蝮の奇妙な日常   作:人中の蝮

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第33話、本戦(前半)

そうして遂に本戦のパーティーゲームが始まり俺とラフィエルちゃんは実況をしていた。

 

「それでは始まりましたがどんな展開を予想されますか、ラフィエルちゃん」

 

「そうですね、今度は20回もありますので予想は難しくなっていますが・・・おっと!?早速、ミニゲームに移行する様です。内容は不思議なパズルとなりました」

 

これは個人で四人で戦うミニゲームになっており不思議なパズルは普通のパズルの様で実は絵が動いており更にどこかには当てはまるまでほかのパズルが現れない仕組みになっている。

 

これは本当に頭を使うミニゲームなのでこれはゆんゆんちゃんが有利かと言いながら説明をしていた。

 

そうしてヨーイ!スタート!!と言った瞬間にゆんゆんちゃんが信じられないぐらいにどんどんパズルを埋めて行き、信じられないと思いながら見ていた。

 

「早い早い早い!!滅茶苦茶に早すぎ。これを観客席から見ている清姫ちゃんと佐々木小次郎さんが唖然として見ております」

 

「あの〜ゆんゆんちゃんってもしかしてここにいる全員がパズルゲームで勝負してももしかして勝ててしまうのですか!?」

 

そんな勢いであっと言う間にパズルゲームが終了してゆんゆんちゃんが見事にミニゲームで勝利をした。

 

「この圧勝は文句がつけようがありません。圧倒的という言葉しかありません」

 

「何か困った事が起きた時にはやはりゆんゆんちゃんに相談するのが一番良いかもしれませんね」

 

これにはほかのメンバーからも称賛するしかなかった。そんな事もありながらもゲームは続いて次のミニゲームは巨大なミニゲームが当たったのでここで観客席にいる二人には手伝ってもらう事にした。

 

「清姫ちゃん!佐々木小次郎さん!申し訳ありませんがこのミニゲームの実況をお願いします。俺とラフィエルちゃんは直接現場に向かってミニゲームに支障しないようにしますので!」

 

そうして二人に実況をお願いしてから俺とラフィエルちゃんは士郎くんたちと共に現場に向かった。

 

そこは洞窟アドベンチャーと言う大きなミニゲームでこれは2対2のチーム戦であり洞窟から一番最初に抜け出したチームが勝利になり脱出するまで色んなギミックを潜り抜けないとならないのだ。

 

そのギミックの中には大きな穴がありそこに落ちた場合は下には怪我をしないために最高級のクッションが用意されているが助け出す為に俺とラフィエルちゃんが必要になってくる訳だ。

 

俺は風波でラフィエルちゃんは天使の羽を広げて回収するという訳だ。

 

さてとここまで大きなミニゲームは始めてだから見ているだけでも楽しめそうだなと思いながら待っていると実況席に着いた二人が会話をしていた。

 

「あ〜〜、聞こえますね。それではそろそろスタートしますが小次郎さんはどんな展開になると思いますか」

 

「そうだな、ここまで大きい上に色んなギミックと言うやつがあると単純な体力勝負と言うわけでもなく頭脳も必要になるが頭脳だけでも乗り越えられるものではないので難しいところだ」

 

「そうですね、それではチーム分けを発表します。青チーム、間桐桜さんと衛宮士郎さん!!そして赤チームはゆんゆんさん、若狭悠里さん、若狭瑠璃ちゃんとなりました!!」

 

そうやって振り分けが発表されてつまりはここは連携が大切だとして桜ちゃんと士郎くんのカップルの連携を見られるのか、良いなと感じていた。

 

しかも担当が青チームなので必要であれば助けをしながら応援が出来るのかと楽しみが増えた。

 

そんな事をしていると清姫ちゃんがそれではヨーイ!スタート!!と言うと士郎くんと桜ちゃんが一斉にスタートをして最初のギミックに入った。

 

回転式開門する扉に来て一人は近くにある開門するためのギミックを回してから一人が先に入ってから先に入った者が扉が閉まらないように回して時間を稼ぎその間に突破をすると言うものだ。

 

最初だからそこまで難しいギミックではないけどここで時間を使いたくはないよねと思いながらしていると士郎くんが信じられないぐらいに早くギミックを回して門を開けた。

 

すげーと思っていると桜ちゃんが入ってから桜ちゃんもギミックを回して閉門するのを足止めをしていると士郎くんが飛び込んで第一関門を突破して先に進み始めた。

 

そうして第2関門は先程のギミックみたいに回しすのは変わりはないが回っているものは足場でありその足場はジャンプすれば届く位置にあり落ちてしまうと俺が回収をしないとならないが。

 

そうしている間に理解をしてから士郎くんが足場に向かって飛び込んでから桜ちゃんが回し始めると足場が動き始めて向こうまで辿り着いてからまたジャンプをして士郎くんは成功したので次に桜ちゃんが足場に向かってジャンプをしようとした。

 

しかし、距離が足りずに落ちてしまったので俺が回収と言いながら下に降りてから風波で桜ちゃんを浮かせてから俺が姫様抱っこをしようとしていたら桜ちゃんのスカートが風波で上がってしまって中を見てしまったのですぐに目をそらしてから仕事をした。

 

そうして回収してから桜ちゃんは今度こそ飛び移ることに成功して渡りきったがその後にすぐに士郎くんが笑みを浮かべながらもしかして桜の下着でも見てしまったのかなと聞かれた。

 

このは素直に答えたほうが良いなと感じた俺は素直に答えるのだった。

 

「その〜桜ちゃんを浮かせる時に下着を見てしまいました。その上にその姫様抱っこする時に胸を触って・・・ほんの少しばかり胸を揉んでしまいました・・・その、許してくれますか?」

 

 

そう心配になりながら聞くと士郎くんは笑みのままでトレースオンと言って弓と弓矢を作って俺に向かって弓矢を放って制裁をした。

 

俺は痛ー!と言って刺さった弓矢を抜こうとしていたらまさかの追加攻撃を放ってきて今度はケツの穴に弓矢がダイリクトアタックされて地面に死体の様に転がり更に追加でケツの穴に弓矢を刺してきた。

 

さ・・・流石!・・・・弓道部だっただけに練度が素晴らしいな。痛過ぎで起き上がれないのですが・・・その〜桜ちゃんと士郎くん、ごめんなさいと伝えてからその場に必死に弓矢を抜こうとするのだった。

 

ついでにそれを聞いていた清姫、ゆんゆん、ラフィエルの三人は桜さん!!滅茶苦茶に羨ましいと泣きそうな顔で悔しがっていたのを見て佐々木小次郎は何処からツッコミをすれば良いのだと頭を痛めながら考えているのだった。

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