憑依大臣が斬る!   作:グリフィン・冬

1 / 1
新作ですが、物凄く更新遅いです。

誤字脱字があれば連絡下さい!!


第零章:原作開始前
プロローグ


??side

 

此処は一体何処だ?天井に見知らぬ豪華なシャンデリアが掛けられていた。俺は自分が思い出せるだけの記憶を思い返した。確か大学から帰って来て家の自室でアカメが斬る!と言う漫画全巻を観を終わってベッドに横になったまでは覚えているのだがそれ以降が全然覚えだせない。取り敢えず俺はベッドから起き上がろうとしたが……

 

「………………」

 

あれ?俺こんな豪華な寝間着何て着てたけ?それに何か体が重いし。取り敢えず俺は目についた大きな鏡の前に立ち止まり鏡を見ると………

 

「ッ~~~~~~~~~~!?」

 

 

そこには毎日見ている自分の顔と引き締まった筋肉の身体では無く少しあどけなさが残る少年の顔でちょっとお腹が出ている身体をした誰かであった。

 

「(えっ?えっ?えっ?、誰だよコイツ!!しかも何だよこの樽みたいなお腹は!?)」

 

俺がそう思考していると

 

コンコン

 

「ッ、はい!!」

 

「オネスト坊ちゃま、起きていらっしゃいますか?朝食のお時間です。」

 

「わ、分かった。準備したら直ぐに行く…」

 

「分かりました、御早めにして下さい。お父上様とお母上様が大広間にてお待ちしていますので」

 

「分かった。」

 

「では、失礼致します。」

 

 

ドアをノックしたのは、多分この家の執事?でこの身体の本来の持ち主の両親と朝食を食べるのが日課なのか身体の持ち主を呼びに来たらしい。

 

「ハァ(グダグダ考えるのは後にして大広間に向かうか。それにしても執事?がこの身体の持ち主の事をオネストって言っていたけど……まさかな)」

 

 

一時考えるのを止めて両親(仮)がいる大広間に向かう事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「父上、母上、御待たせしてすいません。」

 

「ふむ」

 

「いいえ大丈夫ですよ、オネスト。早く朝食を食べましょう」

 

「分かりました、母上。」

 

俺は両親(仮)にそう言って両親(仮)と朝食を食べ始めた。

 

 

「オネスト、少し話があるのだが良いか?」

 

「大丈夫ですよ、父上。」

 

朝食を食べ終えた後、父上が俺に喋りかけた。

 

「お前も知っていると思うが、我が家は代々この帝都にて皇帝を支える大臣を勤めるのが習わしだ。しかもこの帝都を囲む三方には異民族がうじゃうじゃいるし、しかもこの帝都では悲しいが汚職や人身売買や臓器売買等を行う輩が居る。だからオネスト、お前が大臣になったら帝都から汚職や人身売買や臓器売買等をする輩を捕まえるのだ!!」

 

「何故私が大臣になってから汚職や人身売買や臓器売買等をする輩を捕まえるのですか?父上が権力を使えば一発で捕まえることができるのでは?」

 

俺が父上にそう言うと……

 

 

「確かに私が大臣の権力があれば、汚職や人身売買や臓器売買等をする輩を捕まえる事ができるが私は大臣の中でも中間位で汚職や人身売買や臓器売買等をする輩を捕まえる権限は持っていない。だがオネスト、お前が私の後を継いで大臣になるときには上位に入っているだろう!!その後はオネスト、お前が大臣になってから自分でその上に行くのだ、わかったなオネスト。」

 

「はい!!父上」

 

俺は父上との話を終えて自室に向かいベッドに倒れ込んだ。

 

「(俺よりにもよってあの、ショタ皇帝の後ろに控えていたあの悪名高い悪魔と呼ばれる樽豚大臣オネストかよ!!マジで最悪だ。しかも死亡フラグ満載じゃないかよ。何で俺がコイツ何だよ!?)」

 

俺はベッドの上で頭を抱えて身をくねらせていたが十分後には何とか落ち着き始めた。

 

 

「(とにかくだ、今は大臣になるまでに自分で使える私的組織やこの身体を何とかしないとな………)」

 

こうして、俺事オネストは自身の死亡フラグをへし折る為に動き始めた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。