ようこそ超能力者のいる教室へ   作:オールF

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昼休みの話とオマケで借り物競争if置いときます
昼休みの話は本編に繋がると思われます……多分

ifは書きかけていたのを無理やり完成させただけなので……マジでおまけだと思ってください


休ませろ!体育Ψの昼休憩

 強制参加の種目が全て終わり、昼休憩を迎える。

 午後からは推薦競技が始まる。

 みんなは僕が本気を出したと勘違いしているようだが、そんなことはなく、力の調整が上手くいかないのでもう諦めることにしただけなのだ。

 一応、制御装置は作動しており人間が出していい力の範囲にはなってきているので今後の競技に支障を来すことはない。

 問題があるとすれば、僕に集まった好奇心、興味といった僕の嫌う目立ち方をしていることだ。

 虐められたり、嫌われて嫌がらせを受けたりというよりはマシかもしれないが、体育祭後の対応は果てしなく面倒だと想像が付く。

 最悪マインドコントロールを使うことになるかもしれないなと考えながら、昼食を摂るため僕は自陣のテントからひっそりと離れた。

 あのままあそこにいても誰かしら近づいてくるし、食堂も人が多い。

 校舎は使用不可ではあるが、テレポートが使える僕はその限りでは無い。

 もっとも監視カメラと呼ばれる厄介なシロモノがなければではあるが。

 とりあえず監視カメラもなく、人目のつかない場所に来ると、母さんが作ってくれたお弁当を取り出す。

 万が一、僕の力の制御が上手くいっていない時のために特殊金属でできたお弁当箱と箸でなければ今頃は悲惨なことになっていただろう。

 これらがなければ、せっかく作ってもらったお弁当を念力で破壊しないようにゆっくり食べるという僕だけまだ競技が続いているのかという地獄を味わうところだった。

 風呂敷の上にお弁当を広げている時にどういうわけか櫛田さんが近づいてきていた。

 

(たしかこの辺に来てたと思うんだけどな斉木のやつ)

 

 表の顔は人気者である彼女がなんでこんな場所に来ているのかは、僕を探しに来たからというのはわかる。

 だが、どうして探しに来たのかという点が分からない。

 それに近づいてきたのは櫛田さんだけじゃなかった。

 

(斉木くん、どこ行ったんだろう。さっきまで椅子で寝てたのに昼休憩の途端居なくなっちゃって……)

(競技中はお話する時間がありませんでしたが、斉木くんのおかげで私なりにいい順位が取れたのでお礼に買ったゼリーを渡しに来たのですが……どこに行ったのでしょうか?)

 

 テレパシーや千里眼が使えないはずなのに的確に僕のいる場所の近くまで来ている一之瀬さんと椎名さんに恐怖を覚えつつ、僕は透明化してやり過ごそうとするが流石に風呂敷とお弁当まで透明にするのは難しい。

 気付かれないように息を潜めておくしかないだろう。

 

「あれ? 帆波ちゃん? (なんでこんなところに? てか椎名さんもいるし)」

「あ、桔梗ちゃん……に、椎名さん? どうしたのこんなところで(ここは人目がつかないし、目立たないから斉木くんが来るならここだと思って来たんだけど)」

「それはこちらのセリフでもありますね。お二方は待ち合わせですか? (こんな何も無いところに目立つお二人が来るなんて、まあ私も来たのは初めてですけど)」

 

 それぞれ別方向からやってきて鉢合わせた3人は顔を合わせるやいなや僕に用があったことを口々に話していく。

 

「私はその、斉木くんに話があって」

「私は斉木くん体調悪そうだったのに急に居なくなったから探しに来たの」

「私は斉木くんにお礼がしたくて……」

 

 出来れば椎名さんからの差し入れだけ貰ったら即座に退散いただきたいな。

 しかしそれは流石に不義理か。

 彼女らも用が済めば自分たちのお弁当を食べなければならないだろうし、さっさと会って事を済ませるとしよう。

 

「こっちにはいないのかな〜」

「斉木くんの行動パターンからすると人目のないところに行くと思うんだけどね」

 

 僕は犬か猫かというくらいに軽快にあちらこちらと歩き回っている。

 3人とも目的の人物が見つからないようで行き詰ったようだ。

 

「斉木くんならゼリーを置いていたら引き寄せられて来たりしないでしょうか……?」

「うーん……どうだろ……(来そう)」

「流石にそれは……(にゃはは、来そうだなぁ……)」

 

 っ! 櫛田さんたちっていつもそうですよね! 

