貴方にとってウルトラマンとは?諦めないことっすかね(白目)   作:クレナイハルハ

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俺、この場にいる?いらないだろ─|ω・)─

 

 

ワームホールを越えた先で見たのは、懐かしき地球、風景からして間違いなく日本だ。

ここまでは良い、問題は目の前の街中で暴れるハイパーゼットンと戦うウルトラマンギンガの姿だった。

 

『おっ!ようやく帰って来たんだなぁリク!へぁ!』

 

『ヒカルさん!?』

 

そういいながらハイパーゼットンを殴り少し後退させ、地面へとおりていたウルトラマンジードの隣へと並ぶウルトラマンギンガ。

 

『どうしてこの世界に?』

 

『お前が別世界に飛ばされたってゼロから聞いたんだ、だからお前が戻るまで代わりにここを守ってたんだ!』

 

あぁ、もう自分帰っていっすか?

ギンガいるなら主題歌流れて勝ち確で終わりでしょ?ハイパーゼットンとかもうニュージェネシリーズなら一人で勝てるだろうし、ウルトラマン二人もいるし、俺がいる理由なくない?

 

ンネクサース♪─(;-ω-)─

 

自分、元の世界帰るんで……あとは二人で仲良くやっといて下さいよ。

 

『ボクの代わりに……ありがとうございます!』

 

『仲間のためだ、当然の事だ。でもどうやって次元を越えて帰ってきたんだ?』

 

『彼がこの世界に返してくれたんです』

 

『あれ、アンタはエタルガーの時の!』

 

ジードの言葉にギンガが空中を見上げ、俺の姿を見つけた。

ジード、余計な事を……このまま元の世界に帰りたかったっていうのに。

そもそも俺がジードとギンガと並んで戦うなんて資格ねえんだよ、ウルトラマンに変身することだってまだ解釈違いだってのに。

 

『なるほどな、アンタも協力してくれるのか!よっしゃ、さっさとアイツを倒そうぜ!』

 

『はい!』

 

ギンガの言葉に頭を抱えそうになるのを必死に耐えながら、地上に被害の出ないよう慎重に着地する。

するとギンガがハイパーゼットンへと向かっていき、それに続くようにジードも駆け出していく。

流石に、流石にこの状況で逃げるのはウルトラマンじゃない、そんなネクサスは解釈違いだ。

仕方ない、本当に仕方ない……そう思いながらギンガとジードへ向けて放たれた火球へとパーティクル・フェザーを放って相殺する。

火球がパーティクルフェザーによって相殺されたことによって発生した煙を走り抜けたジードとギンガによる拳が、ハイパーゼットンの胸部にある発光器官を破壊する。

 

『決めるぞ!みんな!』

 

『はい!』

 

ハイパーゼットンが後退したのを見て即座に、ジードとギンガが下がりギンガはギンガクロスシュートを、ジードはレッキングバーストを放つためそれぞれがポーズを取るなか、俺は即座にクロスレイ・シュトロームを放つ。

二人がポーズを取るなか放たれたクロスレイ・シュトロームはハイパーゼットンが展開したハイパーゼットンシャッターによって防がれる。

だがハイパーゼットンシャッターに当たったクロスレイ・シュトロームはハイパーゼットンシャッターを通じハイパーゼットンの内部へと流れ、内側のハイパーゼットンシャッターを発生させる器官が分子分解する。

ハイパーゼットンは何処かで苦しむように両腕を下げ、ハイパーゼットンシャッターが消える。 

これでもう良いだろ、十分だろ。

 

『ギンガクロスシュートッ!』

 

『レッキングバーストォォオオオッ!!』

 

そう思った次の瞬間にギンガとジードが放った光線がハイパーゼットンを貫き、ハイパーゼットンは爆散した。

 

『先に光線を撃ってバリアを壊すなんて、アンタやるなぁ!』

 

『お陰でボク達の光線が防がれずに済みました、ありがとうございます』

 

そういいながら近付いてくるギンガとジードに取りあえず頷いて返しておく。

やっぱウルトラマンのコミュニケーションで頷く、アイコンタクトは万能で助かる。

これなら話さなくて済むしな、さてハイパーゼットンも倒したしもうこの世界にいる意味は無いだろ。

 

ンネクサース♪─(ヾノ>ヮ<)─

 

珍しく邪神もこの世界に居なくても良いって言ってくれてるし、さっさとこの世界からおさらばしますか。

目指せ元の俺の世界、さらばザ主人公達よ。

俺のようなウルトラマンに変身することが解釈違いな人間が、長いことこの世界にいてアンタらと交流するのは違うと思うのでさよならだ。

そう思いながら俺は大地を蹴って上昇しながら、いつものようにアームドネクサスをエナジーコアに重ね、振り下ろした。

 

 




続きはマガタノオロチが縛り上げている内に怪獣化しました。

番外編でブルアカコラボについての反応スレ

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