東方種変録   作:大神 龍

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 今回はUe3anさんの『東方幻界録(リメイク)』より『無月 零』君と『紅騎・スカーレット・クリムゾン』君です。

 よろしくお願いします!(`・ω・´)ゞ


第七十二話 コラボ 2‐9‐1

 その日は珍しく快晴。ただ、前日に雪が降り足首が隠れるくらいには積もっていた。

 

「ふぅ。にしても、こんな日には絶対あいつが絡んでくるわけで……まぁ、だから俺はこうやって散歩してるんだけどさぁ…」

 

 迅真が呟いていると、ガサガサッ!と音がしてウサギが飛び出てくる。

 

「ウサギ…なんかこういうの見てると和むけど、最悪スキマが上に来る可能性が…」

 

 もちろん、紫は迅真の期待を裏切らない。まるでそれを狙ったかのように迅真の真上にスキマが開き、そこから誰から落ちてくる。

 

「うぉ!――――(スタッ)よし!ちゃくtぐぁ!」

 

「おっとっと、危ない危ない」

 

 なんか、キリッとしたクールな感じの黒髪短髪の男が出て来たと思ったら、更に上から白髪の優男っぽい男が最初に降りて来た方の男を潰す。

 

 迅真はその場を離れた後だったのでダメージは無いのだが、何だろう。最初に降りて来た方の男が可哀想だと思ったのは俺っぽくないな。と迅真は思った。

 

「えっと、どちら様?」

 

「ん?そう言うお前は…って、ここは異世界か」

 

「うぐぐ……零、退いてくれないか?重いんだが…」

 

「…まぁいいか」

 

 零と呼ばれた男は、紅騎と呼ばれた男の上から退くと、彼は起き上がる。

 

「ってて…なんで俺の上に落ちて来るかなぁ…」

 

「知るか」

 

「まぁまぁ…って、なんで俺は仲裁役に回ってるんだ?そもそも俺は止められる側のはずだろ…?」

 

「それこそ知らんが…とりあえず、自己紹介だけはしとくか。無月(むげつ) (れい)だ。よろしく」

 

「俺は紅騎(こうき)・スカーレット・クリムゾンだ。よろしくな」

 

「零に紅騎だな。俺は薙浪迅真だ。よろしく頼む」

 

 三人はそれぞれ自己紹介をする。

 

「さてと。なんで俺たちはここに呼ばれたのか、知ってるか?」

 

「あ~…それはたぶん紫のせいだな。あいつは今、というか、数か月前から拗ねててな?そのせいで何人か異世界から拉致されてるんだ。ちなみにお前ら二人で10人目な」

 

「なんでそんなになるまで放って置いたんだ…」

 

「別に、こうなるのが分かってて放って置いたんじゃないんだが…まぁ、言い訳して現状が変わる訳でも無いしな」

 

 迅真と零が話している間、暇だった紅騎は背後にいたウサギに近づく。

 

「はぁ、何時になったら俺へのいじめは終わるんだか…」

 

 そう言ってウサギに手を伸ばし――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――キュガッ!!と空気を圧縮するような音がし、紅騎の心臓部に穴が開く。

 

「「「ッ!?」」」

 

 全員、戦慄する。穿たれた紅騎はもちろん、音を聞いただけの零と迅真も顔をこわばらせ、紅騎の方を見る。

 

「ゲフッ…!なんだ、このウサギ…!」

 

 紅騎は言いながらも能力で開いた心臓の穴から血を出そうとし――――気付く。

 

 

 その傷が焼き塞がれていることに。

 

 

「クソッ!二度手間じゃねぇか!」

 

 その場を離れようと紅騎が後ろへ下がった瞬間、両足が消え失せる。

 

「っぁ…!?」

 

 その時には目の前にいたはずのウサギはすでに姿を消していた。否、移動していた。

 

「ッ!『霊双剣』!」

 

 咄嗟に創り出した二本の霊剣でウサギを切り裂くつもりで振るう。

 

 だが、その霊剣はウサギの身体に当たると同時に弾ける。壊れるではなく弾ける。まるで石に打たれた水の様に自然にだ。

 

「『光化静翔(テーマソング)』!『ダーインスレイヴ』!」

 

 即座に光の速度になると同時に生み出したダーインスレイヴでウサギを叩く。

 

 それにより零の傍からウサギはいなくなるが、その時感じた感覚に迅真は驚く。

 

「なんだあいつ…金剛石なんてレベルじゃねぇぞ…!!」

 

 迅真の呟きに零は少し顔をしかめるが、すぐに壊れた霊双剣を再生する。

 

「おい紅騎。まだ回復しないのか?」

 