 僕のことなんだと思っているんですか! 

 と、言いたくなるくらいには酷い言われようだ。

 ただでさえ今日は目立った上にスイーツ狂いなんてネタ要素まで引き受けてしまったら僕は学校中の笑い者だ。

 ……まぁ、ゼリーには罪は無いし温くなってしまう前に食べるのが礼儀というものだろう。

 

『騒がしいな』

「あっ(本当に出てきた)」

「あ、斉木くん。そちらにいらしたんですね」

 

 やれやれ。

 ゼリーがなくてもあれだけ騒がれていたら誰でも気づくぞ。

 

「斉木くんそこでお弁当食べてたの?」

 

 出てきた僕に一之瀬さんがそう問いかけてくると僕は無言で頷いた。

 それに櫛田さんが質問を重ねてくる。

 

「斉木くんっていつもは神崎くんと一緒に食べてるんだよね? 今日は一緒じゃないの?」

 

 いつも一緒にいるわけじゃない。

 なんならここのところ神崎自身、柴田と一緒にいることが多いしな。

 そんなことより何か用かと問いかけると控えめに後ろにいた椎名さんが前に出てくる。

 

「はい、私はこれを。斉木くんのおかげでいい結果が出せたので。そのお礼です」

 

 フルーツゼリーを差し出してくれる椎名からゼリーをありがたく受け取る。

 プラスチックの容器であり、蓋をペリペリと開けるのには難航しそうだが、あとで家に持ち帰って冷やしておけばいいだろう。

 父さんや母さんに食べられないように寮の方にしておくか。

 さて、これで用事は済んだかと顔をあげると一之瀬さんがポカンとしていた。

 

「えっと、斉木くんのおかげって……何かあったの?」

「はい。体育祭前に練習を見てもらってたんです」

「そうなんだ……へぇ〜(道理で放課後にクラスの練習にはいないと思ったけどそういうことだったんだ」

 

 そういうことだ。

 櫛田さんからは練習の度にスイーツを貰っていたし、僕としても悪くない時間だったが、トレーナーやプロデューサーという柄ではないから来年からはやらないようにしよう。

 

「そういえば斉木くん、お昼ご一緒してもいいですか?」

『クラスで食べないのか?』

「はい。ここに来る前に学校が配っているお弁当を貰ってきてしまいましたし、今から皆さんと合流するのは少し……(それにクラスで仲のいい方も私はそこまでいませんし。せっかくですから久しぶりに斉木くんと本の話でもしながらご飯を食べる方が有意義ですし)」

 

 グラウンドを離れる時、運営委員らが大量の弁当を出していたが椎名さんが持っているものがその1つなのだろう。

 敷地外から取り寄せた高級弁当らしく、デザートの姿は見られないが午前中に失った体力やカロリーを補える具材が入っているようだ。

 

『構わないが……地べただぞ?』

「大丈夫ですよ。ジャージですし、気になりません」

 

 椎名さんは案外我が強いし、1度決めたら貫き通すというドリルのような女の子だからな。

 それにゼリーを貰っている以上断る訳にもいかない。

 

『わかった。任せる』

「ふふ、任されました。ありがとうございます」

 

 さて、あとの2人は僕の姿を確認できたから用は済んだのかと見てみると、櫛田さんも一之瀬さんもいなくなっていた。

 

「2人もお弁当を取りに行ったんじゃないんですか?」

『え』

「斉木くんのこと心配されてましたし、櫛田さんは何か話したいこともあったみたいですよ」

 

 どうせ堀北妹絡みだろうが事情を知らない一之瀬さんの前では言ってこないか。

 しかし、同級生の女子3人に囲まれながらご飯を食べるというのは青春ラブコメのようではあるが……。

 

 椎名ひより 好感度64

 一之瀬帆波 好感度 72

 櫛田桔梗 好感度 65

 

 軒並み高くはあるが、彼女らの性格からして告白してきたり、恋愛関係に発展するということはないか。

 椎名さんは分からないが、一之瀬さんと櫛田さんは特定の異性や同性とは高校生の間は付き合う気はないと吐露していたこともある。

 念の為、これ以上あげないようにしておきたいが、どうすれば下がるのだろうか……。

 

「ごめん斉木くん、私も一緒に食べていいかな?」

 

 そう考えているとお弁当片手に一之瀬さんが戻ってきて、更に櫛田さんも戻ってくる。

 マジかと椎名さんの読みが当たったことに絶句してしまう。

 

