俺達はゾロを仲間にする為に海軍の町シェルズタウンへ向かっているんだ‼︎
それでアルビダにこき使わされていたコビーを助け、一緒にシェルズタウンへ行く事になったんだ‼︎
コビー曰く、ゾロは魔獣と言われているんだけど俺はそうは思わない。
だって………理由がな………
とにかく‼︎俺はゾロに会うのが楽しみだ‼︎
〜海軍基地〜
ルフィ「ここが海軍基地か〜!」
ウタ「ここにゾロがいるんだね!」
コビー「ええ、多分………」
トリト「じゃ、見てこようっと!」
コビー「と、トリトさん!」
あっ、いた。
ゾロ「……………。」ギロッ!
コビー「ひぃぃぃぃぃぃぃ❗️ ま、間違いありません❗️この人が海賊狩りのゾロです❗️」
ゾロ「おいお前。」
トリト「ん?」
ゾロ「こっちに来てこの縄を解いてくれないか?もう九日間もこのままだ。流石にくたばりそうだぜ。礼ならするぜ。その辺の賞金首ぶっ殺してテメェにくれてやる。嘘は言わねぇ。約束は守る。」
トリト「よし、分かった!」
コビー「いやいや駄目ですってば❗️」
トリト「大丈夫だって!ん?」
女の子が来たな。
リカ「シー 」
トリト「ん。」コクン
コビー「ちょっとトリトさん!」
ルフィ&ウタ「「シー 」」
コビー「あ、はい。」
リカちゃんがゾロに近づく。
ゾロ「あ?なんだテメェ?」
リカ「あのね、私おにぎり作って来たの!お兄ちゃんずっとこのままでおなか空いてるでしょ?私、初めてだけど一生懸命作ったから……」
ゾロ「腹なんか減っちゃいねぇ。そいつを持ってとった消えろ!」
リカ「だけど………」
ゾロ「いらねぇっつっだろ❗️踏み殺すぞガキ‼️」
ヘルメッポ「イジメはいかんねぇ。」
この頃のヘルメッポはクズで嫌いなんだよなぁ………後に良心な海兵に成長したコイツは好きだけど。
ヘルメッポ「おやおやお嬢ちゃん、美味しそうなおにぎりを持って差し入れかい?」
リカ「あっ!駄目!」
ヘルメッポ「まずぅ❗️クソ甘え❗️砂糖が入ってんぞこりゃ❗️普通おにぎりには塩だろうが❗️」
リカ「だ、だって甘い方が美味しいと思って………」
ヘルメッポ「こんなもん食えるかボケ❗️」
リカ「ああ‼︎やめて‼︎」
ヘルメッポがリカちゃんが作ったおにぎりを潰しやがった‼︎
リカ「………ひどいよ‼︎……私………一生懸命作ったのに‼︎」
ヘルメッポ「あーあー、泣くな泣くな。だからガキは嫌いだぜ。悪いのはお前なんだぞ?ここに書いてあるか読めねぇのか?『罪人を肩を入れし者は同罪とみなす。海軍大佐モーガン』。俺の親父の恐さくらい知っているよな?テメェが大人だったら死刑ってとこだ。おいお前、このガキを捨てろ。」
海兵「……は?」
ヘルメッポ「塀の外へ投げ飛ばせって言ったんだよ❗️俺の命令が聞かねえのか⁉️親父に言うぞ‼️」
海兵「は、はい只今‼︎(お嬢ちゃん、丸くなってくれ。)」
リカ「………」コクン
ポイ!
トリト「ルフィ!」
ルフィ「がってん!ゴムゴムの〜風船!」プク〜!
ボヨン!
コビー「君、大丈夫⁉︎なんてひどい奴なんだ………!」
トリト「…………」
ヘルメッポ「しかししぶとく生きてやがるなテメェは。」
ゾロ「ああ………ちゃんと一ヶ月生き延びてやるのさ。約束は守れよ。」
ヘルメッポ「ヒエッヒエッヒエッ!あー守る!一ヶ月そのまま生きられたら約束通り逃してやるよ!せいぜいやってみろ!」
どうせ約束を守れないだろ………
ゾロ「!なんだお前、まだいたのか?ボーッとしてると親父に言いつけられるぜ?」
トリト「心配すんな。俺は強いからな。それよりお前、一ヶ月磔の状態でいいのか?」
ゾロ「ふん、ほっとけ。約束したからな。俺は絶対に一ヶ月生き延びて俺のやりたい事成し遂げる!」
トリト「………そうか。俺なら1週間で餓死する自信があるからな。」
ゾロ「俺とお前じゃ気力が違うんだ。………それとってくれないか?」
トリト「潰されたおにぎりか?やめといた方が身の為だぜ?」
ゾロ「良いから俺の口に入れろ。」
トリト「しゃーねーなー。」
俺はゾロにおにぎりを食わせてやった。
ゾロ「うぐっ❗️もぐっ‼︎もぐっ‼︎ゴクン‼︎ゲホッ‼︎」
トリト「だから言ったのに。」
ゾロ「あのガキにこう伝えてくれ。『美味かった、ご馳走』ってよ。」
トリト「ああ、伝えておく。」
〜数分後〜
リカ「本当⁉︎」
トリト「ああ。全部食ったよ。」
リカ「嬉しい!☺️」
コビー「あの人………噂通りの悪人でしょうか?」
リカ「違うよ、だって………」
〜リカ説明中〜
やっぱりそこも原作通りか……胸糞悪い。
ウタ「やっぱりアイツは悪い奴よ❗️ 」
ルフィ「今度会ったらぶっ飛ばしてやる❗️ 」
コビー「確かによく考えたら賞金首を狩るのは違法じゃありませんね。」
トリト「………よし、勇者らしく俺達でゾロやこの町の人達を救うか!」
ルフィ&ウタ「「おーーー❗️」」
リカ「本当!助けてくれるの⁉︎」
トリト「ああ‼︎勇者である俺に任せろ‼︎」
リカ「ありがとう‼︎………勇者ってなに?」
ドンガラガッシャーン‼️
俺達は盛大にずっこけた!
