最近の悩みの種が増えているのだ、一つはベロニカとホメロスの仲、これは原作のゲームをやっていればこの険悪の悪さは当たり前だと理解できるが・・・こちらも本音では何とかしたいけど。
それよりも一番厄介なのは・・・・
「トーシュエン、今日も模擬戦をしようよ!そして私が勝ったら夜に遊びに来ても良いかな?」
そう、シズナちゃんの存在である。シズナちゃんは本当にその年齢なのと聞きたくなるほどに精神年齢が幼い気がしていた。
まあ、俺も人のことを言える立場ではないかもしれないがそれでもシズナちゃんは良くて高校生みたいだなと感じていた。
見た目も若ければ中身も若いという事か?ならホメロスさんはかなり大人の対応をしているよ、見た目は20代後半に見えるのに実際は36歳なのだから驚きだよな。
それを聞いた時には顔が驚きすぎて顔将軍になるところだったよ。
見た目が若すぎと思ってしまうほどにホメロスよりも年下なのに年上に見られてしまう俺ってやはり・・・駄目だなと落ち込んでいた。
しかし、そんな台風みたいな剣聖を相手にするのはかなり疲れてしまうことなので最近は若狭悠里ちゃんに相手にしてもらう様にお願いをしている。
するとシズナは強者と戦い事もあり喜んで若狭悠里ちゃんと勝負をしてくれたのだけどその勝負は・・・戦いになっていなかった。
圧倒的に若狭悠里ちゃんが押しておりシズナちゃんは何も出来ずに負けてしまった。
その理由として能力値が圧倒的に違っていた、シズナちゃんは410と人間の中では間違いなく最強クラスであり清姫ちゃんとかゆんゆんちゃんが300以下を考えると普通に強く佐々木小次郎も370辺りなのでそれを考慮しても強いと言える。
それに俺を含めたこの屋敷で能力値で言うと上から3番目であり単純計算でも勝てない相手は二人しかいないのだけど・・・・その一人が若狭悠里ちゃんであり彼女の能力値は他の人と比べ物にならないぐらいに高い数値を誇っている。
その数値なんと驚異の840である・・・・あれ?オーバーロードのアインズ達が確か800ぐらいだったよね・・・あれ?若狭悠里ちゃん?いつの間に人間を卒業してしまったのかな。
何処かでもしかして石仮面とか拾っていないよね?被っていないよね?吸血鬼になっていないよね!?なんでこんなに強くなっているのですかと驚きを隠せないでいた。
俺?俺は只今、1090であるが何か問題があるか?ともかくここまで強くなれば相手にどんなやつでも戦うことが出来るようになったはずだ。
それでも慢心は絶対にしないけど、ともかく一安心はしても良いかなと思っていると今日もシズナが若狭悠里ちゃんと戦って倒されてしまったようだ。
本当に毎日、よくも飽きないよなと思いながらも怪我をしただろうシズナちゃんの手当をしてあげるのであった。
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館に来て一日目
私の名前はベロニカ、仲間たちを庇って未来を託して死んだはずなのに気がつくと全くも知らない場所に移動をさせられていた。
確かに死んだはずなのにこうして生きているのは・・・ともかく今は状況を整理したのだけどあのホメロスもイレブンたちに倒されて気がつくとここにいたと言うのよ。
まるでとても信じられない話だけど信じるしかない上に他の人も似たような状況らしく気になるのがあのトーシュエンって言う男の人、警戒をしておきましょう。
二日目
今日は彼、トーシュエンの監視をしてみているけど明らかに疲れた顔をしながら家庭の仕事をしているのを何度も目撃をしていた。
本当にあのホメロスと仲良くしているのはどうしてなのかしらと疑問に思ってしまうほどに意味が分からないでいた。
でも今日は特に怪しい動きはしてこなかった。
三日目
今日はとある人物の下着が盗まれたとして騒いでいた!遂にあの男の本性でも現れたのかと思っていたけど盗まれたのはそのトーシュエンの下着であった・・・え?
誰があのトーシュエンの下着が欲しいのよと思って周りを見ていると清姫、ゆんゆん、ラフィエルの三名が目を泳がせて冷や汗を出していた。
・・・・え?
そんな事はと思っていると三人が土下座で謝りながら3人ずつ山分けをして下着を盗みましたと白状をしていた。
私は唖然として聞いていることしか出来なかった。ちなみに三人ともトーシュエンに怒られてしまって更にラフィエルがなら私達の下着も渡せば良いのではないでしょうかと言い始めて大変な事になった。
その上にシズナも加わってしまってかなりカオスな事になって大変な事になったのは書くまでもないけどせっかくだから書き残す事にした。
それにしてもあの四人を相手にするって・・・彼、もしかしてかなりの苦労人?
四日目
今日は彼に対する事で袋叩きにしていた。その理由としてあまりにも周姫ちゃんに対してあまりにも酷い断り方をしていたとして珍しくホメロスも参加して袋叩きをしていた。
そんな断り方をしたほうが良いと思う人はいないでしょうと私がそう言うと私はトーシュエン様みたいなお断り方が良いと清姫がすぐに手を上げて発言をしていた。
嘘でしょう!?あれで良いのと!?と私は世界の広さに実感をしながらトーシュエンに対して攻撃をしているとここまで攻撃をするのであればそれなりの覚悟が出来ているよねと言われて戦いになった。
その結果、私達が完封なきまで叩きのめされてしまっていた。おかしいよね、私達は十人いたのに相手は一人なのにこちら側がボコボコにされてしまうなんて夢にも思いませんでした。
もしかしてイレブン達よりも強いのじゃないかしらと私は悔しい思いをしながらそう考えるのであった。