【設定厨】異世界の観測記録   作:鷹と暁

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世界各國

【世界各國】

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【秋津洲皇國】

モデルは日本國(大和朝廷→大日本帝 國)。

皇主陛下を國家元首とした立憲君主制の海洋國家。

領土は本州の秋津島を中心として周邊の北溟島(アヌイ島)・蓬莱島・南嶺島・海祇島(琉球島)と云う5つの大きな島々と大小の島々から構成されている。

 また北溟道の北方に榧太と云う南北に伸びた島が存在し、大陸方面では過去のルーシー帝 國との「秋露戰爭」で勝利して東シベリア地方(氷州地域)と沿海州を保有しており南方では臺灣嶋・南洋群島に加えて過去に第一次世界大戰で戰勝國として敗戰國のゲルドニア聯邦帝 國から割譲した新南海諸嶋を保有している。

 國内では産業革命と近代化が一定進んで鐵道網(鉄道網)や電信網が整備されている一方、國家體制としては皇主陛下を盟主として卿家華族(公家華族)と將家華族(武家華族)等が臣下として仕えている封建體制が殘存したままであり、一部地域は郡縣制をしているが、將來的な全國郡縣制への移行や中央集權化が政治課題となっている。

 政府は宰相(内閣聰理大臣)を中心とした内閣府が存在し、其の他内務省・外務省・大藏省・商工省・農務省・兵部省・司法省・遞信省、文部省の玖省制となっている。

因みに陰陽省・神祇省・宮内省も存在するが皇國政府からは半獨立化した上、天領府(京都府)に置かれている。

 また、皇國議會として上院に相當する列侯院と下院に相當する衆民院が存在する。

列侯院は秋津洲皇國の全國各地の所領國を有する大小諸侯や永い歷史を持つ公家の当主から構成され、衆民院では身分に関係無く選挙によって選ばれた人間が議員となる事が出來る。

兵制は徴兵制を採用しているが、鄕土聯隊制の特色が濃く、其の影響で皇國陸軍に對する將家華族(武家華族)の影響力は强く、實質的な軍閥が出來上がっている。

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【諸外國】

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【新大陸】

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【ヴィンランド合衆國】

モデルはアメリカ合衆國。

新大陸に存在する民主主義の國家。

嘗てアルビオン聯合王國の植民地だったが、アルビオン聯合王國と植民地13植民地の間で經濟・租稅措置を巡る対立が生じ、聖歷1775年にヴィンランド獨立戰爭が勃発した。

最終的に植民地側が勝利すると、聖歷1776年7月4日に獨立宣言を発表し、ヴィンランド合衆國が建國された。

 以降、王權支配からの民衆解放と民主主義の拡大を目的とした世界規模に獨立戰爭を仕掛けている。

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【北方大陸】

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【ソヴィエト社會主義共和國聯邦】

モデルはロシア帝 國〜ソビエト社會主義共和國聯邦。

別名、ルーシー聯邦とも呼ばれている北方大陸の國家。

嘗て旧ルーシー帝 國(モデルは旧ロシア帝 國)を支配していたロマノフ王朝に對し、聖歷1917年にウラジーミル・イチリチ・レーニン(ルーシー語:Влади́мир Ильи́ч Ле́нин)が貳月革命により成立したルーシー帝 國を転覆した捨月革命を起源とする。

 ボリシェヴィキの憲法で保障された世界初の社會主義國家であるルーシー社會主義ソヴィエト共和國を樹立した。

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【西洋大陸(エウローパ)】

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【ブリタニア諸島】

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【アルビオン聯合王國】

モデルはグレートブリテン及び北アイルランド連合王国。

泰西洋(大西洋)に浮かぶブリタニア諸島の國家。

神柱「存在消滅」を頂点とし、其の下に眷屬の王家が統治する王權國家である。

本國イングランドを盟主としてスコットランド・ウォールズに加え、後に周邊諸國だったアイスランド・ノースランド・オールランドを併合した上で歷史的経緯に基づく同君聯合型の単一主權國家を形成。

また過去に世界各地に侵略戰爭を繰り返してアウストラリア(モデルはオーストラリア)等の多数の屬國領を所領する。

 

