僕にとっては街でアンケート取らされたくらいのハプニングさ
似てるよね
ホームルームでの試験説明が終わり、その後迎えた昼休みは、今回の試験の概要を理解するための時間に充てられた。
が、僕は既に理解しているため、具体的な話し合いの場である放課後にのみ参加することを決めた。
というか、ほとんどのクラスがそうするようで弁当を持参していない1年生のみが廊下に出て購買部に向かい、昼食を調達して戻ってきていた。
クラスの足並みを乱すような行為は非難されるかと思いきや、2000万をかき集めた功績のおかげなのか特に何も言われることなく一之瀬さんに「行ってらっしゃい〜」と見送られることになった。
僕は特別棟の自販機横のベンチに向かう。
そこには既に呼び出した橋本がいて、僕を見つけると陽気に手を挙げてくる。
「よっ、俺に相談とは珍しいじゃないの」
食事は弁当ではなくコンビニで買ってきた菓子パンのようでそれを入れたビニール袋を持っていた。
僕はご飯を食べながら話そうじゃないかと腰を下ろす。
「てか、クラスの方はいいのか? (どこのクラスもマニュアルをコピーして配布して内容確認とかだろ?)」
そう言うお前はいいのかと視線を向けてやると橋本は肩をすくめる。
「ま、兵隊のやることは司令官の命令に従うだけなんでね。それに放課後話してるうちに理解できるだろうしな」
橋本は司令塔のことは司令官と言っており、彼が想起する人間は葛城になっていることから、今回の試験の陣頭は葛城が執るようだ。
「言っとくが、今回の試験の話はナシだぜ? もしかすると敵同士になるんだからな(葛城が今の俺たちならAクラスを倒すことも難しくはないって言ってたし、多分A狙いだろうしな。ただの個人戦なら負け濃厚だが、今回の試験の方式なら総合的な能力で勝るうちが有利だ)」
坂柳さんが葛城に完全に手を貸すなら、どこのクラスと戦っても引けを取ることはまずないだろう。
慢心と驕りを捨てた彼女なら尚のこと。
それに僕が聞きたいのは試験のことではないからな。
試験よりももっと重要な話だと、僕は弁当の蓋を開けながら続ける。
「重要? (試験よりもか? そんな話、なんかあったか……?)」
橋本は疑念を含んだ目を僕に向ける。
『ホワイトデーだ』
「あー…………? ん? なんつったお前」
『ホワイトデーだ』
バレンタインチョコレートやそれに類するものを貰ったらホワイトデーにお返しをしなければいけないという催しがあるだろう。
お菓子メーカーが本来のバレンタインを曲解させて自分たちの利益も含めて考えたとしか思えないイベントだ。
そのおかげで多種多様なチョコレートやお菓子が食べられるようになっているのはいいことでもあるが。
踊らされている、僕も、みんなも。
「悪い。お前からそんなワードが出ると思ってなかった。てか、なんで俺なんだ?」
『君はこの手のイベントに慣れてそうだし、インターネットの情報よりはまだ信頼性がありそうだからな』
諜報活動の一環とはいえ女の子と付き合っていたわけだし、僕よりは知識はあるだろう。
「なるほどな……(仮とはいえ付き合ってた女子はいるし、評判が落ちたあともチョコはもらったしな……森下に茶化されて受け取り損ねたが)確かに身のあるアドバイスは出来ると思うが」
缶コーヒーを傾けながら話を聞いていた橋本は口を開く。
「でも、どういった風の吹き回しだよ。お前はこういうのに興味ないと思ってたが」
『興味は無いが、貰った以上は返すのが礼儀だろう』