「いや、治ったけど…なんだアレ…ただのウサギじゃないだろ?」

 

 紅騎は振り返って迅真に問いかけるが、

 

「いや、俺に聞かれても。そもそもあのウサギに会ったのだって今さっきだ」

 

「そうか…じゃあ、俺もやる気を出すか」

 

 紅騎はそう言うと手を噛み、そこからは血が溢れ出てくる。すると、その血はだんだん形を取り始め、大鎌へと姿を変える。

 

「行くぞ!」

 

 勢いよく三人はウサギに向かって行くが、突然空気の揺らぎを感知した迅真は即座に二人の前へ出ると、

 

「反射ァ!!」

 

 キィンッ!!と甲高い音を立て、圧縮された空気が爆発する。

 

 だが、爆発を悟った瞬間に後ろの方へ流れない様に空気の方向と操り、前方のみへ飛ばす。

 

 そして、その巻き起こる風に乗せて零は能力で創り出したナイフを投げる。

 

 空気の移動と投擲の際の力でナイフの速度は音を越えてウサギへ向かうが、

 

 ウサギが軽く頭を振ると同時に、圧縮された空気も投げられたナイフも消失する。

 

「んなッ!?」

 

 驚きに声を出した瞬間、もうウサギは眼前に迫っていた。

 

 咄嗟にダーインスレイヴで防御するが、次の瞬間襲い掛かった、あまりにも重すぎる力に耐えきれず迅真は吹き飛ぶ。

 

 だが、迅真が吹き飛ぶと同時に零と紅騎が武器を振りかぶり、ウサギへぶつける。

 

 ガィンッ!!と、確実に生物に当てた時に出るはずの無い音が響く。

 

 反動で二人は数歩下がるが、零はすぐさま次の一撃を加える。

 

「『ファイアⅥ』!」

 

 ゴゥア!!と轟音を立て獄炎が発生し、ウサギを飲み込む。

 

 さすがにこれほどの威力を受け、無事なわけが無い。が、零はどうしても不安が拭い切れず、霊剣を構えつつ煙を睨みつける。

 

 そして、零の予感は見事に的中し、煙を吹き飛ばしながらウサギは油断していた紅騎を襲う。

 

 眼前に迫る凶弾(ウサギ)を前に硬直した紅騎は、突然の事に反応できず――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『霊王崩爆旋(ガルク・ルハード)』ォ!!!」

 

 

 迅真によって突如発生した爆風がウサギの必殺の一撃を逸らす。だが、完全に逸らし切れてはおらず、余波で発生した空気弾が紅騎の頬を掠めて飛んでいく。

 

 掠めただけなのに、紅騎は燃える様な痛みを感じる。

 

 瞬時に紅騎は血の大鎌を振るう。だが、それはウサギに当たる寸前で腕ごと凍りつく。

 

 驚く暇すら与えずウサギはその場で回転し、紅騎に迫ると、その頭に踵落としを振るう。

 

 ドゴォッ!!と大地が裂け、紅騎は全身から血を吹き出して倒れる。

 

 更に追い打ちをかけるように暴風が吹き荒れ、血液が霧散してしまう。

 

「『炎霊滅鬼衝(ルーン・フレイア)』!!」

 

「『ファイアⅥ』!!」

 

 迅真と零が叫ぶと同時、超高熱の槍がウサギを打ち抜き、獄炎がウサギを焼く。

 

 だが、その程度で奴がくたばるなどとは全く思っていない二人は、更に追撃をかける。

 

 迅真は即座に螺子を生み出し、ウサギへ接近すると、

 

「能力全解除!『却本作り(ブックメーカー)』!!!」

 

 ズドッ!!とウサギの身体を貫く螺子。しかし、特にダメージを負ったような様子も無く、神速の回し蹴りが迅真の側頭部を打ち抜く。

 

 遥か遠くまで吹き飛ぶ迅真を気にしつつも、零は再度魔法詠唱をし、

 

「『サンダーⅤ』!!」

 

 ズドンッ!!と音を立てて弾ける轟雷。

 

 ウサギは雷撃を浴びると同時に姿を消す。

 

「ハァ…!ハァ…!やったか…?」

 

 実質2分にも満たないだろう時間の中で繰り広げられる刹那の攻防に零は精神的なダメージを隠せない。どんな一撃でもくらえば即死レベル。いや、即死とはいかないまでも数秒間行動停止をくらう羽目になる。そんな攻防をしながら更に精神を削る魔法を連発したのだ。疲労しないわけが無い。

 

「零!後ろだ!!」

 

 紅騎の叫びに零は咄嗟にしゃがむ。次の瞬間吹き荒れる風。一瞬の差で必殺の一撃を回避した零。

 

