ハイスクールD×D~悪魔と天使の旅人~   作:鳴神カイル

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第5話 駒王学園への転入

これが新しい学園か、、この学校でリアスさんやその部下さんを探せばいいのか。まあ一人はこのクラスに居るのか、でも今は他人のふりでもしておこうか。

 

「今日から皆さんと勉学をともにします、龍守シレンです。あと、となりのクラスには自分の友人もこの学校に転校してきてますのでよろしくお願いします。」

 

「それじゃあ、質問とかは一時間目にね、じゃあ休み時間だから解散ね!」

 

先生の合図で皆がバラバラになる。

 

「お~い、シレン!」

 

「おお、翔か、どうしたんだ?」

 

その時だ、大勢の男子が押し寄せて来る。

 

「なあなあ!サッカー部に入る気はないか?」

 

「いやいや!ここは野球部だろ?サッカー部はねーよ!」

 

「いや、お前らみたいな貧弱な者ではなく柔道部に来ないか!」

 

「それは聞き捨てなら無いな!空手部に入部しろ!」

 

すると、翔がこんな条件を提示したのだ

 

「それじゃあ、サッカー部はPK対決で野球部では俺とシレンがピッチャーで投げる球を打てたら、柔道部は一本勝負で空手は俺とシレンを気絶させるか、這い蹲らせるかですよ。これが条件ですよ」

 

「そのほかの部活でも同じです。僕らが提示する条件をクリアできれば入部させてもらいますよ。それと文化系は翔が苦手なので僕一人になりますがお願いしますね」

 

そして一時間目のチャイムが鳴り始める

 

「それじゃあ、一人一つずつ質問ね~」

 

「待ってください、まさか全員の質問に答えなければいけないんですか?」

 

「まあ、答えれない質問答えたくない質問は答えなくても良いわ、質問を変えてもらうから」

 

はあ、全員の質問か、、軽く30は超えるかも、

 

そして始まる質問タイム

 

男子の多くの質問はスポーツや得意な分野とか色々だが女子の質問は予想通りに

 

「ねえ、好きな女子のタイプは?」

 

「恋人居るの?」

 

などなど、、俺は全てに答える。だがある三人の男子と一人の女子が質問をして来ない。どうするんだ?そして一人の男子が質問してくる

 

「龍守!俺は元浜って言うんだ!さっそくだがお前に聞きたい!お前はロリコンか!俺はロリコンだ!」

 

「ロリコン?いえ、自分はそのような趣味はございません。まあ強いて言うなら年上が好きとでも言っておきましょう。それとそのような暴露などは女子生徒が居ないときにされたほうが宜しいのでは?」

 

「そうか、お前は俺達とは分かり合えないようだな!残念だよ!」

 

「元浜!俺は諦めない!龍守!俺は松田って言うんだ宜しくな!お前に聞きたい!お前の理想ってなんだ!」

 

理想?俺の理想ってなんだろうな?分からないんだよな~ 平和とか平穏とかそんなところなのか?

 

「趣旨が分からないんじゃあ答えれなかったよな!理想ってのは女のタイプだ!たとえば金髪巨乳の淫乱家庭教師とかそんな感じだよ。さあ、答えてくれ!」

 

おいおい、そりゃないぜ。まともな質問だと思ったのに全然まともじゃないぞ?まあ、適当に答えてみるか

 

「そうですね。まず、自分にはそういう理想は持たないんですよ。まあ、ロングヘアーは良いと思いますよ?」

 

そして最後に残ったのは兵藤一誠だ。まあ、こいつならどんな質問が飛んでくるか分からないけど、まあ聞いてみようかな。

 

「なあ、龍守よ」

 

「なんですか?え~と?」

 

「兵藤一誠だ。お前に聞きたい。お前は」

 

どんな質問か俺は期待していた。真剣な面持ちをしているからな。真剣な質問だろうな。

 

「お前は巨乳派か?貧乳派か?」

 

「・・・・?え、、今、なんと言いました?」

 

「だからな!お前は巨乳派か!?貧乳派か!?どっちなんだ!」

 

おいおいおい!真剣な面持ちだからどんな質問が飛んでくるかと思ったらまた変態な質問かよ!まさかじゃないけどこいつは俺のこと覚えてんのかよ?まあ、ここは答えるしかないな

 

「そうですね。自分はどちらでもございませんね。胸が大きい方にはその人なりの個性がありますし胸が小さい方でもその人の個性があります。だからどちらを選ぶと言う事はあまり出来ませんね」

 

「そうか、お前にはお前なりの考えがあるとはな。どちらの個性を考えるてるなんて良い奴だな!」

 

はははは、良い奴認定されるなんてな。まあ、兵藤が俺のことを思い出せばそれもなくなるよな~

 

「それじゃあ、今度は僕からの質問です。この学校で気をつけたほうがいい事やクラスでの決まりとか在ったら教えてください」

 

すると、すぐに何人かの女子生徒達が一斉に立ち上がり、元浜、松田、一誠を指差しこう言ったのだ

 

「こいつらに気をつけて!こいつら獣だから!龍守君はこいつらに近づかないで!」

 

「おおっと、予想外の答えが戻ってきましたね。ええ、まあ確かに彼らは先ほどからセクハラな発言を連発していますが、それでは僕は引きませんよ。それに差別するような事はしたくありませんから。まあ彼らとは普通の話題でお話がしたいですね」

 

「それじゃあ、質問とかはこれでおしまいね。もうすぐ授業が終わるから次の授業の準備をしておく事、それじゃあ、挨拶をお願い」

 

そして号令がかけられ一時間目が終わる

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