「……斉木らしい答えだな」
理由を語り、納得もしてもらったところで具体的な相談内容に入る。
僕が欲しいのはホワイトデーに送るべきものという具体例だ。
「んじゃあまあ、まずは誰から貰ったのか教えてくれよ(相手によって送るものは変わるからな)」
『教えなくてもよくないか?』
「いや、相手や貰ったものによって返すもんは変わってくるだろ」
『それは好感度をあげたい場合だろう』
「ん……?」
再び疑問の声と表情を見せる橋本は僕に聞いてくる。
「待て待て、お前……まさかとは思うが……嫌われるプレゼントを返す気か……?」
あと2年もあり、クラス替えもないとなると一之瀬さんや姫野さんに嫌われるというのは残りの学校生活が居心地の悪いものになる。
それに来年以降チョコレートが貰えないのは困るな。
一之瀬さん、姫野さん、網倉さん、小橋さん、櫛田さん、椎名さんと手作りのモノを貰ったがどれも悪くない味だった。
『僕はどうすればいいと思う……?』
「いや普通に返してやれよ……」
その普通ってなんだ。
わっかんないよ。
『返すものによって相手に対して抱いている思いとか意味が変わるってなんなんだ?』
「いや、俺に言われてもな……」
調べたら返すお菓子にはそれぞれ意味があるとか出てきて困惑した。
『マシュマロには"あなたのことが嫌い"って意味があるらしいじゃないか』
僕はマシュマロが嫌いじゃないから、この美味しさを共有したいからと送っているかもしれないのにどうしてそうなるんだ。
マシュマロンのカードを渡しているわけじゃないんだからいいだろ。
「確かマシュマロは口の中ですぐに溶けて無くなるのが、関係を維持したくないとか、すぐに忘れたいみたい否定的な意味で解釈されるからだろ? (まあ俺も口に出してて意味わかんねぇけど)」
何故そんなものがお返しとして世間に流通している?
喜ばれるもの以外、送るべきじゃないだろう。
僕はホワイトデーへの疑問をぶつけまくる。
「いや、なんでそんなに詳しいんだよ……それにお前の言ってるのはネット上のネタみたいなもんだろ」
『そういうことを聞くと、不安になる』
「お前の思考が不安だよ……大丈夫か?」
『一応、食べ物を避けてハンカチを贈ろうとは思っているんだが、これもポジティブな意味よりもネガティブな意味の方が多い』
「手切れとか悲しみを拭うみたいな意味合いがあるらしいけど、そんなに考えてたら何も返せないだろ」
お返しを贈るのは僕の礼儀や感謝を伝えるため。
そこに特別な意味などいらない。
『橋本は今までチョコレートを貰った相手には何を返してたんだ?』
「俺はそうだな……流行りのお菓子とか義理チョコくれた子にはジュース奢ったりとかだな」
君にジュースを買ってあげるってやつか。
なるほど確かにそれくらいなら変な意味がないな。
「斉木の親はバレンタインとホワイトデーとかどうしてたんだ? 親を参考にしてみるってのもありだぜ?」
『いやそれだけは確実にない』
「即答かよ」
誕生日祝いですら過激なのに、バレンタインとホワイトデーなんて見れたもんじゃないからな。
まだ食べ物なだけマシだとは思うが、スケールが高校生とは不釣り合いすぎるから却下だ。
「斉木は真面目すぎるぜ。もっと簡単に、自由に考えてもいいと思うけどな」
そう言われてもな……と顎に手を置いて考えてみるが、EASYでFREEDOMなプレゼントとは一体となる。
「たとえばそうだな、一之瀬に貰ったと仮定してだな……」
なんで分かるんだ?
まさか見てたのか?
