ようこそ超能力者のいる教室へ   作:オールF

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おまけ集1以降からのおまけを加筆修正しつつ、おまけを追加しました
前回アンケートして出すか聞こうと思いましたが1出してる以上は2も出さねば無作法というもの……ということでね。


おまけ集 2

斉木Aクラスルート

 

 Aクラスは学力、運動能力など高めな生徒の集まりなので、斉木はテストは80点、運動は全国の男子高校生の体力テストの平均より少し上くらいを出すようにする。

 

 坂柳をリーダーとする好戦的な「坂柳派」と葛城康平をリーダーとする保守的な「葛城派」の2つの派閥に二分されている。

 斉木は非道な手段を取らない堅実な葛城派に。

 

 ただ事ある事に坂柳とその部下がAクラスのクラスポイント共々葛城を陥れようとするため、バレないように暗躍している。

 が、斉木にはテレパシーでモロバレしていル。

 

 4月は万引きするクラスメイトの神室を止めはせず、すれ違い様に万引きした商品を回収し棚に戻している。

 そのため神室が万引きした事実は残らず、坂柳に脅す材料がないため坂柳の右腕にならない。

 

 神室が万引きしたものは、彼女が店を出た時にはポケットやカバンからなくなっていて、戻って見に行ったら元に戻されてる。

 しかも寮のポストを開けたら「心の相談窓口」とか「カウンセリング案内」のチラシが大量に入っている。

 スリルのために万引きしていた神室も「え、なにこれ……もしかして誰かに見られてる……?」とビビって万引きをやめる。

 

 一方で、神室が万引きしているのを抑えようとしても、盗んだらしき商品が元に戻されているため、物証がなく坂柳は神室を脅せず(カバンやポケットに入れた時点で万引きじゃないかとなるが、商品は店に戻されているため判断に困る)

 だが、神室が店にいる時は決まって斉木がいることに気づく。まさかとは思いつつも可能性は無くはないと斉木を警戒するようになる。

 

 中間・期末テストでは葛城派、坂柳派に分かれてテスト勉強会が行われるも斉木は自力でなんとかできると不参加。

 ただ自分は葛城派だと伝えるため1度だけ葛城主導のものに参加する。

 

 この頃から鬼頭、橋本による監視が始まるが、寮の部屋に戻るまで超能力は使わないので特に気にしていない。

 椎名で図書室でネタバレを食らうのはいつも通り。

 過去問は監視の目があるので入手せず。

 

 無人島試験では坂柳不在ながらも、鬼頭や橋本が他クラスにAクラスのリーダー情報を流すため、最終日にパイロネキシスで戸塚に高熱を出させてリーダーを交代させ、リーダー当てでのポイント減少を防ぐ。

 龍園との契約は戸塚を間に挟んで、あくまで自分ではなく戸塚の意見として龍園との契約を反対させ、葛城に思い留まらせる。

 このためAクラスは無人島試験を無傷で乗り切る。

 

 船上試験では早く終わらせたい病が出たため、法則をさっさと誰かに解いてもらおうとする。

 しかし、坂柳のように頭の回転が早い生徒がいないため、仕方なく自分で法則に気付いたことを葛城だけに話して早期の決着を促している。

 高円寺よりも早く気づいているので、高円寺のフライングがなく、Aクラスの完全勝利で幕を閉じる。

 ただこれのせいで高円寺に「Aクラスには優秀な者がいるようだね」と気づかれ始める。

 

 船上試験で勝利したものの、他クラスからの集中攻撃が予想されると警戒する葛城に、しばらくバトルロワイヤル形式の試験がないとわかっている斉木は"気にしなくていいんじゃないか"と葛城に進言している

 そしてその斉木の予想通り体育祭が始まったため、葛城に全幅の信頼を寄せられるようになり、葛城にブレーンとしての活躍を求められるようになってしまう。

 

 坂柳は夏休み特別試験の顛末を聞き、葛城1人でできることでは無いと裏に誰かがいることを確信。またそれが斉木だと確信する。

 他クラスも葛城が優秀であることは分かりつつも、攻撃性の無さや保守性の高さから坂柳ほどの脅威はないと判断していたが、夏休み特別試験で認識を改める。

 一之瀬、龍園、綾小路も坂柳と協力し始めたかと訝しむも、作戦に苛烈性がないことから彼女ではないと判断。

 葛城の裏に誰かいることを見破る。

 

