今回はアニメ第7話の内容だと前回のあとがきに書きましたが、ゴメンナサイ変わりました。だって思いついたら書きたくなっちゃうもん
ズキン、ズキン
「お母さん。僕テストで百点取ったんだ!めっちゃ頑張ったんだよ!」
「ごめんね忙しいから」
ズキン、ズキン、ズキン、ズキン
「見てみて!読書感想文で最優秀賞貰った!」
「そう。もう仕事だから晩ご飯は温めて食べてね」
ズキン、ズキン、ズキンズキン
「お母さん、来週授業参…いや、何でもない」
「……?そう、じゃあ行ってくるから」
「……いってらっしゃい」
ズキンズキンズキン
「違う。お母さんが僕のことを見てくれないのは僕がいい子じゃないから。まだ足りないんだ、そうだそうだそうに違いない」
「勉強も、運動も、大人からの評価も、まだまだまだまだ足りない」
ズキンズキンズキンズキンズキン
「芥川君だよね?一緒に遊びましょう!」
「……誰?」
ズキンズキンズキンズキンズキンズキン
「ほらほら!アクト君も行きましょ!」
「待ってよ喜多ちゃん」
ズキンズキンズキンズキンズキンズキンズキン
「アンタなんか…嫌い!」
ズキンズキンズキンズキンズキンズキンズキンズキン!!
「ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァ、ハァ…」
弾かれるように飛び起きた。額に浮かんでいた汗を拭い、必死に呼吸を整える。またあの夢だ。他人の気持ちを考えることが出来なかった頃の、忌々しい記憶
いや出来なかったじゃないな、今も出来ていない。いつまでたっても俺は自分のこと一番に考えて行動してる
「ホントに…あの頃から何も変わってないな。……早く、大人になりたい…」
深夜3時、消えない後悔と暑さによる寝苦しさを抱えながらまた浅い眠りにだんだんと落ちていった。
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「えー明日から夏休みですが、えー節度を持って、えー秀華高校の名に恥じない様に、えー」
7月の下旬、一学期最後の日として全校生徒が体育館に集められ、終業式を行なっていた。
「この暑い時期に体育館に集めてやることか?これ」
「仕方ないよ。こういうのは形だけでもやっとかなきゃいけないもんなんだよ」
一応小声で隣にいる祐希に話し掛ける。こんなつまらない話を体育館でやる必要ないだろ。
「作家コンビ静かに」
「ああ、すまんすまん」「ごめんね〜」
一番前にいた学級委員に注意される。祐希と共にゴメンと手を合わせ口をつぐむ。
窓の外に広がる雲一つない晴天。そんな天気が今は嫌で仕方なかった
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「では、夏休み楽しんで!」
担任の一言で一学期最後の終礼が終わり、皆が席を立つ。今から夏休みという開放感からかクラス全体が明るい雰囲気に包まれる。
教室のあちこちから夏休みなにするかとか、何処に行くかとかの話題で溢れていた。取り敢えず俺は後ろの席の祐希に話し掛ける。席替えでコイツと近い席になれて良かった。喜多さんと離れてしまったのは悲しいけど
「なあ、なんか寒くね?冷房効きすぎだろ」
「そんなことないよ、アクト。この時期に教室が寒いなんて言う人は流石にいないと思うな」
俺がおかしいのか?なんかさっきから、特に終礼に入ってから震えが止まらないんだけど。
「お〜い作家コンビ、8月にある夏祭り一緒に行かねぇか?」
……コイツ誰だっけ?いや、友達だし名前もちゃんと覚えてる筈なんだが妙に頭がクラクラして上手く思い出せない
「そうだね〜僕は良いけど。アクトはどう?」
「ん…?あぁ、多分良いと思う。バイトもあるから早く日程教えてくれたら助かる」
「オッケ〜!じゃ、よろしくな〜」
働かない頭で適当に返事をしたあと、遊びに誘ってきたやつは騒がしく教室の隅に戻っていった。戻っていった先には男女含めた4人ほどのグループがあって多分アイツラも祭りは一緒に来るんだろう。
さっきの奴は次は佐々木さんと喜多さんに話しかけに行った。行動力は見習うところがあるな
「いや〜それにしても意外だったよ」
「なにが?」
「いや、アクトはこういうの来ないじゃん」
「良いだろ別に」
「アクトがプライベートで僕以外と遊ぶなんて…」
「俺は別にぼっちじゃない!」
「ぼっちに対する異常な嫌悪感なんなの…?」
そりゃあのギターピンクが近くにいるのにぼっち呼ばわりなんかされたら割とガチで泣くぞ。
「もうこんな時間か…ゴメンけど先帰るよ。ホントは家まで一緒に行きたいけど」
「…なんで?」
「アクト、君体調悪いだろ。そんな顔色悪いアクト1人で帰らせるのは心配なんだよ」
「俺の歳いくつだと思ってんだ…」
「アクトの精神年齢は子ども、もっと言えば小学校低学年だからね」
「ぶっ飛ばすぞ」
じゃあね〜、とゆるゆるの声を出して祐希は教室からでていった。
確かに言われてみれば体調が悪いような気がする…今日は早く帰って寝よう。
自覚したことによって増してきた熱っぽさをどうにか我慢しながら帰路についた
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「あ゛ぁ、そうだ休みの連絡入れないと」
家に着いた安心感からか家の扉を開いた瞬間さっきとは比べ物にならない倦怠感に襲われる。
寝不足がたたったか?いやでも俺食生活はちゃんとして……して……最後米炊いたのいつだっけ?
