最後の投稿から約半年ぶりの投稿となりました
大変申し訳ありません<(_ _)>
あれから一日が経ちここは旧校舎
旧校舎のこの部屋は朱乃さんが自分の部屋のように使っている部屋である。明かりは明るくはなく薄暗い程度だった。
その中に二人ある人物がいたのだ。
イッセーと朱乃さんだった
まあ、なぜこの二人がここに居るかという理由はドラゴンの気を散らす為であるそうだ
イッセーはライザーとの闘いの前にドライグに右腕をくれてやったのだ。そのために気を散らさなければすぐにドラゴンの腕になってしまうのだ
そして気を散らす為には吸い出さなければならないらしい
「だからと言って自分まで連れてこられる必要はあったのでしょうか」
「まあ、それはいいが、ドラゴンの腕ってのは相当なのか?」
「多分な、まだ暴走はしてないから分からないんだけどな」
「そうか」
するととなりの部屋から朱乃さんが出てきたのだがその姿はバスローブ一枚だった
「イッセー、鼻血」
「ああ、だけど止められないんだ。あれは刺激が強すぎるんだよ」
イッセーは真剣な顔つきでそう言った。まあ、イッセーは変態であるから仕方ないと言えば仕方ないか
「それじゃ俺はちょっと、、おっと」
シレンが部屋から出ようとしたときある人が扉の前に立っていた。
おっと、これは大変だな
「イッセー?これはどういう事かしら?」
リアスさんだった。それも相当お怒りのご様子だ。修羅場になる前に退散するとしよう
~部室~
「はぁ、、」
「リアスさん、紅茶をどうぞ」
「シレンね、、ありがとう」
まだ、機嫌は治っていないらしい、それは仕方ないことだけど
「部長、帰りますね」
「ええ」
イッセーにまで素っ気ない態度、、これは相当だろう
「帰るなら俺も帰るか、、調べものがあるからな」
「まだ分かってはいないのか?」
「判断が付かなくてな、、聖剣っても全世界に実在するものが今の所まだ分かってないんだ」
「そうか、仕事を押し付けてすまない」
「気にするな。調べ上げるのは好きな性分なんだよ」
「それなら良いが、あまり無茶はするなよ?」
「分かってるさ」
そんなときイッセーが二人に声を掛けてきた
「なあ、シレン、ショウ」
「なんだ、イッセー」
「今日はこの後予定あるか?」
「いや、無いけど」
「だったら家に来ないか?」
「お前の家にか?」
「ああ、シレンやショウは来たことないだろ?だから、、」
「そうだな、行ったことなかったな。なあショウ、今日ぐらいは調べ物するの止めたらどうだ?そんなに急ぐことはないだろうし1日ぐらい休みを入れても良いはずだろ?」
「だが、良いのか?俺達二人が邪魔しちまっても」
「ああ、別に気にするな。今はアーシアと部長とも一緒に住んでるからさ」
、、、これは、、、イッセーは気付いてないな?
「そうか、それならお邪魔させてもらうよ。俺とシレンは準備するから先に玄関で待っててくれ」
「早く来てくれよ」
「おう」
そして、イッセーとアーシアは部屋を後にした
「なあ、シレン」
「なんだ?気付いたか?」
「ああ、あいつ意外に鈍感だな」
「多分、リアスさんの行為を部下への一種の愛情表現と勘違いしてるんだろうな」
「だろうな、だがそれの真意を知るのはリアスさんだけだ」
「俺達二人には関係ないから気にする事はないが、、まあな」
「そうだな」
二人は顔を合わせ首を傾げた。これは俺達には難しい課題だと
「それにしてもイッセーの家にお邪魔になるとはな」
「それより、、なにか感じないか?」
「さあな、俺には感じ取れんがお前は感じるんだろ?」
「ああ」
「だったら行ってこい。イッセーには俺から伝えておく」
シレンはすまないと言い残しその場を走り去っていった
「悪魔と天使、、中立の立場は辛いだろうな」
タンッ、、
ここからだ、、気配はここから漂っている
悪魔である俺は恐れ天使である俺は喜んでいる
そして神々しい力を大きく感じる
ともなればこの気配は天使、、そして「聖剣」もあるはずだ。だがなぜこんな民家から?
