パンパカパーン!アリスが恋太郎ファミリーに加入しました!   作:アオミドロ

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ハーメルンで小説を書くとき、文字を揺らしたり点滅させたりで
きる『多機能フォーム』というのがあるのですが、これが使いこなすのが難しく自分には使えそうにありませんね…
それと、キャラが大勢いる場合「」の前にそのキャラだとわかるよう一文字入れておきました
もしわかりにくいのでしたらご報告ください
それと、この作品の時系列は知与ちゃんが加入後のお話です


その少女、ゲーマーにつき ①

恋「…と言う次第でございまして、天童アリスちゃんを新しい彼女として迎え入れさせていただいてもよろしいでしょうか……!」

 

勇「パンパカパーン!アリスが恋太郎ファミリーに加入しました!」

 

 

母「ロリ幼女2連発あびゃびゃびゃびゃ」

 

メ「羽々里様、およだれ様が」

 

腹「今回壊れるの早くない?」

 

薬「いつものことなのだ」

 

娘「これをいつもにしないでほしいですお母様…!」

 

 

委「あ、天童さんじゃないですか」

 

勇「あ、知与じゃないですか!知与も恋太郎ファミリーにいたんですね!」

 

静「『2人は知り合いなのか?』」

 

委「ええ、はい。クラスメイトで、いつも委員長の仕事を手伝ってもらったり、困っている人を助けてくれているんです。いつもありがとうございます、天童さん」

 

勇「いえいえ!勇者として当然のことです!」

 

腹「あ、私もこの前助けてくれてありがと」

 

恋「何かあったの?」

 

腹「実は…」

 

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腹「(あとちょっと、あとちょっとで購買限定生メロンパンが買える…!)」

 

勇「お婆ちゃん、これ一個ください!」

 

「あいよ!300円ね!」

 

勇「わーい!」

 

腹「(次は私、次は私…!)おばちゃん、限定生メロンパン一個ください」

 

「あら、ごめんなさいねえ。今のでちょうど完売しちゃったのよ。普通のメロンパンならあるけど…」

 

腹「(そ、そんな…!)…じゃ、じゃあ普通のメロンパン5個ください…」

 

ーーー

くるくるくるくるくる

腹「(うぅ、やっぱり限定生メロンパンの口になっちゃってるからいくら普通のメロンパンを食べたところで…)」

 

勇「あの、ちょっといいですか?」

 

腹「…何?(あ、やっちゃった…もう少し優しく返せばよかったかも…)」

 

勇「よければこのメロンパン、半分こしませんか?」

 

腹「…もしかして同情のつもり?」

 

勇「はい!そうです!」

 

腹「いやそうなのかよ!…同情ならいらないんだけど…」

 

勇「?同情の何が悪いんですか?それに、人助けに理由なんていりません!助けたいと思うから助けるんです!アリスはお腹を空かしているあなたを助けたい。それだけです!」

 

腹「べ、別にお腹なんて空いて…」くるくるくるくるくる

 

腹「ーーー///!!いや、これは、その…!」

 

勇「はい!半分こ、です!」パァァァ!

 

腹「(ま、眩しい…)あ、ありがとう…!」

 

勇「いえ、勇者として当然のことです!」

 

腹「(勇者?)じゃあ、いただきます。はむっ……!んまあああぁぁい!!」

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腹「ってことがあったんだ」

 

 

薬「そういえば楠莉も…」

 

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よろよろ…

 

薬「うぅ〜…やっぱ、さすがにこの量の薬を一気に持つのは辞めといたほうがよかったのだ…」

 

よろよろ…ガッ!

