蝮の奇妙な日常   作:人中の蝮

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第19話、決戦!と戦後処理

そうして一瞬の静寂が来た次の瞬間に戦いの火蓋が切って落とされた。

 

その瞬間にディルムッドが双槍で攻撃してきたけどそれぐらいの攻撃は理解しているとして俺は持って来ていた槍で棒みたいに使い上に飛んでから持っていたナイフで攻撃をした。

 

それで避けたのは良いが避けた先でゆんゆんちゃんの魔法が飛んできてなんとか回避をしていると今度は清姫ちゃんの攻撃が来たので槍でガードしながら後退して体制を立て直した。

 

やはり3人同時は少しばかりきついなと思っているし清姫ちゃんとゆんゆんちゃんの攻撃を受けて分かったが明らかに強くなっている恐らくディルムッドまたはアークリッチの何かの力を受けて強化されていると感じていた。

 

本当にレベル上げをしていなかったら勝てなかったかもしれないと思うほどには。

 

それでも俺はレベル100まで強くなり対抗しているその上に・・・・最高のタイミングでラフィエルちゃんがディルムッドの片腕に弓矢で射抜いて槍を落としたので俺はすぐさまに回収してからラフィエルちゃんに投げて渡した。

 

これでお得意の技が使えなくなったなと言うと貴様!と言って怒っていたがその時にアークリッチがディルムッドに対して我の力を使うが良いと言われてその瞬間にディルムッドの姿が消えたがこれは知っているとしてすぐに背後に槍で攻撃を防いだ。

 

まあ、これはゲーム内でもやってきていたから覚えていましたよと思っていると目の前にゆんゆんちゃんが魔法でディルムッドの攻撃を防いで動けない俺に向かって魔法を放ってきた。

 

かなり的確に攻めてきたなと感じながらギリギリのタイミングで攻撃をかわして逆にゆんゆんちゃんの魔法をディルムッドに当てることに成功した。

 

我ながら中々に良い感じだと思っていたら宝具を発動させようとしている清姫ちゃんがいてこの至近距離で打たれたらまずい!と思っていると清姫ちゃんが宝具と言った瞬間にラフィエルちゃんがトーシュエンさんと言って何とかして飛んできて俺を回収して空に飛んだ。

 

その瞬間に宝具が発動して辺り一帯が火の海に変わり果てた。

 

その光景を見てもしも遅れていたら俺もただでは済まなかったと言うのがこの光景から見ても理解が簡単であった。改めてラフィエルちゃんに感謝をするといつかトーシュエンさんの妻になるのですからこれぐらいは当然ですと言われた。

 

まあ、全てが終わって落ち着いたらまたその事に関して話し合うとして今はそのままラフィエルちゃんに離してもらってその勢いでディルムッドに攻撃を仕掛けた。

 

しかし、ディルムッドは馬鹿めと言って迎え撃つ構えをしていたけどディルムッドよ、敵の手札を見ないで勝負に勝ったと言わないほうが良いよと言ってから俺は風水師の力、風波を使って落ちる軌道をずらした。

 

そのまま俺は槍で側面を突いて攻撃をしてからまた風波で地面の激突を回避してから着地をしたのであった。

 

ディルムッドが怪我をしている今が好機だとして一気に詰め寄せてから刀を抜いて一気に畳み掛けた。

 

その猛攻にゆんゆんちゃんがディルムッドの援護をしようとしていたがここで空からラフィエルちゃんがゆんゆんちゃんの攻撃を邪魔をしてくれた。

 

清姫ちゃんもゆんゆんちゃんと同様にラフィエルちゃんがディルムッドの助けを妨害してくれていた。

 

ラフィエルちゃんが足止めをしている内にと思って勝負を仕掛けていた。ディルムッドは怪我もしており更に言えば実力も開いていたので押して押し続けた。

 

するとディルムッドに憑依しているアークリッチがこのままではお前は負けてしまう。

 

悔しいがここは一度、体制を立て直すことが先決だと言って逃げようとしていたので俺が逃がすと思って向かおうとするとディルムッドとアークリッチの2名を逃がすためにゆんゆんちゃんと清姫ちゃんが足止めするように立ち塞がった。

 

全くもこんなに可愛い子達を捨て石にするとは余程にあの二人は女嫌いなのだなと感じながらも今は操られている二人を助ける方が先だなとしてディルムッド並びにアークリッチの追撃を諦めることにしたのは良いけど・・・・これ、どうやって元の状態に戻すの?

