許せサスケ
あとがきも長い
超能力者といえど日本の猛暑には思うところがある。
照りつける太陽とそれらの熱を吸収し反射するアスファルトのコンボは、まるで鉄板の上に立たされているかのようだ。
しかし超能力者ならば熱を操るパイロキネシスの応用で不快な汗をかかない程度に温度調節することができる。
紺のポロシャツとチノパンという無難な格好をしていることから分かるだろうが僕は珍しく外出をしている。
誰かに誘われたわけでもなく、強制的に外に出ろと促されたわけでもない。
ちゃんと理由があっての事だ。
そろそろ食料を買っておかないと怪しまれるのと、ケヤキモール内で九州・沖縄フェアなるものがやっていると聞いたからだ。
九州・沖縄は僕にとっては無縁の地ではあるが、写真さえ見ればいつでも行けてしまう場所だ。
それは北海道や関西、四国といった国内どころか海外も同じことなのだが、日本政府が選出した九州・沖縄の銘菓や銘品などの一堂に会している様を見てみたいと思ったのだ。
別に福岡名物の博多通りもん、長崎で有名なカステラ沖縄厳選の紅芋タルトを食べたくなったからとかではない。
あくまで買い物のついでに見るだけだ。
そんなわけで今日はケヤキモールに赴くことにしたのだった。
時間帯としては開店直後で、知り合いに会うリスクを避けるべく昼のピークより前に赴き、帰宅する手筈だ。
しかしその算段も寮から出てわずか五分で瓦解した。
高育の寮は生徒数の多さや登校時の混雑を避けるためなどの観点から学年ごとに分けられている。
そのため同じ寮内で他学年の生徒と会うことはないのだが、寮から出ればその限りでは無い。
上級生の住む寮から制服姿の男女が2人歩いてくるのを見て、僕はスッと来た道を戻り、道端にある自販機に身を潜めようとする。
(ん? あれは斉木か。久しぶりに見たな。ふむ、少し話したいこともあるし、声をかけるか)
しかし、こちらに来る男は僕のことがすでに見えていたのか、こちらへと一直線に向かってくる。
(あれ? 生徒会長どちらに……?)
おい、相方の女の子が当惑しているじゃないか、それに僕が逃げたからといってそんなに急いで来るんじゃない。
「久しぶりだな、斉木」
目立たないように自販機の裏に隠れたが普通に来たな。
過去問を貰った時以来ではあるから、2~3ヶ月程度か。
小走りで追いついてきた会長の隣にいる女子……恐らくというか確実に上級生であろう女性の視線を感じて居心地が悪い。
「すみません会長、この生徒は……? (結構地味な感じですけど、会長の知り合いですよね、多分)」
「ああ、斉木楠雄。1年Bクラスの生徒だ」
「Bクラス……(無人島試験で好成績でしたね。船内試験では大きくクラスポイントは伸ばさずに現状維持でしたが)」
やはり彼女も生徒会の人間かと視線を送ると、堀北会長が説明してくれた。
「生徒会書記の橘だ。俺と同じ3年Aクラスに所属している」
「(あっ、会長の手を煩わせるなんて……!)橘です、よろしくお願いします。斉木くん」
こちらこそ橘さん……というのは違う橘さんが出てくるから、橘書記と呼ばせてもらうか。
しかし生徒会も夏休みだというのに忙しいみたいだな。
制服姿に、会長の方は手ぶらだが、書記の方は書記だからかノートやら書類を抱えている。
「というか斉木くん、さっき会長のこと見て逃げませんでした?」
逃げていない。
ちょうどここがいい日陰だっただけだ。
断じて生徒会長が夏休みの特別試験のことを把握しているなら面倒なことになりそうだなとは思っていない。
「面倒?」
「ふっ、なんだ誰かから聞いたか? (こいつに俺以外の役員と繋がりがあるとは聞いていないが、そういえば南雲が昨日一之瀬を呼び出していたというのを聞いたな。ということは一之瀬経由か)」
頭の回転が早くて助かる。
「お前の言う通り、1年が行った無人島、船上試験の結果については生徒会役員は把握している。ただ詳細までは知らされていない」
船上はまだしも、無人島では全ての生徒の行動を把握するのは無理だろうからな。
「お前がクラスメイトの為に無人島試験でA、Cクラスのリーダーを当て、船上試験でCクラスだけを狙い撃ちする作戦を提案したのだろう?」
そんなわけないだろうと僕は首を横に振った。
結果だけで推察できる域を逸脱しているし、僕にそんな力はないぞと橘書記にもアピールしておく。
「教師陣や試験担当(あとは南雲や他の役員もか)は一之瀬帆波のおかげだと思っているようだが、今の彼女にあの結果が出せると俺は思えない」
(えっ? そうなんですか?)