 体育祭では龍園がDを狙うため特に何もせず。

 橋本が参加表を漏らそうとするも、某名探偵うさぎの目をした斉木に見つかり断念。

 ただ、Aクラスの能力値なら漏れたところで問題にならなかった。

 身体的に障害のある坂柳が不参加かつ、参加表を漏らす以外の妨害をしようとしなかったので斉木がしたのはそれくらい。

 体育祭を機に橋本が葛城(斉木)に鞍替え。

 

 ペーパーシャッフルではDクラスと対決になる。

 D(綾小路、堀北)が葛城の裏にいる人間を知りたかったのと勢いづくAを止めてCに近づくため。

 Cは櫛田の協力もありDを狙おうとするもくじ引きでBと対決に。

 対戦相手がAクラスになったことで、Dの問題と解答を櫛田が坂柳に持ち込むも、葛城を失脚させたい坂柳は堀北を次の形で退学あるいは失脚させる代わりにこちらの問題と解答を横流しして欲しいと要求。

 ただ直ぐに失脚させたい櫛田がゴネて、葛城に持ってくと言い出したので櫛田の条件をのむ。

 

 のんだので斉木に邪魔される。

 櫛田が職員室に坂柳に渡したものと同じ問題と解答を提出しようとすると職員室にいてガン見してくる。

 3回目あたりで斉木が葛城派なのは知ってるが利があれば見逃してくれるのではと思ったが4回目で斉木▶︎葛城▶︎堀北、綾小路のルートでチクられたため作戦は失敗に終わる。

 

 櫛田「斉木ってやつに邪魔されたんだけど」

 坂柳「むむ、厄介ですね彼」

 

 櫛田「斉木がいなかったらあんた達にもバレなかったのに!」

 綾小路「斉木が? (さすがだな)」

 堀北「そう(ありがとう斉木くん)」

 

 葛城には口止めしたけど肝心の櫛田の口止めが出来てなかったためバレるも、"たまたまいただけだろ"で済ませる

 済むか? 

 この後は期末試験なので何事もなく年明けを迎えられる模様。

 葛城も失脚せずAクラス独走なので葛城派がかなり優勢。ただ坂柳派は全て斉木の仕業と思っている。

 

 斉木 (過大評価がすごい)

 

 クラスメイトからの評価

 

 葛城▶︎頼れる参謀。坂柳からの攻撃がなくて大人しいと思っているが全部斉木がシャットアウトしてることには気付いていない。

 目立たない生徒だが芯があり、曲がったことは嫌いという気質からかなり高い評価を持っている。

 斉木から方法は言えないことと、郵便代はポイントで立て替えてもらうことを条件に妹に手紙を届けるのにも協力してもらった。なんなら返信までもらった。どうやってかは聞かない約束なので聞いていないがとても感謝している。

 満場一致試験で坂柳が自分ではなく斉木を狙おうとした際は憤慨し、斉木を守ろうとするも"心配するな。それより君は自分と戸塚の心配をしておいた方がいい"とアドバイスされる。

 斉木自身は南雲雅の抑止を条件に堀北から2000万貰うので退学にはならないし、他の2人がなってもそれで止める気なのでほんとに心配しなくて良かった。

 

 坂柳▶︎地味な生徒から脅威の対象に。

 やることなすこと全部止められる。

 本物の天才……? いいえ超能力者です。

 橋本も葛城(斉木)についた方がいいと判断して離反するため、忠臣が鬼頭のみになる。

 満場一致試験で退学させるか悩んだが、綾小路並に興味を持ったため残そうとするも、存在がバレている斉木から他の生徒を退学させるくらいなら自分にしろと言われ、葛城も了承し斉木を退学させるべきと決断を下すも、斉木は2000万ポイントを使われ退学せず。

 学年末試験で斉木と綾小路の対決を望むも、斉木にその気がない。

 

 森下▶︎早い段階で斉木を観察対象にした。

「葛城康平の背後に斉木楠雄あり、です」

 斉木に本気で逃げられると息切れしてその場にへたれこむ。

 無人島試験で斉木につきまとい、彼から首トンを喰らう。

 その後も斉木が何かと面倒見がいいため、一緒にいることが多い。

 斉木からは何を考えているか分かるが、なんでそんな考えになるんだと気味悪がられている。

 森下自身が義理を通すタイプというのは分かっているため、斉木、葛城、戸塚の誰が退学になってもいいように、斉木から2000万ポイントを預けられていた。

 森下自身も斉木に、もし裏切られてもまぁいいかくらいの気持ちがあることを見抜いていたので、退学を取り消しにした。

 

