蝮の奇妙な日常   作:人中の蝮

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第32話、本戦が始まる!

その後にここでは語れない事を二人でしてしまって色んな意味でスッキリとしてしまいました。

 

これで他の二人よりも抜け駆けしてしまいましたねと明らかに天使がしてはいけないような顔になっておりサキュバスが顔負けするような妖艶な表情をして俺のピーーを搾り取ってきました。

 

まあ、素直に言えば気持ち良かったけどさ。どこでそんな技を身に着けたのと言いたかった。

 

だってラフィエルちゃんの己の武器とも言える自身の胸をあの様な形で使うとは恐るべし。

 

けれどもその・・・やってしまった後だとやはり匂いとかでバレるような気がすると言うとラフィエルちゃんがどうしてここなら安全だと思いますかと言われて俺はもしかしてと驚きながら言った。

 

するとラフィエルちゃんがそうですよとサキュバス顔負けの妖艶な顔で答え始めた。

 

「そうてすよ、トーシュエンさん。たとえ性行為してしまってもこのジャイアントトードでしたか、この体液が勝手にかき消してくれますから。これまではカエルが死ぬほどに嫌いでしたが今回で少しばかりはカエルに対して印象が変わりました」

 

こ、こいつ!戦い慣れてやがる!!(ディオ風)まさかのこのジャイアントトードを使って匂いすら証拠を隠滅しようとするとはあまりにも狡猾過ぎませんか、ラフィエルちゃん!?

 

そうしてその後にジャイアントトードを倒してその後に上手く抜け出してからラフィエルちゃんは怖かったですと言いながら泣いていた。

 

絶対に嘘泣きだろと思いながらしていたが清姫ちゃんの嘘つき発見のセンサーに引っ掛かりはしていないのを見てこいつ、本当にそれはそれで怖かったけど・・・それを巧みに利用して清姫ちゃんの嘘つき発見センサーを回避した!?

 

その為に清姫ちゃんたちは完全に怖かっただけなのですねと信用させた。この天使、流石と言うべきか。天使学校を次席で卒業しただけはあると改めてラフィエルちゃんが優秀な天使なのだなと思い知らさせれた。

 

そうしてから風呂でジャイアントトードの体液を洗い流してから本戦の実況に取り掛かることにした。

 

本戦と言う事で最下位同士で実況する事にした。

 

「そんな事で実況する事になりましたラフィエルちゃん、感想はどうですか」

 

「そうですね、あの圧倒的な実力を持っていた若狭姉妹に対抗できる人が現れるのかが気になりますね」

 

「こちらのチームで言えばゆんゆんちゃんが紅魔族らしい信じられない頭の回転で一部のミニゲームを圧倒しておりますがそれ以外だと士郎くんが優勢でありますからここは優勝候補は少なくても若狭姉妹になると思います」

 

「そうですね、士郎さん、桜さんにゆんゆんちゃんの三人が力を合わせればもしかして勝機があるかもしれませんがそこは戦ってみないことには分かりませんから」

 

そんな事で本戦が遂に始まりますがその前に戦う選手たちを紹介しますと言って話を始めた。

 

「まず一人目は衛宮士郎選手!彼はAブロックで総合的な強さを見せつけて見事に一位になりました。このまま本戦でも一位になるのか楽しみであります」

 

そうすると士郎が恥ずかしそうにしながらも今回も全力で頑張るから見ておいてくれと嬉しそうにして答えていた。すると次はラフィエルちゃんが次の選手の紹介を始めた。

 

「続きましてはゆんゆんちゃんになります。ゆんゆんちゃんはミニゲームで頭脳を使うタイプになると無双と呼べるほどに圧倒的な実力を見せつけてきますので今回も頭脳で他の選手たちを圧倒するのか楽しみです」

 

するとゆんゆんちゃんは恥ずかしそうにしながらも今回は一位を狙いますので応援をお願いしますと意気込んで一言話してくれた。なら次は俺が紹介する番だなと思って口を開けて声を出した。

 

「そして三人目は間桐桜選手、前回は佐々木小次郎との接戦で見事に勝利をして本線まで勝ち上がりました。今回も良い勝負してくれることを期待しております」

 

そう言うと桜ちゃんは先輩と一緒にここまでこれて光栄です。一位は難しいかも知れませんが全力で頑張りますと一言を話してくれたのでラフィエルちゃんに最後の一人をお願いをした。

 

「そして最後の一人と言うより二人は若狭悠里さんと若狭瑠璃ちゃんの姉妹になります。先程のBブロックで二人は他の選手を圧倒する実力を見せつけており今回の優勝候補でもあります。本戦まで勝ち上がった者たちを相手でも圧倒的な力を見せつけられるのか」

 

「悠里お姉ちゃん、ここまで来たから一位が欲しい」

「そうね、ここまで来たのだから私達が一位を貰います」

 

そうして選手たちの紹介も終えたので俺たちは本戦のルールを伝えておいた。

 

本戦は予選の倍ほどミニゲームをするのでこれまでよりも多くの体力を消費するのは当然なことに更に2回ほど特別ミニゲームを不定期に開催しますと言った。

 

そのミニゲームは普通のミニゲームではなく相手の勝点を奪い取ることができて上手く行けば順位をひっくり返す事も可能になり戦略の幅が広がりますと伝えた。

 

それを聞くとなるほど、予選よりも更に難しくなっているのかと士郎くんは考えていた。

 

まあ、確かに難しいけど逆転する可能性があるのでこちらの方が楽しそうであるけど。

 

それと今回は大きなミニゲームもあるので俺はもちろんの事、ラフィエルちゃんや清姫ちゃん、佐々木小次郎さんにも手伝ってもらう場面が現れるかもしれませんので用意だけはしておいて下さいと観客席で見ている二人にも放送でお願いをしておいた。

 

すると勿論ですと清姫ちゃんから了承の声が聞こえてきたのでそれでは始めたいと思います。

 

「「それでは若狭悠里ちゃん、若狭瑠璃ちゃん、衛宮士郎くん、間桐桜ちゃん、ゆんゆんちゃん、君たちに栄光なる事を祈っております。それでは始めましょう!パーティーゲームの本戦を!!」」

 

俺とラフィエルちゃんがそう言ってラストパーティーゲームの会場に移動して遂にパーティーゲームの本戦が幕を開けるのだった。

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