それは単に会長が一之瀬さんの力量を見誤っているからじゃないのかとも言いたくなるが、この男に限ってそういうことはないだろう。
しかし僕が過去問を貰いに来たというだけでやや買い被りすぎじゃないか?
「過去問だけじゃないだろう。Cクラスの暴行未遂事件の証拠の提供もある。それに無人島試験の6日目にリーダーがお前になっていたからな」
そういえば動画を送り付けたな。
リーダーに関しては意外性のある人間がした方がいいとなったから、では通じないか。
やれやれと僕は言い訳を諦めた。
「船内試験はディスカッション外の動きは把握できないからなんとも言えんが、お前のことだ。1回目が終わってから一之瀬に優待者の把握を頼んで、法則を見抜いたといったところか? (例年通りなら優待者の法則は3~5人程度優待者が分かれば解き明かせるレベルのはずだからな)」
すごい推理だ。
堀北会長は探偵にでもなった方がいいと拍手を送りたくなる。
優待者の法則に関しては自クラスを使って争っているらしい2人の教師のネタバレで知ったものだ。
それを違和感なく一之瀬さんに伝えるのには少し時間を要したが、あの時間の無駄でしかない試験が早急に終わって何よりだ。
「あの、会長。先程からの話が本当なら彼はBクラスを裏から導いているということですか?」
「ああ、大方目立つのが嫌なんだろう(ただ、2回目のディスカッション中に蝶野雨緑のマイリュージョンなるものを読んでいたと聞くが。悪目立ちしなかったか?)」
誰から聞いたんだよ。
監視カメラの類はなかったと思うんだがな。
ただアレにも理由はあるんだ。
50ポイントで叩き売られていて、誰も読んでなさそうだからネタバレがなく、2回目のディスカッションで僕がすることはなかったから暇つぶしに選んだだけだ。
それにああいう意味不明な行動をしておくと、無駄に上がった好感度を下げることができる。
まあ下がったのは平田と龍園だけとさほど多くなかったが。
(この学校は能力の秀でた人から順にAクラスに振り分けているわけではありませんが、Bクラスに会長が目をつけるほどの生徒がいるなんて……昨年の南雲くんといい今年のBクラスも強いということですか)
学校の生徒の振り分けシステムには興味はないが、男女比を揃えている時点で何かしらの規則や基準はあるとは誰でも気付きそうだが。
じゃないと、優秀な人間が女の子ばかりになると上のクラスは女子だらけになってしまうしな。
ああ、そういえば南雲といえば聞きたいことがあったな。
「ん? 南雲が一之瀬をスカウトした理由だと?」
僕だけじゃ推察の域を出ない話でも、探偵の話を聞けば、本人に近づかなくても少しは確信に近づくんじゃないかと期待しての事だったが、どうやら堀北会長も知らなかったようで、首を横に振った。
「俺も先程知ったことだからな、詳しくは知らない。しかしBクラスでリーダーをやっていて、特別試験での好成績となればシンパシーのようなものを感じるのかもしれないな(一応南雲にも葛城と一之瀬が生徒会に入りたいと来た話はしてあったしな)」
(えっ)
うん?