 

薬「(ま、不味いのだ…!この薬の中には混ぜ合わせると周囲一帯を吹き飛ばしてしまう薬も入ってるのに…)」

 

ガシッ

 

勇「おっと、大丈夫ですか?」

 

薬「た、助かったのだ〜!どうもありがとうなのだ!」

 

勇「礼には及びません!勇者として当然なので!えっへん!」

 

薬「(勇者?)まあでも、助けてくれた礼にこれやるのだ」

 

勇「パンパカパーン!アリスは謎のポーションを入手しました!いったいどんな効果が…」

 

薬「その薬を飲めば少しの間体のリミッターを外すことができるのだ。もし何か困ったことがあったらぜひ使うといいのだ!」

 

勇「おお!つまりジョブを狂戦士(バーサーカー)にチェンジできるようになるんですね!こんなものを作れるなんて、あなたはすごい人ですね!」

 

薬「まあそれほどでもあるのだ」

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薬「ってことがあったのだ」

 

唐・腹「いやシンプルに危険薬!!」

 

薬「のだ?」

 

愛「あ、危うく学校が消し飛ぶところだったなんて…!」

 

育「さすがにそこまで行くとボクも喜べないよ…」

 

母「楠莉ちゃん、今度から危険薬を作る際は一声かけてちょうだいね」

 

薬「別に危険薬じゃねーのだ!ただちょっと混ぜたら辺り一帯吹き飛ばすだけで…」

 

静「『人はそれを』“危険薬”『と呼ぶのであった』」

 

 

唐「っていうか、さっきから気になってたけど勇者って何?」

 

皆「(それはそう…!)」

 

勇「もしや勇者をご存知、ないのですか!?いったいどんな人生を歩んできたらそんなことに…」

 

唐「そうい意味じゃないわよ!あと結構失礼ねあんた!」

 

恋「ま、まあ唐音…。えっとアリスちゃん、唐音は多分なんでアリスちゃんが勇者を名乗ってるのかを聞いてるんだと思うよ?」

 

勇「なるほど、そうでしたか。アリスが何故勇者を名乗っているのか…それはズバリ!勇者になりたいからです!」

 

美「勇者に…」

 

愛「なりたい?」

 

勇「アリスはゲームが大好きなのですが、その中でも特に『ドラゴンクエスト』や『クロノ・トリガー』といったRPGゲームが大好きなんです!」

 

メ「あーるぴーじー、とは一体?」

 

㌨「RPGとは、Role-Playing Gameの略で、プレイヤーがゲーム内のキャラクターになりきり、物語の中で冒険や戦闘を行い、キャラクターを成長させていくゲームジャンルの総称のこと」

 

恋「さすが凪乃!まるでAIによる概要みたいだ!」

 

唐「いやこれ実際作者が調べた時に出てきたやつまんまコピペしただけだぞ」

 

勇「そんなゲーに出てくる主人公たちが、とてもかっこよかったんです。多くの人が恐れる困難に何度も諦めず立ち向かい、仲間たちを励まし、多くの人を助ける…そんな勇者(主人公)たちに、アリスは憧れたんです。だから、アリスはそんな勇者に少しでも近づくために日々困っている人を助けたりしているんです!」

 

母「うぅっ!!なんていい子なの…!」

 

美「その心意気、とても美しいですわ!」美シィィィィ!

 

委「とても立派ですね!」

 

メ「はい、とても立派でごさいます」

 

薬「おめぇちっちぇのに偉いのだ!」

 

腹「おめぇも見習ったらどうなのだ?」

 

静「『私も勇者』“が出てくる物語は”『好きです』。“いろんな人が救われて”『いる様子』“を読むのはとても心が温まるわい”」

 

勇「あなたは本が好きなのですか?」

 

静「『yes』」

 

勇「なら、RPGをやってみるのはどうでしょう?ストーリーに力を入れている物もあるので楽しめると思います!」

 

静「『しかし残念』、『我は遊戯が苦手でな…』」

 

 

勇「なら今からゲームセンターに行きましょう!そこでレベリングするのです!」

 

娘「今からですか?午後からは授業がありますが…」

 

母「今日の授業はもう終わりにするから安心なさい!芽衣、手配をお願いね」

 

メ「かしこまりました」

 

愛「そ、そんなあっさりと…」

 

委「職権濫用ゔーー!!」

 

㌨「でも展開が早いのは効率的」

 

恋「じゃあ、各自荷物を取ったら校門前に集合にしよう!」

 

勇「一時解散ですね!」




一人称と三人称視点を上手い具合に使い分けたいけど難しい…
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