担当はハイスペックウマ娘   作:カニ漁船

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幕間 才能の差

「いくらなんでも危険すぎるヨ、ハーツ!」

 

 レース前、トレーナーの驚愕した表情は忘れることはないだろう。信じられない、自分が何を言っているのか分かっているのか。そう言いたげな顔だった。

 これはチームメンバーも同様だ。全員が一様に目を見開いており、それだけ俺の言葉が荒唐無稽なものだと思われていた。

 

 俺は、驚きを隠せない彼らに対し、毅然とした態度を貫く。

 

「危険だろうが何だろうが、アイツに勝つにはやるしかない。アイツに、ハレヒノカイザーに勝つためには」

「デモ、だからっテ!」

「ゲートを見るんじゃなくて、カイザーの動き出しを見るなんて! 下手したらゲートにぶつかっちゃうよ!?」

 

 メンバーの言葉。次の有記念、俺とカイザーは隣の枠番だった。これを活かさない手はないと提案したのが、カイザーの動きを見るというもの。

 本来、俺達はゲートが開くのを見てから動く。だが、カイザーに限っては話が別だ。

 

「カイザーはゲートが開く前に必ず動く。だからこそ、彼女の動きを見ていれば、ゲートの開くタイミングは分かるはずだ」

 

 他者よりも一歩先にスタートするロケットスタート。カイザーは毎回のように決めている。なんでもないように、それが当然とばかりに。

 だからこそ、この選択ができる。ハレヒノカイザーはスタートをミスらない、この信頼があるからこそ、俺は迷いなくこの作戦を遂行できると踏んでいた。

 

 ただ、どうしても心配になるだろう。俺以外の全員、不安を隠せていない。

 

「そりゃ、理屈としては正しいかもしれないけど」

「だとしても、カイザーがスタートをミスったらハーツもそこで終わりだよ! それでもいいの!?」

「問題ない。アイツがスタートをミスるはずがないからな。わざわざ俺一人のために、スタートを遅らせるような真似はしまい」

 

 そもそも、アイツにとっても意外の策になるはずだ。まさか自分の動き出しを見ているなど、夢にも思わないだろうからな。この作戦は、奇襲も兼ねている。

 

「アイツは正攻法で倒すしかない。逃げも追込も、あの走りの前では無力に等しい」

 

 加えて、アイツは必ず先手を取ることができる。ロケットスタートでレースを支配することができる。

 さらには巡航速度。アイツは特にこれが優れている。他者を圧倒するスピード、ノーマルのペースでも凄まじい。

 

(最低でも、スタート段階で五分の状態に持っていかなければならない。そのために)

「アイツの動き出しを見れば、後手を踏まされたとしても被害は最小限で済むはずだ。後は、アイツの後ろをついていくだけでいい」

 

 そして最後にロングスパート。スピードで劣る俺がカイザーに勝つには、これぐらいしかない。全く、ふざけたやつだ。本当に気に食わん。

 

 渋るトレーナー。俺を心配してのことだが、それでも譲れないラインはある。アイツに勝つためには、多少の無茶はしなければいけない。

 

「だからこそ、ジャパンカップは先行策を提案しタ。けれどモ」

「何度も言わせるな、トレーナー。俺はこの作戦を変えるつもりはない」

 

 トレーナーとて分かっているはずだ。どんなに練習したところで、俺には同じようなスタートは切れない、アイツより早く飛び出すことはできないと。他ならない、俺自身がそう思っていることだ。

 

 

 無言の空間。1分、2分と、ただ無意味に時間が流れていく。険しい表情をするトレーナー、心配そうに見守るチームメイト。俺はただ、頑として意見を曲げるつもりはないと、態度で主張する。

 俺が譲らないことを悟ったのだろう。トレーナーは溜息を吐き。

 

「分かったヨ。ハーツも譲る気はないみたいだシ、今回はそれでいク」

 

 俺の作戦を許可してくれた。俺のワガママを、通してくれた。

 

「恩に着る、トレーナー」

「ただシ! もし怪我でもしたらすぐにレースを中止するコト! これが飲めないなラ、今後無茶な作戦は許可しないヨ!」

「あぁ。ありがたい」

 

 問題はない。アイツがスタートをミスるはずがないのだからな。

 

(これまでのレース、アイツが出遅れた回数は0だ。宝塚記念からは、ずっとロケットスタートを決めている)

「だからこそ信頼できる。アイツのスタートは、完璧なのだと」

 

 俺は、その完璧さを利用させてもらうまでだ。

 

 

 

 

 

 

 第2コーナーを回って向こう正面。タップダンスシチーがいつものように逃げ、カイザーがその1バ身後ろにつけている。

 