僕と同じ予想だったため、やはりそういうことかと結論づけようとしたところで橘書記が困惑の表情を浮かべていた。
(南雲くんが一之瀬さんをスカウトしたのは見た目が好みだからかと思ったんですが違うんですね)
見た目か。
それは盲点だったな。
僕から見れば、筋肉繊維や骨格の塊であり、同性だろうが異性だろうが骨格以外はほぼ同じなのだが、一般的な感性を持っている人ならば一之瀬さんの顔立ちやスタイルなどを重視して好意を持つのかもしれない。
「しかし南雲もまだ人を見る目は養われていないか。俺ならばお前か綾小路に声をかけるんだが(まあどちらも生徒会は目立つからと入らないだろうな)」
分かってくれているようで何よりだ。
僕と綾小路で生徒会とは随分地味な組織になるように思うがな。
「生徒会そのものにはなんの力もなく、その座に就く人間の能力次第だ。お前と綾小路であれば、使う人間次第ではこの学校をよりよくできると考えている」
僕らは使われる側なのか。
まあどちらも自分から動くタイプではないのは事実だが。
「気が向いたらいつでもいい。生徒会室に来るのでもいいし、俺に直接連絡をくれてもいい」
「えっ、会長と斉木くん、連絡先を交換してるんですか?」
意外だったのか、橘書記が口を挟んだ。
確かに会長の連絡先は他学年からすればかなりの価値がありそうだが、僕の場合はそんな大層なものではない。
「いや堀北会長の連絡先を生徒会でもない1年生が持ってるのは異常なんですよ!?」
「(斉木の言う通り俺の連絡先など大した意味はないだろう)橘、そう大きな声を出すな(いくら目立たない場所とはいえ、声を出したら誰かに見られるかもしれないからな)」
「あっ、す、すみません……(うう……会長に怒られてしまいました……おのれ斉木楠雄……!)」
完全にとばっちりなんだがな。
呪いのデーボのようなことを言う……あぁ違った。
これは本当はエンヤ婆のセリフだったな。
そんなことより僕とこんなに話していていいのかと言うと堀北会長は左腕に巻いた腕時計を見る。
「まだ時間はあるが、お前がそう言うのなら行くとしよう。聞いているかもしれないが、生徒会室の改装は済んでいる。来たら茶は出してやろう」
なんだ茶菓子は出ないのか?
「なっ! (生意気言って……あ、いけないいけない、大きい声を出したらまた会長に叱られます……)」
「悪いがないな。それは自分で用意してくれ」
堀北会長はそう言うと「またな」と去っていった。
その後ろを追いかけていく橘書記を見送り、僕もまたケヤキモールへと向かおうとして
(ん? あれは斉木か?)
またもや僕の姿に気づいた知り合いのテレパシーが頭に入ってくる。
見れば1年生の寮からまたもや制服姿で葛城がやってくる。
「おはよう斉木。船内試験以来だな」
ああ、おはようと簡単に挨拶を返す。
「その様子だと今から出かけるところか?」
葛城の質問に頷き、ケヤキモールで少し買い物をすると伝える。
すると葛城は顎に手をやった。
「(ケヤキモールか、行先は同じだな。ただ向かう目的は違うだろう。だがせっかくの機会だ)俺もケヤキモールに用がある。斉木が良ければだが一緒に行かないか?」
1年Aクラスのリーダーで、ガタイが良く、高校生離れした見た目をしている。
船内試験でしか顔を合わせていないが、彼の人となりは分かっている。
一之瀬さんと違って、異性ではないし、変な噂を立てられるということもないだろうと僕は葛城の同行を受け入れる。
「では、行こうか」
葛城が歩き出したのに合わせて僕も後に続く。
数日ほど前のほんの数時間だけではあったが船内試験で同じ部屋に居たわけだ。
その時と比べて葛城の顔色はいいものの、何か悩みがあるという表情をしていた。
そういえば昨日何か荷物を送るのに生徒会に尋ねたいことがあると言っていたな。
「斉木、お前に尋ねたいことがあるんだが構わないか?」
ケヤキモールまで少し時間はあるし、内容によるが構わないと返すと葛城は続けた。
「お前はこの学校に在籍するデメリットについて考えたことがあるか?」
監視カメラが多すぎてテレポートや透明化に気を遣う。