 

例のやつは一つしかなかったからもう手元にないしこれってかなりやばくないと思っていた時に俺はある事を思い出したそれは異世界の創造者で何でも治すことができる万能薬がある事を思い出していた。

 

でもそれって滅茶苦茶に調合するのが難しいだよな・・・あれ?もしかしてこれを俺が調合しないとならないのと感じて俺は未だに調合はやったことがないのでもちろんな事に調合レベルは1・・・あれれ?

 

これってもしかしてかなり大変な事になりそうな気がするのですけど・・・。

 

そうして俺はひとまずは清姫ちゃんとゆんゆんちゃんの二人を捕獲してから早速、調合するための道具など用意する事にした。

 

その間にもこの世界を救う為にこの学校にある水こそがこのゾンビ化を何とかするガキになる事を政府に知らせないとならないがそんな事を任せられるのは館に訪れている若狭悠里ちゃんしかいないと考えた。

 

若狭悠里ちゃんなら館でならこちらの姿も見えているのでそこで説明をしてまた元の世界に戻ってからラフィエルちゃんが大変かもしれないけど抱えてもらって政府に水を届けて伝える。

 

信用してもらうのにサンプルとしてこのゾンビ化するウィルスを回収してそれを持っていく。そこまですれば政府も調べてくれるでしょうからそれで何とかする。

 

そうなればこの世界は救われるのでそれで帰ろう!・・・・目の前の二人を正気に戻してからね。

 

そうして俺はいきなり高難度のやつは無理なので簡単なやつから作り始めてレベル上げをする事にした。

 

そのように俺が行動をしている間にもラフィエルちゃんは俺の考えの元で動いてくれて館にいる若狭悠里ちゃんに事情を説明して行動するようにお願いをした。

 

すると悠里ちゃんも自分の力で救われるものがいるのであればと言ってラフィエルちゃんと共に行動をして政府に水とウィルスのサンプルを届けたのであった。

 

最初はやはり信用されていなかったけど政府も打開策が見つからない状況だったので調べてみるとその通りになっていたのですぐに行動を開始していた。

 

そうしてその間にも俺は何とかして調合を頑張っていたがやはり難しくまだ完成しておらず先に終わらせてきたラフィエルちゃんと悠里ちゃんが合流してしまった。

 

難しいなと思っていた時に悠里ちゃんも暇でしょうから何かと思って弓と弓矢にスキルの本を渡した。

 

これで少しでも時間潰しをしておいてほしいと紙に書いて伝えてからまた作業に戻った。

 

それでもやはり難しく時間を掛けてようやく一つ完成して終わりが見えてきたぞと思って喜んでいた。

 

するとラフィエルちゃんが何か話したい様子で来たので何と聞くと実は悠里ちゃんがあれからゾンビ相手に安全な場所から魔法とか弓矢とかして戦ってレベル上げをしているうちに楽しくなってきたと言って物凄いゾンビ狩りをしていると言うのだ。

 

・・・・あの〜悠里ちゃん、何かに目覚めていませんかと言いたくなるけど今はそれどころではないので気にせずにしておくのだった。

 

更に時間が経過して二人分の薬が完成した頃には悠里ちゃんが完全に楽しんでいるようにしているのを目撃してしまっていた。

 

しかもレベルもかなり・・・どころではなかった。レベルがいつの間にか100になっていた・・・・あれーー!!??

 

いつの間にレベルが100になっているのですけど!?どれだけゾンビ狩りをしたらそうなるのと思っていたけどレベルアップの勢いが早すぎるのですけど!!

 

あれだからね、同人ゲームにある18ゲームのレベルアップ並みに早いですが。

 

そんな事を考えていると能力値も330になっておりオーバーロードの世界で言えばレベル41に相当する実力者になっていた。

 

・・・あれ?君、女子高校生ですよね。平和な国の日本生まれですよね、ついこの前まで全くも武器に触れたことがない人でしたよねと色々とツッコミをしたいけどここでは見えないし聞こえないので館に戻ってから聞くことにしよう。

 

それよりも何とかして二人に薬を与えから寝かせているので二人を安全な場所で休ませて俺たちは元の場所に帰ろうとするのだった。

 

まさか、ここまで長く滞在することになるとは思いもしなかったけど結果的に多くの命を救う事になったので良かったと言えるかなと感じながら俺は館に帰ったらこの世界に来る前に約束していた三人に大きなプリンでも作ってあげないなとなと思うのであった。

 

まあ、それよりも先に正気に戻った二人をなんとかして慰めてあげないとならないからな。特に清姫ちゃん、前回でもあそこまでするのだから今回も同じぐらいまたは・・・いや、考えたくないなと心の底からそう思っているのだった。

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