「「「「「「「「「「「「「「「「「「「新年、あけましておめでとうございます!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
盛大な声と共に年は明ける。
「よっし!!餅も終わったし、蕎麦だ蕎麦!!食うぞ!」
「そうだ!!俺も蕎麦を食いたいんだ!!蕎麦寄越せ―!!」
「うぉぉー!蕎麦ー!」
迅真、俊、優の三人は蕎麦を求めて暴れだす。
「ちゃんと残してあるわよ。どうせこうなるだろうって思ってたからね」
「うぉぉ!!ありがとうルーミアー!助かるよ~!!」
「きゃぁ!!い、いきなり抱き着かないでよ!!蕎麦が落ちちゃうでしょ!?」
「そ、それは困る!」
救世主ルーミアに感謝を示す迅真。その姿に一部の人物は『黒いモノ』を吹き出すが、気付いた様子はない。
「もぅ。ほら、ちゃっちゃと食べちゃいなさい。向こうで大食い大会してるから」
「何それ。超参加したかったんだけど」
「俺も参加したかったわ…餅つきとか置いて」
大食い大会に反応する迅真と優。
「もう参加できないと思うけど…諦めなさい」
「いや、諦めない!行ってくる!!」
「俺も諦め切れない!!行ってくるぜ!!」
「え!?ちょ、行くの!?」
颯爽と走り去る迅真と優。その後ろ姿を見つけるルーミアと俊。
「……行っちまいやがった」
「……全部食べちゃっていいわよ」
「え、良いのか?」
「構わないわ。だって食べたがってた張本人が向こうに蕎麦を食べに行っちゃったんだから」
「お、おぅ…その、怒ってるか?」
「言わないで。キレるわよ?」
「あ、はい。すいません」
威圧感全開で言われてしまったら何も言えない。女性に逆らっていい事は無いのだ。
むしろ、その女性に逆らうあいつらはいつか痛い目を見るに決まっているのだ。
「じゃ、遠慮なく食べる。いただきます」
俊はそういって、食べ始めた。
* * *
「「乱入じゃぁ!!!」」
そういって突入すると、大量のお椀に埋もれて、葉と閃鬼が倒れていた。お椀はおよそ葉が40。閃鬼が60だった。残りの三人の器の数は100はあるだろう。
「うぉ!?何だこの状況!」
「何があったんだ!?」
驚きながら迅真と優が問うと、横にいた絆が答える。
「普通に食べ過ぎただけです」
「あぁ、なるほど…ところで、まだ参加できるか!?」
「え、やるんですか!?今から始めるのは圧倒的に不利だと思うんですけど!?」
「そんな事知らん!」
「参加できるかを聞いているのだ!!」
「え、じゃ、じゃあ、急いでこの器を片付けますね!」
絆はそういうと、全力で葉と閃鬼の前にある器を片付ける。
その後、孤狼とファントムが葉と閃鬼を移動させ、席が出来る。
「いよっしゃぁ!!やってやらぁ!!」
「食い尽くすぜ!!」
「「いただきます!!」」
そういって、彼らは意気揚々と挑むのだった。
* * *
「よし!体の調子も良いし、今ならいける!!あたしの本気を見せるわよ!!」
その言葉と共に彼女の体に異変が生じる。
な、何人か出ていませんが、どうか、どうかお許しください!!<(_ _)>
……え?今何をしてるかって?ハッハッハ。いま頑張って1:00のを書いてますよ。ちゃ、ちゃんとやり切るんだからねっ!