン「それはおめでとさん。色んな意味で羨ましいねホント」

 

肯定する純にグレムリンは心底羨ましそうにそう洩らす。

 

純「で君はどうするの?」

 

グレムリン「まぁ、暇つぶしで付き合っただけだし、知り合いの顔も見れたからおいとまさせて貰うよ。チャオ」

 

再び聞く純にグレムリンはそう言った後に足早にその場を去る。

 

S霊夢「変わった奴ね」

 

純「ま、それが彼らしいところだからね」

 

そう感想を漏らすS霊夢に純はそう言う。

 

その一方でバハムートとレギオンは焦っていた。

まさか頼りにしていたのが何もせずに帰ったのだから…

そして目の前に立つオーガファントムを見てオワタ\(^o^)/となった。

 

鬼矢「んじゃいただきます」

 

その言葉と共に2人は捕食され、放たれたカーバンクル達も殲滅されたのであった。

 

S妹紅「あー疲れた…忘年会でも戦いって逆に疲れますだろ」

 

鬼矢「確かにな」

 

変身を解いてぼやくS妹紅に鬼矢も同意する。

 

確かに忘年会をやってたのにいきなり戦いが始まったとなるとうんざりするのは仕方ないだろう。

 

乃亞「これからどうする?」

 

S霊夢「そんなの決まってるじゃない」

 

S萃香「だよね」

 

聞く乃亞に何を言ってるとばかりにS霊夢とS萃香は言う。

 

S霊夢&S萃香「「後片付けの後に忘年会の続きに決まってるじゃない」」

 

鬼矢「そうだな。んじゃとっととやるとするか」

 

一同「おお!」

 

異口同音で答えられた事に鬼矢は笑って号令をかけた後にそれぞれが動く。

その後、後片付けが終わった後はそれぞれ飲んで騒いで朝には賢者によってS霊夢達は元の幻想郷に帰ったのであった。

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