【アイルランド】

神柱「ダグザ」を頂点としたケルト文化が存在する國家。

嘗てアルビオン聯合王國領だったが後に離脱・独立した。

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【エウローパ大陸/西欧地方】

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【ホラント王國】

モデルはオランダ王國。

西エウローパに位置する立憲君主制国家。

憲法上の首都はアステルダムスだが、王宮や政府官庁の方がデン・バーグに存在し、此方が事実上の首都である。

商業國家として発展した歷史を持つ。

 

【ベルガエ王國】

モデルはベルギー王國。

西エウローパに位置する聯邦立憲君主制國家。

首都ブリュゼリア首都圏地域は欧州聯合(EU)の主要機関の多くが置かれている爲「EUの首都」とも言われ、其の通信・金融網はエウローパを越えて地球規模である。

憲法上の首都としては19の基礎自治体からなるブリュゼリア首都圈の自治体の一つ「ブリュゼリア市」である。

 

【ルクセルブルク大公國】

モデルはルクセンブルク大公國。

西エウローパに位置する立憲君主制国家である。

議院内閣制の大公國で首都はルクセルブルク市。

 

【フランヌ共和國】

モデルはフランス王國〜フランス共和國。

嘗ては王家が支配する王權國家だったが、聖歷1789年〜1795年にかけて発生した市民やブルジョワ階級を中心とした絶對王政の矛盾と經濟危機を背景に自由と權利を求めて立ち上がった「民主革命」によって当時の王朝を打破した事で民主主義の國家を建國した歷史を持つ。

 

【ヒスパニア王國】

モデルはスペイン王國。

 イベリア半島の大部分を支配する議会君主制國家で首都はマドリーヌ。

 

【ポルトガルス】

モデルはポルトガル。

エウローパ大陸最西端に位置する共和制國家。

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【エウローパ大陸/北欧地方】

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【ノールウヱー王國】

モデルはノルウェー王國。

北エウローパのスカルディナヴィア半島に位置する立憲君主制國家である。首都は半嶋南端部に存在するオスロト・フィヨルドの奧に形成された港灣都市のオスロト。

 

【スヴェーリエ王國】

モデルはスウェーデン王國。

北エウローパのスカルディナヴィア半島に位置する立憲君主制國家。首都はストックホルム。

 

【スオミ共和國】

モデルはフィンランド共和國。

北エウローパのスカルディナヴィア半島にある共和制国家。首都はヘルシンキ。

國體の変化が激しい歴史を持つ國家であり、王制から共和制へと変換された國々の一國として知られている。

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【エウローパ大陸/中欧〜南欧地方】

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【ゲルドニア聯邦帝 國】

モデルはプロイセン王國〜ドイツ帝 國。

神柱オルディンを頂点とし、其の下にオルディンとの血統を有する王朝(皇帝一族)が支配していた國家。

嘗て皇帝 が支配していたが、過去の世界大戰で敗戰した事で帝 室の權威が弱体化し、アドルフ・ヒドラーが台頭して以降帝 室に代わりアドルフ・ヒドラーを初代聰統とした獨裁黨が現政權を掌握している狀況にあった。

 

【ポールランド】

モデルはポーランド共和國。

中欧エウローパに位置する共和制國家。首都はワルシャワ。

「分割と統合」を幾度も繰り返す形で歴史を紡いで来た國家。

10世紀に國家として認知され、16世紀から17世紀迄にかけポールランド・リトアニア共和國を形成、エウローパで有数の大国となったが18世紀、約3度に渡って他国に分割された末に消滅(ポールランド分割)、123年間に渡り他国の支配下乃至影響下に置かれ続けた。

第一次世界大戦後、聖歷1918年に独立を回復した。然し第二次世界大戦時、ゲルドニア聯邦帝 國とソヴィエト聯邦の事前交渉を拒否し両国に侵略され、再び國土が分割された。

戦後1952年、ポールランド人民共和國として國家主権を復活させた。但しポールランド統一労働者黨(共産黨)による一黨獨裁體制であり、ソヴィエトに従屬する衞星國であり、ワルシャワ條約機構の加盟國でもあった。

聖歷1989年に行われた自由選挙の結果、非共産黨政權が成立し、現在のポールランド共和国となった。

また、ヴィンランド合衆國主導の北大西洋條約機構にも加盟しており、事実上の西側諸國の一員である。

 

【神聖ローマ法皇國】

モデルは神聖ローマ帝 國〜イタリア王國&バチカン市國。

大神柱ヤハウェを頂点とし、其の下に敎皇が國家元首として統治している宗敎國家。

元々は十字聖敎を國敎とする西洋諸國の宗主國であったが、時代と共に属國だった周邊諸國が続々と獨立した事を受けて現代では其の影響力は限定的である。

 