《早いペースで流れます、第2コーナーを過ぎて向こう正面へ。先頭はタップダンスシチー、第1コーナーからタップダンスシチーがハナを奪いました。2番手は1バ身後ろにハレヒノカイザー、半バ身後ろ3番手にハーツクライ、ゼンノロブロイはさらに2バ身後ろに控えています》

《大逃げのタップダンスシチーに逃げのハレヒノカイザー、そしてハーツクライといった形ですね。ハイペースということは、後ろの子達が有利になってきますよ》

《4番手からカジュアルスナップが伸びてきます、カジュアルスナップがゼンノロブロイを躱してハーツクライへと襲い掛かる。ツールジボワールは現在7番手。長い隊列を作って、最後方2番手の位置にディープインパクトがつけています》

 

 俺の作戦は成功した。目論見通り、カイザーのロケットスタートを模倣することができた。

 

(これを毎回決めてくるあたり、本当にコイツは恐ろしい)

 

 ミスらないとは思っていた。いざ目の当たりにすると、やはり嫉妬と羨望が混ざってしまうな。

 本当に、気に食わなくて、羨ましい。

 

 

 下の世代が強いと聞いていた。今年のクラシック世代はバケモノ揃いだと。

 日米のオークスを制覇したシーザリオ。すでに新世代マイル王者として君臨しているラインクラフト。メキメキと頭角を現しているエアメサイア。ティアラ路線も強者揃いだ。

 

 しかし、その中でもひと際輝いているのが、クラシック世代。ディープインパクトとハレヒノカイザー、この2人の強さだ。

 こいつらの強さは世代でも群を抜いている。類まれなスピードを誇り、他者を圧倒する走りを見せる2人。

 

(後方から一気に追い抜くディープインパクト。前で全てのレースを支配するハレヒノカイザー。両極端な2人が、同時期に現れた)

 

 この世代には無敗の三冠ウマ娘が2人いる。そんな言葉が出てくるほどに、こいつらの強さは異次元だった。

 派手な勝ち方で注目を集めるディープインパクト。派手さはないが、確かな実績と笑顔でファンを虜にするハレヒノカイザー。今のトゥインクル・シリーズは、この2人を中心に回っている。

 

 俺達の話題などすぐに霞んだ。圧倒的大スターである2人を前にして、今を走るトゥインクル・シリーズのウマ娘は、完全に影に埋もれてしまった。

 

《向こう正面も半分を過ぎました。先頭は依然としてタップダンスシチー、2番手にはカジュアルスナップが上がってきた、かなり飛ばしているぞカジュアルスナップが2番手。内にハレヒノカイザー、そしてハーツクライ。ゼンノロブロイは2バ身のリードを保ちます》

 

 どんなに活躍しても、どれだけ結果を残しても、俺達は見向きもされない。その時取り上げたらそれっきり、すぐにディープインパクトとハレヒノカイザーに話題を持っていかれる。

 

(どれほど妬ましく思ったか、どれほど悔しさで涙を流したか!)

 

 拳に力が入る。ディープインパクトとハレヒノカイザーというスターを前に、俺達がどれだけ苦汁を舐めさせられたか。

 悔しかった、妬ましかった、憤りが抑えきれなかった。

 

 でも、それ以上に。羨ましかった。才能に恵まれたアイツらが、俺達よりもよっぽど凄くて、天才と呼ぶに相応しいアイツらが、羨ましかった。

 

(自分の才能のなさを突きつけられる。アイツらに比べたら、自分は凡人なんだと分からされる)

 

 中央に入った時点で上澄み。そう思う輩もいるだろう。

 違う。俺は上澄みで満足できないんだ。上澄みの、さらに上に行きたいんだ。他と比べて才能があると言われても、そこで立ち止まるようなウマ娘じゃない。もっと先へ、高次元の領域へと足を踏み入れたい。ただ、それだけなんだ。

 

(ディープインパクトとハレヒノカイザー。この2人は間違いなく、上澄みのさらに上。俺が欲してやまない、高次元の領域へと足を踏み入れたウマ娘)

 

 才能に恵まれたウマ娘が集う中央でも、さらに一握りの天才。それこそが、あの2人なのだ。生まれながら才能を持つ、本物。

 対して俺は、いつもあと一歩のところで手が届かない、凡人。どんなに頑張っても、秀才にしかなれない。それが俺だ。

 

(10回挑んでも9回負ける。下手すりゃ10回負ける。天才相手に、秀才止まりが敵うはずもないのだから)

 

 俺は自分の弱さを自覚している。アイツらに勝るスピードはないと、強く理解している。

 

《さぁ第3コーナーに入りました。タップダンスシチーの脚色が鈍ってきたか? カジュアルスナップが先頭を奪います。先頭はカジュアルスナップに変わりました。3番手ハレヒノカイザーは内の経済コースを回っていく。ここでハーツクライが動きました。徐々に外へと進路を取ります。ここでハーツクライが動いた!》

 

 しかし、それでも。

 

(確かにアイツらの方が才能は上だ。俺はどこまで言っても秀才でしかない。けどなぁ)

「それで諦められるほど、俺はできたウマ娘じゃねぇんだよ!」

 

 牙を突き立てずにはいられない。天才たちの走りを見て、羨望の眼差しを向けるだけなんてこと、俺にはできない。

 アイツらに並びたい。アイツらに負けたくない、アイツらに勝ちたい! だからこそ俺は、あらゆる手を尽くしてここにきた!