「(あれ? この反応的に貰ってるのか? でも一之瀬って14日は休んでたんじゃ……まぁいいか。なにも14日にしか渡しちゃいけないってルールはなかった気がするしな。本人に貰ったのか聞いてもはぐらかしてきそうだし、貰ってない想定でいくか)貰ったとしてだな……お前ならある程度、一之瀬の好みとかは分かるだろ?」
わかるにはわかるが、家が裕福ではなかった関係か一之瀬さん自身に物欲があまりないんだよな。
だから、好みのものといっても食べ物とかに限られるしな。
最近は香水をつけるようになったみたいだが、好みの匂いだから今のを使っているはずだし僕が渡しても邪魔になるかもしれない。
「好みから外れず、かといって変なものじゃなきゃその好感度とやらは変わらないんじゃないか? (言っててアレだが結構難しいなこれ)」
好みから外れてないならそれは好感度が上がってしまうんじゃないかと思いつつも、そういうものかと僕は頷いておく。
『仮に前園さんとまだ付き合っていたら何をあげたんだ?』
「杏か? そうだな、赤とかピンクの花が好きって言ってたしその辺か。でも、特別試験で長期で離れる可能性があるからか、花屋がないんだよな」
だから別のものにしたかもしれないと、橋本は呟く。
僕は弁当の中身を綺麗に食べ終えてごちそうさまをしてから、巾着袋に丁寧にしまう。
そうしていると橋本が僕を見ていたので、視線を返す。
「しかしなんか安心したぜ」
『何がだ?』
「いや、斉木も悩むことがあるんだなって」
そりゃそうだろう。
僕だって1人の人間ではある訳だし、悩むことには悩む。
「そんだけ悩んでりゃ大丈夫なんじゃねぇの?」
中身が無くなりゴミになった包装をコンビニのビニール袋にまとめて口を縛った橋本は言う。
「ま、俺を頼ってくれたのは嬉しかったぜ」
『生憎と橋本以外参考になりそうなのがいなくてな』
クラスメイトは話すとボロが出そうだし、神崎は僕に似て真面目で柴田や浜口は本命へのお返しを想定してきそうだ。かといってクラス外だと綾小路はバレンタインもホワイトデーも初めてだろうし、龍園は論外。
高円寺は女性周りでは参考になるところがあるかもしれないが、僕とは違う感性を持っている人間であるためお返しの選定基準という面では不適格と言える。
橋本も同じく僕と共通の知人である龍園と高円寺を思い浮かべると「確かにな」と苦笑する。
「万が一の時は骨は拾ってやるからよ。気楽にやれよ」
そう言って、橋本はゴミを捨てると、そろそろ戻るかと提案してくる。
確かに時間帯としても頃合いだろう。
とりあえずホワイトデーのお返しとやらは僕なりになんとかしてみるかと教室に戻った。
###
授業は特に何の支障もなく終わり、放課後を迎えた。
帰りのホームルームで星之宮先生が司令塔になった生徒はすぐに廊下に来るように言うと、先に出ていく。
(多分斉木くんか、背水の陣で一之瀬さんってとこかな。ま、どっちが司令塔になっても大丈夫でしょ)
先生の考えの通り、司令塔はプロテクトポイントを持っていて万が一のことがあっても退学にならない僕か、統率力に優れクラスメイトの長所を把握している一之瀬さんのどちらかで割れていた。
試験で勝つことを考えるのであれば一之瀬さんが司令塔になった方がいいのではないかという話になったが、負ければ退学という可能性を孕んでいる以上、退学にならない僕が行った方がいいのではないかという話になり、僕になった。
他のクラスも出てくるのはプロテクトポイントを持った人間になるだろうし当然の帰結だろう。
「斉木くんよろしくね。選択権はCかDにしてくれたらいいから」
昼休みの間に戦うクラスについて決めたようで、Bは葛城と坂柳さんが手を取り合うことが予想され、総合力ではまだ劣ると判断した一之瀬さんと神崎により戦わないことにした。
Dはリーダーの龍園こそ脅威だが、生徒の質であればこちらの方が勝る。
Cも山内の退学により平田がリーダーとして機能していないらしく、櫛田さんと堀北さんが指揮を執っているようだ。
僕は席を立って教室を出ると星之宮先生が(やっぱりね)と呟く。
「じゃ、行こっか。斉木くん」
クラスの対戦決めのために特別棟に向かう。
当日のシステムとその使い方の説明も兼ねているようだ。
