ユルユル倫理の少女の行くひーろーあかでみあ 作:イズモ様 カワ(・∀・)イイ!!
東京のビルが建ち並ぶビル街の中そのある事務所の一室に様々な人達が集まっていた
「娘の個性はどうですか?」
オールマイトは神妙な面持ちでワイルド・ワイルド・プッシーキャッツの一員ラグドールに声を掛ける。
そしてそのラグドールも困ったような表情で慎重に言葉を紡ぐ
「うーん、えっとねぇこの個性凄いにゃ、でもどうして……」
「どうして?何が有るのかい?」
今まで黙っていた根津校長が歯切れの悪いラグドールに対し話しかける
「何と言うか…そもそもお母さんの個性は何なのにゃ?」
「そういえば私ママの話聞いたこと無いかも?」
その場で最も幼い子供が自身の父親を不満げな眼で覗いた後表情を一転しケラケラと笑いながら話し出した
「やっぱりNo.1ヒーローだし美人捕まえたの?わたし、可愛いし~」
「HAHAHAべつに顔で選んだ訳じゃないんだけどね、だけど怜華は彼女そっくりだよ」
そんな親子の会話で凍っているような空気が絆される、そこに不満な眼鏡が割り込んでくる、やっと全員出てきた
「はぁ、惚気のではなくラグドールの質問に答えて下さい」
「HAHAHA ごめんね彼女の個性だよね?」
「はい、そうです…にゃ」
「彼女の個性は確か”ブックワーム”本を消費することで内容を丸暗記できる…だったかな?」
「オールマイトの個性については聞かないけど、まあ原型は残ってるにゃ」
「結局怜華さんはどのような個性なんだい?」
根津校長に促されラグドールは今まで溜めていた結論を口にする
「うーんとん゛ん゛っ、彼女の個性は”図書館”だけど表面しか見えないくて中の本にすごい怖い気配がするにゃ、」
「!?、ラグドールでも見えないのかい?」
「ラグドールでも駄目でなのか」
「ナイトアイでも見れないと言っていたし、本格的に手詰まりなのかな」
「まぁ、怜華本人に聞くしかないか?」
「というか、オールマイト達がこんなに焦る理由があちきなは分からないのにゃ、いったい何があったのにゃ?」
「はぁオールマイト、頼んだ身でまだ言ってい無いのですか?」
「ああ、ごめんね、事が起きたのは数日前に怜華の個性が目覚めた時なんだが~
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
その日も夜遅くまで敵を捕縛しないとで怜華の世話をナイトアイに任せてしまっていたんだが、15時ぐらいにナイトアイから電話が掛かってきてね
(プルルルプルルルプルルル ガチャ ナイトアイどうし…(オールマイト!!速く帰ってきて下さい怜華が!)
(怜華!?何があったんだ!今日の個性診断で何かあったのか!)
(個性関係なのはそうですが、速く来てください)
(今切り上げて向かってるところだよ)
(そうですか、それで何があったのかですが怜華が個性を発動したとたんに意識を落としました)
(!?)
これを聞いた時心臓が止まるかと思ったよ今でも心配だけどね、そこで帰ったんだよね、あの時の作戦はワイルド・プッシーキャッツも居たから知ってるかな、それで到着したら
「HAHAHA わたしが来た!!…それで怜華は?」
「ついさっき目を覚ましたところです、がその後個性で出した?血塗れの服で黒い仮面をを握りしめて泣き続けていて、何も喋りたがらない、どうしたらいいやら」
「怜華一体何があったんだい?パパ凄い心配だから教えてほしいんだよ」
「……話したくない」
「コショコショどうするナイトアイどうする話さなそうだぞ」
「コショコショ取り敢えず服は着替えさせよう血塗れは後が怖いん゙ん怜華取り敢えず着替えるぞ」
「捨てたりしないでよ…」
「うん流石に勝手に捨てたりしないよ」
「…なら、ヌギはい」
「はぁ女の子だろう、はやく服を着なさい」
「はーい」
そうしてオールマイトがいなくなった後に聞いた、えっなにそれ知らない
「詳しく話す気は無いんだろう」
「うん無いよ」
「ならば一つだけ約束して欲しい」
「内容によるよ?」
「今回のようにいきなり倒れたりする事はしないでくれ」
「私ヒーロー志望だよ?約束は出来ないけどでも分かった」
「はぁまあ良いか」
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
「てことがあったんだよ、後半知らないけど」
長い話を聞いていたラグドールは背景を知り素直に感想を漏らす
「うーんなら無理に個性暴かなくてもよかったんじゃないかにゃ」
「本人も把握していないことがあるかも知れないし、後本人発案だ」
「そうなんだ、もしかしてあちきのファンなの?」
砕けて来た空気はどこか軽くなっていき、怜華の個性のをどうするか
「正直、彼女の個性に関しては推測するしかない状況だね」
根津校長が静かに口を開いた。
「“図書館”やページ、階いう言葉が浮かんだくるけど、それがどういう事か、誰も分からないにゃ。」
ラグドールが首をかしげながら言う。
「“図書館”かぁ…本や知識と関係があるのは分かるけど、あの怖い気配は何なのかにゃ? 何かただの記憶力や知識の強化じゃない気がするにゃ。」
「何か別の存在が彼女の中にいるような気がするにゃ」
「怜華が握りしめていたあの黒い仮面…あれは一体なんだ?」
オールマイトが言った。
「それも分からない。怜華本人が話さない以上、何も分からない。」
根津校長が怜華を見ながらに続ける。
「我々が憶測するするだ無駄か、本人が喋ろうとしないと」
「そーよ言う気ないし」
「まあ仮面についてなら大切な友達から貰ったものかな?」
「情報を小出しなしないで欲しいのさ」
怜華の気ままな態度に苦言を口にするが
「パパもナイトアイもソウなんだから完全に遺伝と環境ですね~」
軽く流される
「はぁ取り敢えず個性ついてはいずれ話す気はあるのか?」
ため息と共にでてきた言葉に反応する
「まあおいおいかなー」
その一言で取り敢えずの話しは幕を閉じた
八木 怜華
オールマイトの娘
容姿 銀髪の中に金のメッシュ、オールマイト譲りの青め
個性 図書館
完全な本を取り出しページを纏うことでその力を引き出すEGO、幻想ページはどの階層のでも取り出せる
また完全な本から図書館内部に入ることも出来る、図書館内部にはセフィラが暮らしているローランは無し
個性発現後に許す√を一周走らされローランの義娘的ポジションを手にした
本編終了後