私は聖杯戦争のためにそしてまだ見ぬ異世界のためにまずは黒神木を使って力を蓄えるとしよう。
この世界Fateではあまりに目立つと封印指定を受けるかもしれないから慎重に力(怨念)を付けると(吸収)しよう。
暫くの私の通常武装は、黒神木の剣状態と魔銃だな。
緊急事態に備えて自動防御を白神木に任せ、剣と銃撃が出来る大和旋龍を待機させる。砲龍の使用は強敵のみにしよう。
これで武装の調整は終了だ。
さて、今後の予定も詰めたことだし自己鍛錬と知識補充のために図書館に向かって本を読みふけることにしよう。
これを森と街を行き来しながら5年間やっていたマリア。(ライフラインについては全て魔砲で解決したことをここに記す。)
いつも通り目立たないように街へ降りて図書館に向かっていると、
(「血の匂いがすごいな。」)
と思ってると血だらけの女が襲って来た。
取り敢えず壁に向けて蹴り飛ばした。
「いきなり襲ってくるとは...私と殺り合いたいのか?」
と不敵な笑みをこぼすマリアは相手を一瞥する。
(「何かのウィルスに感染しているのか?」)
そう考えてると再び襲ってきた。
「ガッ!」
と感染者らしき物が声を発した。
マリアは黒神木を抜刀術の構えで向かい打とうとしたら、相手は目を瞑り
「ありがとう...」
とつぶやいてきた。
(「やはりなんかの感染者か」)
抜刀術を切るから剣の腹で叩きつけるで無理矢理変えて、感染者を再び吹き飛ばした。
「おい女!助かりたいか」
とマリアが問いかける。
しかし感染者は何も答えなかった...が涙を流していた。
「仕方ない...今回だけだぞ」
とマリアが言ってるとまた感染者が襲ってきた。
今度はマリアが躱して装備してる魔銃を取り出して感染者に銃弾を撃ち込んだ。
弾は桜花身弾。それは万能型「チリョウ」だ。
「ガッ!ガァァァァ!」
と叫ぶ感染者は倒れ、みるみるに顔色と鋭くなった牙と爪が元の人間の状態に戻っていった。
「もう、この島はもう駄目だな。」
と言って彼女を軽々と持ち上げると自分のログハウスに戻った。
本来の彼女ならこれを機に島を半日に落とし力を蓄える作業に入るが、今回はお荷物を抱えて➕病み上がりなのか呼吸が浅いので諦めたのだった。
(「チッ、面倒な...」)
ー抱えられた彼女視線ー
「ぅん?」
と言って薄らと目を開けると
(「さっきの人、助かったのかな...」)
しかしここまでしか意識が持たなかったのか再び意識を手放したのだった。
ログハウスに戻ったマリア達は新たな土地を求めて旅立つ準備をしていた。
「小娘を助けたせいで力を得られなかった。
無駄なことをしてしまった...はぁ~...」
と愚痴と溜息をこぼすマリアだった。
そして準備は整ったようで空間倉庫から砲龍を出して空中に向かって、
「砲式・青鎧龍弾!」(ほうしき・せがりだん)
を放ち、
其の後 青鎧龍弾がマリア達に向かって落ちて飲み込んでそのまま地面を突き進んだ。海に出る直前でまた砲龍を使って今度は、
「強化弾弌式!弐式!仕上げに海龍弾!」
と青鎧龍を強化してからのスピード上げるために青鎧龍を海龍に変化させた。(ちなみに青鎧龍は海での活動だとかなり威力が弱まる。)
ー島に出てどこに向かうかは次回の楽しみー