蝮の奇妙な日常   作:人中の蝮

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第31話、予選Bブロック(後半)

そうして勝負が続いてそれからも一進一退の攻防している中で若狭姉妹は圧倒的な実力を見せ付けて一位を独走していた。

 

既に勝負は2位争いになっており間桐桜ちゃんと佐々木小次郎さんが本当に接戦しておりラフィエルちゃんは残念ながら最下位が濃厚になりつつあった。

 

これはかなり予想していたよりも凄いなと感じていた、若狭姉妹は正直に言って最下位または3位ぐらいだと考えていたがこれは本当に予想が覆った。

 

逆に一位になりそうだなと感じていたラフィエルちゃんが最下位になるとは本当に分からないものだなと感じて実況をしていた。

 

そろそろここで最下位の罰ゲームを決めてもらいましょうと考えてここは先程のブロックで一位であった、士郎くんにくじ引きで決めてもらいましょうと言う事になり士郎くんにくじ引きを引かせて罰ゲームを決めたのである。

 

そしてその罰ゲームは・・・・このすばの世界にいるジャイアントトードーを3頭討伐すると言うものになった。

 

それを見ていたゆんゆんちゃんがジャイアントトードはアクセルの町の付近にいる魔物で初心者でも頑張れば倒せるのでそこまで心配はないですねとホッとした顔をして士郎くんに伝えていた。

 

それを聞いた士郎くんはそうか、なら激辛麻婆豆腐よりは大丈夫と言うことだなと言っていたけど俺は知っている。

 

このすばのキャラが何度も丸呑みされている上に見た目が巨大なカエルでありカエルが死ぬほどに苦手なラフィエルちゃんが最下位になってしまったらどうなってしまうのであろうか・・・考えているだけでもかなり楽しみになってきました。←※愉悦顔

 

あ〜早く、ラフィエルちゃんが最下位になってジャイアントトードに丸呑みされる場面を見てみたいなと思いながら実況をしていると最後のミニゲームをやる前からラフィエルちゃんが最下位になることが確定してしまった。

 

あの〜ラフィエルちゃん、滅茶苦茶にミニゲームとか弱過ぎませんから!?別のブロックで最下位だった俺が言える立場ではないかもしれないけどここまで俺だってボコボコにされていないよと思いながら実況をしていた。

 

そうして試合が終わってランキングはこの様になった。

 

1位、若狭姉妹

2位、間桐桜

3位、佐々木小次郎

4位、ラフィエル

 

こうなってしまってラフィエルちゃんの罰ゲームが決まった事で早速、罰ゲームを開始したいと思いますと伝えるとラフィエルちゃんが罰ゲームは何ですかと聞かれたので俺は答えるのだった。

 

「そうだな、ゆんゆんちゃんの世界にいるアクセルと言う初心者の町の付近に生息している魔物を3頭、討伐すると言うやつだよ。ゆんゆんちゃんも簡単に倒せると言っているから安心をしてくれ」

 

まあ、それはゆんゆんちゃんだから倒せているだけで普通に戦うとすると結構大変だしそれにラフィエルちゃんだと手・・・・・と思っているとそれではラフィエルちゃんが移動をして草原に転送してから空から中継を始めた。

 

するとラフィエルちゃんはさてと何処から現れるのかと言いながら警戒をして辺りを見ていた。

 

すると地面からゲコゲコと言いながらジャイアントトードが現れてそれを見ていたラフィエルちゃんが見る見る顔色が真っ青になりジャイアントトードがゲコゲコと言うとラフィエルちゃんが嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!と泣きながら逃げ出した。

 

俺は思わずに笑いながら机を叩いていた。

 

「ハッハッハッハッハッハ!!面白すぎるでしょう!!滅茶苦茶に真剣に逃げていてwwwwwwwwwwww草が生えるwwwwwwwwwwwwwww」

 

そんな風に笑いながら実況をしていると案の定にジャイアントトードに舌で掴まれて口に咥えられた。

 

「wwwwwwwwwwww、おっとラフィエルちゃんが一匹も倒せないままジャイアントトードに捕まってしまった。どうなってしまうのかwwwwwwwwwwww」

 

あ〜やばい!滅茶苦茶に面白くて息が苦しい、こんなに笑わせてくるなんて卑怯ですよ!