ここ最近の食生活を思い返してみる。悪夢を見るようになったのが大体3週間前のオーディションの日。そこから面倒くさくなってここ一週間はカップラーメンやコンビニ弁当ばかり食べていた。全然ダメじゃねぇか!
やばい、せめてベッドまでは行かないと、玄関で寝たら後で体が…。だがそんな俺の考えとは裏腹に体は重く、瞼はどんどん下がっていく
一度力を入れ立ち上がろうとしたが膝からもう一度崩れ落ちた。その事がトドメとなり、俺は意識を失うように眠りについたのだった。
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「うう…ん?」
意識が浮上しゆっくりと目を開ける。…まだ頭がクラクラする。いや、クラクラ通り越してガンガンって感じだけど。
状況を把握するため周りを見渡してみるが、見覚えがありすぎる。もしかしなくても自分の部屋のベットの上だった。周りには見慣れた可愛い家族たちが堂々と鎮座している。
ベッドの上にいるお気に入りのぬいぐるみ、クマさんと目が合った。腕の中が寂しかったので取り敢えず抱っこする。可愛い
そのまま寝起きと熱のせいでマトモに脳が働かないままベッドの上にいるぬいぐるみたち、アクトファミリー全員を一つずつ抱っこしていると、ガチャッと音を立てて扉が開いた。
「あら芥川君起きたのね」
「え?は?ちょっ、なん、なんでいるの!?」
「危ない!芥川君寝てないとダメよ」
あまりの衝撃に思わず立ち上がろうとしてしまうが、熱の影響でうまく足に力が入らずバランスを崩してしまった。しかし喜多さんが慌ててコチラに駆け寄り支えてくれたおかげで、体は床に衝突すること無くまたベッドの上に戻された。
「ありがとう。…なんでいるの?」
「えっと簡単に言うと太宰くんに呼ばれたから…かしら?」
「アイツか…」
その後詳しく聞いていくと、祐希は俺と別れたあとすぐに喜多さんと連絡を取り喜多さんに俺を看病するように頼んだとか。後から後藤さんと一緒に虹夏さんやリョウさんも来るらしい
「私が家に着いたら鍵は空いてるし、玄関で倒れてるしで心配したのよ?」
「ゴメン、かなり熱高かったみたいで(多分今もだけど)気付いたら横になってた」
「もう大丈夫?一応熱測りましょうか」
「うん、ありがとう…」
喜多さんから体温計を受け取り電源をつける。…ボタン付けたままじゃ測りづらいな。うちにある体温計は脇に挟むタイプで制服のままじゃどうやっても測れそうにない。何度かチャレンジしてみたが今の状態じゃ手に力が入らずボタンが外せなかった。
仕方ない、喜多さんに外してもらおう
「喜多ちゃん、服脱がして欲しい」
「分かったわ。脱がして…ぬ、脱がして!?い、いいの!?」
「喜多ちゃんが脱がしてくれないと熱測れない…」
「えっ、ああそうよね!熱を測るためよね…じゃ、じゃあ行くわよ」
納得したのか喜多さんは顔を赤らめながら俺のシャツのボタンを外していく。汗臭くないかな、大丈夫かな?ボタンを外されながらそんな事を考えているとまた音を立ててドアが開いた
「きっ、喜多さん。虹夏ちゃんとリョウさんが来ました…よ…」
「大丈夫ー?アクト君、喜多ちゃー……」
「アクトが居ないとお金が……」
全員俺、というか俺のベッドの上を見て言葉を詰まらせる。やっぱりこの年になってベッドの上がぬいぐるみだらけってのは良くなかったかな。今更だけどちょっと恥ずかしい
「喜多ちゃん、流石に病人に手を出すのはよくないと思うなー…」
「…ロックだね」
「あっで、出ていきますね!!」
「ち、違うんですこれは!」
熱があったってここまで言われれば察しがついた。喜多さんに続いて俺も否定の言葉を並べる
「そうです。俺が喜多ちゃんに脱がして欲しいって言ったんです」
「なんで芥川君はそんな誤解受けそうな言い方するのかしら!?」
「まさかアクトが誘ったとは…」
「リョウ先輩わかってて言ってますよね!」
「アクト君のエッチ!」
「伊地知先輩!?」
「あ、あの…」
「どしたの?ぼっち」
「も、もう少し静かにしたほうが…」
声が頭に響いて痛い…体を起こすことも出来なくなり、そのままベッドに倒れ込む。結局体温測れてない…。あと喜多さんがこんな振り回されてるの面白いな