 

(リスクを承知でカイザーの動き出しだけを見ていた。アイツのレース映像を見続けて、数少ない弱点を洗い出した!)

「今日こそお前の笑顔は終わりだ、カイザー!」

「ッ」

 

 いつもは余裕そうにレースを運んでいるカイザー。だが、今回ばかりはそうでもないようだ。アイツの余裕が、少しばかり崩れている。笑みを浮かべているが、ジャパンカップ以上に消耗している。そう確信した。

 

 カイザーはロングスパートができない。数少ない、アイツの弱点。

 

(だからこそ、早めに抜け出してアイツの前に出る! 第4コーナーでアイツの前に立てなければ、その時点で詰みだ!)

 

 ここからはもう気力の勝負だ。なにがなんでもカイザーの前に出る。ただその一心で脚を動かす。

 

《第4コーナーへと進みます各ウマ娘。ここで仕掛けるハーツクライ、ハーツクライがハレヒノカイザーへと競りかける。先頭カジュアルスナップとの差は徐々に縮みますハーツクライとハレヒノカイザー。最後方からはディープインパクトが追い込んできました》

《ディープインパクトもここから進出を開始しましたね。どんどん進んでいきますよ》

 

 前に出ても絶対に油断をするな。アイツとのリードは、取れるだけ取っておかなければいけないのだから。

 アイツはこれまで一度も本気のスパートをかけていない。なんとなく分かる。アイツは、まだ先の次元があると。

 

(使わせる前に、俺が先にゴールラインを割る! そのためには)

 

 前に出ただけじゃダメだ。もっと前へ、もっと先へ行かなければならない。

 

 カイザーだけじゃない。ディープの存在もある。ただ、カイザーほど重要視していない。

 後方から一気に追い上げてくるディープは、カイザーを対策すればそのままディープも対策できる。だからこそ、俺はカイザーだけに狙いを定めていた。

 

(速く、速く。もっと速く!)

 

 懸命に脚を動かす。カイザーを突き放すために、俺が勝つための唯一の手段と信じて動かす。

 

 

 だが、現実は無情だ。どんなに頑張っても、俺とカイザーの差は変わらない。半バ身差、この差を突き放すことができない。

 

《第4コーナーの中間、カジュアルスナップ懸命に粘るがハーツクライがついに躱した! ハーツクライが先頭に立ちます、すぐ後ろにはハレヒノカイザー! ハレヒノカイザーが半バ身差ぴったりとくっついています!》

《これはハレヒノカイザーのパターンですね。最後の直線でほい、っと躱す。シンプルゆえにこれが強いんです、彼女は》

《ディープインパクトはどうか? ディープインパクトの脚色はちょっと鈍いか! ゼンノロブロイがカジュアルスナップに並ぶ! タップダンスシチーはどうか! タップダンスシチーは7番手いっぱいいっぱい!》

 

 これが、俺とアイツの差だとでもいうのか。アイツはまだ余裕があるのに、俺はここまででしかないのか。

 

(……まだだ!)

 

 諦めそうになる思考を即座に打ち切る。ただひたすら前に行くことだけを考える。

 

 カーブなんて関係ない、勢いよく曲がれ。己の死力を尽くして走り抜けろ。余計な思考は一切いらない。必要なのは、俺が考えるべきなのは。

 

「このレースを、勝つことだけだッッ!!」

 

 なりふり構わない。がむしゃらに、ひたすらに走り続ける。

 

 そんな時だった。周りの音が急に消えたのは。

 

(な、んだ、これは?)

 

 初めての感覚だった。周りの景色を見るだけの余裕がある。

 誰もいない。さっきまでうるさく聞こえていた観客の声援も聞こえない。気づけば俺一人が世界に取り残されたような、そんな感覚に陥る。

 孤独は感じない。不思議と、身体の奥底から力が沸き上がってくるのを感じる。

 

(行けるッ!)

 

 これだけの力があれば、勝つことができる。そう信じて、俺は駆け出した。

 

 

領 域 発 現

 

 

逆襲の心叫

 

 

 噂には聞いたことがある。ウマ娘には、領域(ゾーン)と呼ばれる状態があるのだと。きっと、俺は今その領域に足を踏み入れているのだろう。

 

(思考がクリアだ。自分の力が、これほどあったとは!)