「『火竜の鉤爪』!!!」

 

 飛び出す迅真は足に火を纏っており、それは一瞬竜に見えた。

 

 ドゴォッ!!と轟音を発しながらウサギに叩きつけられるその一撃は、だが一瞬にして炎ごと凍りつく。

 

「『漢字使い』【氷-﹅=水】!」

 

 迅真が言葉を紡ぐと同時に氷は水へと姿を変え、それと同時に、何時から持っていたのか、石を右手から九個、左手から十個投げる。

 

 だが、石が投げられると同時にウサギは迅真の前から姿を消す。

 

 ウサギがどこへ消えたのかと疑問に思うより早く、迅真は無意識に

 

「『反射神経(オートパイロット)』」

 

 呟くと同時に上から襲い掛かって来たウサギにダーインスレイヴを振るう。

 

 さすがの化け物ウサギも想定外だったのか、ダーインスレイヴをまともに受け、吹き飛ぶ。

 

「『ドゥームブリンガー』」

 

 全てを0へ変え、破滅をもたらす剣を零は生み出し、飛んできたウサギへと振るう。

 

 ガィンッ!!と音を立て、その音に驚愕する零。

 

 それもそのはず。先ほど言った通りドゥームブリンガーは全てを0に変える。それなのに響いた金属音。それはつまり――――

 

 

 

 

 

 

「(――――効果が働いてない…!!)」

 

 見ると、剣が凍り付いているではないか。そんなバカな。と思い、全力で剣を押し付ける。

 

 しかし、ウサギにダメージは無い。むしろ、ドゥームブリンガーがどんどん凍っていくだけだ。

 

「冷気と氷を0にする!」

 

 零が言うと同時に辺りの冷気は無くなり、且つドゥームブリンガーを凍てつかせていた氷も消滅する。

 

 が、その瞬間、ふとウサギの顔を見る。そして、鳥肌が立った。なぜなら、

 

 

 

 

 

 

 

 ウサギが笑っているように見えたからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 直後、三人は同時に意識を狩られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

 

 

 

 

 

 

 気付くと、先ほどの状態で全員氷漬けにされていた。

 

 今意識があるのは零だけの様で残りの二人は完全に氷漬けにされている。

 

「氷を0にする」

 

 パンッ!と弾ける様な音と共に三人を眠らせていた氷は消え去り、それと同時に二人とも起きる。

 

「ってて…何だったんだ、さっきのウサギは…」

 

「俺の方が知りたいが…まぁ、もういないし考えない方が良いかもな。とりあえず、ありがとう」

 

「ん?何か感謝されるようなことしたっけ?」

 

「いや、あいつ相手に俺一人じゃ瞬殺されてただろうからな。負けたにしても死ななかったのは三人いたからだと思うしな。だからありがとう。だ」

 

「なるほどな」

 

「とりあえずお礼したいんだが…なんていうか、俺のアイテムじゃ二人を満足させられそうにないな…札束とかならあるんだけど…むぅ、どうするか…」

 

「いや、別にそれでもいいぞ?」

 

「え?札束でいいの?マジで?」

 

「あぁ、十分だ。というより、俺たちもそんなに役立ってなかったが、良いのか?」

 

「良いけど…それに、バッグの容量取るだけで邪魔だったんだよ。だから渡す事なんてどうってことないよ。まぁ、それでも納得いかないならいつか俺の願いを聞いてくれたらなってくらいで」

 

「つまり前払いって事か」

 

「そうなるな。じゃ、とりあえず要らないお金の総量の一欠けらな。たぶんもう使わないだろうし、必要だったら稼げばいいからな…っと、このくらいか?」

 

 そう言って迅真が引っ張り出してきたのは5個ほどのアタッシュケース。

 

「えっと、確か一個10億で…総額50億くらいかな?」

 

「「50億!?」」

 

 二人が驚くのも無理はないと思う。普通アタッシュケースで出てくる量と言われたら1000万とかそのくらいだろう。だが、計算してみると100万は厚さ1㎝。そう考えるとアタッシュケースの大きさを計算して、大体10億くらいは入ることになる。だから、5個あれば50億は入るだろう。

 

「まぁ、表に出せる様な金じゃなかったからな。銀行に預けるのも考えるような金だし、こっちに来る前なら半年くらいで集まる量だしな」

 

「お前、どんな人生送ってるんだよ」

 

「いや、火器とか機器とか売り払うとどっさり入ったからな。それに、銀行に預けるよりも自分なんかで持ってた方が安全だし、これを入れてたバッグは大体俺が持ってたから俺がこっちに来た時にバッグごと持ってきちゃったからな。仕方ない。でも、家の方にはこれの数倍は残ってたはずだし、問題ないだろ」