シレンは辺りを見回し表札を見てみると
兵藤?ってまさか?
「家の前でなにやってるんだよ」
「やっぱりな、、お前だったか」
「なにかあったなら言ってくれよ。血相変えて飛び出して行ってよ」
「いや、ちょっと色々あってな、、」
「?まあいいや、立ち話もなんだし中に入ろうぜ」
まだイッセーは気づいていないようだ。
だがイッセーがドアノブに手を掛けた時、動きが止まった
そして血相を変えて家へと駆け込んだ
「イッセーさん!?」
アーシアが後を追うように入っていった
「ショウ!行くぞ」
「おう」
最悪の状況になってなきゃ良いんだがな
二人の後を追って家に入りリビングへ行くとそこにはイッセーのお母さんと栗色をしたツインテールの女の子と蒼色の髪に緑色のメッシュを入れている女の子がテーブルに座って楽しく談笑していたのだ
良かった、、危険な状態じゃあなかったみたいだ
すると
「あら、イッセーのお友達?」
「龍守シレンです。イッセー君とは同じ部活でよくお世話になっています」
「自分は桐生翔と言います。シレンと同じくイッセーには色々とお世話になっています」
「あらあら、丁寧にどうも」
「あの、良かったらこれ皆さんで食べてください」
ショウは帰りに買った茶菓子を手渡した
「ちょうど良かった。この子は昔イッセーとよく遊んでた柴藤イリナちゃん」
へ~
この子が、、、ん?昔遊んでた、、
「イッセー?お前さ、、男の子って言ってなかったか?」
「え?」
まさか、、イッセーさえも知らなかった衝撃の事実
「へぇ、、宜しくな。俺は桐生翔、あいつは龍守シレン」
「よろしく、桐生君」
二人は握手を交わしたがシレンは握手をしようとはしなかった
「来て早々ですまないが、俺達は帰らせてもらう」
「どうしたんだ?」
「スーパーの特売日でな、、忘れてたんだ」
「俺達はルームシェアしてるんだが食事は自分達で作らなきゃいけないからこういった特売日は逃せないんさ」
「あらあら、そうなの。ごめんなさいね、何も出して上げられなくて」
「お気になさらないで下さい。それでは俺達はこれで」
「また、明日な」
「ああ」
そう言って俺達は家を後にした
「ショウ、、どう思う?」
「見てみるにあれは完全に天使だ。間違いない」
「だろうなぁ。何かの間違いだったら良かったのに」
「それはそうだが、俺達にはやるべきことがある。もし彼女達と戦わなければならないならばやるしかないんだよ」
「分かってるよ。そんな事」
やはり、悪魔と天使の中立に位置するシレンにとって両者が戦うことに対してあまり良くは思っていないみたいだな
「俺達は今、こうやって悪魔側にいるのだから戦わなくてはいけないんじゃないのか?」
「そんな事分かってる。分かってるからこそ辛いんだよ」
「争いは何も生まない。そして争いは苦や悲しみしか生まない事は分かっている。だが今はそれが運命なんだよ」
「運命か、、、だったら運命に抗ってやるさ。俺は俺なりにな」
「俺は悪魔じゃない。たから縛られるないことはないから自由にやらせてもらうぞ?」
「ああ、それで良い、それが一番だ」
「さて、、特売日だったな、、急ごう。肉が売り切れちまう」
「野菜や果物も同じだ」
そんな他愛もない話をしながら二人は駆けていった
最後の投稿をしてからと言うもの行事の連続や試験に追われたりなどによりほとんど書くことが出来ずやっとの投稿になります
これからは出来るだけ早く投稿していきたいと思っております
それでは