「ふふ、斉木くんは人気者ですね」

 

 そうか? そうだな……そうかもな……と諦めにも似た諦観をして食事にもどる。

 学年人気の高い一之瀬さんと櫛田さんと食事を一緒にしているとバレたら面倒ではあるが、一応2人とも気を遣ってか誰と食べるかは話さずにこちらに来たらしい。

 気を遣うなら放っておいてほしいところではあるが。

 

 その後昼ごはんは何とか食べられたが、ゼリーは無理そうだと話したら天然にして鈍感の椎名さんが「じゃあ私が食べさせてあげますね」と言い出した。

 

『無理、というのは腹がいっぱいという意味だぞ』

「でも斉木くん、スイーツは別腹と言っていませんでしたか? それにゼリーが温くなってしまうと美味しくないですよ?」

(言ってたな)

『だからといって食べさせるということになるか?』

「なります。この結論は変わりません」

 

 お、横暴だ。

 それに今まで保冷バッグに入れていたのならそんなに温くないだろうし、その保冷バッグごと一旦貰って、また後日返せばことが済むじゃないかと考える。

 しかし、椎名さんはここで、彼女の目の前で食べて欲しいらしく、譲る気はないらしい。

 スプーンを持参していればこんなことにはと、予知夢や予知でこの光景が映らなかった今朝の自分を恨む。

 

「はい、斉木くん、あ〜ん、です」

 

 はぁ、もういいか。

 さっさと食べて寝よう。

 

(これはある意味斉木の弱みを握った……ことになるのかな?)

「ね、ねぇ、椎名さん。私にも代わってくれない? その、妹にも昔してたからさ、そのなんだか懐かしくて……」

「(帆波ちゃんは何を言ってるの? ……でもまぁ斉木にこんなこと出来る機会ないか……)あ、じゃあ私もー」

 

 クソ、これも全部須藤のせいだ。

 須藤の思考と動きに気づけなかった僕のせいでもあるが。

 僕の頭から制御装置を外すことを考えずに(邪魔だろあれ……)だけで脳から身体に伝達信号を送れるとは思わなかった。

 今はそんなことより餌付けしてくる女子3人だ。

 練習の手伝いをしたお礼と言われれば断ることはできず、一之瀬さんに関してはよく分からないが、今度からは常に壊れないスプーンや箸を持っていようと心に決めて、3人からしっかりと餌付けされる。

 その後は1人にしてくれと彼女たちから離れて軽く仮眠を取る。

 少し寝ていると(しまった、コピー用紙がないな。念写用に楠雄が少し持ってたはずだし、それを使うか)と父さんが部屋に入ってくる。

 

「あれ? 楠雄帰ってたのか?」

 

 ああ、見ての通りな。

 体育祭で少し疲れたから仮眠をしていた。

 

「そうか。やっぱり国立の高校の体育祭ともなると楠雄も疲れるんだな(なんだろう、騎馬戦が本物の馬を使ってたり、火縄銃とかで撃ち合いとかするのかなぁ)」

 

 するわけないだろ。

 なんだその学校。

 防衛大学とかでもそこまで本格的な騎馬戦はしてないぞ。

 

「そうなのか? あ、じゃあリレーが1人2000メートルとか?」

 

 マラソンか? 

 リレーだとそんなのいつまでも終わらないだろそれ。

 

「まぁでも楠雄ならこれくらいで疲れるはずもないか。楠雄が疲れるとしたら女の子に囲まれて身動きが取れないとかそういう時だもんな!」

 

 見てたのか? 

 いや、そんなはずないか……全くせっかく休みに来たのに……だが時間的にはちょうどいいか。

 

「ん? 戻るのか? 母さんには何も言わなくていいのか?」

 

 いや、帰ってきた時にお弁当箱を返してご馳走様は伝えてある。

 それに夜また会うしな。

 

「そうか、じゃあ午後も頑張ってこいよ。父さんもリモートワーク頑張ってくるからな(リモートで靴舐めるのは意外と難しいんだよなぁこれが)」

 

 リモートで靴舐めってなんだよ。

 VRかなにかか? 

 まあいいか。

 とりあえず監視カメラがない場所にテレポートしてシレッと戻るか。

 

 

 #####

 

 オマケだゾ

 

 

『クラスで一番可愛い子』のくじを引く。

 一応中身を見るふりをしてから僕は自陣のテントへと走る。

 すると、向かってきた僕を不思議そうに見る一之瀬さんとこの絵を書いたのであろう教師がほくそ笑んでいた。

 

(あれ? 斉木くんこっち来たなんだろ)

(きゃあ〜! 斉木くん、アレを引いたのかしら!? それとも友達10人!? どっちかしら!?)