 

「ほんと、なんでそんな人生送ってたのか…」

 

「生まれた時からこんな能力持ち出し、仕方ないっちゃあ仕方ないんだよ。裏の方々が襲ってくるから俺たちがちょっと締め上げて解体してそのついででこんなにお金が…使わないのにな」

 

「使えばいいのに。余ってるんだろ?」

 

「いや、これでも使ってるんだぞ?施設維持費にテレビ買ったりネット環境作ったりパソコン買ったりなんだり。でも消費に比べて増加の量が異常なんだよ。強盗とか研究員とかいう変な奴らがお金を置いていくんだ。不思議だよな」

 

「それは…いや、何も言うまい」

 

「とりあえず、持って行ってくれ。まだあるけど一気に持たせるならこのくらいが限界だろ?」

 

「まぁ、そうだけど…本当にいいのか?」

 

「だから問題ないって。それに、それで一欠けらなんだよ。あと20個くらい足しても容量喰ってる」

 

「おかしいだろ!ふつうそんなに稼げないっつの!」

 

「稼いでるんじゃない。貰ってるんだ」

 

「おい、さっきと言ってることが矛盾してるぞ」

 

「気にしない気にしない。禿げるぞ?」

 

「禿げんわ!まだふさふさだわ!」

 

「それは今だけだよ…数年後にはツルツルに…」

 

「うわぁぁぁ!やめろぉぉ!」

 

 騒がしい二人。それを見つつ、零はそろそろ疲れたから帰ろうかと考える。

 

「さて。じゃあそろそろ帰るか」

 

「ん。もう帰るのか?」

 

「さすがにちょっと疲れたしな」

 

「そうか。じゃあスキマを開こうか」

 

「あぁ、いや、それくらいは出来るから問題ない」

 

「あ、出来るんだ。ならいいか…」

 

「それにしても…やっぱ貰い過ぎな気がするな…」

 

「ん~…じゃあ、どうしてもっていうなら、俺のお願いってのを聞いてくれ」

 

「なんだ?」

 

「一つだけだ。お前たちの世界でなんか手に負えないような事件が起こったら呼んでくれ。それだけだよ」

 

「は?いや、それだと俺たちの借りが増えるだけだろ?」

 

「いやいや、これはあくまでも『俺』の『お願い』だからな。お前たちは本当は巻き込みたくないような事件でも巻き込め。絶対だ。面白そうだからな」

 

「なんだそりゃ。まぁ、それでいいならいいけどさ…じゃ、そろそろ帰るわ。紅騎。行くぞ」

 

「おい!せめてもう一つ持てよ!俺四つでなんでお前一つなんだよ!」

 

「じゃあな~」

 

 迅真は二人を見送る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて。そろそろ熱は冷めたか?紫」

 

 迅真がそういうと、迅真の隣にスキマが開き、紫が出てくる。

 

「はぁ、別にそんな怒ってないけどさぁ、せめて異世界から来たのを危険に合わせるのはやめようぜ?」

 

「すいません…あのウサギが迅真さんを軽くあしらうほどの強さを持ってるなんて思ってませんでしたから…」

 

「だろうな。まぁ、なんにしても、死人がいなくてよかったよ。ほら、行くぞ。お前はちょっと叱らないといけないからな」

 

「は、はい…」

 

 若干凹んでいる紫を連れ、迅真は帰宅するのだった。




 ウサギ…の皮を被った怪物…?(゚Д゚;)

 アレに勝てるのなんて考えてるキャラで数えるほどしかいないよ?どうするのさ。現在登場してる中で一人だよ?なんでこんなウサギ作っちゃったし…はい。すいません。零君なら一撃だったじゃんか。と思わないでもないけど、気のせいです。あのウサギの能力は『あらゆるモノを凍結させる程度の能力』です。現在考えてる中では現象も凍結させるチート野郎です。勝てねぇ(゚Д゚;)いや、零君ならいけるだろうけども。

 お金は…うん。一番どうでもいい要素だね。前払いと『お願い』は処理しなくても問題ないですよ。というか、もう贈り物のネタ切れだったんですどうかお許しくだしあ<(_ _)>

 零君も紅騎君もキャラ崩壊しまくってたような気がしますが、口調はこうだよ!って言うのがあれば修正します。気軽に言って下さい(`・ω・´)ゞ

 Ue3anさん、参加していただきありがとうございました!(`・ω・´)ゞ

 ではでは、今回のコラボはこれで仕舞いとさせていただきます。

 参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 次回の大晦日スペシャルはもっとうまく書けるように努力しますね!参加は明日まで受け付けてます!!

 ではまた次回!!ヾ(≧▽≦)ノ
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