そうして翌朝になりいつもなら二度寝などするところであるが今日はもしかしたら戦いが起きるかも知れないとしてそんな事をしている場合ではないと起き上がりしっかりと朝食を食べて館の広い中庭でウォーミングアップをしていた。
そんな事をしてもやはり初めての死闘になるかもしれないと思うとやはり怖いと思ってしまう。
いくら修行をしてきたとはいえ怪物たち相手にどこまで戦えるのかと思ってしまう。
これまでの相手は言っては悪いかもしれないが格下であり殺される心配は少なかったから問題はなかったけど下手にすると次の相手は格上になりこれまで通じていた事も通じなくなる可能性が普通にあった。
そう思うと武者震いではなく普通に不安で震えていた、それでもここまで来た以上は覚悟を決めるしかないとして出来る限りのことをして待ち構えていた。
奇襲攻撃されないようにする為に中庭で構えていたけど一向に来る気配はなかった。
何かの手違いかなと感じ始めていた、それならばそれでかなり助かるのだけだと思っていると本が現れてから開いて教え始めた。
(トーシュエン様、おめでとうございます!今回、選ばれたのは83番、41番、27番の3名が選ばれました)※ここまで書いてから本当に1〜100でダイスを振って選びました!
あの〜番号ではなく普通に名前で教えてほしいのだけどそれは駄目なのでしょうか?
名前を聞かないと対応ができないのですけどとお願いをしてもそればかりは対応する事ができませんと断られた。
まあ、無理を言っても仕方がないとして諦めようとしていた時にその代わりにトーシュエン様にとって良い情報を持ってきましたと本に書かれるとその内容は親友のイーフェの事であり何か起きたのかと俺は驚きながら聞いた。
すると親友が実はあの後にすぐに亡くなってしまって俺と同じような状況に置かれているというのだ。
それは大丈夫なのかと気になり尋ねると向こうはそんなに危険な事はないらしい。
向こうも召喚されたらしいけど現れたのはジョジョの奇妙な冒険に登場するスピードワゴン、インボルグの過ごし方のロキにそして聖騎士リッカのリッカちゃんで一人を除けば普通に大当たりであった。
嘘でしょう!?スピードワゴンが来てくれたの!?もう、解説者が確保して羨ましいのですけどそれとリッカちゃんも普通に聖騎士になれるのであればかなり強いと言うか下手にすると俺よりも強いじゃないの?
だって普通に女の子であるけど世界を救っていますからね。
問題なのはロキになるな、ロキはかなりの悪党であるから心配になるなと思ってあると本からトーシュエン様も十分と悪党だと思いますがと書かれてしまった。
それを見てそれはそうと言いながら俺は笑っていた、確かになら親友のイーフェなら一人ぐらいの悪党はなんとかするだろうと思って安心をしていたけど心配なのは俺になってきた。
それなりに運が良い親友のイーフェさえこうして悪党を引き当てるのであれば俺は何が来るのであろうかと不安になってきていつ頃と聞くと本は今日中には現れますと書いてきた。
だから具体的に教えてほしいと言うと本はそれでは失礼しますと言って何処かに逃げてしまった。
全くも楽しみと言うけどこちらからすれば命の危機があるのだから少しだけでも教えてくれても良いはずなのにと思いながらもここで待っているだけでは体が冷えてしまうとしてなにか出来ないかなと思っていると中庭である看板を見つけたのでそこに向かった。
それはこの先に乗馬クラブみたいなやつをする道具に更に奥に進むと馬がいてしかもその馬はゲームでオリジナルに育てた馬であり本当に不思議な場所だなと思いながらも俺も乗馬クラブみたいな事をしてみたい。
そう思ったので大変であったけどある程度に棒など設置して完成をした。
本当ならもっと設置するべきであるが今回は俺が初心者でもあるのであんまり設置せずにいた。
そして何よりも乗馬して慣れないとな考えながら俺は乗馬を始めて夢中になるのだった。
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安珍様・・・・どうして私に嘘をついたのですか!私は心の底から愛しているのにどうしてなのですか・・・・もう、焼き殺してしまった人に問いかけても駄目ですよね。
ですのでわたくしもそちらに参り安珍様の気持ちを問いただします、待っていて下さいね。
そうしてわたくしは川にこの身を投げ出した・・・はずなのですが気がつけば全くも知らない場所で寝かされていました。
布団ではないにせよそれに近い何かに寝かされてここは何処なのでしょうか?