 

 化粧のノリが悪くなる超能力があれば使ってやろうか本当に。

 クラスで一番可愛い子というのは僕には分からないが、これが僕の主観であればみんな筋肉繊維か骨であるため誰を連れて行ってもいいのだが、おそらくは審判を納得させなければならない。

 そうなると審判が好みと判断した女子を連れていかなければならないのだが、審判にはある程度の裁量権はあれど公平性も保たれているはず。

 しかし、僕の場合は親しい女子のクラスメイトは一之瀬さんか姫野さんになるため、選択肢は2択しかない。

 どちらが可愛いかと問われると僕には分からないため、僕の下した結論は至極単純だ。

 

「え? 私と姫野さん……?」

「えっ」

 

 ちょいちょいと指でこっちに来てくれと呼ぶと2人は不思議そうにしながらもこちらへ来てくれる。

 そのまま審判の待つ所へ連れていく。

 

「ね、斉木くん、なんて書いてあるの?」

「(一之瀬さんと一緒……? なんなんだろ)私も気になるんだけど」

 

 気にするな、うちの担任の悪ふざけだ。

 とは言えないし、可愛い子というものはばかられる。

 シンプルにクラスで仲のいい女子で納得してもらいたいがそうもいかないか。

 無言で紙を渡すと姫野さんは信じられないという顔で僕と紙に視線を往復させる。

 

「えっ……? は……? (私が? 可愛い? マジで言ってる?)」

「えっと……にゃはは……これは……(私が可愛いってそんな……照れるなぁ〜)」

 

 一之瀬はんは満更ではないらしく、一方姫野さんは困惑している。

 僕としては審判が否定しない限りはどちらでも構わないのだが、姫野さんからしたら目立つことだし困惑するのも当然かもしれないが。

 

「ちょ、これ、本当に私で……ってか、これって連れてくの一人でいいんじゃ……」

『他人の美的センスは僕には分からないしどっちも連れていけばどちらかはヒットするだろう』

「……まぁ、なるほど?」

 

 一応納得してくれた姫野さんに感謝しつつ、審判のところまで来ると紙を渡す。

 

(1番可愛い子……なるほど確かにどちらも可愛いな。結婚したい)

 

 その気持ちは心の中だけに仕舞っておけよと見ていると審判は何故か首を張った。

 

「1番という文言がついているため対象は1名だけです。どちらか選んでください」

 

 やはりそうなるのか。

 ナンバーワンじゃなくてもいいじゃないかと思うが、審判がそう言うなら従わざるを得ない。

 

(ま、一之瀬さんでしょ。可愛いし、胸おっきいし、男ならみんな大抵好きなんでしょ)

(姫野さん、かな。斉木くん仲良いし。スラッとしてて可愛いもんね)

 

 最初のポケモンを選ぶより難しいぞこれは。

 審判はどちらを選んでもいいみたいだが、選ばれなかった方の気持ちを思えば簡単に選べるものではない。

 互いに気を遣っており、視線を交錯させている。

 ここで一之瀬さんを選ぶと僕は姫野さんに可愛くて胸が大きい子が好きというレッテルを貼られてしまうが、姫野さんを選んだ場合はそこまでダメージは無さそうだ。

 

「は? 私?」

 

 一之瀬さんには悪いかもしれないが僕の学校生活のためだ、ここは姫野さんを……

 

「そっか(やっぱり姫野さんの方が可愛いよね……)」

 

 え、選べない……! 

 僕はどちらかを選んでどちらかが傷つくのは見たくないのだ。

 そうしている間に須藤がゴールし、龍園も借り物を手に入れて審判のいるゴール付近に迫っている。

 

『やれやれ、やはり選ぶのは無理だな』

「ん?」

『僕にとってはどちらも(クラスで)大切なことには変わりない』

「ッ!?」

「ひゃうっ」

 

 だから選ぶのは無理だと審判に伝えると、審判は被っていた帽子の鍔を下げる。

 

「……男と見込んだ。いきなさい」

 

 こうして一之瀬さんと姫野さんと共にゴールした僕だったが、帰ってからのクラスメイトたちからの質問責めも酷く、それが終わったかと思えば何故か姫野さんには振られてしまった。

 

