プロローグ
貴君ら、ダークソウルは好きかね? 私は大好きだ‼︎
あの何度も屍を積み重ねてゆきまだ見ぬ場所を開拓していく感動、新たな術や武器を手に入れどのように使うかと考える時間、素晴らしい他プレーヤーと時には協力をしたり、戦ったりした時の興奮。
そのどれもが私にとってはとても大切な宝物であった。
リマスターから始め、2と3をクリアし、エルデンリングもクリアしたが、一番思い出に残っているのは、はじめてしたリマスターだった。
そしてまだまだやりたいと思っていたある日、私は死んでしまった様だ。
死因はわからない、だが一つだけ覚えているのは、次回作であるナイトレインを買いに行こうとしていたことだけだ。
生まれて間もない頃は前世とは違い技術が非常に発達していたことに驚き、さまざまな初めての事柄を楽しんで生きていたが、ある程度時間が経って気づいてしまったんだ。
この世界にはフロムがないということを、あの時は青ニートの様に心が折れそうであった。
私にはゲーム開発の心得はなかった為、技術を学びこの世界で復活させようとしてもどこか違う様に感じてしまい、虚しくなり、空いた時間には只管ダークソウルを失った心を埋められる代わりのゲームを探す生活を大学生くらいまでは続けていたが、これからは社会人になるのだからと、ゲームは楽しむためにしようと心の中の先生であるハベルの騎士に誓った。
それからは、程よくさまざまなゲームを楽しみながらプレイした。
そして社会人として生活をし、程よくゲームを楽しんで過ごしある程度経った日、シャングリラ・フロンティアというゲームが発売される予定だという広告を見つけた。
そのゲームにはダークソウルと同じ様にパリィが出来たり、能力値を振り分けさまざまなビルドができたりと、ダークソウルの様で心が惹かれ、つい購入してしまった。
発売日当日には柄にもなくソワソワしてしまっていたり、2日有給を取り四日間ずっとゲームができる様に万全の準備をしたりしてとても楽しみにしていた。
ヘッドギアを頭に装着し、どの様なビルドにするのか思いを巡らせる。
脳筋ビルドや、純魔、アンバサや技量戦士の様なビルドでも楽しそうだ。
事前知識は存在を知ったあの広告からの情報のみでそれ以外は何も知らずにプレイするため何をするゲームなのか、どんなことができるゲームなのか、そんなことはさっぱり分からない状態でのプレイだが、それこそが
プレイの礼儀だとダークソウルをプレイし、私は感じた。
間も無くシャングリラ・フロンティアをプレイし始められる頃合いだろう。
あぁ、楽しみだ…
次の話からダークソウル編に入るんですが、ボス戦とかの重要なところの細かい描写読みたいですか?(北の不死院は確実にやります)
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読みたい
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いらない
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どちらでもいい