 

 最後の直線に入った。中山の坂も、何も気にならない。こんな気分は初めてだった。

 

《最後の直線に入りました。先頭はハーツクライ、ハーツクライ! ハーツクライがハレヒノカイザーとの差を広げていく! その差が2バ身と広がった! ハレヒノカイザー懸命に追いすがる! 懸命に追いすがるハレヒノカイザー! 後方のディープインパクトはまだ来ないのか? まだ来ないのか!?》

 

 自分の全力を出している。それが、こんなにも気持ちの良いことだったとは。

 

《ハーツクライの勢いが止まらない! ハーツクライ強い強い! ここでハーツクライが完全に抜け出した! 4バ身差をつけて独走するハーツクライ! 中山の直線は短い、あまりにも短い! この差を覆すことができるか新世代! 逃げ切ることはできるか古豪!》

 

 勝てる、勝てるんだ。俺は、天才2人に勝てるんだ!

 

(このまま突き進めば、俺は!)

「勝、つっ?」

 

 その全能感は、ふと終わりを告げた。

 

 

 脚が重い。先ほどまであれほど軽やかだった俺の脚は、鉛のように動かなくなった。

 

「ガ、ハァっ!?」

 

 息を吹き出す。さっきまで気にも留めなかった呼吸を、新鮮な空気を欲してしまう。クリアだった思考はまとまらなくなり、なぜとなにで溢れかえる。

 

(なん、だ? どうしてだ!?)

 

 分からない、分からない。何度考えても答えが出てこない。それよりも、この差をキープすることに必死になる。

 

 そうだ。キープすればいい。この差をキープすれば、カイザーに勝つことができる。残り100m、4バ身差をキープすれば。

 

(ッ! な、なん、だっ)

 

 瞬間、寒気が走る。俺の本能が警鐘を鳴らし、咄嗟に内を向く。

 そこにいたのは。

 

「っは、あ?」

 

 さっき俺が突き放したはずの、カイザーだった。カイザーが、4バ身あった俺との差を、あっという間に詰めてきた。

 

《ハーツクライ独走! ハーツクライ独そっ!? は、ハレヒノカイザーが来た、ハレヒノカイザーが来た! 内からハレヒノカイザー飛んできた! ハレヒノカイザーが一瞬で差を詰める! 4バ身の差が一気に3バ身、2バ身と縮まっていく!》

《ハレヒノカイザーだけじゃありませんよ! 外から来てます!》

《さらに大外からはディープインパクトォォ! ディープインパクトが来ているぞ! ただ、これはちょっとどうか!? 届くかどうか微妙なライン! それでもディープインパクトが来た! ハレヒノカイザーはさらに差を詰めるその差が1バ身に縮まった! 残り100m、逃げ切れるかハーツクライ!》

 

 なんで、どうして。なんでカイザーとの差が縮まっている? あれだけ離した差が、気づけばなくなっている?

 領域で引き離したはずだ。その差を、あっという間に縮めたとでもいうのだろうか。あれだけ頑張った差を、コイツは一瞬で埋めたのか。

 カイザーだけじゃない。ディープも一気に詰めてきている。不調だったはずなのに、アイツは俺との差をグングン縮めてきている。

 

 何が悪かった。何がいけなかった。差を埋められた理由はなんだ。俺が、遅すぎるせいか?

 

(っいや、違うな)

 

 今の自分の状態を考えて、カイザーの状態を考えると、すぐに答えは出てきた。どうして4バ身の差があっという間になくなったのか、その理由が。

 

「スタミナ切れ、かっ」

 

 その呟きを最後に、カイザーは俺を追い抜いていき。意地でもディープだけは抜かせなかったのを最後に、俺の身体はゴールラインを割った。

 

《ハレヒノカイザーが躱した躱した! ハーツクライを躱して先頭へ! たった100mの逆転劇! 劇的な幕切れだハレヒノカイザーが成し遂げた! これが! 前人未到の! 無敗の秋シニア三冠ウマ娘だァァァ! 2着ハーツクライを半バ身差で下したハレヒノカイザー! 》

 

 全ては、計算ずくか。やっぱり、コイツは気に食わない。気に食わなくて、羨ましい。

 

 あぁ、だが。

 

(っは、お前も、そんな表情をするんだな)

 

 アイツが俺を抜かしていく直前。いつもの笑顔はなく、冷徹な目をしていた姿を思い出す。

 アイツの本能を少しでも引き出せたことが、少し嬉しく。アイツにもちゃんと、勝ちたい気持ちがあることを知って。気づいたら笑みがこぼれていた。

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