「喜多ちゃん、もうムリ…早く…して」
「芥川君!?凄い誤解を招きそうよ!?」
「ねぇやっぱり出ていかない?」
目も開けられず今どうなっているかわからない。意識がぐるぐる回ってぐちゃぐちゃになる…俺は誰で何処にいるのかわからない…
「芥川君すごい熱…!」
「と、取り敢えず看病するよ!ぼっちちゃんとリョウは水とタオル!喜多ちゃんは私と一緒に何か食べられるもの作るよ!」
「は、はい!…芥川君何か食べられそう?」
「お腹は……減ってる……」
「そう、少し待っててね。今から何か作ってくるから」
「…!待って…置いてかないで…1人にしない…で…」
ダメだ。熱のせいでマトモな判断ができなくなってる。俺は今何を言ってる?あの日辞めたはずだろ、他人に弱みを見せるのも、人に深く踏み入るのも踏み入られるのも
伸ばした手を元に戻す気力もなくベッドの外に投げられる。そして次に感じたのは手を包む暖かい感触だった。
「芥川君。私はここにいるわ」
声を出す元気もなくゆっくりと頷く。コレだから熱を出すのは嫌なのだ。いつもは気にならない孤独が耐えられないものになるし、人がいるだけで安心してしまう。
喜多ちゃんの手の温度を感じながら、また俺は深い眠りにつくのだった
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「アクト君起きた?おかゆ食べれる?」
「うん…ありがとう虹夏さん」
「はいあーん」
「いや自分で食べられるから。恥ずかしいから辞めて」
女子にあーんをされるのは精神衛生上よろしくない。熱を出していると言ってもこちらは男子高校生なのだ。恥ずかしいったらありゃしない
因みにもう一度目覚めたのが大体5分前、起きたら喜多さんと手を繋いでてめっちゃびっくりした。まだ熱はあるが明日1日眠ればよくなるだろう。
「あの…そんな目で見られても困るんだけど…リョウさん」
「アクト…それ食べても良い?」
「だめに決まってるでしょ!」
「熱移ってもいいなら食べていいですよ」
「むぅ…」
流石に風邪を引くのは嫌らしい。まぁ欲しいと言ってもあげなかったけどな。というか朝から何も食べてないせいで凄いお腹減ってる。我慢できずに一口食べてしまった
「美味しい〜」
「ふふん、そうでしょ」
「な〜んでリョウが自慢げなの?」
「そんなリョウ先輩も可愛いです!」
「騒ぐだけなら出てってくれない!?」
あまりの騒がしさに思わず大きな声を出してしまった。うう…頭に響いて気持ち悪い…
そしてその言葉を真に受けた虹夏さんsはそそくさと部屋から出ていった。
「あっ喜多ちゃんは部屋にいてね」
「なっ、なんでですか!?」
「1人は様子見てないといけないでしょ?」
「それはそうですけど…」
「はいじゃあ決まり!じゃあアクト君またスターリーで!」
「おっ、お大事に!」
「はい、必ず埋め合わせしますよ」
「ほんと?じゃあ次の昼ご飯奢って」
「あーもうほらリョウ行くよ!」
喜多さんを除いた3人は慌ただしく部屋を出ていった。しかしすぐに3人も減ると静かになるな。少し寂しい
「アクト君気分はどう?薬もあるからおかゆ食べたら飲みましょうね」
「ありがとうえええぇぇぇ!?」
「えっ何!?ど、どうしたの頭大丈夫!?」
「何かすごい語弊あるけど違う!な、なんで名前呼びしてんの!?」
「なっなんでって…アクト君がそう言ったんじゃない」
「は?」
━回想 喜多ちゃん視点でお送りします━━━━━
私が手を握ると芥川君はすぅ、すぅと寝息を立てて眠ってしまった。さっきまではとても苦しそうな顔をしていたが今は幾らかマシになっていて少し安心する。
伊地知先輩たちが看病の準備の為に部屋の外へ出ていったためやることも無く、暇つぶしに芥川君の手をニギニギと触ってみる。やっぱり男の子だから私のよりも大きいな。こんな事めったにないからなんだか不思議な気分
「うう…ん?」
「ごめんなさい芥川君。起こしちゃったかしら」
手で遊んでいたからか芥川君が起きてしまった。だけど熱のせいなのか寝ぼけているのか目がポヤポヤしている。ちょっと可愛い
「…んで…」
「どうしたの?」