 神室▶︎万引きを止めて居たことを知らぬまま過ごすため特になし。葛城の躍進と坂柳の空振りを見るのが最近の楽しみらしい。

 クラスメイトとして話す分には思ったより話しやすいと感じるらしい

 

 橋本▶︎姫さんの命令でなんかしようとしたら某うさぎの名探偵みたいな目で睨まれるから苦手。

 葛城派に鞍替えしてからは、斉木が怖いのと、斉木がいれば葛城が勝つとわかっているので他クラスに情報提供しないようにしている。

 体育祭以降は斉木といることが増える。斉木があまり話さないものの、森下がおり、彼女の発言には斉木も少しは突っ込むため、退屈はしないな〜といい空気を吸っている。

 

 おそらくDの次に斉木の異質さが露呈するクラスな気がする。

 そして、他クラスから脅威認定されるのもAクラスが早い。

 途中からAクラスだから嫌でも目立つな。もういいかと開き直っている。

 

 斉木からのAクラス評は、学生のうちから勢力争いして大変だなくらい。

 

 

窪谷須亜蓮高育入学ルート

 

 伝説の暴走族のリーダーをつとめていたが、窪谷須の高校入試を機に更生したいという気持ちを面接官が汲み、合格させる

 能力的にはBクラス相当(宿題をやっていなかった描写はあれど、学力が低いという描写はなかった気がする)だが、暴走族を率いていたという過去からDクラスに。

 

 自己紹介で夜露死苦するも面白い男子と受け入れられる

 喋りやすそうなパンピーとして綾小路に声をかける

 堀北に素っ気なくされても「いやいいんだ気にしなくて」と平静を装うが綾小路には「!?」と共にロッカーを持ち上げる窪谷須が見えたという

 コンビニで須藤がゴミ箱を蹴り上げ放置した時も、そのゴミ箱を持ち上げ投げつけようとするも(しまった、パンピーはポイ捨てを見てもそいつごとゴミに突っ込まないんだった!)と思い直しゴミ箱をおく

 これにはクラスポイントの査定をしている学校側も「なんだいまの……」「さぁ……? 直したからいいんじゃないですかね……?」と困惑気味

 

 池や山内たちが女子の水着姿からバストサイズを測り、それで賭け事をしてることを知った際は「そんな漢気のねぇことはやめた方がいいんじゃねぇか」と彼らを諌める。が、それで池たちから「ノリ悪いな」と疎遠にされる

 なお見ていた女子たちからは株爆上がり

 

 窪谷須「綾小路くんって結構鍛えてるんだね」

 綾小路「お前が言うか……?」

 

 不良バレしてないのでなるべく丁寧な話し方にしている。

 テストでは赤点組には入らず。分からないところは斉木に聞くようにしている。授業態度は更生したため真面目。一部のクラスメイトの態度にはイラついており、坂上や真嶋が教卓から「!?」の顔をよく目撃している(顔が怖いだけで授業はしっかり受けているので減点対象外)

 なおクラスポイント、プライベートポイント0でブチ切れ(原因となった一部たちに)

 説明しない学校側に関してはルールなら仕方ないと割り切る。

 ただしテスト範囲の変更を知らせなかった茶柱にカチコミしようとして綾小路にとめられている

 

 Cクラスとの暴行事件では須藤が更生しようとしていることに気づき協力的に。以降、須藤とは少し仲良くなる。

 佐倉のストーカー事件では、ストーカーにナイフを向けられる佐倉、綾小路を発見。佐倉は本心から、綾小路は実力を見られたくないので逃げて警察を呼んできてくれと言うも、窪谷須は不良だった過去を吐露しながらストーカーを嬲り殺しにしている。

 

 綾小路「人体を破壊しながらじゃなかったらいい話だったんだがな」

 佐倉「わ、わぁ……!」

 

 ストーカーに対しての暴力なので特にお咎めなし。

 むしろ佐倉に慰謝料が払われ、それを綾小路と3分割する。

 

 無人島試験では持ち前の運動能力と、綾小路、佐倉に元不良バレしたので暴走族をまとめあげたカリスマ力でクラスを牽引。

 リーダー当て、防衛は綾小路がひっそりとやった。

 船上試験では特になし。

 