「その、ごめん、斉木の気持ちは嬉しいけど、まだそういうのは……考えられないっていうか……(そんなふうに見られてたなんて知らなかった……)」

 

 怒るほどに顔が赤いが何故か好感度は80になっておりよく分からないなと思っていると今度は一之瀬さんが声をかけてくる。

 

「さっきは驚いたけど斉木くんが良ければ……って何言ってるんだろ私!? てか、次!? 二人三脚だよね! が、が、頑張ろうね!」

 

 こっちはこっちで84くらいになっていた。

 女心というやつはよく分からないな。

 そう思いながら僕は体育祭後に起こる災難の事など露知らず、青春の真っ只中に立たされているのだった。

 





体育祭終了時点でのよう実キャラからの斉木への評価
名前横の数字は好感度メーターですが、好感度が高い低いだけで、楠雄への評価が高いから高くなるみたいなことはありません。まあ評価高くて近しいやつは高くなりますが……。

綾小路▶︎62。興味以上の観察対象。
堀北▶︎50。いつかは超えなければいけない相手。兄と仲がいいのが気になる。
櫛田▶︎66。池や山内のように下卑た目で見てきたりしないし、お願いは聞いてくれるし、頭も身体能力もいいし悪いやつじゃない。運動出来ないとか言ってたくせにめちゃくちゃできる点は足の速さがぶっちぎりすぎて羨ましいレベルを超えているためその辺はどうでもよくなっている
高円寺▶︎60。自分を熱くしてくれるかもしれない、いや熱くしてくれた生徒。試験の内容次第では競い合うことを視野に入れており、女遊びを控えて楠雄の情報収集をするか検討中。

龍園▶︎40。ヘアピンクソメガネからちゃんと苗字で呼ぶほどには敵対視するようになった。好感度は低いが評価自体は高い。
椎名▶︎66。とてもいい人。初めてできた読書仲間であり異性の友人なので大切にしたい。

一之瀬▶︎76。斉木くんいいよね。プロは多くは語らない。それはそうと名前呼びしてみたい。願いを叶えてもらったら叶えた以上の結果が来て困っている。
神崎▶︎72。斉木……お前がナンバーワンだ。クラスが楠雄や一之瀬だよりにならないようにコントロールする必要があると考えている。
柴田▶︎70。楠雄鬼つええ!!このまま俺らで他クラスの連中ぶっ倒しちまおうぜ!!
姫野▶︎68。めちゃくちゃ足速くて驚いたがそこまで意外ではなかった。リレーのアンカーに楠雄を推したことを、一之瀬を担ぎあげてる連中みたいなことしたなと少し後悔している。
他クラスメイト▶︎平均で62とかなり高くなっている。斉木楠雄アンチは居ない。

葛城▶︎58。負けても仕方ないと思うほどに圧倒的だった。次は負けないと気を引き締めている。
坂柳▶︎75。つまらない体育祭に咲いた情熱の花。貴方に愛を教えるのは────。
橋本▶︎50。目をつけていなかった自分が恥ずかしいと思っている。折を見て接触予定。
森下▶︎55。Bクラス躍進に斉木楠雄の影あり。とアンテナが鳴っているらしい。接触するかは置いといて興味はある。

星之宮▶︎74。サエちゃん見てる〜?サエちゃん自慢のCクラス、じゃなかったDクラスの堀北さんボロ負けで滅!(堀北クラスはリレーで4位なのでボロ負けではない)綾小路くんも大したこと無さそうだし今年もAクラスは無理だね。
茶柱▶︎50。なんであんな生徒がBクラスなんだ……綾小路と同じ訳ありか……?

堀北学▶︎76。自慢の後輩。無人島に誰か連れていくなら斉木を連れていく。自分が卒業する前にいい後輩に出会えたと満足げ。
南雲▶︎35。3学期の試験で確実に潰すために2学期は他の生徒使って楠雄の情報収集をする予定。その後に一之瀬を手に入れる。
鬼龍院▶︎68。名前を誤魔化したこと含めて聞きたいことが多いので休養日が開けたら教室凸する予定。

てことで終わり!次から6巻?多分!
体育祭と比べるとそんなに大したことないと思われる

体育祭のMVPは

  • 葛城
  • 鬼頭
  • 一之瀬
  • 神崎
  • 柴田
  • 斉木
  • 龍園
  • 椎名
  • 石崎
  • 伊吹
  • 山田アルベルト
  • 綾小路
  • 堀北妹
  • 須藤
  • 平田
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