全くも見たこともないものばかりでわたくしは戸惑いながらも階段らしいものを発見をして降りて行くと外で誰かいるような音が聞こえわたくしは外を見ていると一人の男性が乗馬を楽しそうにしてやっているのを見えました。
それなのでわたくしはそこに向かうとその男性を見てすぐに理解をしました・・・・間違いありません、安珍様の生まれ変わりだと気がついたわたくしはすぐにその人の元に向かいました。
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いや〜思っていたよりもやってみると難しいけど楽しいなと思っているとあのーと声をかけらたので声がする方に向いてみるとそこには間違いなくFGOに登場する清姫がそこにいたのである。
そうか、この子ならば嘘さえ着かなければかなり安全な子だなと感じて話を始めようとしたらかなり予想外な言葉を言われるのだった。
「あの〜貴方様はもしかして安珍様の生まれ変わりですよね」
・・・流石、クラスがバーサーカーだけにかなり予想外の言葉を言われてしまったな。
でもここははい!でもいいえ!でも答えないで素直に話す方が一番良いなと感じて話を始めた。
「そうですな、お嬢さん。その答えははい!ともいいえとも言えないかな。生まれ変わりなどいう証拠がない以上は下手にすると嘘をついてしまうのでどうか許してほしい」
「!いいえ、こちらも少しばかり先走りをしてしまいました。それでもわたくしは貴方様が安珍様の生まれ変わりだと信じておりますので」
「まあ、信じるだけでしたら構いませんよ、それと自己紹介がまだでしたね。俺の名前はトーシュエンと言います、宜しくお願いしますね・・・・可愛いお嬢さん」
「可愛いなんて・・・もう、安珍様たっら恥ずかしいですよ。安珍様はもう分かってあるかもしれませんがわたくしの名前は清姫と言います」
うん、まあ、細かいことは気にしないでおこう。それにしても最初にこの子になるとは昔を思い出すな。
そうそれはFGOのアーケードゲームで知り合いからオススメされてやり始めた時にこの子ばかり出てきてオススメしてきた先輩にもしかしてお前って安珍の生まれ変わり?と言われてしまったことがあったなと思い出していた。
だって清姫がやり始めて7枚も集まり驚かれた、ついでに他のカードはあんまり出なくてそれはそれで困ったけど。
ともかくこれならば仲良くできそうで良かったと思っていると清姫ちゃんがそう言えばここはどこなのでしょうかと聞いてきたので俺も知っている限りの情報を教える事にした。
伝え終わるとなるほどここはわたくしと安珍様の愛の巣になる場所なのですねと嬉しそうにして喜んでいたけど誰か!マスターを呼んでください!!
何か安全かなと思っていたら色んな意味で危険な感じを出してきましたので助けてくれると助かりますのでお願いしますと思いながらもまずは他の二人と合流しようと清姫に提案した。
「そうですね、確かに他の人を確認しておかないとなりませんのでここは安珍様の伴侶としてわたくしが見てきますわ」
どうしてこんなに好感度が高いのと思っているとあれから白銀の髪色に変わる事ができるだけでは弱いよな。
・・・・あれ?もしかしてドラゴンや龍に好かれやすくなるあのスキルが発動していたりしますかと本に滅茶苦茶に聞きたいけど今は他の二人と合流する事が最優先だなと思い乗馬を終えてから俺と清姫ちゃんで館内に戻るのだった。