「そういえばさ、斉木くんは彼女とかつくらないわけ?」
毎回思うがその彼女を作るという日本語はどうなんだろうか。
人体錬成をするわけじゃあるまいしと僕は内心でぼやく。
先生の質問に対して無視で返すが、星之宮先生は気にすることなく尋ねてくる。
「こんなに恵まれた環境なのに勿体ないなー(斉木くんにはあんまりその気なしか。この子性欲とかあるのかな?)」
生徒に向かって性欲とか言うな。
まぁ直接言ってないだけマシか。
「この手の話は苦手っぽいね。じゃあ、質問その2。司令塔を引き受けたのはプロテクトポイントがあるから? それともみんなにお願いされたから?」
強いて言うなら前者だな。
もし仮に僕がプロテクトポイントを持ってなかったとしたら誰も僕に頼むことはなかったんじゃないだろうか。
というかなんで僕が賞賛票1位になったのかまだ納得がいっていないというのに。
「ま、個人的には斉木くんが勝ってくれたら先生は万々歳だから(特にサエちゃんのクラスには)」
思っていても口に出さないだけ、茶柱先生よりはいいんだろうなと思いつつ、特別棟にある多目的へと入る。
「ありゃりゃ、私たちが最後みたいだね」
教室の扉が開き、目に飛び込んできたのはそれぞれのクラスを受け持つ担任教師と、僕と同じく司令塔になった生徒たち。
Bクラスは坂柳さん、Cクラスは櫛田さん、Dクラスは椎名さんと全員がプロテクトポイントを持っている。
向かい合わせに並べられた2台のパソコンと、共通のモニターの置かれた部屋でこれから特別試験において戦うクラスを決める。
くじ引きで赤い丸がついた紙を引いたら選択権が与えられるらしい。
くじの入った箱を差し出され、Aクラスから引くように促される。
箱の中身を透視すると紙はおりたたまれてはおらず引けばすぐに結果が分かるようになっていた。
つまり、僕が赤の丸を引いてCを指名するとBとDが戦うことになるわけか。
クラスメイトの希望通りにCとDのどちらかを指名するのは簡単だが、ここはあえて何も書いていないものを引いておく。
そして、B、C、Dと順に引いていくと赤い印はDクラスの椎名さんが引き当てることになる。
「当たりですね」
そう言って先生や僕たちに赤い丸のついた紙を見せた椎名さんに真嶋先生が言う。
「指名するクラスを教えてもらおうか」
「はい、Dクラスは……Bクラスとの対決を希望します」
「へぇ」
椎名さんの指名に坂柳さんは楽しげな笑みをこぼし、真嶋先生は念押しの確認をする。
「Bクラスでいいんだな?」
「はい」
BとDが戦うということは、つまりAとCの対決も確定する。
龍園は僕という存在を厄介に感じており、一之瀬さんを最後に喰らう方針と、搦手に弱い葛城が率いるBクラスを狙ったようだが、これが吉と出るか凶と出るかはまだ分からない。
「てっきりCクラスを狙うものかと思っていましたが、私たちですか。龍園くんの指示、ですよね?」
「はい」
坂柳さんの質問に椎名さんは小さく頷きを返す。
「私としてはAクラス……楠雄くんに恩返しをしたかったのですが、その機会はお預けということですね」
どう恩返しをしてくるのかは目に見えているが、葛城と坂柳さんのペアは厄介そうだから避けられてよかったというべきか。
ただ、櫛田さんと堀北さんが中心となったCクラスも一筋縄でいく相手では無さそうだ。
対戦相手が決まったことで特別試験当日に向けてのシステムの説明が行われる。
用意されたパソコンで、どの種目に誰を割り当てるかを司令塔がリアルタイムで選んでいく。
選ぶ生徒の顔写真をドラッグして種目の枠にドロップする。
間違えたり、途中で変えたい時には外枠にドロップし直せばいいらしい。
各種目ごとに生徒の選択には時間制限があり、種目に必要な人数×30秒が与えられる。
時間内に選びきれなかった場合は不足している生徒の数だけランダムに選択され、多かった場合はランダムで弾き出される。
試合が始まると大型モニターにその様子がリアルタイムで映し出されており、司令塔による関与は試合開始後に自分のモニターで確認できるよう文字で表示され、クリックすることで関与を発動させることができる。