【オスタリッヒ・ハンガリア帝 國】

モデルはオーストリア・ハンガリー帝 國。

所謂「貳重帝 國」である。

 

【ギリシア神王國】

モデルはギリシャ共和國。

神柱ゼウスを筆頭としたオリンポス十二神を頂点とした上で其の下に半神半人の王族を中心に人族が暮らしている國家。

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【東洋大陸】

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【中華人民社會主義共和國】

モデルは中華文明〜中華帝 國等に相當する。

神柱「神皇帝 君(シェンホワンティジュン)」の庇護を受けて其の下に中華政府が支配する完全實力至上主義の軍事國家。

元々中華文明では「神皇帝 君」を國家の神柱として蠻神達と樣々な異民族を統一した巨大な統一國家であった。

また中華文明では自國を世界の中心と看做した「華夷秩序」を形成して諸外國との朝貢外交で東洋大陸を事実上支配した。

然し、西洋大陸の列强諸國が東洋大陸に進出し、東洋大陸に於ける交易と十字聖敎の勢力擴大(布敎・侵略・植民地)を目的とした狀況下でアルビオン聯合王國が中華帝 國に接触。

主に中華帝 國とアルビオン聯合王國間で茶や銀の貿易がされていたが、後からアヘンが密輸され、中華帝 國内ではアヘン中毒者が大量発生の上、他の列强國同樣に侵略を目的とした「アヘン戰爭」へと勃発する。

最終的に中華帝 國は圧倒的な戰力格差によって敗戰し、アルビオン聯合王國に領土を割譲させられた。

 此れを見た東洋大陸中に激震が走り、西洋列强に警戒して対抗手段を模索し始めた。

ダイ王國では西洋列强に東洋での中立國となる事で獨立を維持して護り、秋津洲皇國では戰國武將達が銃の台頭や例の西洋列强を警戒して皇主を盟主とした「皇國維新」の到來へと繋がった。

中華帝 國も復興等の影響で遲延して近代化を急がせた結果、國内でゴタ付き、不十分な要素を残した形で中華思想と實力主義が根付いた軍事國家が出來上がってしまう。

現代ではソヴィエトと軍事同盟を締結した上、核兵器技術の研究開発を政府主導で急速的に推し進めている。

 

【蒙古王國(モンゴル・ウルス)】

モデルはモンゴル帝 國。

チンギス・ダイハーンを初代首長 として蒙古帝 國を建國し、代々周邊諸國を支配・勢力擴大し續けて來たが、初代首長 の血統が弱体化して來た現代では勢力が衰退していた。

 

【朝鮮王國】

モデルは李氏朝鮮〜大韓帝 國等。

元々中華帝 國が隣接する朝鮮半島で多数の蠻神と國々が混在していたが、後に朝鮮王國の神柱「檀君」と朝鮮民族達が朝鮮半島を統一し、中華 國の屬國となる代償として保護國認定を得て朝鮮王國が完成した。

統一王朝は朝貢冊封體制から成り立つ東洋大陸の國際秩序に則る事で王權國家を維持して來た。

そうして中華帝 國を宗主國として見て來たが、中華帝 國がアルビオン聯合王國に敗北し、朝鮮王國にも西洋諸國の襲來があったが、辛うじて撃退して今後の國家方針を決断するべく宮廷内部で少し獨立寄りだが慎重派の國王派、親中華 國派の太上王派で意見が分断し、改革が遲れた歷史が存在する。

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【中央大陸】

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【バラート】

モデルはインド。

神柱シーヴァ等を信奉する涅槃敎を國敎とした宗敎國家。

現代では他國に對する牽制目的で核兵器等を保有する宗敎と軍事を両立させた國家に変貌しつつあった。

 

【ダイ王國】

モデルはシャム王國(現タイ王國)。

周遍諸國が西洋列强によって壊滅する中、ダイ王國では西洋列强に東洋大陸の中立國となる事と領土を部分的に割譲する對價として自治權と獨立を維持し續けて生存した歷史を持つ王權國家であった。

現代では國際情勢が劇的に変化した事を受けて秋津洲皇國の皇室・王室との國際交流をし、秋津洲皇國を盟主とした大東亜共榮圈の參加を前向きに検討している。

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