 

そんなことを考えながらしているとラフィエルちゃんが魔法で何とかして倒してから抜け出してから地面に座り込んでもう嫌です!!と泣きながら助けを求めた瞬間に別のジャイアントトードがまた舌で彼女を捕まえてから口に咥えられた。

 

すると飲み込まれてたまるかと必死に何処かの水の女神みたいに出たり入ったりの繰り返しをしながらも倒してからもう空に逃げると言って逃げようとしていたら残りの一匹に片足が舌で掴まれてお約束になりまたジャイアントトードの口の中に入り込んだ。

 

そうして泣きながらも倒し終えてから帰還してきてからゆんゆんちゃんに何処が簡単なのですかとジャイアントトードの体液塗れになりながらも泣きながら怒っていた。

 

「その〜ラフィエルさんなら雷魔法も使えるし空も飛べるから普通に簡単だと思ったのです!まさか、あそこまでジャイアントトードが苦手だったなんて知らなかったのです、ごめんなさい!!」

 

するとここで士郎くんが何か気がついたのか実況している俺に対して話かけてきた。

 

「なあ、トーシュエンさん。もしかして彼女がカエルが苦手だった事はもしかして知っていたのか」

 

「さあ〜?何方にせよ、罰ゲームは決まっていた事には変わりはなかったし・・・でも一言だけを言うなら愉悦!」

 

この人!知っていたー!?と士郎くんが叫ぶとラフィエルちゃんが流石にトーシュエンさんでもこればかりは許しません。

 

そう言ってからジャイアントトードの体液が付いた状態で俺に迫ってきたのでそれは普通に汚いからお風呂に入れwwwwwwwwwと言うとラフィエルちゃんがトーシュエンさんも道連れです!!と言いながら迫ってきた。

 

「流石に不潔なのでここは逃げます!!捕まえることができるなら捕まえて御覧wwwwwwwwwwww!」

 

そう言いながら俺は逃げようとしたら先程の草原に俺とラフィエルちゃんが転送されてもう嫌ーー!!と泣き叫んでいたが流石にもう大丈夫だろ?と思って油断をしていた瞬間にラフィエルちゃんがまたジャイアントトードに掴まれてしまった。

 

もう一週回って好きだろと思っているとラフィエルちゃんが俺を掴んでトーシュエンさんも道連れですよと言って俺もジャイアントトードの口にダイブする事になった。

 

その時にラフィエルちゃんの胸を完全に揉む形になりその・・・御免と素直に謝るとラフィエルちゃんがこの中は嫌ですけどここから誰にも見られませんからと言いながらジャイアントトードの口深くを塞ぎながら安全を確保してからラフィエルちゃんが行動を起こした。

 

「ここまで色々とされたので少しばかりは私が何をしても良いですよね、トーシュエンさん♡」

 

ここに来て俺はとても嫌な予感をしていたが気のせいだ気のせいだと己自身に言い聞かせていると何か怪しい行動を起こし始めていた。

 

するとジャイアントトードの口の中で結界を張ってから更に魔法で汚れとか洗って清潔にしたのだけど・・・・何をするつもりなのですか!?

 

「もう、トーシュエンさんならもう分かっているのではありませんか♡・・・せっかくのチャンスを無駄にしたくはないので」

 

やばい!!周りから見えないことをいいことに18禁行為をしようとしています!!誰だよ!ラフィエルちゃんがさにジャイアントトードを押し付けて楽しんでいた馬鹿は・・・・・って!俺だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

何で自ら死地を作った!?こんな展開になる事を予想していなかった!!と必死に挽回しようとしていたが明らかに向こうが発情しておりこうなればジャイアントトードさん、向こうでおそらく美味しいと思われる水の女神をいつか寄越すので助けてくれませんかとジャイアントトードに助けを求めるのだった。

 

しかし、そんな奇跡は起きるはずもなく俺は発情した天使にジャイアントトードの中で食い散らかされるのであった。

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