司令塔からの指示方法は通話方式ではなく、チャットの文章を機械が自動で読み上げる仕組みを採用しており、文章を打ってからエンターを押せば出場者のインカムに伝えられるようだ。
通話形式にしなかったのは、不正や関与の条件から逸脱した伝達を防ぐためだろう。
後者の場合はその時点で反則負けを宣告されることもあることも明記される。
「インカムは1つの種目につき1人までしか身につけられない。団体戦であっても、指示を受け取れるのは1人だけだ。誰にインカムを装着させるかも司令塔が指定する」
ただチームを編成してオート操作で見てればいい感覚だったが、やることが思ったよりも多いな。
「司令塔の指示は各々ルールに沿った上で自由なタイミングで差し込み可能だ」
表示と切り替えは随時自由で、拡大や縮小もできるらしい。
本当にゲームみたいだな。
「以上が司令塔の役割、その操作方法だ。何か質問は?」
僕たち生徒を見渡すように視線を送ってくる真嶋先生に、挙手したり口を開く者はいなかった。
試験1週間前までなら多目的室で先生が立ち会っての状況なら操作方法の確認などができると締めくくって解散が告げられる。
「では楠雄くん。私はこれで。葛城くんにすぐに戻ってくるように言われているので」
名残惜しそうにしながら、坂柳さんはこの場を去っていく。
椎名さんも龍園に結果をすぐ伝えるように言われているのか「では」と会釈をして多目的室から離れていく。
真嶋先生と坂上先生も教室の鍵を閉めると先に職員室へ戻っていく。
残ったのは茶柱先生と星之宮先生、そして櫛田さんと僕だけになった。
「意外な対決になっちゃったね」
「そうだな」
先に口を開いたのは星之宮先生で、茶柱先生と火花を散らしている。
「お互い頑張ろうね、サエちゃん(絶対私たちのクラスが勝つけど)」
「ああ(ここでチエのクラスと戦えるとはな。平田の状態が芳しくはないが、聞いた話では斉木相手なら綾小路や高円寺も本気を出してくれる可能性もある)」
教師同士の方が生徒よりも好戦的だなと思いつつ、僕も自分のクラスに戻ろうとすると、櫛田さんが声をかけてくる。
「その、そっちのクラスとは初めて敵同士だね」
言われてみればそうだなと頷く。
特定のクラスとの対決はペーパーシャッフル以来ではあるが、Cクラスとは体育祭や船上試験などで協力することも多く、実際に戦うのは初めてとなるな。
「(今回は斉木に頼れない、か。でも、ここで私やクラスのみんなが成長したところを見せられたら……もしかしたら……なんて)手加減はなしだよ」
したら担任とクラスメイトに何を言われるか分からないからしないと思うが……超能力をフル活用していいならすぐに終わるし僕としても助かるがそうもいかないだろう。
ほどほどにやらせてもらうかと僕はチャットで対戦相手がCクラスになったことを一之瀬さんに伝えた。
遅れたけど連日投稿してるから許してくれるよね……!
許せサスケ!!
てことで対戦相手はC(堀北・綾小路クラス)になりました
決め方はルーレットで決めました
割とどこでも良かったからね
龍園がB狙いの理由とか?ルーレットで決まったから建前でしかない
坂柳と葛城が組んでくるなら面白ぇ+どこまでやれるか見たかったのかもしれない
てか原作通りAクラス 対 Cクラス Bクラス 対 Dクラスの構図になってるんすね
坂上先生▶︎現Dクラス(龍園クラス)の担任
1年の1学期の学級裁判で自クラス側が有利になるよう発言したりのクラス思いの先生で、相手クラスの生徒には容赦のないドライな一面もある。
真嶋のような真面目さや熱血感がなく、知的で冷静。
茶柱や星之宮のように引きずっている過去などもない。
斉木からの評価はかなり高く、授業はしっかりと聞き、授業中当てられたらちゃんと答えている。
坂上からの評価も高く、茶柱や星之宮が斉木の態度に対して不満げに漏らす愚痴に真嶋と共に疑問符を浮かべている。
自クラスにいれば心強いだろうなと思うと共に自クラスの長所が消されるのではとも思っている。
林間学校で龍園がこれまでは敵として認識していた他クラスの生徒である斉木と普通の高校生らしく絡んでるのを微笑ましく見ていた。
斉木が1000プライベートポイントマンになった時は面白いことをするなと興味深く思っていた。
以上!!!!