 ストーリーでの活躍妄想はここまで。

 個人的には平田、櫛田、堀北よりも統率力のあるリーダーとして力を発揮しそう(斉木世界には灰呂がいたからリーダーとかしてなかったけど、無人島漂流のときはリーダーシップ発揮してたから)

 また元不良なので龍園や2年生編に入ってくる宝泉には目をつけられそう(暴行事件のときは不良バレしてないから龍園に気づかれなかった)

 

 力、喧嘩力はアルベルト並。綾小路には負けるがタフネスもあるので綾小路が(まだ壊れないのか。すごいな)と褒めるレベルには強いと思う

 女性関係は、ストーカーを半殺しにしたこともあって佐倉から感謝され、好意を持たれているが、夏休み以降窪谷須くんいいよね、いい……ムーブメントが起きるためヒロインレースが始まる可能性。

 

 綾小路に関しては、地味に見えてすげーやつというどこかの誰かみたいな評価が下される

 汚いやり方は割と嫌うので坂柳、龍園とはかなり相性悪め。

 高円寺がフリーダムではあるが、マイティストライクフリーダムな燃堂と上手くやれてたので結構上手くいきそう。

 

 って感じ。

 窪谷須は親が暴走族だったからグレただけのめちゃくちゃ良い奴なので、多分綾小路も結構絆されると思う。

 

燃堂力 Dクラスルート

 

 筆記がマークシート方式かつ燃堂父(幽霊)の補助(合格最低点)があって、合格基準を満たす。

 面接で母親のこと、父親のことを話していれば面接官が「あひゅ……」となって合格する。

 

 身体能力が異次元に高いも、学力は中学の成績は芳しくなく、面接でも知性に欠ける発言が多かったためDクラスに。

 

 10万ポイントを貰うも「スッゲー!」としかならない。

 ポイント(お金)の大切さを分かっているため無駄遣いはしない、というかポイント=お金と理解するのに半月かかったため他のDクラスメイトよりポイント消費控えめ。

 

 見た目が悪いため、クラスからは少し浮いている。

 見た目はいいものの積極性のない綾小路と一緒にいることが多い。

 須藤がゴミ箱を蹴っ飛ばした時には「相棒ゴミちらかってるぜ。直そうぜ」と声をかけている。

 ここで綾小路に「いいやつ……なのか?」と関心を持たれる。

 

 水泳では高円寺よりも速いゴール。

 ただ泳ぎ方がキモく小野寺からは勧誘されなかった。

 高円寺には「素晴らしいよ燃堂ボーイ!」と賞賛される。

 綾小路にも本気を出した自分より速いなと感心される。

 

 ただし中間考査前の小テストで三馬鹿未満の点数を取り、綾小路の頭を抱えさせる。

 クラスの方は櫛田、平田、堀北に任せて燃堂の指導にあたるもホワイトルームで得た知識を総動員しても燃堂の学力に変化はなかった。

 過去問を暗記させようにも暗記も出来ないためどうしたものかと頭を抱える事態に。

 

「お、綾小路どうした? ラーメンでも食うか? ケヤキモールの奥にうめぇラーメン屋があるんだぜ? 相棒も連れていこうぜ」

 

 なぜかBクラスの斉木楠雄と相棒になっている(聞けばCクラスのちょっかいで燃堂が犯人と疑われている時に、燃堂は犯人じゃないと斉木が証言、証拠を出したらしい)

 

 斉木と相談しあって、テストの平均点を燃堂が取れるギリギリまで下げて、保険として茶柱教諭のポイントで買えないものはないを利用して、テストの点数を買ってなんとか乗り切ろうとする。

 退学者を出したくない平田と櫛田、勉強

 したくない三馬鹿は賛成するも、これからもそれでいくのかという堀北の至極真っ当な指摘に綾小路は最悪燃堂を切ることも視野に入れるも1ヶ月の間に愛すべきバカとなりつつある燃堂に肩入れしてしまう。

 結果、燃堂にしっかり勉強すれば相棒(斉木)と綾小路とラーメンに行けると餌をぶら下げてギリッギリでテストをスルーする(なお須藤は1点足りず結局テストの点数は買う)

 

「なんか受かったら堀北か櫛田のおっぱい揉めるって聞いたべ?」

『そうなのか?』

「1番点数の高かったやつがどっちかとデート出来るみたいな話はあったらしいな」

『飛躍させすぎだろ』

 

 そんなことしたら殺されてしまうので綾小路の乳で我慢してもらう。

 

 補足:燃堂はバカのように見えて年相応のエロスは持ってるから、学校一の美少女にキワキワな服着せようとしたりするゾ! 