「アクトって呼んで…」
「……!?」
唐突な名前呼び要求に頬が熱くなるのが分かる。うう…でも今の芥川君絶対正気じゃないし…どうしたら良いのかしら…
「ダメ…?」
「任せて!」
この状態の芥川君…アクト君のおねだりを断れるほど私は強くなかった。
━━回想終了━━━━━━━━━━━
「て事があったの」
「それホント?俺今日だけで黒歴史作り過ぎじゃない?」
まさかの名前呼びは俺から提案したことらしかった。嘘だろメッチャ恥ずい。何で熱なんて出しちまったんだ…死にたくなってきた
「てかそれ継続するの?」
「…ダメなの?」
「いや…別にいいけど…」
喜多さんの上目遣いを断れるほど俺の心は強くなかった。
夏がより暑く感じるのは日が高く昇るせいで冬の時より面積あたりに受ける日差しの量が多いからだそうだ。別にそんなことどうでもいいんだが、そんなどうでもいい事を考えれる程俺の体調は回復していた
「今日はありがと、喜多さん。次はちゃんと家に招待するから」
「ふふ、気にしなくていいわ。…ねぇアクト君。私のことも…」
喜多さんは何か言いたげな表情をしてモジモジとしている。若干耳が赤い。熱を出した原因は恐らく過労だろうが俺がウイルスを持っていなかったという確証はない。早く帰らせたほうが良いだろうな
「喜多さん、まだ明るいけど心配だから送ってく」
「…ええ、ありがとう」
…?ちゃんと祐希の教え通りに女の子を送っていってるはずなのに何故だか喜多さんの様子が変だ。なんというか、拗ねている?ような気がする
「喜多さん。なんか怒ってる?」
「別に怒ってないわ…別に…」
怒ってないというのに不機嫌なのはどういう事なのだろう。それとも何か俺が熱を出していたとき変なことを言ってしまったのだろうか。せっかく2人きりで帰れるというのにこのままじゃ勿体ない
「喜多さん、別に遠慮することないよ。言いたいことがあるなら言って欲しい」
「うん…じゃあ言うわね」
ドクンドクンと心臓が高鳴る。ぜっったいそういうのじゃないってわかってるのにそんな恥ずかしがられると変に期待してしまう。
喜多さんが口を開く。マジでもしも告白だった時のためいつもは使わない極度の集中力を発揮し、喜多さんの言葉を待つ。
「私のこと呼ぶとき…さん付け禁止!!」
「…それだけ?」
「それだけって…じゃあ、もっと砕けたしゃべり方して欲しいわ。できれば、太宰君にしてるみたいな」
「そんなんで良いなら良いけど」
ここでお揃いで下の名前で読んで欲しいと言わないのが喜多さんらしいというかなんというか。下の名前もかわいいと思うんだけどなぁ。
「うん。そうしたら許してあげる」
冬なら沈んでるだろう横日に当てられた喜多さんが微笑みながらこちらを覗き込んでくる。別に許されないといけない事をやった心当たりはないんだけどな…
何処か蠱惑的な雰囲気を醸し出すその上目遣いは、まさしく
「ファム・ファタール……」
「…?何か言った?」
「何でもない。じゃあ呼び方はどうしよっか、喜多ちゃん?それとも喜多?」
「喜多ちゃんはちょっと恥ずかしいから、喜多でお願い。」
「分かった。と、もう着いたな」
俺と喜多さん…喜多の家は同じ小学校に通ってただけあってかなり近い場所にある。それこそ小学生が気軽に行ける距離だ。
「今日はホントサンキュな」
「うん。ばいばい」
「おう、バイバイ」
2人で歩いた道を今度は1人で歩きながら帰る。1人は気楽だけれどそれ以上に辛い。誰かと…特に喜多のような人といれば自分がいかに低俗で卑しくて自己中心的なのかを突きつけられたような気分になるし、一人になればすぐに自分の欠点について話す何の意味もない、無価値な脳内会議が開かれる。
生きる目的もないし、生きるのも嫌になるけれどそれ以上に死にたくない
「結局、何一つ思い通りに行かない人生だな」
波乱万丈、前途多難。だけどそれ以上に…
「俺の人生の主人公が俺なのが気に入らねぇ…」
吐き出した自己嫌悪は誰にも届くことなく、音の響きは空気の壁に押し潰されて消えていった
キツイ。文章を書くってこんなムズいんだな…挫折しそう
次回こそアニメ7話分の話です!
次回 『酒もお人好しも程々に』
あのお姉さんが初登場です