第四次聖杯戦争をリリスと勝ち抜きたい欲 作:みっか
ちなみに虫爺は死にました
Q.ギルガメッシュが接続者とか言ってたのに周りの人にバレないの?
A.まぁバレないってことにしてください。そんな野良の根源接続者が現れるとか、想像するわけないだろ!いい加減にしろ!
あ、でも魔術師のサーヴァントだったらなんか違和感とか感じるかもしれませんね(白目)
「うんうん、それは
「え、えっと…その…」
「ごめんね?桜ちゃん。うちの
「突然押し掛けてすまない、とはいえ他に頼れそうな人も居なくて…」
「いいのいいの、助けを求める人を見捨てるなんて俺の騎士道精神が許さないんだから」
「騎士道精神なんてないでしょマスター。それにここおじいちゃんおばあちゃんの家だし、勝手に上げちゃダメでしょ」
「あらあらいいのよぉ、お子さんまで居るのにお家が
「…まぁ、ゆっくりしていけ」
「おじいさんこう見えて喜んでるのよ?定年退職して以来寂しそうだったんだから、たーくさん友達呼んでちょうだいね」
「…流石に泊まらせて貰うのは申し訳ないというか広さが足りないから遠慮するが…ウチのキャスターの提案でな…突然訪ねてすまなかった」
「いやほんとに良いのよ?最後のサーヴァントもちょうど気になってたところだったし」
バーサーカー陣営である俺とリリスの
昼下がり、俺はリリスにちょっかいをかけて暇つぶしをしていた
「げへへ…ほらお水飲むかい?おやつもあるよ」
「んぅ…ねむい…」
「へぇ、では失礼しまして…」
リリスの頭を軽く持ち上げ、枕を抜き去り膝枕をする
「へぇ、具合はいかがでございやしょうか?」
「んー…ちょうどいい…でもまくらかえして…」
「へぇ!お水でございやすね!どうぞ!」
「んっ…こくっ…まくら…」
「へぇ、おやすみなさいませお嬢」
たのしいねぇ、そんなことを思いながらリリスの世界一整った顔を見ている実に有意義なお昼寝タイムだった。まぁサーヴァントに睡眠は必要ないんですけどねHAHAHA
ピンポーン
チッ
インターホンが鳴った。反射的に舌打ちをしてしまったが…
「キャスターです。同盟を組みたいのですが家に上げてくれませんか?小さい子も居るのですが」
「その…ごめんください?」
「あー、バーサーカーのマスターさん、ちょっと話を聞いてもらいたいんだ」
「………起きてバーサーカー!!キャスター陣営が来たって!!!!」
「うるっさ…は?キャスター陣営?なんでこんな白昼堂々…」
「お話したいってよ」
「…まぁ、いいんじゃない?自分の工房に居ないキャスターに負けるつもりないし、大丈夫でしょ」
「うっす!じゃあお家にあげやす!お茶とお菓子とカルピスと
「はーい、ぶぶ漬け以外ね」
居間、5人で机を囲んでいる
若い夫婦(いやん、照れる)と、対面にイケメン、おじさん、そして美味しそうにほっぺをもちもちさせてる幼女…これは一体…?