ウタ「知らないのー⁉️」
コビー「………まぁ子供が勇者を知らないのは仕方ないですよ。」
ヘルメッポ「ヒエッヒエッヒエッヒエッヒエッ‼︎頭が高いぞ‼︎親父に言うぞ‼︎」
トリト「っ!隠れるぞ‼︎」
俺達は隠れた。
ヘルメッポ「ロロノア・ゾロのように磔になりたいか?三日後にゾロの奴を処刑する!見せしめだ、楽しみに待っていろ。」
ルフィ「コイツ❗️ 」
トリト「待てルフィ!」
ルフィ「お兄ちゃん‼︎だって……」
トリト「今は耐えてくれ。」
コビー「トリトさんの言う通りです!」
ルフィ「………分かった。」
ヘルメッポが通り過ぎた。
〜再び海軍基地〜
海兵「ハァ…………いつからこうなったんだろう……」
海兵「市民に申し訳ない………」
トリト「なぁアンタら!」
海兵「なんだい君?」
トリト「俺の手の甲のマーク、なんか知っているか?」
海兵「何を言って………っ⁉️貴方様は、勇者様ですか⁉️」
トリト「へへ♪やっぱ知ってたか!俺はトリト!あの伝説の英雄、ガープの孫さ!」
海兵「ガープ中将のお孫様⁉︎そ、それは本当ですか⁉︎」
トリト「ああ‼︎じいちゃんに聞けば分かるさ‼︎」
海兵『………この様な事に言うのもなんですが………もし貴方様が勇者なのであれば、市民を助けてください❗️』
トリト「勿論さ‼︎市民だけじゃない‼︎アンタ達海兵やゾロを助ける‼︎」
海兵「ではどうぞ、中へお入りください。モーガン大佐なら基地の中へいます。」
トリト「いや、俺達は先にゾロに挨拶するよ。」
海兵「分かりました。ではご案内します。」
〜移動中〜
海兵『では、自分らはここで。』
トリト「ああ!またな!よ!ゾロ!」
ゾロ「お前らか。何しに来た?」
ウタ「あの七光、約束を破るつもりよ!」
ゾロ「なんだと⁉️」
ルフィ「アイツ、最初から約束を守るつもりなかったの!」
ゾロ「あの野郎………!」
トリト「俺達が刀を取り返してやるよ。それとお前を解放してやるさ。」
ゾロ「………俺の刀はあの馬鹿息子が持ってる。」
トリト「なるほど!ルフィ、ウタ!基地に行ってゾロの刀を取り返して来い‼︎」
ルフィ&ウタ「「アイアイサー❗️」」タタッ❗️
よし、行ったな。
トリト「そんじゃ、縄を斬るぜ!」
スパッ❗️スパッ❗️スパッ❗️
俺は聖剣で縄を斬った!
ゾロ「ふぅ、ようやく自由になれたぜ。ありがとさん。」
トリト「んじゃ!モーガンをぶっ飛ばして………っ❗️コビー❗️」
コビー「へ?」
ガシッ❗️プシュー!
コビー「え⁉︎トリトさん⁉︎今なにを掴んだんですか⁉︎」
トリト「銃弾を掴んだんだ。」
未来視がなかったらマジでコビーが撃たれるところだった。
ゾロ(コイツ!銃弾を掴みやがった⁉︎只者じゃねぇ!)
モーガン「そこまでだガキ共‼️」
モーガンが来たか!