ポイント制度のせいで平均点を取ると、Bクラスだと少し目立つ。
テレパシーが常に絶えないのは実家も変わらないが、こちらの方が聞こえる声は多い。
書き切るのが面倒だから一部抜粋しているが、実際に聞こえているのは数百人分の生徒やこの学校で働く教師や事務員、ケヤキモールに行けばさらに増える。
といったデメリットは僕にだけ生じているから言えないが、普通の生徒なら監視カメラや教師に常に評価されていることはストレスに感じるだろう。
他にも赤点で退学、クラス制度による差別や嫌がらせ、唐突な特別試験の開催やその結果によってはクラス転落のリスクなど考えればキリがないな。
「……驚いたな(短時間でそこまで列挙されるとは思わなかった)大体の生徒は外部との連絡が取れないことを挙げると思ったんだが」
ああ、そうか。
僕はテレポートで実家と寮を行き来出来ているため失念していたが普通なら自由に実家と行き来するのはできないのか。
それに加えて電話や手紙といった連絡手段も禁止されている。
「斉木は両親や兄弟に連絡を取りたいとは思わないか?」
取りたいも何も特別試験が終わってからは朝と夜に会っているし、兄の方はこちらから連絡する手段がない。
ケンブリッジ大学とやらにいるらしいからそこを訪ねれば済むのだが。
一応、この学校は情報漏洩に対しては厳しく、不用意に破れば注意だけでは済まないらしいが、テレポートを使った脱出は想定していないのだろう。
それに母さんと父さんも僕がそういう場所に身を置かれることは知っているし、外でわざわざ僕の帰宅を話すこともしない。
それにしても、その言い分だと葛城は誰かに連絡を取りたいようだな。
「ああ、個人的なことだから言うのは差し控えるがそういうことだ(双子の妹に誕生日祝いを贈りたいというのは、ほぼ初対面の相手に言うことでは無いだろうしな)」
言わなくても分かってしまうのが超能力者の罪なのかもしれない。
しかし妹か。
堀北会長といい、今日は兄に縁があるようだな。
本人に言う気がないのならこちらから聞く必要は無いし、無理に会話を拡げる理由はない。
だが、この閉鎖的な学校では学外にいる双子の妹とやらに贈り物をするのは難しいと思うが。
それは葛城もわかっているのか、難しい顔つきをしていたが、少し考え込み始める。
(俺がこの学校のデメリットを訊いたら、すぐにあれだけ列挙できる頭の回転の速さ。もしかしたら斉木なら俺に思いつかなかった方法で妹にプレゼントを届ける手段を考えてくれるか……?)
妹さんのいる場所さえ教えてくれれば、目の前に現れて置いていくことはできるが、それをすると僕が超能力者だとバレてしまうから出来ないな。
「斉木、先程の質問の続きだが、お前なら外部にいる人間に何か贈り物をしたい時どうする?」
テレポート以外だと外部に出れる人間に預けて持って行ってもらうか、郵便局などに渡してもらうくらいだろうな。
生徒以外は割と外に出られるようだが、やはり情報漏洩の観点からかなり厳しくはあるらしいが。
ただ佐倉をつけ狙っていたストーカーが紛れ込めるようなセキリティであるなら、ポイントやらと引き換えに頼むことができる人間はいるかもしれない。
あとは、部活動の大会などで外に出る連中がいるからそいつらに頼むとかだな。
うちのクラスだと柴田がサッカー部で、他校との練習試合のため外に出ると祝勝会の時に一之瀬さん達に言っていたのを聞いたが。
どうしてもと言うのならそういう生徒を頼るといいんじゃないだろうか。
しかしこれらを全て話すと(斉木楠雄……やるな!)と葛城の好感度がかなり上がり、Aクラス内で僕の知名度が上がっては困る。
かと言って思いつかないというのも少し悪い気がするな。
柴田のことだけ言っておくか。
「……なるほど、部活動の遠征か。確かに外には出れそうだが、贈り物を渡しに行ったり配達を頼む暇があるだろうか」
それは知らないが、あくまで可能性だと言っておく。
もし見つかれば柴田もリスクを負うかもしれないしな。
「そうだな、確かにその生徒を巻き込むことになる。だが、いい提案だった。ありがとう、斉木(やはり正式な手続きがないか生徒会に確認してみるか)」