「とまぁ、このような感じですね」
「はえー」
「ってことで良ければ同盟って形を取らせて欲しいんだ、いいか?」
「んー、
「まったくわからん」
「…結構丁寧に説明したと思ったのですが…端折りすぎましたかね?」
「いや…普通に
「よもやであった…!まさか…まさか…!」
「?」
「桜ちゃんがカルピスとおせんべいを食べてる姿がこんなに可愛いとは…!」
「それはそうだな」
桜ちゃんのキョトンとした表情、かわいい
子供ってやっぱりこのくらいの年齢が一番可愛いから…一番可愛い時期が
「話に集中して欲しかったのですが…まぁ、もう一度説明しますよ」
説明はこうだ
雁夜、召喚を行う
バーサーカーの召喚を行おうとする
ちょうどバーサーカーが呼ばれたせいで、代わりにキャスターが呼ばれる
触媒(円卓の破片)にキャスター適性の呼ばれる可能性のあるサーヴァントが居ない
縁召喚になる
元友人として変わり果てた
全て燃やし尽くしたため家が無くなる
情報収集していた中で話が通じやすそう
突撃!バーサーカーン家の昼ごはん!←イマココ
「ほーん、なるほどね、それでここまで…」
「ええ、サクラの
「ほむほむ…まぁいいよ」
「かるっ」
「これからよろしくね、
「りやっち…」
「さくちゃん…!」
「パラピー。」
「ちなみにこの子リリス」
「どもー、夜と嵐の化身、リリスだよー」
「…!リリスですか。神霊ではありませんが、それに連なるサーヴァント…素晴らしいですね」
「え、そう?えへへ、リリスやっぱすごいか。見なよ…俺のリリスを…」
「マスターが照れるの意味不」
「同盟を受け入れて頂けるのはとてもありがたいですね、まぁ挨拶代わりにこちら賢者の石を」
「うっひょー、永遠の命だー」
「無理だからね?」
「えぇ無理ですね、ただの魔力リソースです」
「うん、知ってた。まぁありがたく受け取るよ。同盟かー、ま、好きな時に尋ねてきな、ばっちゃんも喜ぶから」
「ほんとよぉ、こんな可愛い子連れてきちゃって…ほら桜ちゃん、お餅たべるかい?」
「は、はい!」
「ねー、なんでも言ってね、俺とリリスもそろそろ一戸建て買おうと思ってるし」
「そうなの!?」
「あらそうだったの?」
「そうなのか、聖杯戦争中なのに気が早…ってバーサーカーも驚いてるじゃないか」
「聞いてないし!えっ一戸建て買うの?」
「そりゃそうでしょ、夫婦なんだから。いつまでもじっちゃんばっちゃんの家にお世話になる訳には…」
「あら、ずっと居てもいいのに」
「そういう訳には…!くっ、居たい…!」
「うん…まぁ…(暗示掛けてる身だしねぇ)」
「まぁ、でも夫婦なのだから、お2人で仲良く、相談して決めるのよ?」
「それはもちろん!」
「うげぇ」
「ん?結局俺たちはキャスターに何すればいいの?」
「万が一他の陣営が攻めてきた時にでも一緒に迎撃して頂ければ」
「んー、いいよ!」
「ありがとうございます。この近くに多少霊脈がマシなところがあるので…ひとまずはそちらを拠点にします、何かあれば電話でも」
「りょ!」
「こんなめちゃくちゃ魔術師らしい人が電話とか言ってると脳がバグるな…」
「あっそういえばセイバー陣営とも同盟結んでるんだった、セイバーには手ぇ出さないでね?セイバー陣営にもキャスターは同盟組んだので手を出さないでって伝えとくか…いや別にいいや」
「ええ、その点も承知しています」
「…なんか気付いたら最大勢力になってない?3組の同盟とか普通ないでしょ」
「ふっ、これもバーサーカーのカリスマ(可愛さ)故か…」
「100%違うと思うし見当違いの想像してるとも思うよ」
正解は、パラケルスス でした
当たりましたか?まぁヒント無いから無理ですよね
キャスター…ランスロット関連…マーリン!みたいな人居ましたか?残念、もっと強い縁がありましたね
キャラクター紹介
キャスター パラケルスス
わりと凄い中世の魔術師、色々大発見したりした
目的は根源への到達、とはいえそれなりに人としての倫理観はある()ので、根源接続者を見つけてもバラして調べたりはしない
間桐臓硯
元々正義の味方みたいな思想を持ってたのに、長生きし過ぎて生への執着が肥大化、バケモノになっちゃった人、出番がなかった
間桐雁夜
雁夜おじさん、ルポライターとやらだった人で、聖杯戦争やるらしくて帰ってきた、桜ちゃんがうちに養子入り!?あのもみ髭は正気か!?
間桐桜
わりと元気、ちょっぴり嫌な思いをしたりもしたけど、パラケルススが一晩でやってくれました
遠坂葵
間桐桜の母、めちゃくちゃ母親としての才能があったばかりに、2人の娘が天才に。同じ家で才能を腐らせる訳には…養子出しましょうね
遠坂凛
間桐桜のお姉ちゃん、元気っ子。将来は赤い悪魔
でも今作ではリュウノスケがナイナイしたので出番は無い