トリト「アンタがこの町の人達を泣かしたモーガンか………俺はトリト‼︎海の勇者で英雄ガープの孫だ❗️この手の甲にあるマークが勇者の印だ‼︎」
モーガン「な、なにぃ⁉️う、嘘だ❗️」
トリト「本当さ❗️じいちゃんに聞いてみろ❗️」
ゾロ「ガープっつったらあの英雄の⁉️しかも勇者だと⁉️」
コビー「はい、ルフィさんは英雄ガープ中将に育てられ、勇者に相応しい実力を持っています。」
モーガン「………それが本当なら………貴様を人質にとればあのジジィに脅しにもなれる………半殺しで捕まえてやる❗️」
トリト「やれるもんならやってみろ❗️はっ❗️」
ズバッ‼️
モーガン「俺の………オノが……斬れただと⁉️」
トリト「覚悟はいいな?」
モーガン「ま、待ってく……いや、待ってください❗️ほんの出来心で………」
トリト「お前はこの町の人達を泣かせた❗️今ここで裁きを下す❗️」
モーガン「ヒィィィィィィィ‼️ 」
トリト「水の呼吸・八の型❗️滝壺❗️」
ズバン‼️
モーガン「……………」ドサッ‼️
海兵「モーガンを………倒した?」
トリト「みんな❗️アンタ達は自由だ‼️」ニカッ❗️
海軍『いやったぁー‼️』
コビー「すごい………!」
ゾロ「……………!」
ルフィ「お待たせ‼︎………あれ?もう終わったの?」
トリト「ああ!」
これにて一件落着だな!
グウ〜
ゾロ「腹減った。」
トリト「しまらねぇなおい!」ビシッ!
〜一時後〜
ゾロ「プハー‼︎食った食った‼︎流石に9日も食わねぇと極限だった‼︎」
ルフィ「やっぱり一ヶ月は無理じゃん。」
ゾロ「なんでお前が俺より食が進んでんだ?女のくせに。」
トリト「ルフィは大食いだからな。異常なくらい。」
ゾロ「そうかよ………。」
コビー「すみません………僕までご馳走になるなんて……」
リカ母「いいのよ!町が救われたのですもの!」
ウタ「さて!そろそろ配信しますか‼︎」
トリト「お!やる気か!」
ゾロ「何する気だ?」
トリト「まぁ見てろ。」
ウタは映像電電虫を取り出した。
ウタ「みんなー‼︎ウタだよー‼︎今日からよろしくねー‼︎初配信記念に『風のゆくえ』歌いまーす‼︎みんな聞いてねー♪」
ウタは歌い出した。
ウタ「〜♪」
市民「すごい……… 」
市民「綺麗な歌声………」
ゾロ「す、すげぇ…………!」
ウタ「みんなー‼︎聞いてくれてありがとうー‼︎またねー‼︎」
ウタの配信が終わった。
トリト「なぁゾロ、頼みたい事があってだな………」
ゾロ「奇遇だな。俺も頼みたい事がある。俺から言わせろ❗️俺をお前らの仲間にしてくれ❗️俺は野望がある。世界一の剣豪になる事だ。その為ならなんだってやるさ。もし、お前がお前自身の野望断念した時、俺が腹を切ってお前に詫びる❗️」
トリト「別に腹を切らなくても………まぁ良いか。俺も丁度、お前を仲間にしたいところさ!一緒に魔王を討とうぜ❗️」
ゾロ「ああ❗️」
中佐「失礼します。トリト殿。」
トリト「ん?」
中佐「我々や市民を救ってくださり、誠に有難うございます。お礼に極上のおもてなしをします。どうぞごゆっくりお休みください。」
市民『勇者様ー❗️』
市民『ありがとう勇者様ー❗️』
トリト「いや良いよ。俺達すぐに行くから。」
海軍『えぇっ⁉️』
トリト「その代わり、コビーを海軍に入れてやってくれ。コビーは海軍になるのが夢なんだ。」
コビー「トリトさん………」
トリト「だから………頼む。」
俺は海軍に頭を下げた。
中佐「顔をお上げください。分かりました。彼を我々が引き取りましょう。」
コビー「………(´;ω;`)」
トリト「良かったな、コビー!ルフィ!ウタ!ゾロ!行くぞ!」
ゾロ「おう!」
ルフィ「うん!」
ウタ「ええ!」
俺達は港へ行き、俺達の船に乗った。
ゾロ「良い船だな。」
トリト「漁師のおっちゃんに貰ったんだ。」
コビー「トリトさん❗️」
トリト「ん?」
コビー「ありがとうございました❗️このご恩は一生忘れません❗️」
中佐「全員、敬礼‼️」
ザッ‼️
トリト「コビー❗️また会おう❗️」
俺達は出発した。
中佐「良い友を得たな。」
コビー「はい!」
中佐「よしみんな❗️働くぞー❗️」
海軍『おぉー❗️』
トリト「さぁ行くぜ❗️次の島へ❗️」
「「「おぉー‼️」」」
俺達は進む。仲間を見つける為に‼︎俺達の夢の為に‼︎
⁇?「………早く自由になりたいよ………ベルメールさん………」
オレンジ髪と猫耳と尻尾が特徴の少女は嘆く………