お役に立てなくてすまないが頑張ってくれと、ケヤキモールについてから僕は葛城と別れた。
葛城の贈り物が無事に妹さんの元に届く方法が見つかればいいが、僕には僕の目的がある。
僕は九州・沖縄フェアが開催されているフロアへと足を向けるのだった。
初期橘さんも初期綾小路と並んでそこそこ失礼な感じすごい
見た目がいいのは書記橘さんも同じだけど、滑舌は書記橘さんの方が上か
感想で聞かれた、指摘されたからここでも答えておこうのコーナー
教師陣の斉木への評価
真嶋 58(真面目な生徒で無人島試験で体調不良になった白波に代わってリーダーを務めるなど優しさがあり、学年内でも恐れられているであろう龍園に物怖じしない度胸もある。それに俺とすれ違う時に必ず挨拶をしてくる。仮にAクラスだとしたら、葛城と組んでいいクラスになるように思う。)
星之宮 63(最初は地味な感じと思ってたけど結構やるじゃない。苗字もあの斉木空助と同じだし。家族のことを教師は知らされてないけど、これはワンチャンあるかも?って思える逸材な感じ。船上試験で一之瀬さんを焚き付けたのもあの子っぽいし、サエちゃんの綾小路くんにも引けは取らないかも。まあ運動能力が平均的なのは誤差よ誤差!)
坂上 60(授業態度はよく、Bクラスの生徒らしいといった感じです。しかし、船上試験の説明での質問内容から察するに頭の回転は随一と思っていいでしょう。公平を期すために龍園たちには伝えませんが、注目の生徒ではありますね)
茶柱 54(綾小路に似た雰囲気がある寡黙な生徒だ。テストの点数や中学時の身体測定の結果からは平均的な生徒にしか見えないが、龍園に対する切り返しを見るにただのマイペースな生徒ではないのかもしれない。ただなんとなく私とチエに対する態度が他の2人の話を聞いた限りでは少し違う気がするんだが……?)
教師、試験担当職員の中で斉木の暗躍に気づいてるのはチエと坂上(説明の時の質問とディスカッションでの態度で多分くらい)
おまけのおまけ
堀北会長 61(能ある鷹は爪を隠すを体現したような男だな。行動力もあり、先の先を読んでいるかのような思考力は目を見張るものがある。南雲に対するカウンターとして手元に置いておきたいのが本音だが、本人にその気がないのなら仕方ない)
蝶野雨緑のマイリュージョンを読んでいた理由▶︎本編記載通り、奇行に走って一回目のディスカッションで上がってしまった周りからの評価を下げるため。なお下がったのは龍園と平田のみで他は変化なし
斉木ってそういうのも読むんだ、くらい
椎名と佐倉の好感度が思ったより低い▶︎佐倉は60超えてたのを斉木が会わないようにして下げた。
山内の件は綾小路が同じクラスで対処しやすいという建前で、軽井沢の件に関わらせたくない本音のある綾小路の方から対応すると申し出たためほぼノータッチ。
ただ山内と佐倉が出くわしそうになったら虫の知らせを使って、会わないようにはたらきかけたりはした。
椎名とは連絡先も交換しているが斉木から連絡することは無いため、無人島試験以来会っていない
初めて出来た読書仲間ということで椎名の中では高い部類ではあるが、読書仲間の域を出ていないからあの数字となる
Cクラスルート(おまけなど参照)なら船上試験終了後の連れ回し中に70くらいまで上がる
CがD落ちしたことは好感度においては関係ない
次回はプールですが、斉木は来るんか?
来ないならシン・斉木楠雄の夏休みはなく、二学期スタートとなります
次回の投稿は早くて土曜日の日中か日曜日に変わったタイミングになると思います。
斉木楠雄はプールに
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来る
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来ない
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プール限定スイーツがあれば来る