 

「おー、綾小路のおっぱいかってぇな。カッテージチーズもかてぇのかな」

『語感だけだろ』

「カッテージチーズの肌触りなんて気にしたことないな」

 

 Cクラスとの暴力事件で原作通り須藤が巻き込まれる(燃堂は部活に未所属のため、Dクラスに燃堂を呼び出せる人間がいない)

 

 ちなみに燃堂を巻き込むと、燃堂の喧嘩が弱すぎてCクラスの過失100になって、龍園が頭抱える。

 

「あの見た目で喧嘩弱いってなんだよ……」

 

 無人島試験では体力の多さから活躍するも船上試験では役に立たない。

 体育祭では無双する。

 

「おっ、柴犬(柴田くん)じゃねぇか。元気か?」

「はぁっ!? (こいつ後ろ向きでポケットに手を突っ込みながら走ってんの!? しかもはや!?)」

「相棒は走んねーのか? 綾小路と3人でゴールしてぇんだけどどうしたらいいんだ?」

(知らねーよ!!)

 

 学年対抗リレーでは南雲はもちろん、堀北兄も下してMVP受賞。

 全校生徒の注目の的になる。

 

 といったように頭を使わなくていい特別試験や行事なら大活躍するが、逆に頭を使う試験だと使い物にならない(マークシートなどであれば父の加護である程度使える)

 

燃堂力 Aクラスルート

 

 筆記がマークシート方式かつ燃堂父(幽霊)の補助(ほぼ最高点)があって、合格基準を満たし、かつ面接官が体調を崩し、代わりに坂柳理事長自らが出てきた場合に発生する。

 面接で母親のこと、父親のことを話していれば理事長が「あひゅう……」となって合格する。

 

 大体はDクラスの時とおなじ。

 ただし世話係が坂柳になる。

 

(父が合格させたのなら何かしらの素質が……)

 

 と思っていたら見学していた水泳でずば抜けた身体能力を魅せられる。

 馬鹿ではあるが、杖をついての歩行をする坂柳を気遣ったりしているので好印象。

 理解の及ばない行動をすることはあるものの、素直で単純なのである程度はコントロール出来ているが、坂柳と葛城が争っているのを見て「なんでだ?」と事ある毎に突っ込まれている。

 

「主義主張の違いというものですよ」

「趣味市長? んだそれ」

(どうしてお父様はこの方をAクラスに……?)

 

 とはなりつつも、一応説明はする。

 

「お? 塩か醤油みてぇなもんか?」

「……まぁそれでいいでしょう」

「坂柳は肌が白ぇから、葛城が醤油だな!」

「ふっ」

 

 なんだかんだ上手くやってる模様。

 身体の問題で特別試験は辞退しようとしていたが「お? 俺っちがいっから坂柳も来いよ。相棒もくるしよ」と説得され、手足になってくれるとの事で参加。

 燃堂の相棒はよく知らない。

 

 結果的に龍園の契約を跳ね除けられたり、Dクラスで何者かが暗躍していたことも知れたので悪くなかったという感想。

 船上試験では優待者の法則を見抜くも、それよりも早く試験を終わらせたがった誰かによってBクラスに勝ち逃げされる。

 

 体育祭では燃堂無双。

 運動能力の高い生徒の多いDクラスと燃堂の組み合わせなのでほぼ蹂躙だった。Cは故意に燃堂を怪我させようとするもBクラスのある生徒に邪魔されたり、燃堂の運動神経の良さゆえに「お? 大丈夫か? 怪我すんじゃねぇぞ」と逆に心配されたりする。

 Aクラスでも運動能力の高さで大活躍。

 

 なお、普段冷戦のように争っている坂柳と葛城だが、流石に燃堂が退学になるのはAクラスとしては損失なので、テストの時のみ手を組むことになる。

 




書下ろしは燃堂でした
もし受かっていたら綾小路の友人、あるいは(フィジカルのみ)最強のライバルになっていたかもしれません

高円寺には1目置かれ、堀北兄や南雲にも認められるフィジカル
その代わり頭脳が間抜け……学力を全て捨て去ったフィジカルギフテッド

書けそうな時に書くのがいちばんすね〜
ではまた今度
シーウー(にょろにょろ)
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